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第21話 ステータス操作。
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第21話 ステータス操作。
翌朝。
俺は、ベッドの上でゴロゴロしてると、ある事が気になった。
あ、そういえばステータス操作ってどのくらい操作できるんだ?
そう。ステータス操作のステータスを操作出来る範囲だ。
まずは、ステータスのHP~運まではっと…。
なるほど。HPとMPは1から今のレベルまで、他は0から今のレベルまでか。
多分、これは今のレベル以下まではできるけど今のレベル以上はできないってことだな。
んじゃ、次、名前、年齢、性別、種族、職業は?
…名前は自由に変えられて、年齢は0から今の年までか。職業は色々出来るな。冒険者や騎士、貴族に王族、勇者や魔王と、本当に色々出来る。
最後に性別と種族だが、これはどういう事だ?性別を男、女、無性、とやったら男だけになったぞ?あ、切り替えられるのか。あと、種族を変えたら上位らしきものになって、種族も消そうと思っても消せなくなった。まぁ別にいいけどね。
今、追加した種族の他にも種族を追加しよ。えーと、まずはあれとあr………。
そして。また、やりすぎた。
いや、さ?追加してたらつい、ね?
また、やりすぎたが、今度は反省も後悔もしてない!
『…。』
なんか、全知からの、無言と視線らしきものが痛い。
まぁ、なったものは仕方ない。
そして、やりすぎたものがこちらです。
名前 ゼロ
年齢 17
性別 男(切り替え可能)
種族 神人×神獣人×神森人×神土人×神妖人×神龍人×熾天使×極悪魔
職業 冒険者
~後略~
なんか、思いつくもの手当たり次第にやってみた。どうやら、種族を混ぜる感じじゃ無くて、1つずつの種族になるみたい。
うーん。全部の見た目を脳内で見たけど、何個か女っぽいやつあるなぁ。
この姿は男っぽくないし、一人称「俺」って感じじゃないやつ多いんだよなぁ。ふーむ。よし!思い切って。
種族毎に一人称と性別変えて話すか。
あ、一応、容姿の説明をしよう。
神人は普通の人の姿。男。
髪は白銀で目は青と金のオッドアイ。いつもはこの姿。偶に別姿。万能型。
身長が180cmくらい。気だるげ。
美男子化。一人称「俺」
神獣人は狼の獣人の姿。無性。
髪は銀で、目は銀と赤のオッドアイ。この時は、獣化もできる。物理特化型。めっちゃ、もっふもふ。
身長が142cmくらい。幼げ。あざとい。
美少年化(少女にも見える)。一人称「ボク」
神森人の姿はエルフ。女。
髪は薄緑で、目は桃と紺のオッドアイ。この時は、魔法系の能力が上がる。魔法特化型。耳が横に長い。
身長が169cmくらい。お姉さん系。
美女化。一人称「私」
神土人はドワーフ。男。
髪は茶で、目は黄と紫のオッドアイ。この時は筋肉がすごいある。めっちゃ細かい作業が出来る。背が小さくなる。物理型。
身長が156cmくらい。大雑把。
渋いおじ様化。一人称「ワシ」
神妖人は九尾狐のことだ。女。
髪は金色で目は桃と銀のオッドアイ。この時は、獣化もできる。名前の通り尻尾は9本ある。魔法型。こっちも、もっふもふ。
身長が167cmくらい。マイペースでムードメーカー。喋り方が古風。
美女化。一人称「妾(わらわ)」
神龍人はドラゴニュートってやつみたい。男。
髪は銀で目は金と琥珀のオッドアイ。この時は腕や背中に鱗が出てくる。神獣人と似たように龍にもなれる。万能型。
身長が185cmくらい。無口だが、優しい。なにか、達観しているようにも見える。
美男化。一人称「我」
熾天使は文字通り天使だ。女
髪は真っ白目は紺と白のオッドアイ。背中に白鳥の翼みたいのが三対六枚ある。めっちゃ白くて神々しい。魔法特化型。
身長が170くらい。常に笑顔。
美女化。一人称「私(わたくし)」
極悪魔も文字通り悪魔だ。男。
髪は真っ黒目は赤と黒のオッドアイ。背中に蝙蝠の羽みたいのが三対六枚ある。こっちは黒くて禍々しい。物理特化型。
身長が189cmくらい。悪戯好き。
美男化。一人称「俺」
うーん。女多いな。まぁ、別にいいけどね。
あと、何故か性格も少し変わるんだよなぁ。なんでだろう?
そして、みんなオッドアイだ。なんかそそるよねー。オッドアイって。
後で、外に行って姿を実際に見てみよ。
おまけ。
あ、ハクを起こす時、神獣人化して、起こしてみるか。
では、早速。神獣人化。
俺は少しだけ白く光、変身した。
(ではでは、早速~。)
「ハク。ハク。起きて。ねぇ、ハクってばー。おーきーてー。」
「む?ある…じ(あ、目が合った。)k………」
「…」
「…」
「…」
ぼ、ボクなにかしたのかな?無言ってなんか怖いんだよね。
「か、」
あ、喋ってくれた!でも、「か」ってなんだろう?
「かぁ?」コテン首を傾げる。
「可愛いのじゃぁぁぁぁ!」
ブシャァァ!
バダーンッ!
「わぁっ!」
うわっ、なんかハクが鼻血を出して倒れちゃった。どうしよう?どうすればいい?
うーん。うーん。あ、この姿だから倒れたのかな?
えーと、えーと、神人化!
そして、また光って元の俺の姿に戻った。
ふぅ、いくらなんでも、あれは恥ずかしすぎるわ。「かぁ?」ってなんだよ。「かぁ?」って。はぁー。
俺はもう絶対にあの姿でハクを起こさないと誓った。
翌朝。
俺は、ベッドの上でゴロゴロしてると、ある事が気になった。
あ、そういえばステータス操作ってどのくらい操作できるんだ?
そう。ステータス操作のステータスを操作出来る範囲だ。
まずは、ステータスのHP~運まではっと…。
なるほど。HPとMPは1から今のレベルまで、他は0から今のレベルまでか。
多分、これは今のレベル以下まではできるけど今のレベル以上はできないってことだな。
んじゃ、次、名前、年齢、性別、種族、職業は?
…名前は自由に変えられて、年齢は0から今の年までか。職業は色々出来るな。冒険者や騎士、貴族に王族、勇者や魔王と、本当に色々出来る。
最後に性別と種族だが、これはどういう事だ?性別を男、女、無性、とやったら男だけになったぞ?あ、切り替えられるのか。あと、種族を変えたら上位らしきものになって、種族も消そうと思っても消せなくなった。まぁ別にいいけどね。
今、追加した種族の他にも種族を追加しよ。えーと、まずはあれとあr………。
そして。また、やりすぎた。
いや、さ?追加してたらつい、ね?
また、やりすぎたが、今度は反省も後悔もしてない!
『…。』
なんか、全知からの、無言と視線らしきものが痛い。
まぁ、なったものは仕方ない。
そして、やりすぎたものがこちらです。
名前 ゼロ
年齢 17
性別 男(切り替え可能)
種族 神人×神獣人×神森人×神土人×神妖人×神龍人×熾天使×極悪魔
職業 冒険者
~後略~
なんか、思いつくもの手当たり次第にやってみた。どうやら、種族を混ぜる感じじゃ無くて、1つずつの種族になるみたい。
うーん。全部の見た目を脳内で見たけど、何個か女っぽいやつあるなぁ。
この姿は男っぽくないし、一人称「俺」って感じじゃないやつ多いんだよなぁ。ふーむ。よし!思い切って。
種族毎に一人称と性別変えて話すか。
あ、一応、容姿の説明をしよう。
神人は普通の人の姿。男。
髪は白銀で目は青と金のオッドアイ。いつもはこの姿。偶に別姿。万能型。
身長が180cmくらい。気だるげ。
美男子化。一人称「俺」
神獣人は狼の獣人の姿。無性。
髪は銀で、目は銀と赤のオッドアイ。この時は、獣化もできる。物理特化型。めっちゃ、もっふもふ。
身長が142cmくらい。幼げ。あざとい。
美少年化(少女にも見える)。一人称「ボク」
神森人の姿はエルフ。女。
髪は薄緑で、目は桃と紺のオッドアイ。この時は、魔法系の能力が上がる。魔法特化型。耳が横に長い。
身長が169cmくらい。お姉さん系。
美女化。一人称「私」
神土人はドワーフ。男。
髪は茶で、目は黄と紫のオッドアイ。この時は筋肉がすごいある。めっちゃ細かい作業が出来る。背が小さくなる。物理型。
身長が156cmくらい。大雑把。
渋いおじ様化。一人称「ワシ」
神妖人は九尾狐のことだ。女。
髪は金色で目は桃と銀のオッドアイ。この時は、獣化もできる。名前の通り尻尾は9本ある。魔法型。こっちも、もっふもふ。
身長が167cmくらい。マイペースでムードメーカー。喋り方が古風。
美女化。一人称「妾(わらわ)」
神龍人はドラゴニュートってやつみたい。男。
髪は銀で目は金と琥珀のオッドアイ。この時は腕や背中に鱗が出てくる。神獣人と似たように龍にもなれる。万能型。
身長が185cmくらい。無口だが、優しい。なにか、達観しているようにも見える。
美男化。一人称「我」
熾天使は文字通り天使だ。女
髪は真っ白目は紺と白のオッドアイ。背中に白鳥の翼みたいのが三対六枚ある。めっちゃ白くて神々しい。魔法特化型。
身長が170くらい。常に笑顔。
美女化。一人称「私(わたくし)」
極悪魔も文字通り悪魔だ。男。
髪は真っ黒目は赤と黒のオッドアイ。背中に蝙蝠の羽みたいのが三対六枚ある。こっちは黒くて禍々しい。物理特化型。
身長が189cmくらい。悪戯好き。
美男化。一人称「俺」
うーん。女多いな。まぁ、別にいいけどね。
あと、何故か性格も少し変わるんだよなぁ。なんでだろう?
そして、みんなオッドアイだ。なんかそそるよねー。オッドアイって。
後で、外に行って姿を実際に見てみよ。
おまけ。
あ、ハクを起こす時、神獣人化して、起こしてみるか。
では、早速。神獣人化。
俺は少しだけ白く光、変身した。
(ではでは、早速~。)
「ハク。ハク。起きて。ねぇ、ハクってばー。おーきーてー。」
「む?ある…じ(あ、目が合った。)k………」
「…」
「…」
「…」
ぼ、ボクなにかしたのかな?無言ってなんか怖いんだよね。
「か、」
あ、喋ってくれた!でも、「か」ってなんだろう?
「かぁ?」コテン首を傾げる。
「可愛いのじゃぁぁぁぁ!」
ブシャァァ!
バダーンッ!
「わぁっ!」
うわっ、なんかハクが鼻血を出して倒れちゃった。どうしよう?どうすればいい?
うーん。うーん。あ、この姿だから倒れたのかな?
えーと、えーと、神人化!
そして、また光って元の俺の姿に戻った。
ふぅ、いくらなんでも、あれは恥ずかしすぎるわ。「かぁ?」ってなんだよ。「かぁ?」って。はぁー。
俺はもう絶対にあの姿でハクを起こさないと誓った。
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