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二十三話 魔女様は興味津々
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「えっ?あのゴブリンの集団倒されたんですか?!」
「あ、ああ、実はな、相当な実力を持った魔女に一掃されたらしくてよ、チカちゃん達が来なかった時に手続きに来たんだ。酔っぱらいながら古い冒険者カード出してさ、腰に下げた小さなポーチからハイオークの死体そのまま持ってきたのにはさすがにびっくりしたぜ!」
先日ゴブリンの集団について情報提供したたえとチカでしたが、その後どういう風になっていたかが気になって、朝早くから受付カウンターに行ったのですが、そこで暇そうにしていた副ギルドマスターに話しかけたところ、意外な事実を聞いて驚いています。
「私でも、集団でごぶりんを相手にしたらとてもではありませんが、太刀打ちできません。私が強いとかそういうことではありませんが、上には上がいるのなのですね・・・その魔女という方は本当にすごいお方なのでしょうね。」
「そういえば、魔女ってあまり聞かない職業だけど、まだ冒険者ギルド内で魔女の職業を持ってる方っているんだね!一度会いたいなぁ~」
そう言いながら二人は、とにかく美味しいご飯と月の宿泊費を稼ぐため、まだまだ低レベルな二人はゴブリンなどの低レベルな害獣退治や薬草摘みに勤しんでいました。
ある日の朝、たえがもはや日課になりつつある野菜の荷降ろしを手伝っていると、なにやら視線を感じたのでそちらを見ると、トンガリ帽子にビキニのような衣装?を着た若い女性がこちらを見ていることに気がつきました。
「うん、あの衣装なかなかいいね。あまり見ないようなものだから、もしかしたら何処か異世界の衣装かしら?もっと色があればイベント事に若い子が着そうなものに出来そうなんだけどなぁ…」
なんて声が聞こえてきたので後ろを向くと、すぐ後ろに女性が立っていて、思わず驚いてしまったたえ。
一時は戦場を駆け巡り敵に追われた身でしたので、それなりに周囲に警戒はしていたつもりでしたが、いま後ろにいる彼女が近づいてきたことに対して全く気が付けなかったので、こちらの生活がとても平和で穏やかなもので自分の警戒心も緩やかになってしまのだと、喜んでよいやら悪いやら・・・と複雑な表情をしながら、後ろの女性に声をかけます。
「もし、私に何か御用でございますか?」
「あっ?お仕事の邪魔してごめんなさい・・・貴女の服装が気になってしまったものですから・・・どうぞ私に気になさらず、お仕事続けてくださいね」
そう言いながらも、後ろやら前やらを見ながらたえの服装について何やらメモをとっている女性がどうにも気になって仕方がないので、親方に今日はここで終わりにさせてくださいと言葉をかけ、荷物の山から離れ、彼女と話をすることにしました。
「正直申し上げますが、そう近くで作業されますと、貴女様に荷物が当たり怪我をさせてしまう恐れがありますので、とてもあぶのうございます。もし私に御用がありましたら、今手すきが出来ましたので、どうぞお話いただけないでしょうか?」
「・・・あ、つい夢中になってしまって。貴女の服装がとても不思議な感じだったのでついつい・・・お仕事の邪魔をしてしまって本当にごめんなさいね」
「いえ、気になさらないで下さい。荷運びは私の趣味や日課のようなものですから…」
そう言いながら目の前の女性に名前を言うと、相手はエンゲリスと名乗り、職業は魔女だと言う。
そう言えば、自分達が報告を行ったゴブリンの集団を倒したのは一人の魔女だったなぁと思い、冒険者ギルドでのゴブリン退治について話をすると、あっさり自分だと言ってきたので驚くたえ。
ただ、何故か目の前の女性は苦笑いしているので不思議に思っていると、その事で親しい人に怒られてしまったということだったので納得し、自分の服装について話して見ると、思った以上に興味を持って話を聞いてくれたので、もし良かったら替えがあるのでお貸ししましょうか?というと、是非是非!と目の前の女性が前のめりになって首を縦に振ってきたため、善は急げではありませんが、その足で宿に戻ることにしました。
「おかえりなさい。チカちゃんはちょっと買い物に行ってくるっていって出てったよ!あ、エンゲリス様!お久しぶりでございます。お元気でいらっしゃいましたか?その節はいろいろありがとうございました!なかなかご挨拶にお伺い出来ず申し訳ありません」
「あらっ☆すっかり女将さんが板についてきたのね、お元気そうで何よりです。挨拶なんかいいのいいの!元気でいてくれればそれでいいんだから!」
「えっ、女将さんはこちらの方をご存じなのですか?」
出迎えてくれた女将さんが、一緒にいた女性を見て深々と頭を下げているのに違和感を感じながら、見た目の若さの割にはとても人望があるのだろう?と思い、内心とんでもない方を連れてきてしまったのか?と思うたえに、私はただの冒険者だから気にしないでねと言う後ろの女性。
まぁ、ただでさえこちらの世界の事がわかってない私が、今更何を気にしようが遅いと思い、女将さんと女性が話している間に、自分の部屋から竹の行李を持ってくることにしたたえ。
部屋に入って行李を持つと、先日十二単を入れていたはずなのにとても軽く、気になって開けてみるとそれらしき衣類が入っているのですが、箱を締めまた持つと軽い・・・どうにも気になるのですが、女性を待たせるのも申し訳ないと思い、もう考えないようにしようとそのまま部屋を出ました。
食堂に向かうと、女将さんと女性が楽しそうに話をしているのが見えたので、近づいていくと、竹の行李を見た女性が、おやっと声を出し「あなた、とても不思議なものをお持ちね」と言ってきたため、見てもらおうと食堂に行李を置くと、「これマジックバック?いや違う・・・空間を構成する術式が違う・・・時空を操ってるの?・・・う~ん・・・」なんてぶつぶつ言いながら行李に向かって何やら手をかざし確認しているようです。
服をお貸しするだけだったのにどうしようか?と思ったたえでしたが、いきなり女性に手を握られ、
「ごめんなさい!無茶なお願いするけど、この竹の入れ物も貸していただけないかしら?貴女はわかってないと思うんだけど、この入れ物ものすごい価値のあるものよ!ちょっと調べてみたけど、どこかの空間と繋がってて、貴女の生活品だけ出せるようになってるみたい。個人的にこれも調べて見たいんだけどお願いできないでしょうか?」
そう言いながら頭を下げる女性の勢いに面食らいながらも、女将さんのお知り合いだし、大丈夫だろうと思ったたえは、行李ごとエンゲリスという女性に品物を貸すことにしました。
「ただ、申し訳ないのですが、私の衣服の替えがないので、衣服のほうだけはお早めに返していただきたいので・・・それだけお願いします」
そういうたえになるべく急ぎますという彼女は、これは急いで帰らないと!と言いながら、宿を出て、慌てて地面に何か書いたかと思うと、次の瞬間消えてしまいました。
「貴女・・・本当に不思議な人ね。次から次にいろんな人を連れてきちゃうんだもの・・・でもね、私の恩人に合わせてくれて本当にありがとう!」
そういう女将さんの言葉に不思議に思いながらも嬉しく思うたえは、今日も稼ぐために装備を整え、相方を待つのでありました。
「あ、ああ、実はな、相当な実力を持った魔女に一掃されたらしくてよ、チカちゃん達が来なかった時に手続きに来たんだ。酔っぱらいながら古い冒険者カード出してさ、腰に下げた小さなポーチからハイオークの死体そのまま持ってきたのにはさすがにびっくりしたぜ!」
先日ゴブリンの集団について情報提供したたえとチカでしたが、その後どういう風になっていたかが気になって、朝早くから受付カウンターに行ったのですが、そこで暇そうにしていた副ギルドマスターに話しかけたところ、意外な事実を聞いて驚いています。
「私でも、集団でごぶりんを相手にしたらとてもではありませんが、太刀打ちできません。私が強いとかそういうことではありませんが、上には上がいるのなのですね・・・その魔女という方は本当にすごいお方なのでしょうね。」
「そういえば、魔女ってあまり聞かない職業だけど、まだ冒険者ギルド内で魔女の職業を持ってる方っているんだね!一度会いたいなぁ~」
そう言いながら二人は、とにかく美味しいご飯と月の宿泊費を稼ぐため、まだまだ低レベルな二人はゴブリンなどの低レベルな害獣退治や薬草摘みに勤しんでいました。
ある日の朝、たえがもはや日課になりつつある野菜の荷降ろしを手伝っていると、なにやら視線を感じたのでそちらを見ると、トンガリ帽子にビキニのような衣装?を着た若い女性がこちらを見ていることに気がつきました。
「うん、あの衣装なかなかいいね。あまり見ないようなものだから、もしかしたら何処か異世界の衣装かしら?もっと色があればイベント事に若い子が着そうなものに出来そうなんだけどなぁ…」
なんて声が聞こえてきたので後ろを向くと、すぐ後ろに女性が立っていて、思わず驚いてしまったたえ。
一時は戦場を駆け巡り敵に追われた身でしたので、それなりに周囲に警戒はしていたつもりでしたが、いま後ろにいる彼女が近づいてきたことに対して全く気が付けなかったので、こちらの生活がとても平和で穏やかなもので自分の警戒心も緩やかになってしまのだと、喜んでよいやら悪いやら・・・と複雑な表情をしながら、後ろの女性に声をかけます。
「もし、私に何か御用でございますか?」
「あっ?お仕事の邪魔してごめんなさい・・・貴女の服装が気になってしまったものですから・・・どうぞ私に気になさらず、お仕事続けてくださいね」
そう言いながらも、後ろやら前やらを見ながらたえの服装について何やらメモをとっている女性がどうにも気になって仕方がないので、親方に今日はここで終わりにさせてくださいと言葉をかけ、荷物の山から離れ、彼女と話をすることにしました。
「正直申し上げますが、そう近くで作業されますと、貴女様に荷物が当たり怪我をさせてしまう恐れがありますので、とてもあぶのうございます。もし私に御用がありましたら、今手すきが出来ましたので、どうぞお話いただけないでしょうか?」
「・・・あ、つい夢中になってしまって。貴女の服装がとても不思議な感じだったのでついつい・・・お仕事の邪魔をしてしまって本当にごめんなさいね」
「いえ、気になさらないで下さい。荷運びは私の趣味や日課のようなものですから…」
そう言いながら目の前の女性に名前を言うと、相手はエンゲリスと名乗り、職業は魔女だと言う。
そう言えば、自分達が報告を行ったゴブリンの集団を倒したのは一人の魔女だったなぁと思い、冒険者ギルドでのゴブリン退治について話をすると、あっさり自分だと言ってきたので驚くたえ。
ただ、何故か目の前の女性は苦笑いしているので不思議に思っていると、その事で親しい人に怒られてしまったということだったので納得し、自分の服装について話して見ると、思った以上に興味を持って話を聞いてくれたので、もし良かったら替えがあるのでお貸ししましょうか?というと、是非是非!と目の前の女性が前のめりになって首を縦に振ってきたため、善は急げではありませんが、その足で宿に戻ることにしました。
「おかえりなさい。チカちゃんはちょっと買い物に行ってくるっていって出てったよ!あ、エンゲリス様!お久しぶりでございます。お元気でいらっしゃいましたか?その節はいろいろありがとうございました!なかなかご挨拶にお伺い出来ず申し訳ありません」
「あらっ☆すっかり女将さんが板についてきたのね、お元気そうで何よりです。挨拶なんかいいのいいの!元気でいてくれればそれでいいんだから!」
「えっ、女将さんはこちらの方をご存じなのですか?」
出迎えてくれた女将さんが、一緒にいた女性を見て深々と頭を下げているのに違和感を感じながら、見た目の若さの割にはとても人望があるのだろう?と思い、内心とんでもない方を連れてきてしまったのか?と思うたえに、私はただの冒険者だから気にしないでねと言う後ろの女性。
まぁ、ただでさえこちらの世界の事がわかってない私が、今更何を気にしようが遅いと思い、女将さんと女性が話している間に、自分の部屋から竹の行李を持ってくることにしたたえ。
部屋に入って行李を持つと、先日十二単を入れていたはずなのにとても軽く、気になって開けてみるとそれらしき衣類が入っているのですが、箱を締めまた持つと軽い・・・どうにも気になるのですが、女性を待たせるのも申し訳ないと思い、もう考えないようにしようとそのまま部屋を出ました。
食堂に向かうと、女将さんと女性が楽しそうに話をしているのが見えたので、近づいていくと、竹の行李を見た女性が、おやっと声を出し「あなた、とても不思議なものをお持ちね」と言ってきたため、見てもらおうと食堂に行李を置くと、「これマジックバック?いや違う・・・空間を構成する術式が違う・・・時空を操ってるの?・・・う~ん・・・」なんてぶつぶつ言いながら行李に向かって何やら手をかざし確認しているようです。
服をお貸しするだけだったのにどうしようか?と思ったたえでしたが、いきなり女性に手を握られ、
「ごめんなさい!無茶なお願いするけど、この竹の入れ物も貸していただけないかしら?貴女はわかってないと思うんだけど、この入れ物ものすごい価値のあるものよ!ちょっと調べてみたけど、どこかの空間と繋がってて、貴女の生活品だけ出せるようになってるみたい。個人的にこれも調べて見たいんだけどお願いできないでしょうか?」
そう言いながら頭を下げる女性の勢いに面食らいながらも、女将さんのお知り合いだし、大丈夫だろうと思ったたえは、行李ごとエンゲリスという女性に品物を貸すことにしました。
「ただ、申し訳ないのですが、私の衣服の替えがないので、衣服のほうだけはお早めに返していただきたいので・・・それだけお願いします」
そういうたえになるべく急ぎますという彼女は、これは急いで帰らないと!と言いながら、宿を出て、慌てて地面に何か書いたかと思うと、次の瞬間消えてしまいました。
「貴女・・・本当に不思議な人ね。次から次にいろんな人を連れてきちゃうんだもの・・・でもね、私の恩人に合わせてくれて本当にありがとう!」
そういう女将さんの言葉に不思議に思いながらも嬉しく思うたえは、今日も稼ぐために装備を整え、相方を待つのでありました。
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