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懐かしい世界へ
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「「なんか久しぶりだね~」」
そう言いながら、ゲーム機やらテレビやらをリビングにどんどん設置していく俺とカミサン。
息子が生まれる前まで、お互い、ロールプレイングゲームが好きという事もあり、一人がゲームを買うと、一人が別の気になるゲームを買い、お互いがお互いのゲームを貸し借りしながらセーブデータの枠を利用して楽しんでいたんだ。
オンラインゲームも二人で機械を並べて楽しんでいた時期もあったけど、子供が生まれたのを機に解約してしまったんだ。
この時が来るのを知っていたら、アカウントを残しておいたのにぃ!と、お互い顔を見合わせついつい笑ってしまったよ。
そんな様子を「なんだか四角いのがどんどん増えていきますね」と、興味津々に見ているイデアを少しだけ気にしながら、どんどんゲームを起動させていく。
箪笥の奥底に眠っていた大型ゲーム機本体やら携帯ゲーム機などどんどん出していくと、リビングの机の上はすっかりゲーム機に埋まる。
リビングの両サイドにはうちの予算の都合で二台のテレビ。
次から次にゲーム機本体を起動させて行き、画面にはどんどん各ゲームの主人公たちが映ってきた。
カミサンと俺が無駄に競い合ってやり込んできたゲーム達が一列に並んでる姿を見て、なんとなくじーんとしていると、
「四角の先にはいろいろな世界があるのでしょうか?これは凄い魔法ですね!」
とかなり驚いている。
「うん、そうなのよー、で、今からね、イデアはこの世界に飛び込んでもらうおうと思ってるから、ちょっと準備運動しておいてね。」
とカミサン。思わず「へっ?」と変な声を上げるイデアに微笑みながら、説明がはじまる。
「イデアちゃん、さっそくだけど、貴方には”移転”の魔法を使ってもらうよ」
「えっ?私、魔法なんて使えません!魔法なんてどこかにいる偉い人しか使えないんじゃないですか?」
そう言いながら慌てるイデアを落ち着かせながら、カミサンはイデアの目をしっかり見て手を握った。
「私はさっき、貴女が魔法を使える可能性があることを知ったの。イデアちゃんが知らないのはイデアちゃんがまだ自分の意思で使ってないから、ただそれだけなのよ。」
ごくりと息をのむイデアにカミサンは話を続ける。
「イデアちゃんには、この魔法のかばんを持ってもらって、今から私が言う言葉をそのまま言ってもらうだけでいいんだから、そんなに緊張しなくても大丈夫よ!失敗しても何が起こるって訳でもないだろうし、気楽に気楽に行きましょうよ~ では行きますよー♪」
そう言うと、いつの間にか大きくなっていた魔法のかばんをイデアに持たせ、彼女に向かい合いながら両手を握り、カミサンは呪文の言葉を口にしはじめる。
一小節一小節は短いが、よくわからない言葉のため、イデアは必死に間違えないようにカミサンに続き言葉を紡いでいき、最後の言葉が終わったかと思ったら、二人は光の玉になり、携帯ゲーム機に吸い込まれていったんだ。
カミサンが言葉にした呪文の言葉は、デタラメなカタカナの羅列に聞こえたので、意味なんか全くわからないんだけど、ここで茶化す事なんかして失敗したら目も当てられないから、だまってみてる事にした。
目の前で光の玉になって消えたの見ても、いろいろ信じられないよ。魔法なんて空想の世界だけだと思ってただけに、ホントかなぁ?って心配しちゃったよ。
ま、俺らには見てる事しか出来ないから、しっかり見ておこう!と息子と話ながら見ていると、あらかじめ用意していた主人公キャラクターの脇に、見慣れないキャラクターが二人立ってる。
これ、きっと、カミサンとイデアだな?と思いながら見てると、勝手にアイテム欄、ステータス欄が開き、ゲームのコマンド欄にどんどん表示が出て来たんだ。
「????に9999999Gを渡した」
「????に薬草を渡した」
「????に回復薬を渡した」
「????にすばやさの種を渡した」
・・・・
・・・
・・
・
そして、アイテム欄にあった品物がなくなると同時に、画面から光の玉が二つ出てきて、パッと弾けたかと思うと、カミサンとイデアの二人が目の前に立っていたんだ。
そして、次の瞬間、「次はあそこね!」とカミサンの声、そして「はい!」と緊張のイデア。
二人が同じように呪文を唱えたかと思ったら、今度はさっき入ったゲーム機の隣にあるゲーム機に二つの光が吸い込まれて行く。
それを確認した俺は、出てきたゲーム機に間違えて入らないように、ゲーム機の電源を切り、蓋を閉める。
ただ、ゲーム機から二人が出て入ってを何度か繰り返していくうちに、俺もカミサンのやりたいことがわかってきたんで、電源を切ったゲーム機を再起動させ、別のセーブデータからデータを出したりして待つこと20回ほど。
息が上がって倒れんでしまった二人を見て、息子に手伝ってもらいながら、全てのゲーム機を閉じてドクターストップならぬ父ちゃんストップをかける。
「なかなか面白い体験が出来たよ!!!」
と興奮冷めやらぬカミサンに対して、
「も、もうダメです!!一歩も動けません!!!」
と倒れ込んでぴくぴくしてるイデア。
正直、二人がうらやましいと思いながらも、やったことがなかなかハードで可哀そうだったなぁ~とも同情。
入った世界で、自分たちが育てて楽しんだ主人公が持っている所持品、所持金を頂いて、魔法のかばんに入れ元の世界に戻り、続けざまに別のゲームに入り、また主人公の持っている所持品などを頂いて、次へ。
夫婦で無駄に競っていろいろなアイテムや所持金を集めまくり、所持金はMAXだったし、アイテムもいろいろ入れていた気がするけど、ゲームしなくなってもう10年近くになるから、果たしてこの記憶が正しいかどうかすら忘れちゃったんだけどね。
ま、カミサンがいろいろ受け取ったんだから大丈夫でしょ?
このアイテムが無駄になっても、移転の魔法が成功したってだけで大きな進歩になったはずだから、イデアの自信にもなっただろうし、悪い事なんて一つもないからすべてオッケーということでひとつ。
さてさて、かばんの中身はどうなってるかなぁ?
そう言いながら、ゲーム機やらテレビやらをリビングにどんどん設置していく俺とカミサン。
息子が生まれる前まで、お互い、ロールプレイングゲームが好きという事もあり、一人がゲームを買うと、一人が別の気になるゲームを買い、お互いがお互いのゲームを貸し借りしながらセーブデータの枠を利用して楽しんでいたんだ。
オンラインゲームも二人で機械を並べて楽しんでいた時期もあったけど、子供が生まれたのを機に解約してしまったんだ。
この時が来るのを知っていたら、アカウントを残しておいたのにぃ!と、お互い顔を見合わせついつい笑ってしまったよ。
そんな様子を「なんだか四角いのがどんどん増えていきますね」と、興味津々に見ているイデアを少しだけ気にしながら、どんどんゲームを起動させていく。
箪笥の奥底に眠っていた大型ゲーム機本体やら携帯ゲーム機などどんどん出していくと、リビングの机の上はすっかりゲーム機に埋まる。
リビングの両サイドにはうちの予算の都合で二台のテレビ。
次から次にゲーム機本体を起動させて行き、画面にはどんどん各ゲームの主人公たちが映ってきた。
カミサンと俺が無駄に競い合ってやり込んできたゲーム達が一列に並んでる姿を見て、なんとなくじーんとしていると、
「四角の先にはいろいろな世界があるのでしょうか?これは凄い魔法ですね!」
とかなり驚いている。
「うん、そうなのよー、で、今からね、イデアはこの世界に飛び込んでもらうおうと思ってるから、ちょっと準備運動しておいてね。」
とカミサン。思わず「へっ?」と変な声を上げるイデアに微笑みながら、説明がはじまる。
「イデアちゃん、さっそくだけど、貴方には”移転”の魔法を使ってもらうよ」
「えっ?私、魔法なんて使えません!魔法なんてどこかにいる偉い人しか使えないんじゃないですか?」
そう言いながら慌てるイデアを落ち着かせながら、カミサンはイデアの目をしっかり見て手を握った。
「私はさっき、貴女が魔法を使える可能性があることを知ったの。イデアちゃんが知らないのはイデアちゃんがまだ自分の意思で使ってないから、ただそれだけなのよ。」
ごくりと息をのむイデアにカミサンは話を続ける。
「イデアちゃんには、この魔法のかばんを持ってもらって、今から私が言う言葉をそのまま言ってもらうだけでいいんだから、そんなに緊張しなくても大丈夫よ!失敗しても何が起こるって訳でもないだろうし、気楽に気楽に行きましょうよ~ では行きますよー♪」
そう言うと、いつの間にか大きくなっていた魔法のかばんをイデアに持たせ、彼女に向かい合いながら両手を握り、カミサンは呪文の言葉を口にしはじめる。
一小節一小節は短いが、よくわからない言葉のため、イデアは必死に間違えないようにカミサンに続き言葉を紡いでいき、最後の言葉が終わったかと思ったら、二人は光の玉になり、携帯ゲーム機に吸い込まれていったんだ。
カミサンが言葉にした呪文の言葉は、デタラメなカタカナの羅列に聞こえたので、意味なんか全くわからないんだけど、ここで茶化す事なんかして失敗したら目も当てられないから、だまってみてる事にした。
目の前で光の玉になって消えたの見ても、いろいろ信じられないよ。魔法なんて空想の世界だけだと思ってただけに、ホントかなぁ?って心配しちゃったよ。
ま、俺らには見てる事しか出来ないから、しっかり見ておこう!と息子と話ながら見ていると、あらかじめ用意していた主人公キャラクターの脇に、見慣れないキャラクターが二人立ってる。
これ、きっと、カミサンとイデアだな?と思いながら見てると、勝手にアイテム欄、ステータス欄が開き、ゲームのコマンド欄にどんどん表示が出て来たんだ。
「????に9999999Gを渡した」
「????に薬草を渡した」
「????に回復薬を渡した」
「????にすばやさの種を渡した」
・・・・
・・・
・・
・
そして、アイテム欄にあった品物がなくなると同時に、画面から光の玉が二つ出てきて、パッと弾けたかと思うと、カミサンとイデアの二人が目の前に立っていたんだ。
そして、次の瞬間、「次はあそこね!」とカミサンの声、そして「はい!」と緊張のイデア。
二人が同じように呪文を唱えたかと思ったら、今度はさっき入ったゲーム機の隣にあるゲーム機に二つの光が吸い込まれて行く。
それを確認した俺は、出てきたゲーム機に間違えて入らないように、ゲーム機の電源を切り、蓋を閉める。
ただ、ゲーム機から二人が出て入ってを何度か繰り返していくうちに、俺もカミサンのやりたいことがわかってきたんで、電源を切ったゲーム機を再起動させ、別のセーブデータからデータを出したりして待つこと20回ほど。
息が上がって倒れんでしまった二人を見て、息子に手伝ってもらいながら、全てのゲーム機を閉じてドクターストップならぬ父ちゃんストップをかける。
「なかなか面白い体験が出来たよ!!!」
と興奮冷めやらぬカミサンに対して、
「も、もうダメです!!一歩も動けません!!!」
と倒れ込んでぴくぴくしてるイデア。
正直、二人がうらやましいと思いながらも、やったことがなかなかハードで可哀そうだったなぁ~とも同情。
入った世界で、自分たちが育てて楽しんだ主人公が持っている所持品、所持金を頂いて、魔法のかばんに入れ元の世界に戻り、続けざまに別のゲームに入り、また主人公の持っている所持品などを頂いて、次へ。
夫婦で無駄に競っていろいろなアイテムや所持金を集めまくり、所持金はMAXだったし、アイテムもいろいろ入れていた気がするけど、ゲームしなくなってもう10年近くになるから、果たしてこの記憶が正しいかどうかすら忘れちゃったんだけどね。
ま、カミサンがいろいろ受け取ったんだから大丈夫でしょ?
このアイテムが無駄になっても、移転の魔法が成功したってだけで大きな進歩になったはずだから、イデアの自信にもなっただろうし、悪い事なんて一つもないからすべてオッケーということでひとつ。
さてさて、かばんの中身はどうなってるかなぁ?
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