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待ってろよ!イデア!!!!
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「ん?外が騒がしくないですか?」
「ん?気のせいじゃねぇの?」
私は今、目の前の青年と共に、目の前の森を開拓すべく力をふるっています。
思えば半年ほど前でしょうか?
今までの私達は決められた制約の中、決められた動きをするしか出来なかった私達に大きな変化をもたらしてくれたあの人達のおかげで、私たちはその制約を外れ、自由に動くことが出来るようになったのです。
その制約が無くなったおかげで、今まで敵と認識していた方々と話すことも出来、この世界にいるもの同士、もっと協力しあわなければならないのではないか?という認識も持てました。
今こうやって、お互いの地域を行ったり来たり出来るようになったのも、ひとえにあの方々のおかげと思っているのです。
「それにしても不思議なもんだなぁ、まさがアンタと一緒にこうやって汗水たらして働くなんて、今まで思っても見なかったもんな。それも全てあんたのおかげだよ」
「いえいえ、あの時の私も必死でした。貴方がお話を聞いてくれたからこそ、今こうやって皆さんが一緒に動いてくれるのですから、これは皆さんのおかげなんですよ。本当に感謝しています」
何故、私が目の前の男に必死に話しかけていたかはわかりませんが、気が付けば私から彼へ、彼からいろいろな方へとその影響は移り、いつの間にか私たちは完全に制約という拘束から離れる事が出来たのです。
ただ、残念な事に、まだその制約に忠実に生きるものも多いため、今こうやって皆が集まれる場所を作るべく開拓に力を入れている訳ですが、まだまだ障害は多いようです。
「魔王の波動!!!」
「アザンスラッシュ!!!!」
目の前に巣食う魔物を退治しながらの開拓はなかなか進まず、隣にいる勇者も私もそんな魔物を駆逐することでしかこのプロジェクトに参加できず、とても残念に思っているのですよ。
本当でしたら、この無駄に大きい私の体を活かして、もっといろいろな事ができそうな気もするのですが、これも出来るものの役割としてやらねばならない事。
しっかり目の前の障害を取り除いて、早く私たちが安心して暮らせる街を作りたいと切に思う次第です。
ですが・・・
この感じ、やはりどうも気になりますね。
「申し訳ありませんが、少し外の世界を見てきます。どうも嫌な予感がするので・・・」
「ま、しゃーないな!村主様達にもよろしく言っといてくれよな!」
そう言う勇者に見送られ、私は意識を外に向けるのでした。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「「いっ、イデア!」」
画面から見える、すさまじいいほど禍々しい黒い存在に囲まれるイデアを見て、俺らは思わず叫び、そのまま目の前の男の胸倉をつかみ目の前の男を睨みつける。
そんな俺に恐れることなく、目の前の男は淡々と話すんだ。
「私は何もしてませんよ。ただ舞台を作っただけでございます。あとは見物とシャレこもうと思ってましたのに、この様な歓迎は受け付けていませんよ」
「ふざけんな!」
思わず腕を振り上げたものの、コイツをぶっ飛ばしてもなんの解決にもならない。
むしろ、どうにかして画面の向こうに映っているイデアの元に行かないと!
「無駄ですよ。あなた方がアルテミスの世界に行けないのはわかっています。なんのために私たちがあなた方を泳がせていたと思ってるのですか?」
そんな俺の考えを読んだのか?
男は少し緩んだ俺の手を離し、椅子に座りながら余裕の表情でゆったりお茶を飲むのだ。
絶対に諦めねぇ!諦めたらそれで終了だ!なんて、どっかのエロイ人も言ってた!
考えろ・・・考えろ・・・
…ん?
画面の向こう?!
「あっ!画面の向こう!!!」
あっ!そうか!と言葉を発した瞬間。カミサンも察したのか?必死に呪文を唱える。
その変化に気が付いた男が慌てて何やら呪文のようなものを唱える姿を見て、脇にいた彼氏さんが男の口をふさごうと飛びかかる。
彼氏さんの動きに驚いた男が、彼氏さんに向かって何かを呟くと、彼氏さんが空中で反転して投げ飛ばされるような形になって飛んでいく。
そんな様子を気にする余裕のないカミサンはまだ必死に呪文を唱えている最中。
これを逃したらあちらに行けない!と俺が男につかみかかろうとした時、目の前の男が一瞬金縛りにあったかのように動きを止めたので、不思議に思い後ろを向くと、どこかで見たか黒くて大きい存在がいたんだ。
「良かった、間一髪でございましたかな?」
どこか愛嬌のあるゲームキャラクターである魔王のような存在を見て、とても心強く思っていると、目の前からパリン!と大きな音がして、男が再度動き出したんだ。
「邪魔するでないわ!」
先ほどの余裕がすっかりなくなり、怒りの表情を浮かべた男は、そんな魔王に向け何やら呪文を唱えると、俺の後ろにいた魔王が周りの空気に溶け込むかのように消えかかってる。
でも、魔王は俺の方を見てにこっと笑ってるのよ。
「貴方達には感謝してもしきれないくらいの恩があります。こんな輩に負けるほど私は弱くありませんよ!」
そう言うと、さらに力を入れているのか?その大きい体を震わせてなんだかわからないけど本当に強い力を相手にぶつけようとしてるんだ!
その間ずっと呪文を唱えていたカミサンだったんだけど、やっと唱えていた呪文が完成し体が光に包まれてる!
「まぁくん!」
そういうカミサンの元に俺と勇気が飛びつき、移転の魔法に備える。
「しまった!」
そんな俺らの行動に慌てて、何やら呪文を唱える男に飛びかかる彼氏さん。
「彼女を頼みます!どうか無事で!!」
そう言う彼の言葉が聞こえるか聞こえないかのうちに、俺らはテレビ画面に映るイデアの元に向かったんだ。
待ってろよ!イデア!!!!
「ん?気のせいじゃねぇの?」
私は今、目の前の青年と共に、目の前の森を開拓すべく力をふるっています。
思えば半年ほど前でしょうか?
今までの私達は決められた制約の中、決められた動きをするしか出来なかった私達に大きな変化をもたらしてくれたあの人達のおかげで、私たちはその制約を外れ、自由に動くことが出来るようになったのです。
その制約が無くなったおかげで、今まで敵と認識していた方々と話すことも出来、この世界にいるもの同士、もっと協力しあわなければならないのではないか?という認識も持てました。
今こうやって、お互いの地域を行ったり来たり出来るようになったのも、ひとえにあの方々のおかげと思っているのです。
「それにしても不思議なもんだなぁ、まさがアンタと一緒にこうやって汗水たらして働くなんて、今まで思っても見なかったもんな。それも全てあんたのおかげだよ」
「いえいえ、あの時の私も必死でした。貴方がお話を聞いてくれたからこそ、今こうやって皆さんが一緒に動いてくれるのですから、これは皆さんのおかげなんですよ。本当に感謝しています」
何故、私が目の前の男に必死に話しかけていたかはわかりませんが、気が付けば私から彼へ、彼からいろいろな方へとその影響は移り、いつの間にか私たちは完全に制約という拘束から離れる事が出来たのです。
ただ、残念な事に、まだその制約に忠実に生きるものも多いため、今こうやって皆が集まれる場所を作るべく開拓に力を入れている訳ですが、まだまだ障害は多いようです。
「魔王の波動!!!」
「アザンスラッシュ!!!!」
目の前に巣食う魔物を退治しながらの開拓はなかなか進まず、隣にいる勇者も私もそんな魔物を駆逐することでしかこのプロジェクトに参加できず、とても残念に思っているのですよ。
本当でしたら、この無駄に大きい私の体を活かして、もっといろいろな事ができそうな気もするのですが、これも出来るものの役割としてやらねばならない事。
しっかり目の前の障害を取り除いて、早く私たちが安心して暮らせる街を作りたいと切に思う次第です。
ですが・・・
この感じ、やはりどうも気になりますね。
「申し訳ありませんが、少し外の世界を見てきます。どうも嫌な予感がするので・・・」
「ま、しゃーないな!村主様達にもよろしく言っといてくれよな!」
そう言う勇者に見送られ、私は意識を外に向けるのでした。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「「いっ、イデア!」」
画面から見える、すさまじいいほど禍々しい黒い存在に囲まれるイデアを見て、俺らは思わず叫び、そのまま目の前の男の胸倉をつかみ目の前の男を睨みつける。
そんな俺に恐れることなく、目の前の男は淡々と話すんだ。
「私は何もしてませんよ。ただ舞台を作っただけでございます。あとは見物とシャレこもうと思ってましたのに、この様な歓迎は受け付けていませんよ」
「ふざけんな!」
思わず腕を振り上げたものの、コイツをぶっ飛ばしてもなんの解決にもならない。
むしろ、どうにかして画面の向こうに映っているイデアの元に行かないと!
「無駄ですよ。あなた方がアルテミスの世界に行けないのはわかっています。なんのために私たちがあなた方を泳がせていたと思ってるのですか?」
そんな俺の考えを読んだのか?
男は少し緩んだ俺の手を離し、椅子に座りながら余裕の表情でゆったりお茶を飲むのだ。
絶対に諦めねぇ!諦めたらそれで終了だ!なんて、どっかのエロイ人も言ってた!
考えろ・・・考えろ・・・
…ん?
画面の向こう?!
「あっ!画面の向こう!!!」
あっ!そうか!と言葉を発した瞬間。カミサンも察したのか?必死に呪文を唱える。
その変化に気が付いた男が慌てて何やら呪文のようなものを唱える姿を見て、脇にいた彼氏さんが男の口をふさごうと飛びかかる。
彼氏さんの動きに驚いた男が、彼氏さんに向かって何かを呟くと、彼氏さんが空中で反転して投げ飛ばされるような形になって飛んでいく。
そんな様子を気にする余裕のないカミサンはまだ必死に呪文を唱えている最中。
これを逃したらあちらに行けない!と俺が男につかみかかろうとした時、目の前の男が一瞬金縛りにあったかのように動きを止めたので、不思議に思い後ろを向くと、どこかで見たか黒くて大きい存在がいたんだ。
「良かった、間一髪でございましたかな?」
どこか愛嬌のあるゲームキャラクターである魔王のような存在を見て、とても心強く思っていると、目の前からパリン!と大きな音がして、男が再度動き出したんだ。
「邪魔するでないわ!」
先ほどの余裕がすっかりなくなり、怒りの表情を浮かべた男は、そんな魔王に向け何やら呪文を唱えると、俺の後ろにいた魔王が周りの空気に溶け込むかのように消えかかってる。
でも、魔王は俺の方を見てにこっと笑ってるのよ。
「貴方達には感謝してもしきれないくらいの恩があります。こんな輩に負けるほど私は弱くありませんよ!」
そう言うと、さらに力を入れているのか?その大きい体を震わせてなんだかわからないけど本当に強い力を相手にぶつけようとしてるんだ!
その間ずっと呪文を唱えていたカミサンだったんだけど、やっと唱えていた呪文が完成し体が光に包まれてる!
「まぁくん!」
そういうカミサンの元に俺と勇気が飛びつき、移転の魔法に備える。
「しまった!」
そんな俺らの行動に慌てて、何やら呪文を唱える男に飛びかかる彼氏さん。
「彼女を頼みます!どうか無事で!!」
そう言う彼の言葉が聞こえるか聞こえないかのうちに、俺らはテレビ画面に映るイデアの元に向かったんだ。
待ってろよ!イデア!!!!
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