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聖女の暴力編
第46話 聖女の閃き
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確かにそうだ。身体強化魔法を使っているとは言え、魔法攻撃を戦いに組み込むという事を私とお母さんはしていない。
「それでも1級悪魔までなら、その暴力だけで退ける事が出来たのだろうが……魔神相手にそうはいかん!」
その魔法は一発一発の威力が高く、とても無視できるようなものではなかった。
次々と黒い球形の魔法を撃ってくる魔神相手に、私達はひたすら避けるか防御するしか方法が無い。
「くっ……近接タイプじゃなかったんですか?」
「近接タイプだぞ。魔法もしっかり使うがな。」
どうにか近づく方法を考えないと……。
「それなら、あなたの魔法を真似すれば良いのよね?」
そう言ってお母さんは黒い塊を手の平から連続で放ち始めた。
「なんだと!?」
黒い塊同士がぶつかり合い、次々と消滅していく。
成る程。考えてみれば当たり前の事よ。真似っこすれば良かったんだわ。
「それなら私も。」
手から黒い塊を出してベーゼブに連続で放つ。
「お前もか!?」
うーん。この魔法はイマイチだわ。
確かに連続で放つ事は出来てるから良いのだけど、直接攻撃する方が断然強い。
「良い事を思いつきました。」
私は出現させた黒い塊を直接掴んで全力投球した。
ドンッ!!
「ぐっ!」
今の攻撃を寸でのところで防御したベーゼブの腕からは、直接殴った時のような爆音が立つ。
「これなら効きますね。」
手から放つのだと、速度は結構あるけれど威力が弱い。
それを補う為に直接掴んで投げたら良いと思ったんだけど……どうやら正解みたいね。
「……魔法を投げるだと? 出来るはずがない!」
出来ましたけど?
「アリエンナ、ナイスよ!」
お母さんも魔法をぶん投げている。
しかし一度見ているからか、ベーゼブはギリギリで躱していた。後ろの壁には穴が開いている。
「お母さん!」
「任せて!」
私達は次々と黒い塊を投げつけ、ベーゼブはそれを避け続ける事で壁には穴が増えていく。
これはかつて、お母さんと一緒にやった遊び……雪合戦からヒントを得た。
「技名は……名付けて、雪合戦です。」
「こんな雪合戦があるかっ!?」
そうよね、ベーゼブの言う通りだわ。黒い魔法を投げているから……黒合戦?
「間違えました。黒合戦です。」
「ちょっとタイム!」
腕をクロスさせバツを作る魔神。
「どうしました?」
「もう無理! 死んじゃう!」
え? もう終わり?
「消化不良ね。」
「アンリの娘よ。」
「どうしたの?」
「俺の腕を見ろ!」
私とお母さんはベーゼブに近づき腕を確認する。
「折れてるわね。」
「そうだろ? あんな攻撃を連続で当てられたら死ぬ……という事で降参だ。」
「アリエーン、修行は終わりよ。母さんの友達を痛めつけるのは了承出来ません。」
アンリさんまでストップをかけた。
「そうだぞ。修行なんだから、怪我をしたら終わりだ。」
「腕折れたくらいなら大丈夫じゃない? アスタなんて手を引きちぎってやったけど元気よ? あっ、アスタってのは母さんの配下ね。」
ベーゼブとアンリさんの顔が引き攣っている。
「……アンリ。娘に常識を教えてやると良い。」
「もう教えたわ。」
「そうか……すまん。」
なんだかどんよりした空気になってしまった。
「あの……治しましょうか?」
「頼むぞ。アンリの孫よ。」
そういう事で、回復魔法を使ってベーゼブの腕を治してあげた。
「孫の方は素晴らしいな。」
「当たり前よ! 私の娘だからね。」
お母さんたら……照れるじゃない。
「……何故お前のような奴から生まれたのかは疑問なのだが?」
「教育の賜物ね。」
「アンリよ。娘の教育は失敗しているが、孫の教育は成功のようだぞ。」
「……そう言ってもらえるのは嬉しいけど、アリエンナちゃんも怒らせると似た様なものよ。」
「……そうか。」
失礼ね。お母さんほど狂暴じゃないと思うんだけど。
「一つ聞きたいんだが……。」
何だろう?
「さっきはどうやって投げたんだ? 魔法は掴めるものじゃないはずだが。」
「魔法はイメージだとお母さんに教わりました。投げた方が強いと思ったので、投げてみたら出来ました。」
「成る程な。試してみよう。」
ベーゼブが黒い塊を作り出し、掴もうとするが出来なかった。
スカッとすり抜けてしまうみたい。
「やはり無理だ。魔法というのは術者がダメージを受けないようになっている。したがって、自分で自分の魔法に触れる事は出来ない。」
知らなかった。
「でも出来ましたよ。その理屈が間違っているんじゃないですか?」
アンリさんの友達なら相当なおじいさんのはずね。魔法の考え方が古いのかも。
「多分イメージ出来ないのよ。魔法は掴むものじゃないって常識が邪魔をするんだわ。」
「そうだな。実際に見たが、それでもイメージ出来ん。」
「私達悪魔は長い時をかけて強くなり、魔法に関しても生まれた時からそういうものだと思って使っている。今更イメージがどうこう言われても、余程柔軟な思考の持ち主でないとこんな事は出来ないわ。」
そうなのね。おじいさんおばあさんには無理って事か。
「当然私もそんな魔法の使い方は出来ないし、アリエーンやアリエンナちゃんが使っている身体強化の魔法も出来ないわ。」
どうして?
「アリエンナちゃんは不思議そうね。あなた達が使っている身体強化というのは、悪魔が生まれた時から意識せずにやっている事だからよ。重ね掛けのような事は出来ないの。」
悪魔の体質みたいなものって事かな?
「アリエンナにはオリジナルの魔法って教えたけど、本当は母さんを見て真似しただけなのよ。勿論、私達の体質に合うように調整はしたけどね。」
お母さんの説明で納得した。
要するに、人間が悪魔の体質を真似した魔法。それが身体強化なのね。
「それでも1級悪魔までなら、その暴力だけで退ける事が出来たのだろうが……魔神相手にそうはいかん!」
その魔法は一発一発の威力が高く、とても無視できるようなものではなかった。
次々と黒い球形の魔法を撃ってくる魔神相手に、私達はひたすら避けるか防御するしか方法が無い。
「くっ……近接タイプじゃなかったんですか?」
「近接タイプだぞ。魔法もしっかり使うがな。」
どうにか近づく方法を考えないと……。
「それなら、あなたの魔法を真似すれば良いのよね?」
そう言ってお母さんは黒い塊を手の平から連続で放ち始めた。
「なんだと!?」
黒い塊同士がぶつかり合い、次々と消滅していく。
成る程。考えてみれば当たり前の事よ。真似っこすれば良かったんだわ。
「それなら私も。」
手から黒い塊を出してベーゼブに連続で放つ。
「お前もか!?」
うーん。この魔法はイマイチだわ。
確かに連続で放つ事は出来てるから良いのだけど、直接攻撃する方が断然強い。
「良い事を思いつきました。」
私は出現させた黒い塊を直接掴んで全力投球した。
ドンッ!!
「ぐっ!」
今の攻撃を寸でのところで防御したベーゼブの腕からは、直接殴った時のような爆音が立つ。
「これなら効きますね。」
手から放つのだと、速度は結構あるけれど威力が弱い。
それを補う為に直接掴んで投げたら良いと思ったんだけど……どうやら正解みたいね。
「……魔法を投げるだと? 出来るはずがない!」
出来ましたけど?
「アリエンナ、ナイスよ!」
お母さんも魔法をぶん投げている。
しかし一度見ているからか、ベーゼブはギリギリで躱していた。後ろの壁には穴が開いている。
「お母さん!」
「任せて!」
私達は次々と黒い塊を投げつけ、ベーゼブはそれを避け続ける事で壁には穴が増えていく。
これはかつて、お母さんと一緒にやった遊び……雪合戦からヒントを得た。
「技名は……名付けて、雪合戦です。」
「こんな雪合戦があるかっ!?」
そうよね、ベーゼブの言う通りだわ。黒い魔法を投げているから……黒合戦?
「間違えました。黒合戦です。」
「ちょっとタイム!」
腕をクロスさせバツを作る魔神。
「どうしました?」
「もう無理! 死んじゃう!」
え? もう終わり?
「消化不良ね。」
「アンリの娘よ。」
「どうしたの?」
「俺の腕を見ろ!」
私とお母さんはベーゼブに近づき腕を確認する。
「折れてるわね。」
「そうだろ? あんな攻撃を連続で当てられたら死ぬ……という事で降参だ。」
「アリエーン、修行は終わりよ。母さんの友達を痛めつけるのは了承出来ません。」
アンリさんまでストップをかけた。
「そうだぞ。修行なんだから、怪我をしたら終わりだ。」
「腕折れたくらいなら大丈夫じゃない? アスタなんて手を引きちぎってやったけど元気よ? あっ、アスタってのは母さんの配下ね。」
ベーゼブとアンリさんの顔が引き攣っている。
「……アンリ。娘に常識を教えてやると良い。」
「もう教えたわ。」
「そうか……すまん。」
なんだかどんよりした空気になってしまった。
「あの……治しましょうか?」
「頼むぞ。アンリの孫よ。」
そういう事で、回復魔法を使ってベーゼブの腕を治してあげた。
「孫の方は素晴らしいな。」
「当たり前よ! 私の娘だからね。」
お母さんたら……照れるじゃない。
「……何故お前のような奴から生まれたのかは疑問なのだが?」
「教育の賜物ね。」
「アンリよ。娘の教育は失敗しているが、孫の教育は成功のようだぞ。」
「……そう言ってもらえるのは嬉しいけど、アリエンナちゃんも怒らせると似た様なものよ。」
「……そうか。」
失礼ね。お母さんほど狂暴じゃないと思うんだけど。
「一つ聞きたいんだが……。」
何だろう?
「さっきはどうやって投げたんだ? 魔法は掴めるものじゃないはずだが。」
「魔法はイメージだとお母さんに教わりました。投げた方が強いと思ったので、投げてみたら出来ました。」
「成る程な。試してみよう。」
ベーゼブが黒い塊を作り出し、掴もうとするが出来なかった。
スカッとすり抜けてしまうみたい。
「やはり無理だ。魔法というのは術者がダメージを受けないようになっている。したがって、自分で自分の魔法に触れる事は出来ない。」
知らなかった。
「でも出来ましたよ。その理屈が間違っているんじゃないですか?」
アンリさんの友達なら相当なおじいさんのはずね。魔法の考え方が古いのかも。
「多分イメージ出来ないのよ。魔法は掴むものじゃないって常識が邪魔をするんだわ。」
「そうだな。実際に見たが、それでもイメージ出来ん。」
「私達悪魔は長い時をかけて強くなり、魔法に関しても生まれた時からそういうものだと思って使っている。今更イメージがどうこう言われても、余程柔軟な思考の持ち主でないとこんな事は出来ないわ。」
そうなのね。おじいさんおばあさんには無理って事か。
「当然私もそんな魔法の使い方は出来ないし、アリエーンやアリエンナちゃんが使っている身体強化の魔法も出来ないわ。」
どうして?
「アリエンナちゃんは不思議そうね。あなた達が使っている身体強化というのは、悪魔が生まれた時から意識せずにやっている事だからよ。重ね掛けのような事は出来ないの。」
悪魔の体質みたいなものって事かな?
「アリエンナにはオリジナルの魔法って教えたけど、本当は母さんを見て真似しただけなのよ。勿論、私達の体質に合うように調整はしたけどね。」
お母さんの説明で納得した。
要するに、人間が悪魔の体質を真似した魔法。それが身体強化なのね。
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