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なにこれ!!

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2人で急いでさっきの場所から離れた
肩で息をするようにみえるくらい思いっきり走った

リアナ「あ、あぶなかった、、、、。」
ララ「ここまでくればひとまず大丈夫ね、、はぁ」

本当に危なかった
まさか測定器を壊すなんて思わないじゃない!?
いったいあれはどういうことなの、、、
そんなことを思ってると隣からじーっと視線を感じた
私はゆっくりとララをみた
すると疑いの眼差しがこっちを向いていた

リアナ「あ、、あはは、、。どうしたの?」

私は少しひきつった顔で言う
いやー笑えない
ララは思いっきり溜息をつきこっちを見る

ララ「どうしたもこうしたも!さっきのはどういうことよ!!」
リアナ「いやーほんとどういうことなんだろうね~」

ララはえーって顔をしてこっちをみてくる
私もわからないからな~
挽回のしようがない!
さっきから左手の甲がすこし痒くて気になってしまってる
なんなんだろ~
あーもう痒い!!
そう思って左手の甲をみると
え?
なんか変なのかいてある
え?
鏡みたいなのがかいてある
どゆことですか?
意味がわからない!?
誰か助けて!?!?
そんな感じで百面相をしていると

ララ「なんかリアナ顔すごいよ?」
リアナ「いやこれみてよ!?何これ!!!」

そういい私はララに左手の甲にある鏡の絵?みたいのを見せつける

ララ「え?なにそれ」

ララは本気で意味がわからなそう頭をかしげた
、、、、え
まさか本気でわからない感じ!?!?
私はそれでも信じられなくてララの左手の甲を見てみる
なにもない
右手にも
なにもない!!!
私は意識が遠くなりそのまま流れるように倒れてしまった

ララ「リアナ!?」

おぼろげな意識の中ララの声だけがかすかにきこえた















私は目を擦りゆっくりと体を起こす
周りの部屋は私がいままで見たことないものだった
ここは、、、どこ?
意味がわからず気が動転している時

ララ「あ、起きた?」

とそういい部屋に入ってきた
てことはここはララの家なのかな、、?
そんな考察を巡らせていた
こういうこと考えられる私ってかっk

ララ「で、リアナ。私あなたの左手の甲に書かれた鏡の絵を調べてみたの」

私がふざけたことを考えてる時ララは真剣な顔で話しはじめた
すごい罪悪感がすごいです
はい。
私はきちんとララと目を合わせるようにして話の続きを聞く姿勢をした

ララ「リアナのその手描かれたものはね」





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お久しぶりです!!
実は生きてたゆったん子です!
そろそろきちんと投稿して行きたい、、、
頑張ります!
次回もお楽しみに!
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