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学園生活始めます!

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あれから数年の月日がたった
やっと、、、、、
学園に入るので、乙女ゲームが始まる!
楽しみだな~
婚約者が欲しい~
あは、、、は、、、
悲しくなってきた
フィーとエメとは今でも仲良し
ただ、2人の世界に入るのはやめてほしい!
すっっっっごい虚しくなるからね!
現在進行中だから尚更やだなぁ!
レリ達と同じ学園に行くということで、馬車で一緒に行ってるんだが、、、

フィー「エメ、大好きだよ。あ、リアナもね」
エメ「あ、ありがとうございます。私も大好きです、、、もちろんリアナもですよ?」
リアナ「ありがとうね、2人とも」

たとえ付け足しでも嬉しいよ
、、、、付け足しでもね
おかしいなぁ
心が折れそう、、、
こんな2人を見ているといつのまにか学園についたらしい
これ以上ここにはいられない!
そう思い急ぎ足で馬車から降りた
学園は美しく、大きかった
庭のような場所には色とりどりの花が咲き誇っていた
綺麗だなぁ

エメ「リアナ!置いて行くなんてひどいですわ!」
リアナ「ごめんね、2人があまりに仲良しだったから」
エメ「そ、そんなことありませんわ!」

あいかわらずエメは可愛い
そんなことを思ってるとフィーが寄ってきた
と思ったら女の子とぶつかった
うわ、痛そ~
さっすが王子笑顔で助けてる
ぶつかった子、、、、
ヒロインじゃない?
やっぱりそうだ
少しおどおどしてて、
ピンク色の瞳に淡い紫色の髪
うわ~
美形ばっかり
目がチカチカするわ!
フィーはヒロインちゃんを助けた後すぐこっちへきた
やっぱりフィーがエメと婚約破棄するなんて信じられない、、、
てか、いちゃつきすぎじゃない?
もう、いいもん!
私はさっさと行ってやる!
とは言ったものここ何処ですか?

??「あ、あの体育館ってどこですか?」
リアナ「それが私にも、、、」

って、ヒロインきたーーーー!!
やっば!
近くで見るとより可愛い!

??「そ、そうですか、、、、あ!私は ミアラ・リスティニーナ と言います」
リアナ「私は リアナ・ティーナ と申しますわ」

ミアラ、、、
初期設定の名前なんですね
だと思いましたけど
あれ?
ミアラちゃんどこに、、、、
てっ!
ミアラちゃんもう違う人に声かけてる!?
しかも隣国の王子様に!
え、どうすればいいの?
しかも笑顔でこっちに手を振ってるんですけど!?

ミアラ「リアナ様!あっちだそうですよ!」

うん、、、
可愛いよ!
ヒロインとか関係なく可愛いよ!
しかも超純粋じゃないの!
これだと、、、
もし、エミと対立した時どっちに着けばいいの!
まぁ、いまはそんなこと考えなくてもいいか、
さーて可愛いミアラちゃんのとこにいこっと


ーーーーーーー
やばいネタ切れで死にそう、、、
読者の皆さん
見捨てないでくれると嬉しいです~
更新遅くなりますが、何卒理解を、、、
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