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プロローグ
あの世の転生科へようこそ!
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ここがあの世?
何ていうかド〇〇ンボールと〇〇の冷徹の世界を足しって2で割ったような世界だな。
「そうそうこの、あの世って見る人によって違うらしいよ。因みに私には真っ白い世界で各種受付がポンポンってあるように見えるよ」
「俺は空は黄色がかった雲で覆われていて、地面は赤茶色で所所に炎が立ち上がっていて大っきい建物が無茶苦茶建っているように見えてるわ」
「マジそれうけるねo(^o^)o」
「いや受けないから不気味さマックスだわ」
何だろうな何処となく寂しそうな表情にも見えるのは、やっぱり未練とかあったんだろうな。10代ぽいもんな無理もない。
「ここだよ、転生科」
「え、早!?もう着いたの?さっきまで?え?」
「まぁ、あの世なんて迷わなければ、1時間もあれば全部の科を回れるよ」
「よく言うの~、初めて来た時は泣きべそ鼻水ベトベトでどうしようもなかったワッパが!」
「あ!え~と!?あ、あなた様は?」
声の方を振り向くとそこには東京タワーくらい高い背い我儘バディーの神様が立っていた。
エロい!悩殺女神様ですか⁉︎
「あ!この人にエロ女神とかオッパイお化けとか思っても口に出さないようにね。まあ出さなくても心を
次の瞬間変態女に雷が落ちた
「ギャー!」
「誰がエロ女神だって!」
だから嫌なんだコノ衣装、コレも全部元締めの爺さんのせいだっつーの
「女神様・・・私思って無いよ、私はゆ (再び雷が落ちる) ギャーーー ごめんにゃしゃーい」
「すみません俺が思いましたーーーー! 」(土下座する俺)
「ごべんださい」
「全く近頃の若い者は失礼にも程があるね、で私が転生科の窓口の受付している神だけど
あぁ、なるほどね、まぁ良いよ、承認してあげる」
「へ?俺達何も言っていませんが」
「言わなくてもわかるよ、なんたって神だからね」
「おぉさすが女神様」
「じゃあ手続き済ませてさっさとあんた達の望む剣と魔法のファンタジー異世界へおいき
(小声)因みに魔物とか危険生命体も多いからすぐ死んでここにこない様に」
「へ!今なんと
「女神様ちょっと待って私の時は100人切りしないと転生は無理って言っていたのにどうして今回私も一緒だからってこの人も一緒に転生OKなんですか?」
「あ!あぁ前の受付のデブ神の意味不明なお題か。
あれは前任者の職権濫用によるお題なんだよ。本来転生するのにお題なんか無いんだ。それを受付がめんどくさくて趣味に時間を割きたいとか訳がわからん理由で意味不明なお題を出して
全く思い出すだけでムカつく、あれのせいで私が後始末にどれだけ時間を取られたと
あ!済まない」
「いいえ、女神様も大変なんですね」
「そうなんだ、そのおかげでストレス溜まって一時期私もアレみたいになりかけたんだ、マジでヤバかたよ!」
「(小声)なぁ、なぁ女神様最初の登場の時からの口調と今の口調が違うけどこっちがすなのかな?」
「こっちだよ。はい、このタブレットから好きな1人スキル2つ選びな
本来なら1人1つのスキルだけどバカのせいで変なお題に付き合わされて、その結果関係ない男のお前を死なせた。
まぁ責任というか、あんた達2人には女神の1人としてもお詫びをしないとね」
「でも俺達2人で1人になるから2つずつじゃなくて1つずつじゃないんですか?」
「1意識体にだから合計4つで良いよ。ただし決め直しや相談は無しだ、被ったら被ったで諦めな。
あと見れば解ると思うが、人に迷惑をかけるような強奪系スキルは無いから探すだけ無駄だからな」
「わかりました。ありがとうございます」
どうして、相談がダメなのか聞きたい気持ちもあるけど、特例ポイから疑問に思うのはやめよう
変態女と被らないようにスキルを選べば良いだけだしな
それと、強奪系スキル無いのか。異世界無双できると思ったのに、やっぱり神様はお見通しだな(苦笑)
さて、それじゃあどうしようかな
あいつは、すげー楽しそうに見ているな
まぁ、変なスキル選んでもなんとかなる様に出来そうなスキル選べば良いか
それから悩んだ結果
俺が選んだのは
●分割思考
大体このスキルって異世界物だと頭が割れるほど痛くて使えないスキルって言われるけど俺達は2人の意識体が1つの体に宿るわけだからある意味常に使っている様な物、つまり痛みを感じる事なく常にスキルを常時発動状態にすれば、スキルレベルも上がって上手く使えるスキルになると考えた俺
●念動力
このスキルは魔力でモノや自身を浮かせたりできるスキル汎用性高そうだしなんか色々と将来エッチな事にも使えそうだ!
「私も決めたよ」
「どんなスキルにしたんだ」
「えーとね
肉体の痛みが快楽になるスキルと精神的苦痛が快感に感じるスキル」
「お前(怒)」
「え~なんで怒るの」
「ぷ、ぷぷ、まぁ待てその子のスキルはバットステータス面を言っただけど、それらのスキルの本来の内容を見ると良いぞ」
「それは、どう言う」
「ま!スキルは選んだなそれではお前たちを送るとしよう新たな世界で今度こそ天寿を真っ当してこいよ!」
「え、まだかくに
話の途中で転生ってまあ良いか?
現地行けば俺達は一つなんだし
・・・何故か変態女に凝視されている。ここは手でも握った方が良いのかな。
声が出ないけど
そんな嬉しそうな照れ顔でこっち見るな。
そういえば、俺あんまり、こいつの顔見ていなかった気がするな。
向こうに行ったらちゃんと内なるもう1人の自分としてちゃ向き合おう
・
・
・
なんかこれどっちかが消えるフラグぽい様な・・・
何ていうかド〇〇ンボールと〇〇の冷徹の世界を足しって2で割ったような世界だな。
「そうそうこの、あの世って見る人によって違うらしいよ。因みに私には真っ白い世界で各種受付がポンポンってあるように見えるよ」
「俺は空は黄色がかった雲で覆われていて、地面は赤茶色で所所に炎が立ち上がっていて大っきい建物が無茶苦茶建っているように見えてるわ」
「マジそれうけるねo(^o^)o」
「いや受けないから不気味さマックスだわ」
何だろうな何処となく寂しそうな表情にも見えるのは、やっぱり未練とかあったんだろうな。10代ぽいもんな無理もない。
「ここだよ、転生科」
「え、早!?もう着いたの?さっきまで?え?」
「まぁ、あの世なんて迷わなければ、1時間もあれば全部の科を回れるよ」
「よく言うの~、初めて来た時は泣きべそ鼻水ベトベトでどうしようもなかったワッパが!」
「あ!え~と!?あ、あなた様は?」
声の方を振り向くとそこには東京タワーくらい高い背い我儘バディーの神様が立っていた。
エロい!悩殺女神様ですか⁉︎
「あ!この人にエロ女神とかオッパイお化けとか思っても口に出さないようにね。まあ出さなくても心を
次の瞬間変態女に雷が落ちた
「ギャー!」
「誰がエロ女神だって!」
だから嫌なんだコノ衣装、コレも全部元締めの爺さんのせいだっつーの
「女神様・・・私思って無いよ、私はゆ (再び雷が落ちる) ギャーーー ごめんにゃしゃーい」
「すみません俺が思いましたーーーー! 」(土下座する俺)
「ごべんださい」
「全く近頃の若い者は失礼にも程があるね、で私が転生科の窓口の受付している神だけど
あぁ、なるほどね、まぁ良いよ、承認してあげる」
「へ?俺達何も言っていませんが」
「言わなくてもわかるよ、なんたって神だからね」
「おぉさすが女神様」
「じゃあ手続き済ませてさっさとあんた達の望む剣と魔法のファンタジー異世界へおいき
(小声)因みに魔物とか危険生命体も多いからすぐ死んでここにこない様に」
「へ!今なんと
「女神様ちょっと待って私の時は100人切りしないと転生は無理って言っていたのにどうして今回私も一緒だからってこの人も一緒に転生OKなんですか?」
「あ!あぁ前の受付のデブ神の意味不明なお題か。
あれは前任者の職権濫用によるお題なんだよ。本来転生するのにお題なんか無いんだ。それを受付がめんどくさくて趣味に時間を割きたいとか訳がわからん理由で意味不明なお題を出して
全く思い出すだけでムカつく、あれのせいで私が後始末にどれだけ時間を取られたと
あ!済まない」
「いいえ、女神様も大変なんですね」
「そうなんだ、そのおかげでストレス溜まって一時期私もアレみたいになりかけたんだ、マジでヤバかたよ!」
「(小声)なぁ、なぁ女神様最初の登場の時からの口調と今の口調が違うけどこっちがすなのかな?」
「こっちだよ。はい、このタブレットから好きな1人スキル2つ選びな
本来なら1人1つのスキルだけどバカのせいで変なお題に付き合わされて、その結果関係ない男のお前を死なせた。
まぁ責任というか、あんた達2人には女神の1人としてもお詫びをしないとね」
「でも俺達2人で1人になるから2つずつじゃなくて1つずつじゃないんですか?」
「1意識体にだから合計4つで良いよ。ただし決め直しや相談は無しだ、被ったら被ったで諦めな。
あと見れば解ると思うが、人に迷惑をかけるような強奪系スキルは無いから探すだけ無駄だからな」
「わかりました。ありがとうございます」
どうして、相談がダメなのか聞きたい気持ちもあるけど、特例ポイから疑問に思うのはやめよう
変態女と被らないようにスキルを選べば良いだけだしな
それと、強奪系スキル無いのか。異世界無双できると思ったのに、やっぱり神様はお見通しだな(苦笑)
さて、それじゃあどうしようかな
あいつは、すげー楽しそうに見ているな
まぁ、変なスキル選んでもなんとかなる様に出来そうなスキル選べば良いか
それから悩んだ結果
俺が選んだのは
●分割思考
大体このスキルって異世界物だと頭が割れるほど痛くて使えないスキルって言われるけど俺達は2人の意識体が1つの体に宿るわけだからある意味常に使っている様な物、つまり痛みを感じる事なく常にスキルを常時発動状態にすれば、スキルレベルも上がって上手く使えるスキルになると考えた俺
●念動力
このスキルは魔力でモノや自身を浮かせたりできるスキル汎用性高そうだしなんか色々と将来エッチな事にも使えそうだ!
「私も決めたよ」
「どんなスキルにしたんだ」
「えーとね
肉体の痛みが快楽になるスキルと精神的苦痛が快感に感じるスキル」
「お前(怒)」
「え~なんで怒るの」
「ぷ、ぷぷ、まぁ待てその子のスキルはバットステータス面を言っただけど、それらのスキルの本来の内容を見ると良いぞ」
「それは、どう言う」
「ま!スキルは選んだなそれではお前たちを送るとしよう新たな世界で今度こそ天寿を真っ当してこいよ!」
「え、まだかくに
話の途中で転生ってまあ良いか?
現地行けば俺達は一つなんだし
・・・何故か変態女に凝視されている。ここは手でも握った方が良いのかな。
声が出ないけど
そんな嬉しそうな照れ顔でこっち見るな。
そういえば、俺あんまり、こいつの顔見ていなかった気がするな。
向こうに行ったらちゃんと内なるもう1人の自分としてちゃ向き合おう
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なんかこれどっちかが消えるフラグぽい様な・・・
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