70 / 73
69話 9日目 対策
しおりを挟む
カニャンの元へ駆けつけた俊だったが、すでに遅かった。
「やめろにゃぁぁぁぁ!? おみゃい何でまだここにいるのにゃぁぁ!」
「カニャンちゃん、見つけたでありますよー おっほぉぉぉぉ!」
「くそっ、遅かったか・・・。」
何でしょう・・・。 アンティコーヌさんはモフモフする事に人生を掛け過ぎてるのではないでしょうか・・・?
どうにかしたいところですが、どうにかなるとは思えませんし・・・。
ここはカニャンさんに自衛の為にノベールさんが使える雷衣体を覚えてもらうべきなんでしょうかね?
「ノベールさん、カニャンさんに雷衣体《エレキボディ》って教える事出来ます?」
「出来ますけれど・・・。 覚えれるかは別ですわよ? 獣人族は身体強化は得意ですけれど、属性付与は苦手な方が多いはずですわ。」
「多いだけなら覚えてる方もいるって事ですよね?」
「えぇ、狐獣人族の方は魔法の扱いに焚けてますので見た事はありますわ。」
狐にはどちらかと言うと犬に近いとか何処かで聞いた事がある。
猫人のカニャンさんだとどうなんでしょうかね。
でも、これ以上アンティコーヌさんに捕まる訳にもいかないでしょうし、カニャンさんに話してみますかね。
「話してにゃいで、あちしを助けるにゃぁぁぁぁ!?」
「ノベールさん。 お願いします。」
はぁと溜息を出し、アンティコーヌに近づいたノベールは雷衣体を身にまとい、触れた。
「あばばばばばばっ!?」
「にゃにゃにゃにゃにゃにゃっ!?」
アンティコーヌとカニャンは感電し、気を失った。
「すまない。 助かった。」
声を掛けてきたのは犬耳の警備隊員だ。
「牢に入れて早く人族領まで送還した方は良いのでは・・・?」
「無理だ。 ここまでに六つの牢が破壊された。 それに安全に運ぶには一人一緒に獣人族を牢に入れる必要がある。 さすがに獣権を無視する訳にもいかないだろ? 俺だってこんな体じゃなけりゃ、断ってるところだ・・・。」
警備隊員も色々大変なのだろうと、俊は思った。
警備隊の男性と別れ、カニャンを介抱する事にした俊達は、カニャンを背中に乗せて宿へと向かった。
部屋へと戻った俊だったが、俊のベットの上ではチィナ眠っていた。
「なぜ僕のベットで・・・?」
「ム、戻ッタノカ。 オ兄チャンノベットガ良イト言ッテナ。 仕方ナクダ。」
真横でニャンと話をしている俊だが、チィナは寝息を立てて眠ったままだ。
「仕方ありませんね。 ノベールさんのベットでカニャンさんを寝かせましょう。」
「えぇ、大丈夫ですわ。」
カニャンをベットに寝かせ、ノベールとドラゴンについて話をしていく。
「であれば、一度お話をされてはいかがかしら。」
「それも考えてはいますが、暴れた場合は止める事が出来るか・・・。 ですね。」
「無理だと思いますわ。 ドラゴン種に体当たりでもされれば、大怪我で済むかも怪しいですわね。」
やはり、何処の世界でもドラゴンは強い事は共通らしい。
結果、話をして対処できそうにない場合は、神様へと報告し、速やかに解決する方向となった。
「では僕は神様のお姉さんに連絡しておきますね。」
「わかりましたわ。」
俊はハンディーへと連絡を取る為、席を外し廊下へ出た。
廊下に出た俊は、UIからハンディーへと連絡を行った。
画面にはハンディーが映った。
「あら?貴方が俊ちゃんなのね。 思ったより可愛い顔付ね。」
「メッセージ以外だと初めまして。 ですね。」
「そうね。 それでどうかしたの?」
俊はドラゴンの件をハンディーへと説明した。
「なるほどね。 聞いた感じはスタックバグっぽいけど、そういう生体のドラゴンもあり得るのよ。」
「ですかね。 なので、今日中には確認に向かいますから、分かれば対処をお願いすると思います。」
「わかったわぁ~。 あぁ、それとクロクちゃんだけどまだ二三日はお勉強があるから、今回同様私に連絡してねぇ~。」
「わかりました。」
ハンディーとの連絡が終わり、部屋内へ戻る。
「それで、どうでしたの?」
俊はノベールに話の内容を共有した。
「それでしたら、今から向かいますの?」
「カニャンさん寝てますし・・・。 あ、置手紙を置いておきましょうか。」
「受付で紙を貰ってきますわね。」
「お願いします。 そうだ、ニャンさん。 ご協力いただけます?」
「ヌ? 我カ? 何ヲスレバ良イ?」
「ドラゴンが暴れる場合があるので、翻弄してもらえれば大丈夫かなと。」
「分カッタ。」
ニャンへ説明し、承諾を得た為、ノベールの戻りを待ち、置手紙を置いて出発する事にした。
「チィナ。 我ハトオルノオ手伝イニ行クガ、ドウスル?」
「むにゅ・・・。 行くのぉ~・・・。」
----現在のバグ一覧-----
東の街道に地から生えるウィンドドラゴンがいる。
-----バグ?不明-----
-----調査-----
魔法の威力について
「やめろにゃぁぁぁぁ!? おみゃい何でまだここにいるのにゃぁぁ!」
「カニャンちゃん、見つけたでありますよー おっほぉぉぉぉ!」
「くそっ、遅かったか・・・。」
何でしょう・・・。 アンティコーヌさんはモフモフする事に人生を掛け過ぎてるのではないでしょうか・・・?
どうにかしたいところですが、どうにかなるとは思えませんし・・・。
ここはカニャンさんに自衛の為にノベールさんが使える雷衣体を覚えてもらうべきなんでしょうかね?
「ノベールさん、カニャンさんに雷衣体《エレキボディ》って教える事出来ます?」
「出来ますけれど・・・。 覚えれるかは別ですわよ? 獣人族は身体強化は得意ですけれど、属性付与は苦手な方が多いはずですわ。」
「多いだけなら覚えてる方もいるって事ですよね?」
「えぇ、狐獣人族の方は魔法の扱いに焚けてますので見た事はありますわ。」
狐にはどちらかと言うと犬に近いとか何処かで聞いた事がある。
猫人のカニャンさんだとどうなんでしょうかね。
でも、これ以上アンティコーヌさんに捕まる訳にもいかないでしょうし、カニャンさんに話してみますかね。
「話してにゃいで、あちしを助けるにゃぁぁぁぁ!?」
「ノベールさん。 お願いします。」
はぁと溜息を出し、アンティコーヌに近づいたノベールは雷衣体を身にまとい、触れた。
「あばばばばばばっ!?」
「にゃにゃにゃにゃにゃにゃっ!?」
アンティコーヌとカニャンは感電し、気を失った。
「すまない。 助かった。」
声を掛けてきたのは犬耳の警備隊員だ。
「牢に入れて早く人族領まで送還した方は良いのでは・・・?」
「無理だ。 ここまでに六つの牢が破壊された。 それに安全に運ぶには一人一緒に獣人族を牢に入れる必要がある。 さすがに獣権を無視する訳にもいかないだろ? 俺だってこんな体じゃなけりゃ、断ってるところだ・・・。」
警備隊員も色々大変なのだろうと、俊は思った。
警備隊の男性と別れ、カニャンを介抱する事にした俊達は、カニャンを背中に乗せて宿へと向かった。
部屋へと戻った俊だったが、俊のベットの上ではチィナ眠っていた。
「なぜ僕のベットで・・・?」
「ム、戻ッタノカ。 オ兄チャンノベットガ良イト言ッテナ。 仕方ナクダ。」
真横でニャンと話をしている俊だが、チィナは寝息を立てて眠ったままだ。
「仕方ありませんね。 ノベールさんのベットでカニャンさんを寝かせましょう。」
「えぇ、大丈夫ですわ。」
カニャンをベットに寝かせ、ノベールとドラゴンについて話をしていく。
「であれば、一度お話をされてはいかがかしら。」
「それも考えてはいますが、暴れた場合は止める事が出来るか・・・。 ですね。」
「無理だと思いますわ。 ドラゴン種に体当たりでもされれば、大怪我で済むかも怪しいですわね。」
やはり、何処の世界でもドラゴンは強い事は共通らしい。
結果、話をして対処できそうにない場合は、神様へと報告し、速やかに解決する方向となった。
「では僕は神様のお姉さんに連絡しておきますね。」
「わかりましたわ。」
俊はハンディーへと連絡を取る為、席を外し廊下へ出た。
廊下に出た俊は、UIからハンディーへと連絡を行った。
画面にはハンディーが映った。
「あら?貴方が俊ちゃんなのね。 思ったより可愛い顔付ね。」
「メッセージ以外だと初めまして。 ですね。」
「そうね。 それでどうかしたの?」
俊はドラゴンの件をハンディーへと説明した。
「なるほどね。 聞いた感じはスタックバグっぽいけど、そういう生体のドラゴンもあり得るのよ。」
「ですかね。 なので、今日中には確認に向かいますから、分かれば対処をお願いすると思います。」
「わかったわぁ~。 あぁ、それとクロクちゃんだけどまだ二三日はお勉強があるから、今回同様私に連絡してねぇ~。」
「わかりました。」
ハンディーとの連絡が終わり、部屋内へ戻る。
「それで、どうでしたの?」
俊はノベールに話の内容を共有した。
「それでしたら、今から向かいますの?」
「カニャンさん寝てますし・・・。 あ、置手紙を置いておきましょうか。」
「受付で紙を貰ってきますわね。」
「お願いします。 そうだ、ニャンさん。 ご協力いただけます?」
「ヌ? 我カ? 何ヲスレバ良イ?」
「ドラゴンが暴れる場合があるので、翻弄してもらえれば大丈夫かなと。」
「分カッタ。」
ニャンへ説明し、承諾を得た為、ノベールの戻りを待ち、置手紙を置いて出発する事にした。
「チィナ。 我ハトオルノオ手伝イニ行クガ、ドウスル?」
「むにゅ・・・。 行くのぉ~・・・。」
----現在のバグ一覧-----
東の街道に地から生えるウィンドドラゴンがいる。
-----バグ?不明-----
-----調査-----
魔法の威力について
0
お気に入りに追加
11
あなたにおすすめの小説
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です!
小説家になろうでも10位獲得しました!
そして、カクヨムでもランクイン中です!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。
いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。
欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・
●●●●●●●●●●●●●●●
小説家になろうで執筆中の作品です。
アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。
現在見直し作業中です。
変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。

勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス
R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。
そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。
最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。
そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。
※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※

ユーヤのお気楽異世界転移
暇野無学
ファンタジー
死因は神様の当て逃げです! 地震による事故で死亡したのだが、原因は神社の扁額が当たっての即死。問題の神様は気まずさから俺を輪廻の輪から外し、異世界の神に俺をゆだねた。異世界への移住を渋る俺に、神様特典付きで異世界へ招待されたが・・・ この神様が超適当な健忘症タイプときた。

凡人がおまけ召喚されてしまった件
根鳥 泰造
ファンタジー
勇者召喚に巻き込まれて、異世界にきてしまった祐介。最初は勇者の様に大切に扱われていたが、ごく普通の才能しかないので、冷遇されるようになり、ついには王宮から追い出される。
仕方なく冒険者登録することにしたが、この世界では希少なヒーラー適正を持っていた。一年掛けて治癒魔法を習得し、治癒剣士となると、引く手あまたに。しかも、彼は『強欲』という大罪スキルを持っていて、倒した敵のスキルを自分のものにできるのだ。
それらのお蔭で、才能は凡人でも、数多のスキルで能力を補い、熟練度は飛びぬけ、高難度クエストも熟せる有名冒険者となる。そして、裏では気配消去や不可視化スキルを活かして、暗殺という裏の仕事も始めた。
異世界に来て八年後、その暗殺依頼で、召喚勇者の暗殺を受けたのだが、それは祐介を捕まえるための罠だった。祐介が暗殺者になっていると知った勇者が、改心させよう企てたもので、その後は勇者一行に加わり、魔王討伐の旅に同行することに。
最初は脅され渋々同行していた祐介も、勇者や仲間の思いをしり、どんどん勇者が好きになり、勇者から告白までされる。
だが、魔王を討伐を成し遂げるも、魔王戦で勇者は祐介を庇い、障害者になる。
祐介は、勇者の嘘で、病院を作り、医師の道を歩みだすのだった。

大和型戦艦、異世界に転移する。
焼飯学生
ファンタジー
第二次世界大戦が起きなかった世界。大日本帝国は仮想敵国を定め、軍事力を中心に強化を行っていた。ある日、大日本帝国海軍は、大和型戦艦四隻による大規模な演習と言う名目で、太平洋沖合にて、演習を行うことに決定。大和、武蔵、信濃、紀伊の四隻は、横須賀海軍基地で補給したのち出港。しかし、移動の途中で濃霧が発生し、レーダーやソナーが使えなくなり、更に信濃と紀伊とは通信が途絶してしまう。孤立した大和と武蔵は濃霧を突き進み、太平洋にはないはずの、未知の島に辿り着いた。
※ この作品は私が書きたいと思い、書き進めている作品です。文章がおかしかったり、不明瞭な点、あるいは不快な思いをさせてしまう可能性がございます。できる限りそのような事態が起こらないよう気をつけていますが、何卒ご了承賜りますよう、お願い申し上げます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる