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楽しく冒険へGOGO
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「帰ってきたが、何の成果も得られませんでした~……って奴かな。いや、楽しかったから良いけど、また話せる機会もあるかもしれない。とりあえず本の読んでないところを読むか。昨日は悩んでばかりだったから読めてないところ。呪文の載ってる後半部分でもちゃんと目を通すか……」
召喚上限を倍にするか新しいペットを手に入れるかでひたすら悩んでいたからな。
余裕を手に入れた俺は三つ目の選択肢をもう少し考える事にした。
召喚上限や呼び出した超次元の魂を犠牲にして新しい力を手に入れる選択肢だ。
何かを犠牲にするのはな~と思って初めから否定してしまってあんまりよく読んでなかったのだ。
「犠牲に応じた身体能力向上に魔法向上に……何、召喚上限を犠牲にして、属性ポイントゲットだと……ってこれは召喚をメインに極めさせたくない匂いがぷんぷんするぜ。俺は絶対に選ばんぞ。まぁ気がするだけかもしれないが」
属性ポイントゲットなんてものは完全にサブで召喚を育てたくなる要素だからな。
ある程度育てて属性ポイントゲットしてメインに回せば戦える小動物を連れ回しながらメインを強化できるわけだな~サブとして有能か~?
なお小動物はすぐに戦力にならなくなるとする。
そんな感想を思いながら読み進めていく。
「お、これは良いんじゃないか」
俺が見つけたのは『使い魔契約』の能力だった。
「『使い魔契約』は魂との契約。現世から異界へと呼びかけを行う……魂との契約には限りがある。慎重に契約するべし加えて契約数分の召喚上限が減少する」
みたいな感じで書かれていたがゲーム的には敵を倒すと確率で仲間にできる能力のようだな素晴らしい。
もちろん仲間にできる数に限りがあるし契約した分召喚上限が減るらしい……慎重に契約先を選ばなければならないようだ。
早速俺は『使い魔契約』習得した。
「いや~ようやくきまったな。誰と契約するかな。とりあえず森のゴブリンはないかな」
さてさて外に出かけるかと思ったところで……
ガチャッ
部屋の鍵が何者かに開けられる。
入ってきたのは無愛想な事が特徴の受付のおっさんだった。
「そういや、まだいたのか……」
おっさんは箒とかチリトリとかバケツとかゴミ箱とかが入っている大きな籠を持っていた。
そうか、ここ宿屋だもんな。
居ない間に掃除してくれてるんだな……。
「あ、ごめんなさい。そろそろ出ます」
「おう」
部屋の掃除にきたおじさんにそう言って俺はそそくさと部屋を出て、冒険者ギルドに向かった。
さてさて、仕事の時間というやつである。
森に行くのもいいが街中を探索してみたい気持ちがある。
何かできるものはないかみてみる。
が、届け物届け物届け物掃除掃除掃除……みたいな何でも屋みたいな依頼しかない。
配達業も冒険者がやるのか……街中を知ることには繋がりそうだが、報酬も安くてなかなか気が進まないクエストばかりだ。
ロールプレイ上も堕天使がやるにしてはなかなか納得できないものだ。
と、諦めつつ最後まで見てみると、『下水道の清掃』というクエストがあった。
『下水道の清掃をお願いします。紛れ込んでるネズミや増えすぎた浄化用スライムの討伐をお願いします。誰か~~』
最後の誰か~というのは乱雑に書き残されていた。
報酬は配達クエストと同じぐらいの額が書かれていた。
俺はこれをやることにした。
この街の地下に広がる下水道……そんな場所は何か隠されたものを見つけられる楽しい冒険の匂いしかしない気がしたからだ。
「煌びやかな都市の裏側……下水道には堕天使ネクアムの姿があった。天界を追放され、荒んだ心を抱えて冒険者となった彼にはお似合いの場所だった。下水道の不快な匂いに湿度は天界の者達の自分を嗤う声を堕天使ネクアムに思い出させ、その心をさらに荒ませた……だが堕天使ネクアムの冒険は始まったばかり、ここで新たな出会いがあるのだった」
さぁてやってまいりました下水道。
1人長々と語ったのはなぜか、ここには楽しい冒険の匂いがあるのではなかったか……当然だがここには楽しい冒険の匂いじゃなくて下水の匂いしかしないのよ!
はぁー無能ネクアム。
天界生まれの彼が下水道なんてものをよく知ってるわけがないから仕方ないね。
普通に来てから気づいたよ俺は……。
まぁ幸いなのはここがファンタジー世界ということである。
魔法石と呼ばれる近くの魔力に反応して光る石が埋められた下水道は明るく、スライムが生息する水は常に浄化されているらしくそこまで汚くなく、お陰で匂いもリアルよりはかなーりマシになっているようなのである。
なので依頼をこなす事は可能だったし、やってるうちに匂いも気にならなくなって楽しくクエストを進められた。
スライムに何故か狙われないネズミ達をスケルトンラットが追いかけ回し。
ホーリーラビットにエンチャントを施して(その光属性によって下水道に住まうスライムは光属性に触れられると何故かダメージを受けるということを発見)眷属と一緒にスライム狩りに勤しんだ。
「眷属との狩は天界での楽しかった日々をネクアムに思い出させる。それに新たな出会い……堕天使ネクアムはスライムと魂契約をする事が出来たのだ。スライム、今は何もなきただの無属性粘体生物だが無限の可能性を持つ魔物だ。そして堕天使ネクアムの持つ可能性はこのスライムを超えるほどだということに今はネクアム自身も気づいてはいなかった」
てな感じだな!
というわけでスライムゲットだぜ。
「これからよろしくな」
返事のつもりなのかプルプルと震えているのが可愛いかった……。
召喚上限を倍にするか新しいペットを手に入れるかでひたすら悩んでいたからな。
余裕を手に入れた俺は三つ目の選択肢をもう少し考える事にした。
召喚上限や呼び出した超次元の魂を犠牲にして新しい力を手に入れる選択肢だ。
何かを犠牲にするのはな~と思って初めから否定してしまってあんまりよく読んでなかったのだ。
「犠牲に応じた身体能力向上に魔法向上に……何、召喚上限を犠牲にして、属性ポイントゲットだと……ってこれは召喚をメインに極めさせたくない匂いがぷんぷんするぜ。俺は絶対に選ばんぞ。まぁ気がするだけかもしれないが」
属性ポイントゲットなんてものは完全にサブで召喚を育てたくなる要素だからな。
ある程度育てて属性ポイントゲットしてメインに回せば戦える小動物を連れ回しながらメインを強化できるわけだな~サブとして有能か~?
なお小動物はすぐに戦力にならなくなるとする。
そんな感想を思いながら読み進めていく。
「お、これは良いんじゃないか」
俺が見つけたのは『使い魔契約』の能力だった。
「『使い魔契約』は魂との契約。現世から異界へと呼びかけを行う……魂との契約には限りがある。慎重に契約するべし加えて契約数分の召喚上限が減少する」
みたいな感じで書かれていたがゲーム的には敵を倒すと確率で仲間にできる能力のようだな素晴らしい。
もちろん仲間にできる数に限りがあるし契約した分召喚上限が減るらしい……慎重に契約先を選ばなければならないようだ。
早速俺は『使い魔契約』習得した。
「いや~ようやくきまったな。誰と契約するかな。とりあえず森のゴブリンはないかな」
さてさて外に出かけるかと思ったところで……
ガチャッ
部屋の鍵が何者かに開けられる。
入ってきたのは無愛想な事が特徴の受付のおっさんだった。
「そういや、まだいたのか……」
おっさんは箒とかチリトリとかバケツとかゴミ箱とかが入っている大きな籠を持っていた。
そうか、ここ宿屋だもんな。
居ない間に掃除してくれてるんだな……。
「あ、ごめんなさい。そろそろ出ます」
「おう」
部屋の掃除にきたおじさんにそう言って俺はそそくさと部屋を出て、冒険者ギルドに向かった。
さてさて、仕事の時間というやつである。
森に行くのもいいが街中を探索してみたい気持ちがある。
何かできるものはないかみてみる。
が、届け物届け物届け物掃除掃除掃除……みたいな何でも屋みたいな依頼しかない。
配達業も冒険者がやるのか……街中を知ることには繋がりそうだが、報酬も安くてなかなか気が進まないクエストばかりだ。
ロールプレイ上も堕天使がやるにしてはなかなか納得できないものだ。
と、諦めつつ最後まで見てみると、『下水道の清掃』というクエストがあった。
『下水道の清掃をお願いします。紛れ込んでるネズミや増えすぎた浄化用スライムの討伐をお願いします。誰か~~』
最後の誰か~というのは乱雑に書き残されていた。
報酬は配達クエストと同じぐらいの額が書かれていた。
俺はこれをやることにした。
この街の地下に広がる下水道……そんな場所は何か隠されたものを見つけられる楽しい冒険の匂いしかしない気がしたからだ。
「煌びやかな都市の裏側……下水道には堕天使ネクアムの姿があった。天界を追放され、荒んだ心を抱えて冒険者となった彼にはお似合いの場所だった。下水道の不快な匂いに湿度は天界の者達の自分を嗤う声を堕天使ネクアムに思い出させ、その心をさらに荒ませた……だが堕天使ネクアムの冒険は始まったばかり、ここで新たな出会いがあるのだった」
さぁてやってまいりました下水道。
1人長々と語ったのはなぜか、ここには楽しい冒険の匂いがあるのではなかったか……当然だがここには楽しい冒険の匂いじゃなくて下水の匂いしかしないのよ!
はぁー無能ネクアム。
天界生まれの彼が下水道なんてものをよく知ってるわけがないから仕方ないね。
普通に来てから気づいたよ俺は……。
まぁ幸いなのはここがファンタジー世界ということである。
魔法石と呼ばれる近くの魔力に反応して光る石が埋められた下水道は明るく、スライムが生息する水は常に浄化されているらしくそこまで汚くなく、お陰で匂いもリアルよりはかなーりマシになっているようなのである。
なので依頼をこなす事は可能だったし、やってるうちに匂いも気にならなくなって楽しくクエストを進められた。
スライムに何故か狙われないネズミ達をスケルトンラットが追いかけ回し。
ホーリーラビットにエンチャントを施して(その光属性によって下水道に住まうスライムは光属性に触れられると何故かダメージを受けるということを発見)眷属と一緒にスライム狩りに勤しんだ。
「眷属との狩は天界での楽しかった日々をネクアムに思い出させる。それに新たな出会い……堕天使ネクアムはスライムと魂契約をする事が出来たのだ。スライム、今は何もなきただの無属性粘体生物だが無限の可能性を持つ魔物だ。そして堕天使ネクアムの持つ可能性はこのスライムを超えるほどだということに今はネクアム自身も気づいてはいなかった」
てな感じだな!
というわけでスライムゲットだぜ。
「これからよろしくな」
返事のつもりなのかプルプルと震えているのが可愛いかった……。
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