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黄昏にはびこる鈍重
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太陽が傾き始めた夕暮れ時。強い西日に照らされた店はすでに人の気配を失っていた。
濃い陰影が描きだす輪郭は威圧感を醸し、久しぶりに来るおれを拒んでいるように感じる。閉店中と書かれた札が、よりドアを重くする。だけど、この時間ならまだ虎豪さんは中にいるはずだ。元常連のおれはそれをとてもよく知っている。
力を入れドアを開けると、すでに耳馴染んだベルの音が涼しげに響き渡った。あの時から一か月以上。時間を置いてくぐるドアはいつもと変わらない。
「……何しに来た」
奥の方から響く重低音。濃い影に隠されてあまりよくうかがえないけれど、その声は間違いなくおれの思い人の声だ。
なんとか絞り出したかのようなひどく疲れた声を一言だけ発して、虎豪さんは黙ってしまった。それだけで体力を使い切ったかのように、重いため息が空気を揺らす。
「会いに……きました」
陰でよく見えないのがもどかしい。虎豪さんはどんな顔をしているのだろう。
「謝らせるためにか?」
自傷気味に笑う時だけすんなり笑える人だから、今はきっと口角を上げているはずだ。
おれはさらに一歩進み、カウンターを目指す。舌が乾いているのは冷房が効いているからだろう。火照った体を無理やり沈められている気がして、負けてなるものかと言ってやる。
「違います」
「まあ、そうだろうな……」
また一歩進むと虎の輪郭が見えてくる。そして、カウンターに狗守さんに渡したケーキの皿が置いてあるのも見える。その皿は空で、おれの気持ちは虎豪さんの胃袋に入っていたのだと知った。
だからだろうか、だから、虎豪さんはわかったように肯定してくれたのか。
「ケーキ、うまかった」
その意見を補強するように、虎豪さんはケーキを褒めてくれた。
「おれの気持ち、伝わりましたか?」
伝わってないはずがない。おれには確信がある。
もっと踏み込んで。おれはカウンターに近づく。
こうなってくると虎豪さんがはっきり見えてくる。生気を無くした目が自傷気味に弧を描いていることも、燕尾服が悲惨なくらい破れていることも。
それはまさに、猫柳が見せてくれた写真の通りで。フォーマルな燕尾服のいたるところが破れており、そこから虎豪さんの豪気な肉体が垣間見えている。重点的に破れているのが尻や胸なのを見るに、おそらくは人為的なものだと想像がついた。
「こんな格好ですまねえな。繕う暇もなくて」
そんな自棄になって笑わないでほしい。こわもてなはずの虎面が、ひどく儚く見えた。
おれはとても悲しげな顔をしていたのだろう。虎豪さんは乾いた笑いを引っ込めると、鉛を吐き出すように語り始めた。
「……狗守に聞いたのか?」
「いえ、あの……」
「まあそんなことはどうでもいいか。知ってるんだろ、俺がいかがわしい給仕をしてること」
無言を肯定と受け取って、虎豪さんはさみしそうにひげを揺らした。窮屈な燕尾服を着たせいで、性格まで小さくなってしまったように、虎豪さんは巨体を丸めておれを見る。
「どうしてそんなことをしてるんですか?」
虎豪さんはセクハラを許したり体を売るような性格をしていない。だから、きっと何か理由があるはずなんだ。
虎の眼光がどこか遠くを望むように細められた。そこからは後悔がにじみ出ている。
「俺はお前にひどいことをした」
はっきりと虎豪さんは言いきった。それはこれまでの投げやりな言葉とは打って変わって、真摯な響きに満ちていた。自分の過ちを受け入れるだけの強さが、その言葉には宿っている。
「でも、おれは別に怪我したわけじゃ……」
「いいんだ。俺がお前を傷つけたことには変わりない」
そういうところは虎豪さんが大人なのだと思う。自分の過ちがはぐらかされることを良しとせず、きちんと向き合っている。
だけど、きっと虎豪さんはそれを受け止めきれなかったんだ。だから、疲弊した心がこんな状況を生んでしまった。
「本来なら、自首すべき事態だ。未遂とはいえ強制性交等罪は十分罪になる。あれは非親告罪だからな」
そして、なまじ知識があるぶんだけ、虎豪さんは自分のしたことへの罪悪感を理解できてしまう。ひっくり返すことのできない砂時計が虎豪さんの限界を積み重ねているようだ。
「それでも、俺にはできなかった……。俺がいなくなれば、誰が陽の店を守る。誰があいつの意志を継ぐ。この店すら潰してしまったら、俺は……」
虎の口から吐き出される嘆息は暗鬱としたもやを孕み、夕暮れを曇らせる。影を濃くする店内の空気が後悔に湿って、黄色い毛皮にまとわりついていた。
「そんな俺がセクハラを受けた時、思っちまったんだ、『お前にはもっとひどいことをしたのに……』って」
あの時の事がとげのように、虎豪さんの心に刺さっている。それが彼をマヒさせてしまった。
嫌だったに違いない。同性から下心を持って体をなでられ、さぞ不快だったことだろう。
でも、虎豪さんはそれを耐えた。耐えられるだけの強さがあった。
だけど、そんなものは悪化を促す原因にしかならない。
西日に照らされた屈強な虎豪さんは申し訳なさそうにつぶやくけれど、おれはそんなことなんてもうどうでもいい。今は目の前にいる疲弊した虎をどう慰めるかだけでいっぱいだった。
「次第にエスカレートしていってな、今じゃそういう店だって思われてる」
自暴自棄になってしまった虎豪さんには、それに抗う力などなかったのだろう。流されるまま求められるまま、虎豪さんは体を差し出してきた。
カウンター越しに見る虎豪さんは懺悔するように口元を震わせ、許しを請うようにおれを映している。
わだかまりを吐く姿は相当疲れきっていて、後悔によって潰れかけていた。それに加え日々のセクハラもあって、いつ倒れてもおかしくないように見える。
「最近、料理もうまくいかなくてな。体を売るのをやめたら、もうこの店を支えられねえんじゃねえかって、たまに思うんだ……悪い。愚痴ばっか吐いちまって」
「いいんです。好きなだけ話してください。ずっと聞いてますから」
「……違うだろ。俺はお前に謝る必要がある。だから、こんなくだらない話を聞いてる場合じゃないんだ」
そう言って弱音を吐く自分を律する虎豪さんは強い大人だ。
だけど、甘えるのが下手な人でもある。おれはそれを知っている。
あのケーキを食べてなお、虎豪さんはおれに謝ろうとしてくれる。おれはただ、あなたの力になりたいだけなのに。
「どんなことにもけじめは必要だ。お前を傷つけた俺がお前に甘えちまったら、お前の怒りはどこにぶつければいい」
「おれはもう怒ってなんかないです。それは虎豪さんだって知ってるはず、あのケーキを食べたんですから」
「それでも、だ。あれだけのことをして、お咎めなしじゃ俺が自分を許せない」
そう言って、虎豪さんは上着を脱いでいく。日差しに照らされる屈強な体躯は黄金の毛皮を鮮やかに演出し、肉体の隆起から男としての魅力を叩きつける。
猫柳とは違い、一線を遠のいた体は少し丸みを帯びているものの、しっかりと筋肉を付けた分厚い体は空気を詰めた風船のようだ。年経た含蓄がそこに色気を混ぜ、毛皮のそよぎ一つにも妖艶なつやを醸し出す。
思わずつばを飲み込んでしまうほどの肉体。それも、喫茶店という上品な空間との不釣り合いはさらなる色香を巻き上げる。
虎豪さんは真摯な目を崩さない。射抜くような視線はおれが知っているいつもの虎豪さんだ。
「だから、お前は俺の事を好きにしていい。殴りたかったら殴ればいいし、抱きたかったら抱くがいい。俺は、お前に許されるためならなんでもしよう。訴えるならそれも構わない」
そこにあるのは愚直なまでの気持ち。自分で自分が許せない虎豪さんを許せるのはおれだけなんだ。ここを過つと、また虎豪さんは自分を追い込んでいくだろう。
「あのですね、虎豪さん」
おれは一呼吸おいて、考えを整理して話し出す。冷たい空気が肺から冷やしてくれた。
濃い陰影が描きだす輪郭は威圧感を醸し、久しぶりに来るおれを拒んでいるように感じる。閉店中と書かれた札が、よりドアを重くする。だけど、この時間ならまだ虎豪さんは中にいるはずだ。元常連のおれはそれをとてもよく知っている。
力を入れドアを開けると、すでに耳馴染んだベルの音が涼しげに響き渡った。あの時から一か月以上。時間を置いてくぐるドアはいつもと変わらない。
「……何しに来た」
奥の方から響く重低音。濃い影に隠されてあまりよくうかがえないけれど、その声は間違いなくおれの思い人の声だ。
なんとか絞り出したかのようなひどく疲れた声を一言だけ発して、虎豪さんは黙ってしまった。それだけで体力を使い切ったかのように、重いため息が空気を揺らす。
「会いに……きました」
陰でよく見えないのがもどかしい。虎豪さんはどんな顔をしているのだろう。
「謝らせるためにか?」
自傷気味に笑う時だけすんなり笑える人だから、今はきっと口角を上げているはずだ。
おれはさらに一歩進み、カウンターを目指す。舌が乾いているのは冷房が効いているからだろう。火照った体を無理やり沈められている気がして、負けてなるものかと言ってやる。
「違います」
「まあ、そうだろうな……」
また一歩進むと虎の輪郭が見えてくる。そして、カウンターに狗守さんに渡したケーキの皿が置いてあるのも見える。その皿は空で、おれの気持ちは虎豪さんの胃袋に入っていたのだと知った。
だからだろうか、だから、虎豪さんはわかったように肯定してくれたのか。
「ケーキ、うまかった」
その意見を補強するように、虎豪さんはケーキを褒めてくれた。
「おれの気持ち、伝わりましたか?」
伝わってないはずがない。おれには確信がある。
もっと踏み込んで。おれはカウンターに近づく。
こうなってくると虎豪さんがはっきり見えてくる。生気を無くした目が自傷気味に弧を描いていることも、燕尾服が悲惨なくらい破れていることも。
それはまさに、猫柳が見せてくれた写真の通りで。フォーマルな燕尾服のいたるところが破れており、そこから虎豪さんの豪気な肉体が垣間見えている。重点的に破れているのが尻や胸なのを見るに、おそらくは人為的なものだと想像がついた。
「こんな格好ですまねえな。繕う暇もなくて」
そんな自棄になって笑わないでほしい。こわもてなはずの虎面が、ひどく儚く見えた。
おれはとても悲しげな顔をしていたのだろう。虎豪さんは乾いた笑いを引っ込めると、鉛を吐き出すように語り始めた。
「……狗守に聞いたのか?」
「いえ、あの……」
「まあそんなことはどうでもいいか。知ってるんだろ、俺がいかがわしい給仕をしてること」
無言を肯定と受け取って、虎豪さんはさみしそうにひげを揺らした。窮屈な燕尾服を着たせいで、性格まで小さくなってしまったように、虎豪さんは巨体を丸めておれを見る。
「どうしてそんなことをしてるんですか?」
虎豪さんはセクハラを許したり体を売るような性格をしていない。だから、きっと何か理由があるはずなんだ。
虎の眼光がどこか遠くを望むように細められた。そこからは後悔がにじみ出ている。
「俺はお前にひどいことをした」
はっきりと虎豪さんは言いきった。それはこれまでの投げやりな言葉とは打って変わって、真摯な響きに満ちていた。自分の過ちを受け入れるだけの強さが、その言葉には宿っている。
「でも、おれは別に怪我したわけじゃ……」
「いいんだ。俺がお前を傷つけたことには変わりない」
そういうところは虎豪さんが大人なのだと思う。自分の過ちがはぐらかされることを良しとせず、きちんと向き合っている。
だけど、きっと虎豪さんはそれを受け止めきれなかったんだ。だから、疲弊した心がこんな状況を生んでしまった。
「本来なら、自首すべき事態だ。未遂とはいえ強制性交等罪は十分罪になる。あれは非親告罪だからな」
そして、なまじ知識があるぶんだけ、虎豪さんは自分のしたことへの罪悪感を理解できてしまう。ひっくり返すことのできない砂時計が虎豪さんの限界を積み重ねているようだ。
「それでも、俺にはできなかった……。俺がいなくなれば、誰が陽の店を守る。誰があいつの意志を継ぐ。この店すら潰してしまったら、俺は……」
虎の口から吐き出される嘆息は暗鬱としたもやを孕み、夕暮れを曇らせる。影を濃くする店内の空気が後悔に湿って、黄色い毛皮にまとわりついていた。
「そんな俺がセクハラを受けた時、思っちまったんだ、『お前にはもっとひどいことをしたのに……』って」
あの時の事がとげのように、虎豪さんの心に刺さっている。それが彼をマヒさせてしまった。
嫌だったに違いない。同性から下心を持って体をなでられ、さぞ不快だったことだろう。
でも、虎豪さんはそれを耐えた。耐えられるだけの強さがあった。
だけど、そんなものは悪化を促す原因にしかならない。
西日に照らされた屈強な虎豪さんは申し訳なさそうにつぶやくけれど、おれはそんなことなんてもうどうでもいい。今は目の前にいる疲弊した虎をどう慰めるかだけでいっぱいだった。
「次第にエスカレートしていってな、今じゃそういう店だって思われてる」
自暴自棄になってしまった虎豪さんには、それに抗う力などなかったのだろう。流されるまま求められるまま、虎豪さんは体を差し出してきた。
カウンター越しに見る虎豪さんは懺悔するように口元を震わせ、許しを請うようにおれを映している。
わだかまりを吐く姿は相当疲れきっていて、後悔によって潰れかけていた。それに加え日々のセクハラもあって、いつ倒れてもおかしくないように見える。
「最近、料理もうまくいかなくてな。体を売るのをやめたら、もうこの店を支えられねえんじゃねえかって、たまに思うんだ……悪い。愚痴ばっか吐いちまって」
「いいんです。好きなだけ話してください。ずっと聞いてますから」
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そう言って弱音を吐く自分を律する虎豪さんは強い大人だ。
だけど、甘えるのが下手な人でもある。おれはそれを知っている。
あのケーキを食べてなお、虎豪さんはおれに謝ろうとしてくれる。おれはただ、あなたの力になりたいだけなのに。
「どんなことにもけじめは必要だ。お前を傷つけた俺がお前に甘えちまったら、お前の怒りはどこにぶつければいい」
「おれはもう怒ってなんかないです。それは虎豪さんだって知ってるはず、あのケーキを食べたんですから」
「それでも、だ。あれだけのことをして、お咎めなしじゃ俺が自分を許せない」
そう言って、虎豪さんは上着を脱いでいく。日差しに照らされる屈強な体躯は黄金の毛皮を鮮やかに演出し、肉体の隆起から男としての魅力を叩きつける。
猫柳とは違い、一線を遠のいた体は少し丸みを帯びているものの、しっかりと筋肉を付けた分厚い体は空気を詰めた風船のようだ。年経た含蓄がそこに色気を混ぜ、毛皮のそよぎ一つにも妖艶なつやを醸し出す。
思わずつばを飲み込んでしまうほどの肉体。それも、喫茶店という上品な空間との不釣り合いはさらなる色香を巻き上げる。
虎豪さんは真摯な目を崩さない。射抜くような視線はおれが知っているいつもの虎豪さんだ。
「だから、お前は俺の事を好きにしていい。殴りたかったら殴ればいいし、抱きたかったら抱くがいい。俺は、お前に許されるためならなんでもしよう。訴えるならそれも構わない」
そこにあるのは愚直なまでの気持ち。自分で自分が許せない虎豪さんを許せるのはおれだけなんだ。ここを過つと、また虎豪さんは自分を追い込んでいくだろう。
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