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春臣
情交
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飛行機で1時間弱。
空港からバスで1時間。
地方の中核都市というところ。
邦陽の住まいに突撃する。
大学から少し離れた商店街の中のこじんまりとした集合住宅。そこの二階に邦陽の部屋はあった。
部屋の角に隠れて、邦陽の帰りを待った。
何時間かしてリュックを背負い買い物袋を手にした邦陽が戻ってきた。
一番望ましい1人での帰宅だった。
久しぶりに見る邦陽は、背が伸びて高くなっていた。 俺より大きいかもしれない。
邦陽が部屋の中に入りドアを閉じようとした瞬間、角から飛び出して体をねじ込み部屋に入り込んだ。後ろ手でドアに施錠をする。
邦陽が驚いた顔をしている。
手にしていたビニール袋を放り出し奥の部屋へ飛びこんだ。
奥はどうやら寝室らしい。
ドアを挟んで攻防戦になった。ドアは外開きで中側から出来ることは引くことのみ。
力負けした邦陽を奥の寝室から引きずり出した。
手首を掴んで押さえつける。
「…つっ」
殴られると思ったのか邦陽は肘で自分の顔をかばった。
俺は冷静に邦陽と向かい合いたいと思っていたのに怯える邦陽を見ると無性に腹が立ってきた。
伏せたところから弱々しい声がする。
「……なんで」
「お前に逢いに来たに決まってんじゃん」
手首を、持ってきたガムテープでぐるぐる巻きにして邦陽をベッドに引っ張りこんだ。
服を脱がせ全身を舐めまくる。
ジムのプール帰りなのか身体から塩素の匂いがした。
邦陽は諦めたのか途中で抵抗をやめた。
そんな邦陽を俺はじっくり攻めていった。
首から耳にかけてじっとりと舐める。
耳に舌を入れる。
乳首を音を立てて吸い舌先でこねくり回す。脇腹から腿にかけて縦線を引くように舐めた。
足を持ち上げ尻たぶを広げ顔を埋め、穴を舐めまくった。周りをレロレロと中にチロチロ舌を這わせた。
塩素臭に混じる邦陽の匂いと汗の味。
邦陽を舐めているだけで俺のちんこは痛いくらいにパンパンで、だだ漏れる先走りで下着が濡れていた。
乳首を指の腹でこねくり回し邦陽の高ぶりをさすった。 色素の薄い竿の先端が赤らみ露で濡れている。邦陽が感じているのがわかって俺は嬉しくなった。
後ろの穴を舐め指を入れる。 ぐにぐにとかき回しながらちんこを軽くしごく。前立腺をごくごく優しく擦る。これは刺激が弱めだから物足りないはず。
邦陽はだらだらと先走りを垂らし、顔を上気させ切なそうな顔をしていた。
ちんこから手を離しジェルをつけ中を重点的に擦った。
邦陽が欲しがるまで現状維持。
しばらくすると邦陽が目の縁を紅く染め辛そうにしている。腰が揺れ始め、泣き出しそうだ。
「どうやってイきたい? 中? ちんこ? 」
邦陽が中の単語に反応した気がした。
ちんこにジェルを塗りたくって足を持ち上げた、中に入れた途端、邦陽から白濁が飛んだ。
空港からバスで1時間。
地方の中核都市というところ。
邦陽の住まいに突撃する。
大学から少し離れた商店街の中のこじんまりとした集合住宅。そこの二階に邦陽の部屋はあった。
部屋の角に隠れて、邦陽の帰りを待った。
何時間かしてリュックを背負い買い物袋を手にした邦陽が戻ってきた。
一番望ましい1人での帰宅だった。
久しぶりに見る邦陽は、背が伸びて高くなっていた。 俺より大きいかもしれない。
邦陽が部屋の中に入りドアを閉じようとした瞬間、角から飛び出して体をねじ込み部屋に入り込んだ。後ろ手でドアに施錠をする。
邦陽が驚いた顔をしている。
手にしていたビニール袋を放り出し奥の部屋へ飛びこんだ。
奥はどうやら寝室らしい。
ドアを挟んで攻防戦になった。ドアは外開きで中側から出来ることは引くことのみ。
力負けした邦陽を奥の寝室から引きずり出した。
手首を掴んで押さえつける。
「…つっ」
殴られると思ったのか邦陽は肘で自分の顔をかばった。
俺は冷静に邦陽と向かい合いたいと思っていたのに怯える邦陽を見ると無性に腹が立ってきた。
伏せたところから弱々しい声がする。
「……なんで」
「お前に逢いに来たに決まってんじゃん」
手首を、持ってきたガムテープでぐるぐる巻きにして邦陽をベッドに引っ張りこんだ。
服を脱がせ全身を舐めまくる。
ジムのプール帰りなのか身体から塩素の匂いがした。
邦陽は諦めたのか途中で抵抗をやめた。
そんな邦陽を俺はじっくり攻めていった。
首から耳にかけてじっとりと舐める。
耳に舌を入れる。
乳首を音を立てて吸い舌先でこねくり回す。脇腹から腿にかけて縦線を引くように舐めた。
足を持ち上げ尻たぶを広げ顔を埋め、穴を舐めまくった。周りをレロレロと中にチロチロ舌を這わせた。
塩素臭に混じる邦陽の匂いと汗の味。
邦陽を舐めているだけで俺のちんこは痛いくらいにパンパンで、だだ漏れる先走りで下着が濡れていた。
乳首を指の腹でこねくり回し邦陽の高ぶりをさすった。 色素の薄い竿の先端が赤らみ露で濡れている。邦陽が感じているのがわかって俺は嬉しくなった。
後ろの穴を舐め指を入れる。 ぐにぐにとかき回しながらちんこを軽くしごく。前立腺をごくごく優しく擦る。これは刺激が弱めだから物足りないはず。
邦陽はだらだらと先走りを垂らし、顔を上気させ切なそうな顔をしていた。
ちんこから手を離しジェルをつけ中を重点的に擦った。
邦陽が欲しがるまで現状維持。
しばらくすると邦陽が目の縁を紅く染め辛そうにしている。腰が揺れ始め、泣き出しそうだ。
「どうやってイきたい? 中? ちんこ? 」
邦陽が中の単語に反応した気がした。
ちんこにジェルを塗りたくって足を持ち上げた、中に入れた途端、邦陽から白濁が飛んだ。
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