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3 至って至生
至って至生2 ※
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自慰のエロしかありません。
内容は飛ばしても問題のない内容です。苦手な方は飛ばしてください。
***********
今日は連休の中日、聖人は朝から出かけていない。聖人が留守のときにやってみようと思っていたことがある。
こっそり小遣いで買ったコンビニ受け取りにしたおもちゃ。
実は今日はヒートの日、朝の分の抑制剤をわざと飲まなかった。風呂に入り部屋の鍵を閉める。もうこれで誰にも邪魔をさせない。
だいたい薬の薬効は8時間強くらい。夜寝る前に飲んだ薬がそろそろ切れる頃なんだよね。
俺は普段からお気に入りのズリネタを用意して、それが来るのを待った。
以前のヒートは全く初めてづくしで、かなり戸惑ってしまった。今回は経験したヒートの知識を参考にしてる。
じわじわと暑くなってくる。部屋の空調はいじくっていないから、暑く感じるのは多分、俺自身の発熱。
少し息も荒くなり全身が汗ばんできた気がする。動悸も速くなってきた。
おもちゃと一緒に買っておいたローションやタオルを手元に用意する。
自分で自分の喉元や腕や膝などを触ってみた。普段触れてもなにも感じないのに、やけに手のひらの質感が過敏に、腿のわななきが過剰に感じられた。
だんだん身体が熱くなってきた。急いでパジャマを脱ぎ散らかしブリーフ姿になる。
ブリーフって親が小学生に着用させる下着のようで格好悪い。止めてくれって言ってるのに秋田さんが用意してくれる下着はずっと白のブリーフ。
秋田さんは収まりがよくて落ちつくから良いと言うけど、それってどうよ。せめて紺色とかカーキ色とかのブリーフトランクスにしてほしい。まぁ嫌なら自分で買えってことなんだろうな。
ベッドに横になるとむき出しの肌にあたるシーツのさわり心地が気持ちいい。シーツに時折触れる乳首の感覚が敏感過ぎて少し痛い。
端末をいじくり動画を引っ張り出した。女優が男優をいじり倒すやつだ。
白い身体の女優はむちむちしていて触れたらふにゃっと柔らかそう。その女優に自由を奪われ抵抗ができない男優を彼女が攻めたてていく。女優の一方的な挙動で男優が乱れていくのは、何となくざまぁ感があって楽しかった。
動画を見ていたせいか身体が熱い。にょろっとしたもぞつきが身体の奥底から表面に顔をだしてきた。
いつの間にか俺の前は半勃ちになりブリーフ押しあげている。
邪魔な秋田さん仕込みのブリーフを投げ捨て、ローションで濡れた指を先端にからめ、上下に指を動かした。
画面では女優が馬乗りになり股を男優の顔に押しつけていた。体勢を動かせない男優は舌で応戦している。女優は前のめりになり男優の性器をいたぶっていた。
横を舐められても気持ちよくないんじゃないか。棒ばかり舐めるんじゃなくて先をもっと触って欲しいな。いつの間にか両者の視点で動画を眺めていた。視点はどちらかというと女優寄りかもしれない。
一定のリズムで性器を擦っていると身体が凄く熱い。我慢汁で濡れた先端はにゅるにゅるになって滑りやすい。
中から迫る込み上げるものがきゅうっと押し寄せてきた。
それが駆け上がる時は尻の筋肉が窄まる気がする。ティッシュを取り出し先に押し当てて、欲の塊を吐き出した。
少し乱れた息を整え、大きなため息を一つ、そして白い天井を眺めた。
普段ならここで我に返り冷静になるところ。でも今日は違う。俺の中にくすぶり強まりつつある別の欲望の存在を感じる。
普段は触らない後ろに触れる。いつもは濡れることのない頑なな排泄器なのに、今日は柔らかく濡れている。さらにローションを足す。
この中に疼くようなむずむずがあって、それが俺をつき動かしている。まだわりと冷静だけど、そのうち欲の塊にのまれ冷静でいられなくなるんだ。
受験の時の初めてのヒートは酷かった。普段は全く感じない聖人の匂いが何十倍にも強く魅惑的に感じられた。その匂いを吸い込むと陶酔したのか頭がくらくらした。飢えて飢えまくった末に目の前に出された出来たての食事のように、聖人が欲しくてたまらなかった。
だからといって聖人は何もしてくれない。俺は聖人を欲しがり熱く火照る身体を持て余していた。腹の中の知らない器官がきゅうっと収縮して痛くてたまらなかった。小でも漏らしたのかと思う位よくわからない汁でびしょびしょになった。
高校生に押し倒されて指を入れられ、かき混ぜられた感触は、痒くてたまらない処を掻く快楽の何十倍も気持ちよかった。
押し当てられた、ねちょりとした舌の感触。その後の熱くて硬いものが体内に分けいってくる感じ。本当にたまらなかった。
あの感触を思い出すとじゅんと下腹部が疼いてきた。指を入れると中は熱く、もう周りまでぐちゃりと濡れている。タオルの上で横になり指を増やしてくちゅりとかき混ぜる。
それなりに気持ちがいい。
枕元に投げ飛ばしていたおもちゃを手に取る。肌色の男性器を模したやつ。
きっと、ヒートできゅうっと疼く中に入れたら気持ちいいんじゃないかと想像していた。長いこと考え、聖人に見つからない購入方法を見つけた。いざ買う時には、画面の前でしばらく、ばれないか自問自答しながら、どきどきしながら購入ボタンを押したんだ。
何本もの指を飲み込む貪欲なそこに、一応ローションをつけた肌色のそいつを押し当ててみた。ぬちゃりと粘性の液体同士が触れあう音。そのまま力を入れ中に押し当てた。
指以上に拡張されているせいか、少しぴりりと痛い。奥までゆっくりと押し入れる。俺の優秀なそこはずるりと異物を飲み込む。奥まで入った。疼きや収縮は何となく落ちつく感じだ。下しか入っていないのに喉まで詰まる感じがするのは不思議だ。
しばらく様子を見るけれど、以前のヒートの時ほど気持ちはよくない。動きがないからと思い動画の男優の腰使いの動きを真似ながら手首を使いねちゃねちゃと音を立てて突き動かす。
圧迫はあるけれどそんなに気持ちよくない。中に入れながら前をこすると気持ちはよかったけど、やっぱりそれなりで、以前の激しくて蕩ける快楽とは全く違うものだった。気落ちしながら再度、先ほどより薄い液体を飛ばした。
熱い身体は少し落ち着いたけれど、まだ火照ったままだ。根本の火は消えていない。
身仕度を整えてから薬を飲む。おもちゃを片付けようとしていたら、ドアをドンドンとノックされた。
「至生さん、いますか? 何かあったんですか?」
これだから、聖人が留守の時を狙ったのに。家にいたαの誰かが匂いに気が付いて聖人にチクったに違いない。
ドアに近づくと、聖人の匂いがする。夏の森のような匂い。俺自身の嗅覚もかなり鋭くなってるみたいだ。
カーッと身体の内部から熱くなり心臓は早鐘を打ちはじめた。なだめて落ち付きかけていた疼きが体内でのそりと動き始めたのを感じた。
俺は理解した。ヒートだから気持ちがいいんじゃなくて、聖人の匂いに誘発される発情だから気持ちがいいのだと。
「何でもない。ただ、薬を飲み忘れてただけだから! もう飲んだし。変な感じになるから聖人はあっち行って」
「わかりました。何かありましたら言って下さいね」
何かあると言ったって抱いてくれるわけじゃないじゃないか。何もしてくれないくせに。
聖人が離れ匂いが薄まった状況を確認した俺はまとったばかりの服を脱ぎ捨てた。
再度、勃ち上がっている自分の性器。つつっと腿からふくらはぎへ伝い落ちる一筋の体液。
俺は転がっていた肌色を手に取りベッドに倒れこむ。
聖人のことを思ってやった今回はめちゃくちゃ気持ちよかった。
内容は飛ばしても問題のない内容です。苦手な方は飛ばしてください。
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今日は連休の中日、聖人は朝から出かけていない。聖人が留守のときにやってみようと思っていたことがある。
こっそり小遣いで買ったコンビニ受け取りにしたおもちゃ。
実は今日はヒートの日、朝の分の抑制剤をわざと飲まなかった。風呂に入り部屋の鍵を閉める。もうこれで誰にも邪魔をさせない。
だいたい薬の薬効は8時間強くらい。夜寝る前に飲んだ薬がそろそろ切れる頃なんだよね。
俺は普段からお気に入りのズリネタを用意して、それが来るのを待った。
以前のヒートは全く初めてづくしで、かなり戸惑ってしまった。今回は経験したヒートの知識を参考にしてる。
じわじわと暑くなってくる。部屋の空調はいじくっていないから、暑く感じるのは多分、俺自身の発熱。
少し息も荒くなり全身が汗ばんできた気がする。動悸も速くなってきた。
おもちゃと一緒に買っておいたローションやタオルを手元に用意する。
自分で自分の喉元や腕や膝などを触ってみた。普段触れてもなにも感じないのに、やけに手のひらの質感が過敏に、腿のわななきが過剰に感じられた。
だんだん身体が熱くなってきた。急いでパジャマを脱ぎ散らかしブリーフ姿になる。
ブリーフって親が小学生に着用させる下着のようで格好悪い。止めてくれって言ってるのに秋田さんが用意してくれる下着はずっと白のブリーフ。
秋田さんは収まりがよくて落ちつくから良いと言うけど、それってどうよ。せめて紺色とかカーキ色とかのブリーフトランクスにしてほしい。まぁ嫌なら自分で買えってことなんだろうな。
ベッドに横になるとむき出しの肌にあたるシーツのさわり心地が気持ちいい。シーツに時折触れる乳首の感覚が敏感過ぎて少し痛い。
端末をいじくり動画を引っ張り出した。女優が男優をいじり倒すやつだ。
白い身体の女優はむちむちしていて触れたらふにゃっと柔らかそう。その女優に自由を奪われ抵抗ができない男優を彼女が攻めたてていく。女優の一方的な挙動で男優が乱れていくのは、何となくざまぁ感があって楽しかった。
動画を見ていたせいか身体が熱い。にょろっとしたもぞつきが身体の奥底から表面に顔をだしてきた。
いつの間にか俺の前は半勃ちになりブリーフ押しあげている。
邪魔な秋田さん仕込みのブリーフを投げ捨て、ローションで濡れた指を先端にからめ、上下に指を動かした。
画面では女優が馬乗りになり股を男優の顔に押しつけていた。体勢を動かせない男優は舌で応戦している。女優は前のめりになり男優の性器をいたぶっていた。
横を舐められても気持ちよくないんじゃないか。棒ばかり舐めるんじゃなくて先をもっと触って欲しいな。いつの間にか両者の視点で動画を眺めていた。視点はどちらかというと女優寄りかもしれない。
一定のリズムで性器を擦っていると身体が凄く熱い。我慢汁で濡れた先端はにゅるにゅるになって滑りやすい。
中から迫る込み上げるものがきゅうっと押し寄せてきた。
それが駆け上がる時は尻の筋肉が窄まる気がする。ティッシュを取り出し先に押し当てて、欲の塊を吐き出した。
少し乱れた息を整え、大きなため息を一つ、そして白い天井を眺めた。
普段ならここで我に返り冷静になるところ。でも今日は違う。俺の中にくすぶり強まりつつある別の欲望の存在を感じる。
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この中に疼くようなむずむずがあって、それが俺をつき動かしている。まだわりと冷静だけど、そのうち欲の塊にのまれ冷静でいられなくなるんだ。
受験の時の初めてのヒートは酷かった。普段は全く感じない聖人の匂いが何十倍にも強く魅惑的に感じられた。その匂いを吸い込むと陶酔したのか頭がくらくらした。飢えて飢えまくった末に目の前に出された出来たての食事のように、聖人が欲しくてたまらなかった。
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高校生に押し倒されて指を入れられ、かき混ぜられた感触は、痒くてたまらない処を掻く快楽の何十倍も気持ちよかった。
押し当てられた、ねちょりとした舌の感触。その後の熱くて硬いものが体内に分けいってくる感じ。本当にたまらなかった。
あの感触を思い出すとじゅんと下腹部が疼いてきた。指を入れると中は熱く、もう周りまでぐちゃりと濡れている。タオルの上で横になり指を増やしてくちゅりとかき混ぜる。
それなりに気持ちがいい。
枕元に投げ飛ばしていたおもちゃを手に取る。肌色の男性器を模したやつ。
きっと、ヒートできゅうっと疼く中に入れたら気持ちいいんじゃないかと想像していた。長いこと考え、聖人に見つからない購入方法を見つけた。いざ買う時には、画面の前でしばらく、ばれないか自問自答しながら、どきどきしながら購入ボタンを押したんだ。
何本もの指を飲み込む貪欲なそこに、一応ローションをつけた肌色のそいつを押し当ててみた。ぬちゃりと粘性の液体同士が触れあう音。そのまま力を入れ中に押し当てた。
指以上に拡張されているせいか、少しぴりりと痛い。奥までゆっくりと押し入れる。俺の優秀なそこはずるりと異物を飲み込む。奥まで入った。疼きや収縮は何となく落ちつく感じだ。下しか入っていないのに喉まで詰まる感じがするのは不思議だ。
しばらく様子を見るけれど、以前のヒートの時ほど気持ちはよくない。動きがないからと思い動画の男優の腰使いの動きを真似ながら手首を使いねちゃねちゃと音を立てて突き動かす。
圧迫はあるけれどそんなに気持ちよくない。中に入れながら前をこすると気持ちはよかったけど、やっぱりそれなりで、以前の激しくて蕩ける快楽とは全く違うものだった。気落ちしながら再度、先ほどより薄い液体を飛ばした。
熱い身体は少し落ち着いたけれど、まだ火照ったままだ。根本の火は消えていない。
身仕度を整えてから薬を飲む。おもちゃを片付けようとしていたら、ドアをドンドンとノックされた。
「至生さん、いますか? 何かあったんですか?」
これだから、聖人が留守の時を狙ったのに。家にいたαの誰かが匂いに気が付いて聖人にチクったに違いない。
ドアに近づくと、聖人の匂いがする。夏の森のような匂い。俺自身の嗅覚もかなり鋭くなってるみたいだ。
カーッと身体の内部から熱くなり心臓は早鐘を打ちはじめた。なだめて落ち付きかけていた疼きが体内でのそりと動き始めたのを感じた。
俺は理解した。ヒートだから気持ちがいいんじゃなくて、聖人の匂いに誘発される発情だから気持ちがいいのだと。
「何でもない。ただ、薬を飲み忘れてただけだから! もう飲んだし。変な感じになるから聖人はあっち行って」
「わかりました。何かありましたら言って下さいね」
何かあると言ったって抱いてくれるわけじゃないじゃないか。何もしてくれないくせに。
聖人が離れ匂いが薄まった状況を確認した俺はまとったばかりの服を脱ぎ捨てた。
再度、勃ち上がっている自分の性器。つつっと腿からふくらはぎへ伝い落ちる一筋の体液。
俺は転がっていた肌色を手に取りベッドに倒れこむ。
聖人のことを思ってやった今回はめちゃくちゃ気持ちよかった。
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