カーテン越しの君

普通科に在籍する紗南は保健室のカーテン越しに出会ったセイが気になっていた。ふとした拍子でセイが芸能科の生徒と知る。ある日、紗南は喉の調子が悪いというセイに星型の飴を渡すと、セイはカーテン越しの相手が同じ声楽教室に通っていた幼なじみだと知る。声楽教室の講師が作詞作曲した歌を知ってるとヒントを出すが、紗南は気付かない。セイはお別れをした六年前の大雪の日の約束を守る為に再会の準備を進める一方、紗南はセイと会えない日々に寂しさを覚える。

24h.ポイント 0pt
0
小説 193,732 位 / 193,732件 恋愛 57,567 位 / 57,567件

あなたにおすすめの小説

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

転生した先は侯爵令嬢だったみたいです!

桜川椿
ファンタジー
私はカレン・アルベルト。 王族の側近を代々任されているアルベルト家の長女です。 長女と言っても娘は私1人です。 お父様は王様であられる、サルセウス・オーディン様の側近 そしてお兄様は第1王子であられる、ユリウス・オーディン様の側近をしています。 なので必然的に我が家は王族の方々との繋がりがあります。 そう。私が私(侯爵令嬢)でいれたのはあの日まででした。 私が7歳に、なったある日風邪をこじらせてしまい高熱にうなされ意識を失い目覚めたら⋯色んな記憶が走馬灯のように頭の中に流れてきました。 どうやら私の前世は日本と言う国で社会人でOLと言う職業の女性、田中華蓮だったようです。 23歳の誕生日の日に交通事故に遭い死亡⋯。 恋人もいなくて、たった1人で死んだ私⋯可哀想過ぎます!! 突然前世を思い出したカレンの運命はどうなるのか? お楽しみ下さい♪ ☆乙女ゲーム転生モノではありません ☆ブックマーク登録ありがとうございます(〃▽〃) ☆お気に入り登録 感謝します(〃•ω•〃) ☆傷つきやすいので作品に対する非難中傷はおやめ下さい…>_<… 小説家になろう様でも投稿しています☆彡.。 表紙絵はココナラの saisaiさんにお願いして有料で描いて頂きました。転載禁止です! https://coconala.com/users/13340

エリート警察官の溺愛は甘く切ない

日下奈緒
恋愛
親が警察官の紗良は、30歳にもなって独身なんてと親に責められる。 両親の勧めで、警察官とお見合いする事になったのだが、それは跡継ぎを産んで欲しいという、政略結婚で⁉

逆ハーエンドを迎えたその後で

橘アカシ
恋愛
悪役令嬢断罪シーンで前世の記憶を取り戻したモブの俺。 乙女ゲームでいう逆ハーエンドを迎えたものの学園生活はその後も続いていくわけで。 ヒロインと攻略対象たちの甘々イチャイチャを見せつけられるのかと思いきや、なんだか不穏な空気が流れていて………

【完結】城入りした伯爵令嬢と王子たちの物語

ひかり芽衣
恋愛
ブルック王国女王エリザベスより『次期国王選びを手伝って欲しい』と言われたアシュリーは、侍女兼女王の話し相手として城入りすることとなる。 女王が若年性認知症を患っていることを知るのは、アシュリーの他に五人の王子たちのみ。 女王の病と思惑、王子たちの想い、国の危機…… エリザベスとアシュリーが誘拐されたことから、事態は大きく動き出す。 そしてそんな中、アシュリーは一人の王子に恋心を抱いていくのだった…… ※わかりやすいように、5人の王子の名前はあいうえお順にしています^ ^ ※5/22タイトル変更しました!→2024.3またまた変更しました…… ※毎日投稿&完結目指します! ※毎朝6時投稿予定 ※7/1完結しました。

旦那様の愛が重い

おきょう
恋愛
マリーナの旦那様は愛情表現がはげしい。 毎朝毎晩「愛してる」と耳元でささやき、隣にいれば腰を抱き寄せてくる。 他人は大切にされていて羨ましいと言うけれど、マリーナには怖いばかり。 甘いばかりの言葉も、優しい視線も、どうにも嘘くさいと思ってしまう。 本心の分からない人の心を、一体どうやって信じればいいのだろう。

処理中です...