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後日談
罪人カレドナ2
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背後から声をかけられたカレドナは警戒してゆっくりと背後を確認する、見覚えのない騎士がそこにいた。
「なんの御用でしょうか?掃除を言いつけられております」
当たり障りのない理由を述べて騎士の出方を待った、余裕そうに笑顔を浮かべているが心中は穏やかではない。
「ああ、別に用ではないのだが。其方の頭と背に枯れ葉が付いている。そのまま王宮に入っては侍女長から叱責をくらうぞ」
「……あ、なるほど、これはうっかりしてました。先ほどまで庭園で掃除をしてましたから」
下女に扮した彼女はパタパタと身支度を整え埃とゴミを掃う、すると興味が失せたのか騎士は警邏に戻ってしまう。極度の緊張から解放されたカレドナは「ほぅ」と安堵の息を吐く。
かつて知ったる王宮ではあるが、使用人が出入りする勝手口から入るのは初めての事だ。彼女は廊下に放置されていたバケツを拝借すると何食わぬ顔で堂々と歩く。オドオドと進入するほうが挙動不審に見えることを学んだ彼女は遠慮なく王宮深くへ入り込んだ。
そして、懐かしい大ホールへ辿り着くと少しばかり感傷的になった。涙を拭い王達の居室へ続く階段を上る、上品で分厚い敷物のお陰で彼女の足音が吸い込まれたのは幸運だった。
問題は王の居室の前にいる護衛兵だ、掃除にやってきた下女として通して貰えるか怪しい。
だが、そこは元王女が知る部屋である、我儘のオネダリに度々通った場所だ。緊張も震えもなく兵に向かって「ご苦労さまです」と話しかけた。
「掃除とゴミの回収に参りました」たったそれだけを伝え微笑んでお辞儀をする。見慣れない下女だと兵は警戒の色を見せたが、一応は本物の下女であるカレドナは咎められはせず「速やかに済ませよ」と言われた。バケツだけ持った女が害成すとは思えない。
「失礼いたします」
ドアをノックして入室すれば嗅ぎ慣れた部屋の空気が彼女を迎え入れた。そして、黒檀の執務机の主を見据える。
「ゴミの回収か、さっさと搔き集めて去れ」
「え」
部屋の主は下女の方を見向きもせずに何かの書類に没頭していた、そこにいた人物は父王の姿ではなかったのだ。
「あ、兄上……どうして貴方が」
「ん――なんだと?」
棒立ちのままの下女の方を漸く視線を向けたその男は信じられないものを目にして瞠目した。
「カレドナ、その形はなんの真似事か。ふむ……修道院送りにされて、その後逃亡したと報告を聞いていたが」
「兄様!お父様は、お母様たちはどこへ!」
感情のままに叫んでしまった彼女は廊下の護衛たちを驚かせた。すぐに部屋へ雪崩れ込んできて何事かと騒ぐ。
だが兄は彼らを制して問題ないと言った。
「ああ、良いのだ。なんでもないぞ、見知った顔を久しぶりに見て驚いただけだ」
「左様でしたか……失礼しました」
護衛騎士らが廊下へ引っ込むと静寂が戻った。そして、再び兄と妹は向き合う。
「父上たちに会いに来たのか、ご苦労なことだ。そこに座れ、書物に疲れたところだ」
「兄様?……」
彼は侍女も呼ばず手ずから茶を淹れて妹に差し出した。己の分も淹れるとさっさと口に運ぶ。毒などないと言うように嚥下してから微笑む。
「さて、父上たちの事だが、お前が去ってから間もなく隠居なさったよ。いろいろと信用を失ったからな」
「それは私とシモン兄様のせいですか?」
今では王となったエルジールはその問いには声で答えず、ただ静かに頷くに止めた。王妃になるはずだったリリジュアを陥れてテスタシモンの人生を狂わせた元凶のカレドナの罪は重すぎた。
さらにテスタシモンが死罪になったことを伝えるとカレドナは自分のしでかした事を初めて後悔した。
「わ、私はただ……ほんの嫌がらせのつもりだったの、本当よ……リリジュアと比較されるのが苦痛で腹立たしくて……う、うぅぅ……まさかシモン兄様が……」
「道を踏み外したのは確かにお前の行動がきっかけにはなったのだろう。しかし、その後の行動はシモン自身の罪だと私は思う」
床に蹲り泣き出してしまった愚かな妹へ、その慰めの言葉が届いたかはわからない。
結局、元王女のカレドナは王城に留まることは許可されなかった。
何かと暴走されては困ると思った王の側近たちから危険視されたことが大きい。やはり信用に値しなかったのだ。
エルジールは最後の慈悲として頬に付けられた罪人の烙印だけ治癒してやった。ただし、額の傷は残されたまま。
「生きて罪を償うが良い。お前が出来るのはそれくらいだろう」
両手足を縛られた彼女は荷馬車に乗せられて王城を出て行く、それを見守るエルジールはたったひとりの妹の行く末を案じて一筋の涙を流した。
家族と離れ生きることになったカレドナは美貌を取り戻したが、奔放な恋をすることはしなかった。彼女のなりの懺悔なのかは不明だが、見知らぬ土地へと旅立った彼女は王都に戻る事は生涯なかった。
やがて、海辺近くの小さな教会に美女だと評判の下働きがいると噂になった。
だが、彼女はどんなに愛を囁かれても贈り物をされても男性に心を開きはしない。
「心は神に捧げたの、不真面目な私だけど静かに生きて終わりたいわ」誰かに口説かれれる度に彼女はそう言って微笑むのだった。
「おや、ピカピカだね!まるで新品のようだ」
「そうよ神父様、馬鹿な私だけど掃除だけは得意なのよ」
ガラス窓を磨き上げたドナはそう言って自慢する。
終
「なんの御用でしょうか?掃除を言いつけられております」
当たり障りのない理由を述べて騎士の出方を待った、余裕そうに笑顔を浮かべているが心中は穏やかではない。
「ああ、別に用ではないのだが。其方の頭と背に枯れ葉が付いている。そのまま王宮に入っては侍女長から叱責をくらうぞ」
「……あ、なるほど、これはうっかりしてました。先ほどまで庭園で掃除をしてましたから」
下女に扮した彼女はパタパタと身支度を整え埃とゴミを掃う、すると興味が失せたのか騎士は警邏に戻ってしまう。極度の緊張から解放されたカレドナは「ほぅ」と安堵の息を吐く。
かつて知ったる王宮ではあるが、使用人が出入りする勝手口から入るのは初めての事だ。彼女は廊下に放置されていたバケツを拝借すると何食わぬ顔で堂々と歩く。オドオドと進入するほうが挙動不審に見えることを学んだ彼女は遠慮なく王宮深くへ入り込んだ。
そして、懐かしい大ホールへ辿り着くと少しばかり感傷的になった。涙を拭い王達の居室へ続く階段を上る、上品で分厚い敷物のお陰で彼女の足音が吸い込まれたのは幸運だった。
問題は王の居室の前にいる護衛兵だ、掃除にやってきた下女として通して貰えるか怪しい。
だが、そこは元王女が知る部屋である、我儘のオネダリに度々通った場所だ。緊張も震えもなく兵に向かって「ご苦労さまです」と話しかけた。
「掃除とゴミの回収に参りました」たったそれだけを伝え微笑んでお辞儀をする。見慣れない下女だと兵は警戒の色を見せたが、一応は本物の下女であるカレドナは咎められはせず「速やかに済ませよ」と言われた。バケツだけ持った女が害成すとは思えない。
「失礼いたします」
ドアをノックして入室すれば嗅ぎ慣れた部屋の空気が彼女を迎え入れた。そして、黒檀の執務机の主を見据える。
「ゴミの回収か、さっさと搔き集めて去れ」
「え」
部屋の主は下女の方を見向きもせずに何かの書類に没頭していた、そこにいた人物は父王の姿ではなかったのだ。
「あ、兄上……どうして貴方が」
「ん――なんだと?」
棒立ちのままの下女の方を漸く視線を向けたその男は信じられないものを目にして瞠目した。
「カレドナ、その形はなんの真似事か。ふむ……修道院送りにされて、その後逃亡したと報告を聞いていたが」
「兄様!お父様は、お母様たちはどこへ!」
感情のままに叫んでしまった彼女は廊下の護衛たちを驚かせた。すぐに部屋へ雪崩れ込んできて何事かと騒ぐ。
だが兄は彼らを制して問題ないと言った。
「ああ、良いのだ。なんでもないぞ、見知った顔を久しぶりに見て驚いただけだ」
「左様でしたか……失礼しました」
護衛騎士らが廊下へ引っ込むと静寂が戻った。そして、再び兄と妹は向き合う。
「父上たちに会いに来たのか、ご苦労なことだ。そこに座れ、書物に疲れたところだ」
「兄様?……」
彼は侍女も呼ばず手ずから茶を淹れて妹に差し出した。己の分も淹れるとさっさと口に運ぶ。毒などないと言うように嚥下してから微笑む。
「さて、父上たちの事だが、お前が去ってから間もなく隠居なさったよ。いろいろと信用を失ったからな」
「それは私とシモン兄様のせいですか?」
今では王となったエルジールはその問いには声で答えず、ただ静かに頷くに止めた。王妃になるはずだったリリジュアを陥れてテスタシモンの人生を狂わせた元凶のカレドナの罪は重すぎた。
さらにテスタシモンが死罪になったことを伝えるとカレドナは自分のしでかした事を初めて後悔した。
「わ、私はただ……ほんの嫌がらせのつもりだったの、本当よ……リリジュアと比較されるのが苦痛で腹立たしくて……う、うぅぅ……まさかシモン兄様が……」
「道を踏み外したのは確かにお前の行動がきっかけにはなったのだろう。しかし、その後の行動はシモン自身の罪だと私は思う」
床に蹲り泣き出してしまった愚かな妹へ、その慰めの言葉が届いたかはわからない。
結局、元王女のカレドナは王城に留まることは許可されなかった。
何かと暴走されては困ると思った王の側近たちから危険視されたことが大きい。やはり信用に値しなかったのだ。
エルジールは最後の慈悲として頬に付けられた罪人の烙印だけ治癒してやった。ただし、額の傷は残されたまま。
「生きて罪を償うが良い。お前が出来るのはそれくらいだろう」
両手足を縛られた彼女は荷馬車に乗せられて王城を出て行く、それを見守るエルジールはたったひとりの妹の行く末を案じて一筋の涙を流した。
家族と離れ生きることになったカレドナは美貌を取り戻したが、奔放な恋をすることはしなかった。彼女のなりの懺悔なのかは不明だが、見知らぬ土地へと旅立った彼女は王都に戻る事は生涯なかった。
やがて、海辺近くの小さな教会に美女だと評判の下働きがいると噂になった。
だが、彼女はどんなに愛を囁かれても贈り物をされても男性に心を開きはしない。
「心は神に捧げたの、不真面目な私だけど静かに生きて終わりたいわ」誰かに口説かれれる度に彼女はそう言って微笑むのだった。
「おや、ピカピカだね!まるで新品のようだ」
「そうよ神父様、馬鹿な私だけど掃除だけは得意なのよ」
ガラス窓を磨き上げたドナはそう言って自慢する。
終
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