完結 DVモラハラ夫の壊し方 貴方は要らない人

モラハラ夫
24h.ポイント 0pt
132
小説 193,831 位 / 193,831件 恋愛 58,557 位 / 58,557件

あなたにおすすめの小説

完結 悪女の幼馴染の別れは公爵令息の溺愛の始まり~気弱令嬢で八方美人の悪女の幼馴染辞めました!~

シェルビビ
恋愛
簡単なあらすじ 都合よく利用する幼馴染と距離を取ったら、彼女にアプローチしていた公爵令息が迫ってくる。ずっと探していた祖母の恩人は私の家族で、私の事を好きだと迫ってくる。 「あなたのために言っているの」  親友のキリエが自分のために言っているのだと信じて30歳で死んだアリア・マリーゴールド。  元々は裕福な子爵家で生まれ育ったのに、悪女のキリエから逃げるために今は平民になってしまった。やることなすこと口に出されて都合のいいように使われていた。キリエから逃れるために平民になり自由に過ごしていた時に様々な人と出会い価値観が変わった。  生まれ変わったら好きに生きたいキリエに関わらないと後悔して死んだのに13歳まで時間が巻き戻っていた。  13歳の自分の状況を確認する。  超放任主義で仕事にしか興味のない両親  呼ばれないお茶会  最後まで心配してくれたメイド  華奢で気弱な親友キリエ・アンチェスターは私をサウンドバックにしている。時間が逆行しても何も変わってない。  いつだってそうだった。都合のいい人間に上から指示するのはキリエの得意技だった。  弱気な彼女は外面が良く誰かを虐めていないと気が済まない性格なのだ。  過去の私は気弱で断れない彼女が相談という名の命令をして何度も言われた通りに動いていた。その度に言われたくもない悪口を言われた。何かあると悪者になったのは私。時間が巻き戻ったことをきっかけに自分の人生を歩むことに決めた。今度は気弱な彼女を守らない。自分の事は自分でやって。もうあなたに頼られたって何もしない。  着たくない物は絶対に着ない。  欲しい物は買い、食べたい物は食べる。  人の悪口を言わず、自分のせいにされたら否定しよう。  ひとりぼっちには慣れている。一人で生きていくために色々準備をしていた。  人生が楽しくなってきた時に公爵家から婚約届の提出済み書類が届いた。公爵家に向かったところ 「ずっと探していた人は君だった」  と言われてしまう。キリエの影武者がバレてしまったが仕方がない、ありのまま受け入れることにした。  1回目の人生で気が付かなかったことを知るたびに、彼女は今を生きていく。  お気に入り登録よろしければお願いします。  タイトルは仮です。コロコロ変えてすいません  サイコパスの幼馴染が出てきます。

愛すべきマリア

志波 連
恋愛
幼い頃に婚約し、定期的な交流は続けていたものの、互いにこの結婚の意味をよく理解していたため、つかず離れずの穏やかな関係を築いていた。 学園を卒業し、第一王子妃教育も終えたマリアが留学から戻った兄と一緒に参加した夜会で、令嬢たちに囲まれた。 家柄も美貌も優秀さも全て揃っているマリアに嫉妬したレイラに指示された女たちは、彼女に嫌味の礫を投げつける。 早めに帰ろうという兄が呼んでいると知らせを受けたマリアが発見されたのは、王族の居住区に近い階段の下だった。 頭から血を流し、意識を失っている状態のマリアはすぐさま医務室に運ばれるが、意識が戻ることは無かった。 その日から十日、やっと目を覚ましたマリアは精神年齢が大幅に退行し、言葉遣いも仕草も全て三歳児と同レベルになっていたのだ。 体は16歳で心は3歳となってしまったマリアのためにと、兄が婚約の辞退を申し出た。 しかし、初めから結婚に重きを置いていなかった皇太子が「面倒だからこのまま結婚する」と言いだし、予定通りマリアは婚姻式に臨むことになった。 他サイトでも掲載しています。 表紙は写真ACより転載しました。

奪われたものは、もう返さなくていいです

gacchi
恋愛
幼い頃、母親が公爵の後妻となったことで公爵令嬢となったクラリス。正式な養女とはいえ、先妻の娘である義姉のジュディットとは立場が違うことは理解していた。そのため、言われるがままにジュディットのわがままを叶えていたが、学園に入学するようになって本当にこれが正しいのか悩み始めていた。そして、その頃、双子である第一王子アレクシスと第二王子ラファエルの妃選びが始まる。どちらが王太子になるかは、その妃次第と言われていたが……

それって愛ですか?

ウサギテイマーTK
恋愛
シェリーは婚約者のマークスに、いつも貶され軽んじられている。シェリーは美しい姉と妹に挟まれて、自己肯定感が少なく、マークスの態度にも唯々諾々従ってきたのだが……。 ある日神殿の豊穣祭で、女神様に「このままで良いのか」とお祈りした後で、マークスの本音らしきものを耳にしてしまう。マークス曰く「シェリーはつまらない女だけど、美人の姉妹がいる。うまくいけば、どちらかと仲良くなれるかもしれない」と。 いくら家格が上の婚約者でも、それはないだろう。シェリーはマークスとの婚約がいつダメになっても良いように、自分自身で生きていく能力を身につけようと決心する。そして……。 ※モラハラ男が地雷の方、ご注意を。R15は念のため。

優しい彼氏は、モラ男くん。

しらたま
恋愛
とってもとっても優しくて、とってもとっても気が利く彼氏。 一緒にいる時間が幸せで、嬉しくて、大好きだった。 大好きなのに、知れば知るほど悲しくなる。 知れば知るほど怖くなる。 あなたの優しさは、誰のため? 実体験を綴ったエピソード。

ガネット・フォルンは愛されたい

アズやっこ
恋愛
私はガネット・フォルンと申します。 子供も産めない役立たずの私は愛しておりました元旦那様の嫁を他の方へお譲りし、友との約束の為、辺境へ侍女としてやって参りました。 元旦那様と離縁し、傷物になった私が一人で生きていく為には侍女になるしかありませんでした。 それでも時々思うのです。私も愛されたかったと。私だけを愛してくれる男性が現れる事を夢に見るのです。 私も誰かに一途に愛されたかった。 ❈ 旦那様に愛されなかった滑稽な妻です。の作品のガネットの話です。 ❈ ガネットにも幸せを…と、作者の自己満足作品です。

私の婚約者は失恋の痛手を抱えています。

荒瀬ヤヒロ
恋愛
幼馴染の少女に失恋したばかりのケインと「学園卒業まで婚約していることは秘密にする」という条件で婚約したリンジー。当初は互いに恋愛感情はなかったが、一年の交際を経て二人の距離は縮まりつつあった。 予定より早いけど婚約を公表しようと言い出したケインに、失恋の傷はすっかり癒えたのだと嬉しくなったリンジーだったが、その矢先、彼の初恋の相手である幼馴染ミーナがケインの前に現れる。

絶対に離縁しません!

緑谷めい
恋愛
 伯爵夫人マリー(20歳)は、自邸の一室で夫ファビアン(25歳)、そして夫の愛人ロジーヌ(30歳)と対峙していた。 「マリー、すまない。私と離縁してくれ」 「はぁ?」  夫からの唐突な求めに、マリーは驚いた。  夫に愛人がいることは知っていたが、相手のロジーヌが30歳の未亡人だと分かっていたので「アンタ、遊びなはれ。ワインも飲みなはれ」と余裕をぶっこいていたマリー。まさか自分が離縁を迫られることになるとは……。 ※ 元鞘モノです。苦手な方は回避してください。全7話完結予定。

処理中です...