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第4章
4-4 初体験
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【前回のあらすじ】
近いうちに手放す自分の家ではリユとの初めてをしたくないという美那の要望で、リユの家に行くことにする。美那と付き合うことを望んでいた母親の加奈江を驚かそうと思うリユだが、加奈江は外出の準備中。タイミングを計ってようやく恋人宣言をすると加奈江は驚いてすぐには言葉が出ないものの、落ち着くと祝福の言葉をくれる。加奈江が出かけてしまうと、リユはまたふたりきりになったことに気付く。
うわー、これ、神様が俺にくれたチャンス? 早く美那と結ばれた方がいいってこと?
「珍しいね、加奈江さん、おでかけ」
唇を離した美那が呟くように言う。
「だな。年に数回ってところだもんな。ま、俺が学校に行っている間に仕事の打ち合わせとかはあるみたいけど」
「ねえ、わたし、シャワー、借りていい?」
「え、あ、ああ」
「あ、そうだ、これ」
美那はバッグから茶色い紙袋を取り出して、俺に渡す。
さっき買いに行った時は、美那のトートバッグに入れて帰ってきたのだ。
美那は持ってきた荷物を持つと洗面所に消えていく。
って、ことは、そういうことだよな?
あ、そうだ。俺、これを試してみねえと……。
台所で手と顔を洗って、麦茶を飲む。
ふぅ。
二階の自室に戻って、茶色い紙袋を開ける。
MとL。どっちだ?
そもそも使い方もなんとなくしかわからない。
とりあえず装着方法を見ながら、両方試してみる。美那の裸を思い出すと、すぐに準備が整う。整ってしまう。
ちょっと高かったけど、パッケージも俺が見たことのあるビニールを破るタイプと違って、ちゃんと蓋を開ける感じだし、頼りないくらい薄い……。でも、ゴムよりも5倍くらい強いって書いてあるから、たぶん大丈夫なのだろう。
Mサイズだとちょっときつくて痛くて、Lサイズだと先の方だけ若干ズレる感じ。どっちがいいのこれ? ただまあMはちょっとツラそうだな。
しかし、のんびりしてられない。美那がシャワーから出てきて、この格好はまずい。いや、これから使うのだろうからまずくはないのかもしれないけど、ちょっとカッコ悪い。間抜けだ。
あとは、なんだ?
あ、ベッドも整えておかねえと。
シーツも変えた方がいい? ……んだろうな。
あ、でも、美那が階段を上がってくる音が。
すぐに部屋のドアがノックされる。
「入っていい?」
「あ、ああ。うん」
ドアを開けて入ってきた美那はさっきと同じ格好だ。ピンクのTシャツに白のショートパンツ。
やっぱ、俺も軽く汗を流した方がいいよな?
「俺もちょっとシャワー浴びてくる」
「ああ、うん」
なんか美那もちょっと緊張気味。
「リユの部屋にいてもいい?」
「うん」
美那はいつものようにベッドに腰掛ける。
「あ、なんか、飲む?」
「あ、うん。ありがとう」
「麦茶でいい?」
「うん」
俺は急いで台所に降りて、速攻でグラスに入れた麦茶を持っていく。
「じゃ、すぐに戻るから」
「大丈夫だよ。そんな急がなくて」
「あ、うん」
俺、めちゃ緊張してるじゃん。
それでも急いで部屋を出ようとしたら、美那に「着替えは?」と言われてしまった。
「あ、そうだな……」
俺は引き出しからできるだけ新しいパンツを瞬時に選び出し、適当な白いTシャツと短パンを掴む。
行こうと思ったら、今度はスマホが震える。
手に取ると、かーちゃんからメッセージだ。
——>もし美那ちゃんとそういうことになるなら、着けるものはちゃんと着けてね。
う、マジか……。
「どうかした?」
俺が驚いた顔をしたのを見て、美那が訊く。
「いや、これ、かーちゃんから」
俺は美那にスマホを見せる。
「うわ。さすが、加奈江さん……」
「これって親公認ってことか?」
「まあ、そうなんじゃない?」
「だよな」
ま、でも、それならそれで、なんかちょっと気持ちが落ち着く。
<——大丈夫。さっき美那と買いに行った。
——>うん。それなら、まあごゆっくり。帰る前には連絡するから。
帰る前に連絡するとか、えらく気を遣ってくれてるし。
また、美那に返信を見せる。
「なんか、加奈江さんもちょっと挙動ってるね」
「ああ。結構、唐突だったし、な」
あ、アレ、机の上に置いたままだった……。ま、一緒に買いに行ったんだし、これからたぶん使うわけだから、いいか。
俺の視線を追うように美那が机の上を見るけど、完全スルー。
だよな。
急がなくていいと美那に言われたものの、気が早る。
もちろん美那が逃げていなくなるなんてことはないのはわかってる。
ま、結局は初めてだからなんだろうな……。
気持ちを落ち着かせるために、部屋に戻る前に、麦茶で喉を潤して、ついでに麦茶ポットごと持っていく。
自分の部屋だけど一応ノックする。
「どうぞ」と、いつもよりちょっと硬い美那の声。
美那は部屋を出た時とほとんど同じポジションに、半分くらいに減った麦茶のグラスを持ったまま座っている。
「麦茶、もっと飲む?」
「あ、とりあえずいいや。ありがとう」
「ああ、うん」
美那がグラスを俺に差し出す。
俺は受け取って、机の上に置く。自分のグラスとポットも置く。
横に腰を下ろす。
美那の方を向くと、美那も俺を見る。
自然と唇が重なる。
離れて見つめ合って、またキス。
なんか、やべぇ。すっげえ幸せな気分。
美那がこんなに近くにいるなんて。
夢みたいだ。
そりゃ最近はいつも近くにいたけど、でもそれとは全然違う。
離れるたびに、美那の頬が紅潮してきて、瞳も潤んできている。美那、こんな顔、するんだな。めちゃ可愛くて、それに色っぽい。
やがて美那が俺の背中を弄りはじめる。知らずに俺も同じようにしている。
美那が俺のTシャツの裾を上げていく。
Tシャツを脱ぎ捨てると、裸の胸にキスをしてくれる。
今度は俺が美那のピンクのTシャツの裾に手を掛ける。
美那は抵抗するわけじゃないけど、自分から脱ごうとはしない。
俺は丁寧に裾を上げていく。
と、いきなり裸の胸が目に飛び込んでくる。
え? ノーブラ。
うわ、やばば。
可愛すぎる。美しすぎる。
このあいだ、ちらっとは見たけど、ほんとちらっとだけだったから……。
そこまでくると、美那は自分で脱ぐ。
上半身裸の美しい美那が目の前に。
美那が真剣な表情で俺を見つめている。
「触ってもいい?」
俺は慎重に訊く。
「うん。でも、やさしく、して」
俺は美那の瞳をじっと見る。
美那も幸せなんだ。そう感じる。
そっと、美那のふくらみに手を触れる。
美那が小さく声を上げる。
そこからはもう、無我夢中だった。
「やさしくして」という美那の言葉を羅針盤に、俺は美那の裸のカラダを必死に追い求めた。
白くて小さくて清楚でセクシーな下着を脱がすと、俺は我慢できなくなって、ちょっと手間取りながらもアレを着け、美那に導かれるようにして入っていった。
ベッドの軋む音と美那の熱い肌の感触に包まれ、互いの名前を呼び合う中で、ありえんくらい気持ちいい美那に没頭した。
たぶん3x3のフルタイムほどの時間もかからずに、俺は果てた。
ノックアウト・ゲームだ。
なんか、美那が愛おしくて愛おしくてたまらなくて、キスをした。
美那もそれに応えてくれる。
唇を離すと、美那がほっと微笑む。
俺はやさしい気持ちで美那を見つめる。髪を撫でる。
それからしばらく、じっと抱き合っていた。
窓の外はもう完全に夜になっていた。
「喉、乾いたね」と、美那が言った。
俺はパンツを探して履いてから、ベッドを出た。
美那はタオルケットを引き寄せてベッドの上で上半身を起こし、ちょっと照れながら少し温くなった麦茶のグラスを受け取る。
やべー、美那、なんかめちゃキレイじゃん!!
俺も麦茶を喉に流し込む。
あー、こんな美味い麦茶、生まれて初めてだっ!
近いうちに手放す自分の家ではリユとの初めてをしたくないという美那の要望で、リユの家に行くことにする。美那と付き合うことを望んでいた母親の加奈江を驚かそうと思うリユだが、加奈江は外出の準備中。タイミングを計ってようやく恋人宣言をすると加奈江は驚いてすぐには言葉が出ないものの、落ち着くと祝福の言葉をくれる。加奈江が出かけてしまうと、リユはまたふたりきりになったことに気付く。
うわー、これ、神様が俺にくれたチャンス? 早く美那と結ばれた方がいいってこと?
「珍しいね、加奈江さん、おでかけ」
唇を離した美那が呟くように言う。
「だな。年に数回ってところだもんな。ま、俺が学校に行っている間に仕事の打ち合わせとかはあるみたいけど」
「ねえ、わたし、シャワー、借りていい?」
「え、あ、ああ」
「あ、そうだ、これ」
美那はバッグから茶色い紙袋を取り出して、俺に渡す。
さっき買いに行った時は、美那のトートバッグに入れて帰ってきたのだ。
美那は持ってきた荷物を持つと洗面所に消えていく。
って、ことは、そういうことだよな?
あ、そうだ。俺、これを試してみねえと……。
台所で手と顔を洗って、麦茶を飲む。
ふぅ。
二階の自室に戻って、茶色い紙袋を開ける。
MとL。どっちだ?
そもそも使い方もなんとなくしかわからない。
とりあえず装着方法を見ながら、両方試してみる。美那の裸を思い出すと、すぐに準備が整う。整ってしまう。
ちょっと高かったけど、パッケージも俺が見たことのあるビニールを破るタイプと違って、ちゃんと蓋を開ける感じだし、頼りないくらい薄い……。でも、ゴムよりも5倍くらい強いって書いてあるから、たぶん大丈夫なのだろう。
Mサイズだとちょっときつくて痛くて、Lサイズだと先の方だけ若干ズレる感じ。どっちがいいのこれ? ただまあMはちょっとツラそうだな。
しかし、のんびりしてられない。美那がシャワーから出てきて、この格好はまずい。いや、これから使うのだろうからまずくはないのかもしれないけど、ちょっとカッコ悪い。間抜けだ。
あとは、なんだ?
あ、ベッドも整えておかねえと。
シーツも変えた方がいい? ……んだろうな。
あ、でも、美那が階段を上がってくる音が。
すぐに部屋のドアがノックされる。
「入っていい?」
「あ、ああ。うん」
ドアを開けて入ってきた美那はさっきと同じ格好だ。ピンクのTシャツに白のショートパンツ。
やっぱ、俺も軽く汗を流した方がいいよな?
「俺もちょっとシャワー浴びてくる」
「ああ、うん」
なんか美那もちょっと緊張気味。
「リユの部屋にいてもいい?」
「うん」
美那はいつものようにベッドに腰掛ける。
「あ、なんか、飲む?」
「あ、うん。ありがとう」
「麦茶でいい?」
「うん」
俺は急いで台所に降りて、速攻でグラスに入れた麦茶を持っていく。
「じゃ、すぐに戻るから」
「大丈夫だよ。そんな急がなくて」
「あ、うん」
俺、めちゃ緊張してるじゃん。
それでも急いで部屋を出ようとしたら、美那に「着替えは?」と言われてしまった。
「あ、そうだな……」
俺は引き出しからできるだけ新しいパンツを瞬時に選び出し、適当な白いTシャツと短パンを掴む。
行こうと思ったら、今度はスマホが震える。
手に取ると、かーちゃんからメッセージだ。
——>もし美那ちゃんとそういうことになるなら、着けるものはちゃんと着けてね。
う、マジか……。
「どうかした?」
俺が驚いた顔をしたのを見て、美那が訊く。
「いや、これ、かーちゃんから」
俺は美那にスマホを見せる。
「うわ。さすが、加奈江さん……」
「これって親公認ってことか?」
「まあ、そうなんじゃない?」
「だよな」
ま、でも、それならそれで、なんかちょっと気持ちが落ち着く。
<——大丈夫。さっき美那と買いに行った。
——>うん。それなら、まあごゆっくり。帰る前には連絡するから。
帰る前に連絡するとか、えらく気を遣ってくれてるし。
また、美那に返信を見せる。
「なんか、加奈江さんもちょっと挙動ってるね」
「ああ。結構、唐突だったし、な」
あ、アレ、机の上に置いたままだった……。ま、一緒に買いに行ったんだし、これからたぶん使うわけだから、いいか。
俺の視線を追うように美那が机の上を見るけど、完全スルー。
だよな。
急がなくていいと美那に言われたものの、気が早る。
もちろん美那が逃げていなくなるなんてことはないのはわかってる。
ま、結局は初めてだからなんだろうな……。
気持ちを落ち着かせるために、部屋に戻る前に、麦茶で喉を潤して、ついでに麦茶ポットごと持っていく。
自分の部屋だけど一応ノックする。
「どうぞ」と、いつもよりちょっと硬い美那の声。
美那は部屋を出た時とほとんど同じポジションに、半分くらいに減った麦茶のグラスを持ったまま座っている。
「麦茶、もっと飲む?」
「あ、とりあえずいいや。ありがとう」
「ああ、うん」
美那がグラスを俺に差し出す。
俺は受け取って、机の上に置く。自分のグラスとポットも置く。
横に腰を下ろす。
美那の方を向くと、美那も俺を見る。
自然と唇が重なる。
離れて見つめ合って、またキス。
なんか、やべぇ。すっげえ幸せな気分。
美那がこんなに近くにいるなんて。
夢みたいだ。
そりゃ最近はいつも近くにいたけど、でもそれとは全然違う。
離れるたびに、美那の頬が紅潮してきて、瞳も潤んできている。美那、こんな顔、するんだな。めちゃ可愛くて、それに色っぽい。
やがて美那が俺の背中を弄りはじめる。知らずに俺も同じようにしている。
美那が俺のTシャツの裾を上げていく。
Tシャツを脱ぎ捨てると、裸の胸にキスをしてくれる。
今度は俺が美那のピンクのTシャツの裾に手を掛ける。
美那は抵抗するわけじゃないけど、自分から脱ごうとはしない。
俺は丁寧に裾を上げていく。
と、いきなり裸の胸が目に飛び込んでくる。
え? ノーブラ。
うわ、やばば。
可愛すぎる。美しすぎる。
このあいだ、ちらっとは見たけど、ほんとちらっとだけだったから……。
そこまでくると、美那は自分で脱ぐ。
上半身裸の美しい美那が目の前に。
美那が真剣な表情で俺を見つめている。
「触ってもいい?」
俺は慎重に訊く。
「うん。でも、やさしく、して」
俺は美那の瞳をじっと見る。
美那も幸せなんだ。そう感じる。
そっと、美那のふくらみに手を触れる。
美那が小さく声を上げる。
そこからはもう、無我夢中だった。
「やさしくして」という美那の言葉を羅針盤に、俺は美那の裸のカラダを必死に追い求めた。
白くて小さくて清楚でセクシーな下着を脱がすと、俺は我慢できなくなって、ちょっと手間取りながらもアレを着け、美那に導かれるようにして入っていった。
ベッドの軋む音と美那の熱い肌の感触に包まれ、互いの名前を呼び合う中で、ありえんくらい気持ちいい美那に没頭した。
たぶん3x3のフルタイムほどの時間もかからずに、俺は果てた。
ノックアウト・ゲームだ。
なんか、美那が愛おしくて愛おしくてたまらなくて、キスをした。
美那もそれに応えてくれる。
唇を離すと、美那がほっと微笑む。
俺はやさしい気持ちで美那を見つめる。髪を撫でる。
それからしばらく、じっと抱き合っていた。
窓の外はもう完全に夜になっていた。
「喉、乾いたね」と、美那が言った。
俺はパンツを探して履いてから、ベッドを出た。
美那はタオルケットを引き寄せてベッドの上で上半身を起こし、ちょっと照れながら少し温くなった麦茶のグラスを受け取る。
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