冷めたイモフライは本当は誰かに愛されたい
仕事が終わった帰り道。お腹が空き過ぎたオリーは、勤め先である惣菜店で貰って来た売れ残りのイモフライを齧りながら帰ることにした。冷めていて古くなった油でべとべとのそれは当然のことながらオイシイ訳もなく。「まずいまずい」と変なテンションで笑いながら食べていると、そこに誰かから声を掛けられた。
「こんな夜中にどうしたの?」
戦争中に両親を亡くし、継ぐべき家を失った元子爵令嬢が怪しげなおじいさんに拾われて、幸せになるまでの話。
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オリー、頑張りましたね!!
見ていて気持ちが良かったです!!
蓮さん
いつもありがとうございますー(∩´∀`)∩✨
オリーちゃんは本当に頑張ったと思います!!!
食事描写が魅力的で読んでいてお腹が空いてきました!
ソースの味の描写が繊細でイメージしやすいです!
蓮さん、こんにちはですー
おいしそうといって貰えて嬉しいです💖
このお話にはたくさんの食べ物が出てきます🍽
どれも美味しそうに書けていたなら幸いです✨✍
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