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出ちゃった……~エイベル視点~
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僕は唖然としていた。
正気の沙汰じゃない、無我夢中で彼女の中に解き放ってしまった自分に、言葉もない。
最近の女性は月の物が煩わしくて、高価な避妊薬を飲んでいることが常。それに伴い貞操観念も昔より無くなってきているので、簡単に僕に中出しを要求する子が多かった。
でも僕は、お互いの性病感染の危険性や──疑いたくはないが、万が一僕に責任を取らせようと嘘をつく場合を考え、必ず避妊具を着けるようにしていた。
なのに、今日は頭が沸騰して、生で入れてしまったのだ。しかも中出し。
赤い紐なんかじゃなく、ゴムをフロントで所望するべきだった!
余韻に浸るより、青ざめて目を閉じる。やってしまった。
「ごめん……すぐにアフターピルを貰いにいくね」
突っ込んだまま、僕は力無く彼女の耳元で言った。
怒っているかな? 怒っているよね、縛り付けてさんざん処女の体を貪ったんだ。
でも……ダイヤのピアスが落ちる耳朶は美味しそう。僕は反省しつつも、レロレロレロと舐めしゃぶるのを止められないのだ。
学院入学前に、僕の精はたぶん強いから気をつけてと、母から口を酸っぱくして言われたのに。
なんで親からそんなことを言われなきゃならないんだ、と気恥ずかしく思ったが、父が僕より気まずそうにしていたので、なんとなく察した。
そういや僕、デキ婚だったって聞いたな……。
早く行かなきゃ。ピルをもらいに。でも、彼女の中から抜きたくない。
「避妊薬は飲んでいるわ。生理がつらいもの」
体の下から聞こえたか細い声に、僕はがっかりしてしまったのだ。
あれ?
ほっとするところじゃないのか?
僕はしばしルシールを見下ろしたまま、困惑していた。
……。
なるほど。
そうか、僕は彼女を孕ませたかったんだ。
乱れに乱れたくせに、既にいつもの冷静な瞳で僕を見据えるルシール。
ああ……。僕は嘆息した。
彼女は賢者タイムも美しい。
その冷たい瞳がフイッと逸らされ、ルシールは小さく付け足した。
「だからいっぱい注いでいいのよ」
……こんなことあるのかな。
あれだけ出したのに──ハムスターの一家が水浴びできるほど出したのに、僕の股間のエイベルはムクムク復活していた。
ルシールが体内に異変を感じたようで、目を丸くする。
僕は無言のまま、ゴリュと中を抉っていた。
「あぐっ──ま、待って、中に溜まって……お、お願い、一回抜いて! あうっ、破裂しちゃう!」
仕方ないな。
ずるりと引き出すと、白濁が、腫れた陰部からコポコポと音を立てて溢れ出てくる。卑猥なのに、なんて綺麗な光景だろう。
満たされたと思った飢餓感が、再び僕に襲いかかる。
僕は呻き声を堪えながらルシールをひっくり返して、その華奢な体を後ろ向きにさせていた。
桃みたいなお尻じゃないか。ヨダレが止まらない。
飢えた狼が生肉に食らいつくように、プリンとした尻肉に吸い付き、むしゃぶり倒した。
割れ目に舌を這わせると、流石に恥ずかしかったのだろう、狼狽える彼女が可愛い。
「ちょ、やっ、舐めないで、なんでそんなこと」
なんでって、全身を汚すんだよ? 僕の唾液と精液で君をコーティングしないとね。だって君は僕の物だろ?
びちょびちょのお尻を引きつけ、僕はガチンガチンに固まったエイベルJrをねじ込んだ。チンだけに。
大丈夫だよ。お尻の穴は、まだいただかないからね。
君に逃げられたら困る。困るというか、もう生きていけない。
……まあ、逃がさないけどね。
僕はそのまま、動物の交尾のように意味不明な叫び声を上げながら、彼女を背後から突きまくり、汚し、辱め──僕の夢見た通りに、絞れそうなほどどろどろにしてやった。
水風船のように彼女が膨れないのが不思議なくらい、僕は彼女の中に精液を注ぎ続けたんだ。
よく出るなぁ。
彼女が息も絶え絶えになっているのに、僕は内心で孕め孕めピルに勝て僕の精子と、祈りの言葉を呟いていた。
そして最低なことに、僕はその行為の最中、プロポーズまでしてしまったんだ。
「学生結婚って、どう思う?」
完
ご愛読ありがとうございました。
※本編、妹編(掲載準備中)もよろしく! 二人のいちゃラブはそちらでね!
(´>∀<`)ゝ
正気の沙汰じゃない、無我夢中で彼女の中に解き放ってしまった自分に、言葉もない。
最近の女性は月の物が煩わしくて、高価な避妊薬を飲んでいることが常。それに伴い貞操観念も昔より無くなってきているので、簡単に僕に中出しを要求する子が多かった。
でも僕は、お互いの性病感染の危険性や──疑いたくはないが、万が一僕に責任を取らせようと嘘をつく場合を考え、必ず避妊具を着けるようにしていた。
なのに、今日は頭が沸騰して、生で入れてしまったのだ。しかも中出し。
赤い紐なんかじゃなく、ゴムをフロントで所望するべきだった!
余韻に浸るより、青ざめて目を閉じる。やってしまった。
「ごめん……すぐにアフターピルを貰いにいくね」
突っ込んだまま、僕は力無く彼女の耳元で言った。
怒っているかな? 怒っているよね、縛り付けてさんざん処女の体を貪ったんだ。
でも……ダイヤのピアスが落ちる耳朶は美味しそう。僕は反省しつつも、レロレロレロと舐めしゃぶるのを止められないのだ。
学院入学前に、僕の精はたぶん強いから気をつけてと、母から口を酸っぱくして言われたのに。
なんで親からそんなことを言われなきゃならないんだ、と気恥ずかしく思ったが、父が僕より気まずそうにしていたので、なんとなく察した。
そういや僕、デキ婚だったって聞いたな……。
早く行かなきゃ。ピルをもらいに。でも、彼女の中から抜きたくない。
「避妊薬は飲んでいるわ。生理がつらいもの」
体の下から聞こえたか細い声に、僕はがっかりしてしまったのだ。
あれ?
ほっとするところじゃないのか?
僕はしばしルシールを見下ろしたまま、困惑していた。
……。
なるほど。
そうか、僕は彼女を孕ませたかったんだ。
乱れに乱れたくせに、既にいつもの冷静な瞳で僕を見据えるルシール。
ああ……。僕は嘆息した。
彼女は賢者タイムも美しい。
その冷たい瞳がフイッと逸らされ、ルシールは小さく付け足した。
「だからいっぱい注いでいいのよ」
……こんなことあるのかな。
あれだけ出したのに──ハムスターの一家が水浴びできるほど出したのに、僕の股間のエイベルはムクムク復活していた。
ルシールが体内に異変を感じたようで、目を丸くする。
僕は無言のまま、ゴリュと中を抉っていた。
「あぐっ──ま、待って、中に溜まって……お、お願い、一回抜いて! あうっ、破裂しちゃう!」
仕方ないな。
ずるりと引き出すと、白濁が、腫れた陰部からコポコポと音を立てて溢れ出てくる。卑猥なのに、なんて綺麗な光景だろう。
満たされたと思った飢餓感が、再び僕に襲いかかる。
僕は呻き声を堪えながらルシールをひっくり返して、その華奢な体を後ろ向きにさせていた。
桃みたいなお尻じゃないか。ヨダレが止まらない。
飢えた狼が生肉に食らいつくように、プリンとした尻肉に吸い付き、むしゃぶり倒した。
割れ目に舌を這わせると、流石に恥ずかしかったのだろう、狼狽える彼女が可愛い。
「ちょ、やっ、舐めないで、なんでそんなこと」
なんでって、全身を汚すんだよ? 僕の唾液と精液で君をコーティングしないとね。だって君は僕の物だろ?
びちょびちょのお尻を引きつけ、僕はガチンガチンに固まったエイベルJrをねじ込んだ。チンだけに。
大丈夫だよ。お尻の穴は、まだいただかないからね。
君に逃げられたら困る。困るというか、もう生きていけない。
……まあ、逃がさないけどね。
僕はそのまま、動物の交尾のように意味不明な叫び声を上げながら、彼女を背後から突きまくり、汚し、辱め──僕の夢見た通りに、絞れそうなほどどろどろにしてやった。
水風船のように彼女が膨れないのが不思議なくらい、僕は彼女の中に精液を注ぎ続けたんだ。
よく出るなぁ。
彼女が息も絶え絶えになっているのに、僕は内心で孕め孕めピルに勝て僕の精子と、祈りの言葉を呟いていた。
そして最低なことに、僕はその行為の最中、プロポーズまでしてしまったんだ。
「学生結婚って、どう思う?」
完
ご愛読ありがとうございました。
※本編、妹編(掲載準備中)もよろしく! 二人のいちゃラブはそちらでね!
(´>∀<`)ゝ
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