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こういう祓い方!?
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絵麻は膝を折り曲げ広げられた状態で、両腕と両脚を赤い紐で縛り付けられ、固定されていた。
「やっ、こんな 恥ずかしい格好やだ、神父様」
「アルだ。サバトなんてやってるくせに、よくそんなこと言えるな」
丸出しになっている秘部に顔を近づけられ、ふっと息をかけられた。ピクッと薔薇の花びらのような媚肉が震える。
「ふぅん、魔女のくせにまるで処女みたいだ。綺麗な色」
かぁっと絵麻の頬がピンク色に染まる。ツルッと股間を液体が滑り落ちる感触がした。アルフレッドがクスッと笑う。
「視姦好きなの? これだけで濡れるなんて、やっぱり魔女ってすごいね」
どこに話しかけてるの、と絵麻はますます顔を赤くする。ベッドに肘をつき、寝そべって股間に話しかけられても。
「あっ」
くちゅっと舌を入れられた。
「すごいよ、溢れてくる。なんか、甘い」
「くはっ」
顔を押し付けてきたアルフレッド。長い舌が膣の中をかき混ぜまさぐる。浅いところにザラっとした部分を見つけたアルフレッドは、執拗に舌でそこをつつき回した。
絵麻の腰が浮かび上がる。
「大量に出てくるよ、愛液。情報によると、これ悪魔祓いに使えるみたいだから、少し貰っておくね」
机から手に取った瓶の蓋をあけ、蜜を採取した。絵麻は両足を広げられて縛られているので、股の間から見ているしかなかった。
「もっと欲しいな」
すると彼は今度は何か細長い棒のようなものを取り出した。スイッチを入れると、ブーンという音がする。
「対サキュバス用の電マ使うね」
「でんま?」
きょとんと首を傾げる。アルフレッドは呆れたように絵麻を見つめた。
「なんだろうな、なんで魔女のくせにこんなにウブなんだろうな」
と、ぶつぶつ呟きながら、先端を蜜壺の上にある尖りに押し当てた。
「えっ……あっ……ぁうああああああああ!?」
ブーンという電子音に、甘い喘ぎ声が重なる。
「やぁああ゛あ゛っぁぁぁあっ! やめっもうううぐっ」
ビクッビクッと拘束された体が跳ねて、プシュッと潮を吹く。アルフレッドはそれを繰り返し、何度も連続で達する彼女の花弁から、滴る愛液を瓶に詰め込む。
達し疲れてぐったりする魔女を見下ろし、ホクホク顔だ。
「でも、そろそろ駆除しなくちゃね、魔女さん」
「絵……麻」
クタッとしながら必死に訴える。最期は名前を呼ばれたい。
「うん、絵麻。いい名前だね」
「痛く……しないでね」
彼の顔を見ていられるのもあと少し。絵麻は愛おしそうに神父を見つめながら、ぽろっと涙を流した。
アルフレッドが息を呑む。
「ハロウィンはちょっと痛かったね。今度はよく解したし、慣れたから大丈夫だよ」
「う……ん??」
死ぬのって慣れるものなのだろうか。
アルフレッドは両腕と両足を縛っていた拘束を解く。
その紐を二つ折りにし、いくつも結び目を作ると、先端にできた輪っかを絵麻の首にかけた。
首を絞めるのね。
しかしその紐は絵麻の豊かな乳房の谷間から股間に、さらにはうなじから首の輪っかに通された。そして丁寧に、前面にある結び目に紐を巻きつけだす。
最後にギュッと締め付けられ、乳房がせり出した。あ……結び目がクリトリスに当たる。股を閉じてもじもじすると、舌打ちされ、別の紐でまた足と手を後ろ手に縛られた。
「あんっ!」
股の間の紐を分ける神父。肉襞は広げられ、秘密の穴が丸見えになる。
何を思ったのか、神父はキャスター付きの姿見を壁際からベッド脇に動かし、絵麻が自分で見えるようにした。
赤い菱形が白い肌を締め付け、人としての尊厳は皆無。ハムみたいにエロティックだ。
「この緊縛方法は祓魔師なら全員できるんだ、俺が変態だからじゃないぞ」
と言い訳しながら、またもや身動きできない絵麻にのしかかる。
「こんなに縛らなくても、逃げません」
そう言ったのに、趣味だから、と返ってきた。
やはり変態なのでは、と絵麻が首を傾げたその時、ツンと両方の乳首に軽く痛みが走る。洗濯ばさみのような、先端に鈴のついたものを取り付けられた。
「クリスマス仕様だ。次の仕事でサキュバスに使おうと思って」
紐のせいでプリンとせり出した二つの双丘を揉みしだかれると、チリチリ音が鳴った。顔が赤くなる。
サキュバスこれ必要!?
「神父様、チュウして。最後のお願い」
絵麻が懇願すると、アルフレッドが訝しげな表情になる。
「アルって呼んで。てか、なんで最後なの?」
そう言いながら覆いかぶさり、口づけしてくれた。
ぬるっと入ってくる舌は、やっぱりとても熱くて気持ちいい。とろりとした唾液も、もっと欲しい。
息遣いも唇も舌の温度も溶けあい、どちらのものだか分からなくなるほど、夢中で貪り合った。
アルフレッドがやっと唇を離す。
「甘い匂いがどんどん……」
舌を伸ばして追いかけてくる絵麻を見て、アルは真顔になる。
「だめだ、ごめん。めちゃくちゃにするわ」
そして極太の例の宝刀を取り出す。
「これやっちゃうと、魔女の駆除になる」
チンコで悪魔祓いするなんて……やっぱり死ねて良かったと絵麻は思った。
彼がこれからこの神々しい宝刀で何人ものサキュバス祓いをするなんて、耐えられない。チンコを切り取ってやりたくなるもの。
絵麻の不穏な考えにも気づかず、むき出しの秘部に電柱マラが押し付けられる。圧迫感が絵麻を襲った。
こ、こんなに大きかった!?
「だめっ、やっぱり入らない!」
「いけるよ」
かすれた声で囁くと、アルフレッドは一気に押し入った。
「やっ、こんな 恥ずかしい格好やだ、神父様」
「アルだ。サバトなんてやってるくせに、よくそんなこと言えるな」
丸出しになっている秘部に顔を近づけられ、ふっと息をかけられた。ピクッと薔薇の花びらのような媚肉が震える。
「ふぅん、魔女のくせにまるで処女みたいだ。綺麗な色」
かぁっと絵麻の頬がピンク色に染まる。ツルッと股間を液体が滑り落ちる感触がした。アルフレッドがクスッと笑う。
「視姦好きなの? これだけで濡れるなんて、やっぱり魔女ってすごいね」
どこに話しかけてるの、と絵麻はますます顔を赤くする。ベッドに肘をつき、寝そべって股間に話しかけられても。
「あっ」
くちゅっと舌を入れられた。
「すごいよ、溢れてくる。なんか、甘い」
「くはっ」
顔を押し付けてきたアルフレッド。長い舌が膣の中をかき混ぜまさぐる。浅いところにザラっとした部分を見つけたアルフレッドは、執拗に舌でそこをつつき回した。
絵麻の腰が浮かび上がる。
「大量に出てくるよ、愛液。情報によると、これ悪魔祓いに使えるみたいだから、少し貰っておくね」
机から手に取った瓶の蓋をあけ、蜜を採取した。絵麻は両足を広げられて縛られているので、股の間から見ているしかなかった。
「もっと欲しいな」
すると彼は今度は何か細長い棒のようなものを取り出した。スイッチを入れると、ブーンという音がする。
「対サキュバス用の電マ使うね」
「でんま?」
きょとんと首を傾げる。アルフレッドは呆れたように絵麻を見つめた。
「なんだろうな、なんで魔女のくせにこんなにウブなんだろうな」
と、ぶつぶつ呟きながら、先端を蜜壺の上にある尖りに押し当てた。
「えっ……あっ……ぁうああああああああ!?」
ブーンという電子音に、甘い喘ぎ声が重なる。
「やぁああ゛あ゛っぁぁぁあっ! やめっもうううぐっ」
ビクッビクッと拘束された体が跳ねて、プシュッと潮を吹く。アルフレッドはそれを繰り返し、何度も連続で達する彼女の花弁から、滴る愛液を瓶に詰め込む。
達し疲れてぐったりする魔女を見下ろし、ホクホク顔だ。
「でも、そろそろ駆除しなくちゃね、魔女さん」
「絵……麻」
クタッとしながら必死に訴える。最期は名前を呼ばれたい。
「うん、絵麻。いい名前だね」
「痛く……しないでね」
彼の顔を見ていられるのもあと少し。絵麻は愛おしそうに神父を見つめながら、ぽろっと涙を流した。
アルフレッドが息を呑む。
「ハロウィンはちょっと痛かったね。今度はよく解したし、慣れたから大丈夫だよ」
「う……ん??」
死ぬのって慣れるものなのだろうか。
アルフレッドは両腕と両足を縛っていた拘束を解く。
その紐を二つ折りにし、いくつも結び目を作ると、先端にできた輪っかを絵麻の首にかけた。
首を絞めるのね。
しかしその紐は絵麻の豊かな乳房の谷間から股間に、さらにはうなじから首の輪っかに通された。そして丁寧に、前面にある結び目に紐を巻きつけだす。
最後にギュッと締め付けられ、乳房がせり出した。あ……結び目がクリトリスに当たる。股を閉じてもじもじすると、舌打ちされ、別の紐でまた足と手を後ろ手に縛られた。
「あんっ!」
股の間の紐を分ける神父。肉襞は広げられ、秘密の穴が丸見えになる。
何を思ったのか、神父はキャスター付きの姿見を壁際からベッド脇に動かし、絵麻が自分で見えるようにした。
赤い菱形が白い肌を締め付け、人としての尊厳は皆無。ハムみたいにエロティックだ。
「この緊縛方法は祓魔師なら全員できるんだ、俺が変態だからじゃないぞ」
と言い訳しながら、またもや身動きできない絵麻にのしかかる。
「こんなに縛らなくても、逃げません」
そう言ったのに、趣味だから、と返ってきた。
やはり変態なのでは、と絵麻が首を傾げたその時、ツンと両方の乳首に軽く痛みが走る。洗濯ばさみのような、先端に鈴のついたものを取り付けられた。
「クリスマス仕様だ。次の仕事でサキュバスに使おうと思って」
紐のせいでプリンとせり出した二つの双丘を揉みしだかれると、チリチリ音が鳴った。顔が赤くなる。
サキュバスこれ必要!?
「神父様、チュウして。最後のお願い」
絵麻が懇願すると、アルフレッドが訝しげな表情になる。
「アルって呼んで。てか、なんで最後なの?」
そう言いながら覆いかぶさり、口づけしてくれた。
ぬるっと入ってくる舌は、やっぱりとても熱くて気持ちいい。とろりとした唾液も、もっと欲しい。
息遣いも唇も舌の温度も溶けあい、どちらのものだか分からなくなるほど、夢中で貪り合った。
アルフレッドがやっと唇を離す。
「甘い匂いがどんどん……」
舌を伸ばして追いかけてくる絵麻を見て、アルは真顔になる。
「だめだ、ごめん。めちゃくちゃにするわ」
そして極太の例の宝刀を取り出す。
「これやっちゃうと、魔女の駆除になる」
チンコで悪魔祓いするなんて……やっぱり死ねて良かったと絵麻は思った。
彼がこれからこの神々しい宝刀で何人ものサキュバス祓いをするなんて、耐えられない。チンコを切り取ってやりたくなるもの。
絵麻の不穏な考えにも気づかず、むき出しの秘部に電柱マラが押し付けられる。圧迫感が絵麻を襲った。
こ、こんなに大きかった!?
「だめっ、やっぱり入らない!」
「いけるよ」
かすれた声で囁くと、アルフレッドは一気に押し入った。
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