上 下
98 / 125

第97話 奥村さんが上司で

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話

矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」 「あら、いいのかしら」 夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……? 微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。 ※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。 ※小説家になろうでも同内容で投稿しています。 ※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。

病気呼ばわりされて田舎に引っ越したら不良達と仲良くなった昔話

ライト文芸
弁護士の三国英凜は、一本の電話をきっかけに古びた週刊誌の記事に目を通す。その記事には、群青という不良チームのこと、そしてそのリーダーであった桜井昴夜が人を殺したことについて書かれていた。仕事へ向かいながら、英凜はその過去に思いを馳せる。 2006年当時、英凜は、ある障害を疑われ“療養”のために祖母の家に暮らしていた。そんな英凜は、ひょんなことから問題児2人組・桜井昴夜と雲雀侑生と仲良くなってしまい、不良の抗争に巻き込まれ、トラブルに首を突っ込まされ──”群青(ブルー・フロック)”の仲間入りをした。病気呼ばわりされて田舎に引っ越したら不良達と仲良くなった、今はもうない群青の昔話。

幼なじみとセックスごっこを始めて、10年がたった。

スタジオ.T
青春
 幼なじみの鞠川春姫(まりかわはるひめ)は、学校内でも屈指の美少女だ。  そんな春姫と俺は、毎週水曜日にセックスごっこをする約束をしている。    ゆるいイチャラブ、そしてエッチなラブストーリー。

【声劇台本】バレンタインデーの放課後

茶屋
ライト文芸
バレンタインデーに盛り上がってる男子二人と幼馴染のやり取り。 もっとも重要な所に気付かない鈍感男子ズ。

甲子園を目指した男装美少女のひと夏の経験

牧村燈
ライト文芸
君島うのは高校2年生の帰国子女。幼少の頃から父親に指南を受けた野球が大好きなうのは、海外でも男子に混じってずっと野球をしてきました。高校進学を機に帰国したうのは、父と一緒に甲子園を目指して野球が出来ると喜んでいましたが、日本では女子選手は高校野球に出場することが出来ませんでした。 意気消沈、一度は野球を諦めたうのでしたが、高校野球の監督をしている父が、今年の成績によっては監督をクビになってしまうかも知れないという話を聞き、父のピンチを救う為、そして自分自身の夢の為に、男装をして高校野球部に潜入する決意をします。 男装美少女の高校野球への挑戦を、高校野球らしい汗と涙と、純粋でまじめで一生懸命な、でもその実、頭の中は欲求不満でエロいことばかり考えている精力最高潮の高校球児たちの蠢く、その青春ど真ん中を舞台にコミカル&純なお色気満載で描きます。

僕と先生のエロ漫画研究会

中七七三
ライト文芸
僕はエロ漫画家を描くことを趣味としてたしなむ健全な男子高校生だった。 ネーム程度のものだ。本格的には描いたことはなかった。 そう「だった」のだーー あえて、僕は過去形で語らなければならない。 保健室の魔女ーー そのように呼ばれる保健室の先生。 あまりの美貌と神秘性に近寄りがたい魅力を発揮している養護教諭・工口雫先生。 工口(くぐち)先生に僕の漫画ネームノートが拾われてしまった。 そして僕の運命は大きく動き出した。 「ふふ、春川君は、こういうのがすきなのね」 「え゛…… まあ、あの……」 「アナタは本気かしら?」 「本気?」 「そう、本気でエロ漫画家を目指すーー その気があるかということね。ふふ」  先生は妖艶な目で僕を見つめる。 「卒業するまでに、デビューできたら」 「できたら?」 「ふふ、先生を好きにしていいわ、春川君」 「やります!!」 僕は本気で、今まで以上に本気のガチでエロ漫画家を目指すのだった。 先生のおっぱいが大きく、柔らかそうだったからというのが理由ではないのだった。 プロデビューを目指す!! 僕と先生のエロ漫画研究会が始まったのだった。

処理中です...