夢売り庵へと続く道

”夢”


それは不思議なもの。


内容次第で人の心を生かしもすれば殺しもする。


”夢”

それは生者だけが見ることのできるもの。

死ねば夢などみないのだ。




もしも死んでから、みたい夢ができたなら

あそこへ行くと良い。


石畳の道を抜ければそこは…






これは1人の少女が夢売りの男と出会い、夢を通して成長し変化していく物語。
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