実はうさぎなんです

その儚げな少女は最も尊ばれるうさぎの獣人でした。


うさぎ好きの作者がうさぎファーストで書いたものです。温かい目でお読みください。

※過去に投稿したものを手直し後再度投稿しています。
24h.ポイント 7pt
10
小説 34,799 位 / 192,170件 恋愛 15,636 位 / 57,227件

あなたにおすすめの小説

世界平和のため聖女の私が魔王と結婚することになりました

日之影ソラ
恋愛
人間と魔族が争う世界。 圧倒的な力をもった魔王によって、人類は滅亡の危機を迎えていた。勇者ですら勝ち目のない魔王に対して、人々が期待を向ける存在が『聖女』。 聖女は魔王に問いかける。なぜ争うのかと。魔王は笑いながら、自らの目的を告げる。 「我の目的はお前だ! 聖女ユリア、我の妻となれ!」 突然の求婚。私は人々を守るために、魔王との結婚を迫られる。 自分の幸せよりも人類の平和を優先しなくてはならない聖女。そんな彼女を真に幸せにするのは、魔王なのかもしれない? 連載候補の短編です。 プロローグのみですが、読んでいただけると嬉しいです。 なろうにて短編として公開中。

冷然主人は男装騎士に一途

三島 至
恋愛
「女に優しく」という家訓を忠実に守り、女性に対して過剰に親切に接していた結果、自分を巡って刃傷沙汰が勃発してしまったウォルク。 これではいけないと、人を寄せ付けないように周囲へ冷たい態度を取り始める。 しかし体に染み付いた習性はなかなか抜けず、「女性に優しくしたい」「甘やかしてあげたい」という思いを燻らせていた。 伴侶となる唯一の女性を見つけて、思う存分思いやってあげたい! そう思っていた折、護衛を雇いに訪れた仲介屋で、運命を感じるレベルで好みの容姿をした騎士と出会う。 ただし、その騎士は男だった……。 護衛騎士(実は女)に惚れないように、あえて冷たく振舞う主人が、結局自制出来ずに悶える話。 【全14話】 「小説家になろう」にも投稿しています。

〖完結〗その子は私の子ではありません。どうぞ、平民の愛人とお幸せに。

藍川みいな
恋愛
愛する人と結婚した…はずだった…… 結婚式を終えて帰る途中、見知らぬ男達に襲われた。 ジュラン様を庇い、顔に傷痕が残ってしまった私を、彼は醜いと言い放った。それだけではなく、彼の子を身篭った愛人を連れて来て、彼女が産む子を私達の子として育てると言い出した。 愛していた彼の本性を知った私は、復讐する決意をする。決してあなたの思い通りになんてさせない。 *設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。 *全16話で完結になります。 *番外編、追加しました。

神様の手違いで、おまけの転生?!お詫びにチートと無口な騎士団長もらっちゃいました?!

カヨワイさつき
恋愛
最初は、日本人で受験の日に何かにぶつかり死亡。次は、何かの討伐中に、死亡。次に目覚めたら、見知らぬ聖女のそばに、ポツンとおまけの召喚?あまりにも、不細工な為にその場から追い出されてしまった。 前世の記憶はあるものの、どれをとっても短命、不幸な出来事ばかりだった。 全てはドジで少し変なナルシストの神様の手違いだっ。おまけの転生?お詫びにチートと無口で不器用な騎士団長もらっちゃいました。今度こそ、幸せになるかもしれません?!

皇帝陛下は身ごもった寵姫を再愛する

真木
恋愛
燐砂宮が雪景色に覆われる頃、佳南は紫貴帝の御子を身ごもった。子の未来に不安を抱く佳南だったが、皇帝の溺愛は日に日に増して……。※「燐砂宮の秘めごと」のエピローグですが、単体でも読めます。

美醜逆転世界でお姫様は超絶美形な従者に目を付ける

朝比奈
恋愛
ある世界に『ティーラン』と言う、まだ、歴史の浅い小さな王国がありました。『ティーラン王国』には、王子様とお姫様がいました。 お姫様の名前はアリス・ラメ・ティーラン 絶世の美女を母に持つ、母親にの美しいお姫様でした。彼女は小国の姫でありながら多くの国の王子様や貴族様から求婚を受けていました。けれども、彼女は20歳になった今、婚約者もいない。浮いた話一つ無い、お姫様でした。 「ねぇ、ルイ。 私と駆け落ちしましょう?」 「えっ!? ええぇぇえええ!!!」 この話はそんなお姫様と従者である─ ルイ・ブリースの恋のお話。

さようなら、わたくしの騎士様

夜桜
恋愛
騎士様からの突然の『さようなら』(婚約破棄)に辺境伯令嬢クリスは微笑んだ。 その時を待っていたのだ。 クリスは知っていた。 騎士ローウェルは裏切ると。 だから逆に『さようなら』を言い渡した。倍返しで。

もうすぐ、お別れの時間です

夕立悠理
恋愛
──期限つきの恋だった。そんなの、わかってた、はずだったのに。  親友の代わりに、王太子の婚約者となった、レオーネ。けれど、親友の病は治り、婚約は解消される。その翌日、なぜか目覚めると、王太子が親友を見初めるパーティーの日まで、時間が巻き戻っていた。けれど、そのパーティーで、親友ではなくレオーネが見初められ──。王太子のことを信じたいけれど、信じられない。そんな想いにゆれるレオーネにずっと幼なじみだと思っていたアルロが告白し──!?

処理中です...