この世界で…
ここは僕の世界、僕の全てだった。
生まれてからずっとお父様から
「外は危ないから出たら駄目だよ」
と言われ、ここから出ることはないだろうと思っていた。
ある日何かしていたら気付けなかったくらい小さな笑い声が聞こえた。
外は危険なのに笑い声?僕は不思議に思って、一歩外へ出てみることにした。
「お父様…」どうしてなの?
全3話(予約済み)+αの予定です。
年齢制限もないBLなので多くの方に読んで頂けたら嬉しいです。
生まれてからずっとお父様から
「外は危ないから出たら駄目だよ」
と言われ、ここから出ることはないだろうと思っていた。
ある日何かしていたら気付けなかったくらい小さな笑い声が聞こえた。
外は危険なのに笑い声?僕は不思議に思って、一歩外へ出てみることにした。
「お父様…」どうしてなの?
全3話(予約済み)+αの予定です。
年齢制限もないBLなので多くの方に読んで頂けたら嬉しいです。
あなたにおすすめの小説
貴方の事を心から愛していました。ありがとう。
天海みつき
BL
穏やかな晴天のある日の事。僕は最愛の番の後宮で、ぼんやりと紅茶を手に己の生きざまを振り返っていた。ゆったり流れるその時を楽しんだ僕は、そのままカップを傾け、紅茶を喉へと流し込んだ。
――混じり込んだ××と共に。
オメガバースの世界観です。運命の番でありながら、仮想敵国の王子同士に生まれた二人が辿る数奇な運命。勢いで書いたら真っ暗に。ピリリと主張する苦さをアクセントにどうぞ。
追記。本編完結済み。後程「彼」視点を追加投稿する……かも?
幼なじみプレイ
夏目とろ
BL
「壱人、おまえ彼女いるじゃん」
【注意事項】
俺様×健気で幼なじみの浮気話とのリクエストをもとに書き上げた作品です。俺様キャラが浮気する話が苦手な方はご遠慮ください
【概要】
このお話は現在絶賛放置中のホームページで2010年から連載しているもの(その後、5年近く放置中)です。6話目の途中から放置していたので、そこから改めて連載していきたいと思います。そこまではサイトからの転載(コピペ)になりますので、ご注意を
更新情報は創作状況はツイッターでご確認ください。エブリスタ等の他の投稿サイトへも投稿しています
https://twitter.com/ToroNatsume
目が覚めたら囲まれてました
るんぱっぱ
BL
燈和(トウワ)は、いつも独りぼっちだった。
燈和の母は愛人で、すでに亡くなっている。愛人の子として虐げられてきた燈和は、ある日家から飛び出し街へ。でも、そこで不良とぶつかりボコボコにされてしまう。
そして、目が覚めると、3人の男が燈和を囲んでいて…話を聞くと、チカという男が燈和を拾ってくれたらしい。
チカに気に入られた燈和は3人と共に行動するようになる。
不思議な3人は、闇医者、若頭、ハッカー、と異色な人達で!
独りぼっちだった燈和が非日常な幸せを勝ち取る話。
平凡顔のΩですが、何かご用でしょうか。
無糸
BL
Ωなのに顔は平凡、しかも表情の変化が乏しい俺。
そんな俺に番などできるわけ無いとそうそう諦めていたのだが、なんと超絶美系でお優しい旦那様と結婚できる事になった。
でも愛しては貰えて無いようなので、俺はこの気持ちを心に閉じ込めて置こうと思います。
___________________
異世界オメガバース、受け視点では異世界感ほとんど出ません(多分)
わりかし感想お待ちしてます。誰が好きとか
現在体調不良により休止中 2021/9月20日
最新話更新 2022/12月27日
彼はオレを推しているらしい
まと
BL
クラスのイケメン男子が、なぜか平凡男子のオレに視線を向けてくる。
どうせ絶対に嫌われているのだと思っていたんだけど...?
きっかけは突然の雨。
ほのぼのした世界観が書きたくて。
4話で完結です(執筆済み)
需要がありそうでしたら続編も書いていこうかなと思っておいます(*^^*)
もし良ければコメントお待ちしております。
⚠️趣味で書いておりますので、誤字脱字のご報告や、世界観に対する批判コメントはご遠慮します。そういったコメントにはお返しできませんので宜しくお願いします。
つぎはぎのよる
伊達きよ
BL
同窓会の次の日、俺が目覚めたのはラブホテルだった。なんで、まさか、誰と、どうして。焦って部屋から脱出しようと試みた俺の目の前に現れたのは、思いがけない人物だった……。
同窓会の夜と次の日の朝に起こった、アレやソレやコレなお話。
【完結】お嬢様の身代わりで冷酷公爵閣下とのお見合いに参加した僕だけど、公爵閣下は僕を離しません
八神紫音
BL
やりたい放題のわがままお嬢様。そんなお嬢様の付き人……いや、下僕をしている僕は、毎日お嬢様に虐げられる日々。
そんなお嬢様のために、旦那様は王族である公爵閣下との縁談を持ってくるが、それは初めから叶わない縁談。それに気付いたプライドの高いお嬢様は、振られるくらいなら、と僕に女装をしてお嬢様の代わりを果たすよう命令を下す。