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第297話 何だかんだ言って積極的になってくれる夢子さん

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 夢子さんの手を引いて脱衣室に連れ込んだ。これからこのスレンダー美女とキャッキャウフフが始まるのかと思うと胸が高まる。脱衣室は少し広めの空間で洗面台と脱衣かごがあるだけだった。この部屋にもカメラが隠されているのだろう。

 男子中学生が大人の女性を裸にする事は出来るのだろうか。ブラのホックの外し方は分かるのか。ここでお手本になるようなテクニックを披露するのがボクの責務だと思う。

「じゃあ脱がせてあげますね。はい、バンザーイですよー」

「…………」

 くっ、どうしてこの文学少女はジト目攻撃をしてくるんだ?

 渋々と言った感じで両手を上げたのでセーターを脱がせてみた。するとセーターの下には黒いスケスケのエッチな下着が出て来た。雪のように白い肌と黒いブラ、そして薄っすらと見えるピンク色の乳輪がエロかった。

「うへへ、次はブラを取っちゃいますよー。背中を向けて髪をずらしてくださいー」

「…………」

 またしてもジト目攻撃をされてしまった。これはブラのホックを外すところを分かりやすく見せるテクニックなのです。これでブラのホックが外せなくてアタフタする子が減るはずだ。…………いや、ブラが外せなくて困ってる男の子をお姉さんがリードするというパターンが無くなっちゃうのか!? セーブポイントがあれば全パターンを実践できるのに……。

 背中を向けて髪を退かして綺麗な首筋が現れた。クンカクンカしたい欲求に駆られながらもブラのホックを外してみた。ブラのサイズは桜さんと同じくらいだろうか、手に収まる丁度いいサイズでございます。どうやらさっきのトイレでローターは外して来たようですね。

 良い香りがしそうなうなじを見せつけるお姉さんを見たボクは我慢が出来なかった。

「はぁはぁ、夢子さん綺麗ですー!!」

「っ!?」

 気付いたら背後から抱き締めていた。両手を前に回しておっぱいを掴めば指の隙間からツンツンな乳首が飛び出して来た。女性の胸には重力に抗う為にクーパー靭帯という構造があるらしい。この靭帯が切れると徐々に胸が垂れてくると言われている。つまり夢子さんのおっぱいは損傷率が限りなく低く、まさに理想的なツンツンおっぱいなのです!

 クーパー靭帯を痛めないように優しくゆっくりと胸をコネコネしながらうなじに顔を埋めた。ミニスカニーソの清楚系文学少女を後ろから抱き締めておっぱいモミモミは最高だった。これが図書館だったらもっと良かったね。

 そう言えば夢子さんの反応が無いな。背後から襲い掛かった時に大きく震えたような気がしたけど、もしかして怒っちゃったか!?

「す、すみませんっ。つい興奮しちゃって……」

 慌てて夢子さんから離れた。今のは余裕のない童貞中学生のような感じでダメダメでしたね。

 反省しているとクルっとボクに向き直った夢子さんがゆっくりとスカートをたくし上げた。スカートとニーソの間に出来る白い肌から目が離せない。あと少しスカートが上がればパンツが丸見えだろう。

「もうお終いですか?」

「えっ……?」

 声に反応して顔を見れば挑発するような笑みを浮かべて見下して来た。その瞳はどこか紫色に光っているようにも見えた……。

「どうぞ、パンツも脱がして下さい」

「ふぅ、ふぅ、わ、わかりました!」

 夢子さんの手がスカートから離れ、上げられたスカートがファサっと垂れ下がるのを見届けた。夢子さんの言いたい事は理解出来た。スカートのホックを外してパンツを降ろせと言っているのではなく、先にパンツを降ろせと言っているのだ!

 ゴクリと生唾を飲み込み両手をスカートの中へ忍ばせシルクの手触りを感じ、ゆっくりとずり下げていく。クロッチの部分が肌から離れる瞬間、クチュっという水気を帯びた音が聞こえた。スカートの中に顔を突っ込みたい衝動に耐えながらなんとか足元まで下げる事が出来た。

 これで任務達成だと顔を見ればまたニヤリと笑った。

「実は私…………趣味がオナニーなんです。今日は憧れのユウタ様に愛して頂けると聞いて一日中発情してしまい、こんなに濡れてしまいました」

 床に落ちたパンツを拾い濡れたクロッチをボクに見せつけた。このセリフは視聴者へ向けたメッセージか?

「ユウタ様の逞しいオチンポをいつでも受け入れられるようにローターを入れて準備してあります。ほら、ここですよ」

「っ!?」

 痴女のようにスカートを捲り、くぱぁと開いてサーモンピンクの綺麗なダンジョンを見せつけた。これはボクの得意なブルブル救出大作戦をやれと言っているのか!

 ここに来る前に軽く相談した時はボクがリードする展開でお願いしますと言われていたのにどういう事だ!?

 でも今はそんな事どうでもいいのだ。顔を清淑の穴サイレントダンジョンに近付けると甘い花のような蜜の香りが広がった。ダンジョンからこんな甘い香りがするのは初めてだぞ!?

「そんな食い入るようにマンコを見つめられると恥ずかしいです。それとも私のマンコは変ですか?」

「ち、違いますっ。凄く綺麗で甘い香りがして……」

「ああ、そういう事ですか。これは私の実家で売ってる漢方薬『トロピカルジューシー』を飲み続けているからかもしれませんね」

 なるほど。この世界にはそんな不思議アイテムが存在していたのか。さり気なく実家の宣伝までしているし、きっと明日には神代大社に大勢の人が駆けつける事になるだろう。

 こんな甘い香りをさせたダンジョンがクパクパと口を開いてボクを誘っているのだ。我慢出来るはずないよねっ!

「んふっ、ダメですよユウタ様。まだ体を洗っていません。汚いのでおやめください」

 スカートの中に顔を突っ込んでダンジョンに吸い付いた。小さな穴からジワジワと湧き出て来るスライムちゃんを飲み込むとほんのりと甘さを感じるのだ。舌先を小さな穴に侵入させる。昼間にローターを仕込んだ時に思ったけど入口が狭いのだ。体は大人、でもダンジョンは子供っていうアンバランスさに興奮してしまう。

「んっ、もしかしてローターを舌でほじくり出そうとしてますか? んふっ、気持ちいいですよ」

 喘ぎ声は出さないと言っておきながらもサービスしてくれる夢子さんにキュンとしてしまう。演技なのかもしれないけど凄くいいね!

 舌先を奥へ奥へと進ませて行くがローターには届きそうにない。大量に湧き出すスライムを処理するのが精一杯で任務失敗しそうだった……。こうなったら指でほじくり出すか?

「もう大丈夫ですよ。あまりユウタ様にばかり愛して頂くと怒られてしまいそうです。せっかくなので私の特技をお見せします。ここに仰向けに寝て下さい」

 疑問に思いながらも寝転がると景色が一変した。ボクの顔を跨ぐように立った夢子さんのダンジョンが徐々に近づいて来た。これはもしや顔面騎乗位ってやつですか!? 実はこれ、ミウちゃんの得意技なんですよ。跨った状態でクチュクチュとオナニーしてくれるのです。いいよね♪

 でも夢子さんの技は一味違った。

「これからローターの産卵を見せてあげます。行きますよ……うっ、ふっ♡ んんんっ♡♡」

 両手でくぱぁと開いたあとお腹に力を入れて力む姿に愛棒がズキュンと震えた。パクパクと収縮するダンジョン入口からは透明な液体が滴り落ちる。

「あっ、卵が降りて来ました♡ んぐっ、ちょっと大きな卵なので引っ掛かっているようです……んぐっ、んふっ、んんんっ……♡」

 もしかしてこれをやるためにローターを仕込み直したというのか……? ボクが入れたウズラちゃんとは違うニワトリちゃんサイズのローターが徐々に姿を現して来た。これを見ると以前見たエッチな本を思い出す。ハーピィの美少女が産卵するシーンが最高にエロい漫画です。アレは何度もお世話になったなぁ。確かこんな感じで産卵の邪魔をしていたような。

「うへへ。ほらもっとお腹に力を入れないと出て来ませんよぉ~?」

「んくっ!? だ、ダメです♡ 卵を押し込んじゃ……ああんっ♡」

 卵が降りて来る度に指で押し返す作業は楽しかった。これはお家でも実践してみる価値はありそうですねぇ。

 何度も繰り返し卵を押し返していくと次第に夢子さんの足が震えて来た。これをチャンスと見たボクは勢い良く卵を奥まで押し返した。

 まるで卵を飲み込む蛇のように締め付けられた膣壁がキツくうねり体を大きく震わせた。

「ん゛────ぅ、ふぅんんんッ……♡ でるっ♡ たまごでちゃうっ……♡ んっ♡ イくっ♡ イっ、ふうぅぅぅ……♡♡♡」

「痛っ!?」

 エビ反りしたように体をくねらせた夢子さんが大きな卵を産み落とした。産み落とすというよりも放出したような勢いでボクのおでこに当たったブルブルはヴヴヴヴと震えながら床に転がっている。産卵し終わったダンジョンはポッカリと穴が空き、そこからドロリと濃厚な白濁汁が零れ落ちて来た。

 これはあの時見た無様アクメと同じだった。あれだけ喘ぎ声は出さないと言っていたのに天邪鬼な性格なのかもしれませんねぇ。

 しばらく余韻を楽しんだ夢子さんがボクの手を引いて起こしてくれたが、その際に耳元で小さく囁いた。

「実はつい先ほど神託が下りました。神様は私の乱れる姿をお望みのようです。なので積極的に無様アクメを決めて行きたいと思いますのでご協力をお願いしますね?」

「っ!?」

 そう言った夢子さんの瞳が紫色に光っているように見えた。それは部屋の明かりのせいなのか、それとも…………?

 どうやら夢子さんまで神様とか言い始めちゃいましたよ。どうしよう…………。
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