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第156話 ピュッピュチャレンジ成功!!
しおりを挟むオシッコが終わり桜さんが尿瓶を片付けて戻って来ました。そして同時にアリスさんと琴音さんも戻って来たのです。ちなみに、動画配信はまた中断しました。
「桜ちゃんったら、随分と楽しそうな事をしてましたのね」
「ふふ……ユウタさんが可愛くてつい」
「あらあら、採取したオシッコはどうしたの~?」
「トイレに流して来ました」
「まぁ! 勿体ないわね~」
美女たちが磔にされたボクの目の前でオシッコ談義をしています。ま、まあボクも桜さんが目の前でオシッコを見せてくれるって言ったら大喜びすると思いますけどね! 今度見せて貰おうかな。それより琴音さん、勿体ないってボクのオシッコをどうするつもりですか!?
そしてこれから行われる搾精について急いで打ち合わせです。まあボクはピュッピュして終わりですのでいつでもバッチコイですけどね!
「やっと私の出番ですね。ユウタさんの搾精は任せて下さい」
「では容器の方は私がやりますわね」
「あらあら、じゃあ私は撮影を頑張ろうかしら~」
何やら皆さんがテキパキと役割分担をしています。ふむ、ボクは桜さんにシコシコピュッピュして貰うんですね。ふふふ、愛棒も桜さんのシコシコなら何度も耐えてるから、カメラの前で一瞬で果ててしまうような無様な姿を晒す事はないでしょう。
ボクが得意げな視線を桜さんに向けていたところ、桜さんもニッコリと微笑み返してくれました。
「じゃあユウタさんに搾精のやり方を選んで貰いましょうか」
「やり方ですか?」
むむ、手でシコシコじゃないのかな?
「もちろん私の手でピュッピュしても良いんですけど、映えるでしょうか?」
「映える!?」
「そうです。これから披露するのは目の肥えた視聴者さん達ですよ。そろそろ手でピュッピュするのもマンネリ化していると思うんですよね。どう思いますか?」
「た、確かに……」
ボクはこれまで何度もお手々や口、お胸を使ってピュッピュして貰いました。もちろん撮影でもやった記憶があります。そんな搾精を見た視聴者から『あ、また手コキかよ~』とか思われるに違いない。常に新しいものを追い求めるエンターテイナーとしてあるまじき行為です!!
「も、もっと……もっと視聴率が取れる方法は無いですか!? その、今までに無い斬新なピュッピュで映えを狙いたいです!!」
「ふふ……ユウタさんならそう言ってくれると思っていました」
「さすがユウコちゃんですわ~。つまり、アレを使うんですわね!」
「あら、向上心が有って素敵ね~」
ボクの決意にみんなが笑顔になりました。これからどんな感じでやるのか知らないですけど、桜さんならきっと良い感じにしてくれるはずですね!
「じゃあユウタさん、こんなものはいかがですか?」
「こ、これは!?」
桜さんが鞄からゴソゴソと取り出したのは3つのシリコンの穴でした。透明でダンジョン内部の構造まで丸わかりですが貫通式のようです。つまりダンジョンコアが存在しないタイプですね。
「実はこれ……世界に1個しかない特注品なんですよ?」
「ほ、ほほう?」
「アリスさんの芸能界でのコネを使って作って貰った特注品です。左から順に『京子さん』『アナスタシアさん』『ロリ子さん』の膣を型取って作って貰いました。つまり、ユウタさんの大好きな女優さんと疑似エッチが出来ちゃうんですよ」
「エッッッッ!!」
「ユウコちゃんったら三人のファンなんでしょう? 相談してみたら快く受けてくれましたわ。どれが良いかしら?」
つ、つまりあのシリコンの穴は『百合プリズン』の主演女優3人のダンジョンって事なんですね!? ああ、何て素敵なアイテムなんだろうか。黒髪ロングでキリっとした表情が素敵な京子お姉様、アリスさんみたいな喋り方をする金髪ポニテお姉様のアナスタシア先輩、そしてロリっ子なロリ子さんですね。
隠れてコソコソと『つぶやいたー』で絡んだりしていたのはバレバレだったようです。
「こ、これでシコシコされちゃうんですか!? うう……どれも興味ありますけど、ぼ、ボクには選べませんっ!!」
京子さんのダンジョンも知りたいしアナスタシア先輩のダンジョンも気になります。ロリ子さんはきっとキツキツだよね!?
「ふふ……そう言うと思ってました。ユウタさんったら欲張りなんですから」
「選べないんじゃしょうがないですわね」
「はいはい、もうそろそろ時間ですよ~」
慌ただしく撮影の準備に入りました。ボクはこれからどうなってしまうのだろうか?
「み、みなさんおまたせしました~。その……恥ずかしいところをお見せしちゃいました」
『おかえりー!!』
『ナイスおしっこ!!』
『良い出しっぷりだったよ!』
『全裸待機してます』
『オシッコ飲みたかったよ~』
どうやら視聴者さんは残っているようですね。オシッコ生配信で居なくなる人が出て来るかと思ったけどそんな事なかったです。みんな変態さんですねぇ。
「みなさん初めまして、ナースさんです。これからユウタさんの搾精を行います。今日は先生がお休みなので私が代わりに行います。私も免許を取得しましたので宜しくお願いします」
桜さんが一部情報を隠した『一級搾精士』の免許証をカメラに向けています。ふむ、ここでしっかりと説明しておかないとクレームとか面倒くさいですからね。
『おー、すごい!』
『ナースさんも可愛い!』
『ユウタ一味に加わるにはどうしたら良いですか!?』
『あの免許取るの難しいんだよねー』
『先生いないのはそういう事だったのねー』
「ではこれから搾精していきます。今日は手じゃなくて道具を使おうと思います。実はこんなものを用意しました」
桜さんがカメラに向けてシリコンの穴を見せている。
「これはユウタさんが気になるという女性達に協力して頂いた膣内を模したものです。さっきのユウタさんのおちんちんと同じように、細部まで拘って制作しているので本物とそっくりです」
『しゅごい……』
『ユウタ様の気になる女性って誰だろう?』
『アレでシコシコされちゃうのか』
『あーしのやつも作って貰おうかな~』
「ではこれから搾精を行います。アシスタントはバニーちゃんです。この計量カップにあるメモリが見えますでしょうか? この5mlのラインを越えたら企画のクリアとなります」
アリスさんが透明なカップをカメラに向けています。ふむ、今なら沢山ピュッピュ出来ると思いますよ?
これからピュッピュか……とワクワクしていたところ、桜さんが黒いハチマキのようなものを手に取り近づいて来ます。
「あ、あの、ナースさん?」
「ふふ……これからユウタさんには気になる女性達のアソコを堪能して貰おうと思います。頭の中であの女優さん達をイメージして下さいね」
そう言った桜さんがボクの目を黒いハチマキで覆ってしまいました。ああ、目の前が真っ暗で何も見えません。もうモニターも見えないのでした。でも何となくモニターの情報は想像出来ます。きっとこんな感じ。
『エロいww』
『磔にされて目隠しとか……最高かよ!!』
『あの、このプレイはおいくら万円ですか?』
『神回確定!!』
「ではユウタさん、まずは一人目です。あの背の小さな女優さんですよ~」
「ご、ゴクリ……」
耳元から聞こえる桜さんの艶やかな声でゾクゾクとしてしまいます。視覚を奪われてしまったため、他の感覚が増幅しているような気がします。
桜さんのしなやかな指が這いずり回り、一気に勃起してしまいました。そして先っぽに当たるプニュっとした感覚が……!!
「うふふ、ゆ~っくり挿入れてあげますからね。ほら、ユウタさんの大好きなロリロリなお姉さんですよ~。あっ、今ロリロリな女優を想像しましたね? そうです、その人です。動画でしか見た事のないあの女優さんのエッチな穴にユウタさんのおちんちんがどんどん入っていきますよ~」
「あっあああっ、ううううっ……」
脳裏に浮かぶのはロリ子さんです。小さなロリロリボディのロリ子さんのダンジョンが愛棒に襲い掛かります。あの『百合プリズン』では京子さんと百合エッチしていたロリ子さんのダンジョンはどんな感じなのでしょうか?
未知のダンジョンに侵入した愛棒ですが、ダンジョン入口から激しいお出迎えがありました。巨大なローパーが6匹も待ち構えていたのです。ローパーがゾリゾリと愛棒を刺激して、動く度にうねるヒダが絡みついて来るのでした。
「だ、ダメっ、ゆっくり、ゆっくりお願いしますー!」
「そんなんじゃ直ぐにピュッピュしちゃいますよ? ほら、全部入れちゃいますね~」
徐々に愛棒が内部に進んで行きますが、奥の方は無数の小さなイボイボがビッシリと詰まっていました。敏感な先っぽにフィットするイボイボが絶え間なく責めて来ます。
そして快楽に耐えていたところ、先っぽが外に出てしまいました。そうか、これが貫通型ってやつなのか。でも竿の部分がムニュムニュして気持ち良いです。
「どうですかユウタさん、このオナホは気持ち良かったですか? 良かったら感想と、このオナホに名前を付けてあげて下さい」
「ううぅ……凄く気持ち良いです。ギュッと狭い穴で内部のヒダヒダが絶え間なく襲って来ます。そうですね、このオナホの名前は『ぷに穴』って名前が良いと思います!!」
「『ぷに穴』ですね、良いと思います♪ じゃあもう少しシコシコしてから次のオナホに行きますね~」
「あっああっ、そんなグリグリしちゃダメですっ、ああっ……」
この感触は気持ち良いですね。『ぷに穴』の感じが良い事はもちろんですが、目隠しして女性にシコシコして貰うのが最高なんだと思います。
『ぷに穴www』
『オナホに名前とか、どんなマニアックなプレイだよ……………………いいぞ、もっとやれ!』
『背の小さな女優だけじゃ分からないよねー』
『前に掲示板であったあの女優かな?』
『すっごく気持ち良さそう』
「次はこれです。ふふ……黒髪ロングなお姉様か金髪ポニテお姉様のどっちでしょうね~?」
「ああっ、しゅごい……入口が狭いけど中はふわとろですぅ。まったりと包み込む優しい感触にプニプニした突起が凄いです、ああっ奥、奥が狭まってギュッと刺激してくるのぉー」
ふわふわとろとろなダンジョンです。この感じは京子お姉様のような気がします。あの強気な性格と裏腹に優しく愛棒を包み込むふわとろダンジョン、ああ癒されます……。
ヌッポヌッポと優しくシコシコされていますが、このままじゃピュッピュしてしまいそうです。
「じゃあこのオナホレビューをお願いしますね」
「あっうっ、こ、このオナホは……ううっ愛棒を優しく包み込んでくれる、あうっ、極上の癒し、んっ、ですぅ。まさに、ああっ『ふわとろサキュバス』ですっ」
「『ふわとろサキュバス』ですね。ふふ、ご本人はきっと喜びますね。では次です」
『ふわとろサキュバスwwww』
『ユウタはオナホソムリエさんですか?』
『結局のところ黒髪ロングなお姉様なの? それとも金髪ポニテお姉様なの?』
『涎垂らしてアヘってるユウタ様が最高だ』
『ふわとろサキュバス』が抜き取られ、最後のシリコンの穴が登場しました。
「ううぅ……す、凄くキツイですぅ!」
「ユウタさんおちんちんがビクビクしてますよ? あっ今ちょっと漏らしましたか? まだ全部入ってませんからしっかり我慢して下さいね」
ま、まるで出来立てのダンジョンに侵入しているようなギチギチに狭いダンジョンです。入口が極端に狭くて内部もキツキツですね。ダンジョン壁にはきめ細かなヒダヒダが無数にあり、侵入する愛棒をゴリゴリと刺激します。
「あはっ、ユウタさん腰がヒクヒクしてます……ほ~ら、シコシコ♪ シコシコ♪ どうですか、気持ち良いですか~?」
「あっ無理っ、これダメですっ、もう出ちゃう、イクっ、イっちゃうの、も、もう出ちゃうのっ!!」
「あ、これ本当に出ちゃいそうですね。バニーちゃん、準備お願いしますね」
「分かりましたわ」
このシリコンの穴はヤバいです。今までで一番凶悪なダンジョンのような気がします。この処女を相手にしているような感じ、『ヴァージンホール』と名付けましょう。
ってそんな事を考えている場合じゃありません。ヌッポヌッポとシリコンの穴が動く度にゾクゾクとした快楽が脳に伝わります。
これまでずっと我慢してきたボクは、これ以上耐える事が出来ませんでした。
「い、イクっ、イいきますっ、あっあっ、ダメ、――イク゛っ!!!!」
ボクの声に合わせてシリコンの穴が愛棒の根元までズッポリと埋まり、先っぽだけ外に露出しました。
その瞬間、今までずっと我慢していたボクの劣情が音を立てて吐き出されたのです。もうビュルビュルと音が聞こえそうな程の激しい射精は、今までの人生で一番気持ち良い射精だったかもしれません。
頭が真っ白になってしまいましたが、オスの本能でしょうか。少しでも奥へ吐き出そうと腰を前に突き出します。
「す、凄いですねユウタさん。まだ出てますよ?」
「はぁ……はぁ……ユウタちゃんエッチですわ、こ~んなに沢山……ああ、見てるだけでお腹が熱いですわ~」
「――っうう……」
どれくらいの時間射精していたのか分かりませんが、やっと終わりました。もう一生分を出したんじゃないかと言う程の射精でした。
「やっと止まりました。……ではオナホを抜きますね」
「あっ、待ってっ、出したばっかりだから敏感なのっ、ああっ!」
「まだ中に精子が残ってそうですね。ちょっと絞り出すのでバニーちゃん、しっかりとカップをセットしておいてくださいね」
「ええ、大丈夫ですわ」
「おっおっ、出てりゅ、全部でてりゅ~」
スポンとオナホが抜かれた後、愛棒の根元からギュッと精液が搾り出されました。うう……もう限界です。もしかしたら空っぽかもしれない。
ゴソゴソと何か動いた音が聞こえた後、黒いハチマキが取り除かれました。眩しい!!
目を細めて徐々に開けてみると、女性陣は頬を赤く染めて発情した表情をしていました。
「お疲れ様でした」
「た~っぷりと出ましたわね」
「あらあら~、もしかしたら世界記録かもしれないわね~」
みんなが労いの言葉を掛けてくれます。そう言えばモニターはどうなっているでしょうか。
『最高!!』
『神回確定!!』
『もう全部良かった!!』
『どのオナホが一番良かった?』
『出来たら目隠し無しで見たかったかも。でも目隠し効果で感度3000倍してそうな感じだったね』
どうやら視聴者は満足して貰えたようです。ふふ、エンターテイナーとして合格点は貰える出来だったかな?
「バニーちゃん、結果はどうですか?」
「えっと……10mlですわ!」
「ほほう? つまりCMデビューですね!!!」
ボクは良く分かりませんが、きっと多いのでしょう。というかいつもどれくらい出しているのかすら分かりませんけどね!
『すごーい!!』
『CMデビューおめでとう!!』
『姫子:おめでとうございます!!』
『感動した!!』
『うん、良い最終回だったね……』
みんなが祝福してくれているのが分かります。ああ、やっとCMデビューだ!!
良し、これからCMに向けていっぱい練習しよう。
そうしてボクのピュッピュチャレンジは無事成功したのでした。
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