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第32話 浮気ダメ絶対!!
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脱衣所に連れ込まれてしまったが、良く考えたら夕食も食べたしお風呂に入って寝るだけだ。そう、決して変な事ではないのである。ボクは女装しているからお化粧も落とさないといけないし、自分一人じゃ上手く出来ない。恵美さんなら綺麗に落としてくれるはずだ!
という事で、まずは洗面台でウィッグとかを外して化粧落としをしてもらってます。でも……。
「あの……恵美さん。なんで恵美さんは全裸なんですか?」
「えー? だって暑くなっちゃったんだもん」
そっか。暑いならしょうがないよね! 恵美さんは小さい体なのに、すっごくエロい体をしています。夏子さんと同じくらいの大きなお胸だけど、重力にちょっと負けてしまっている。でもすごく柔らかそうなのである。そして何より……。
「あー、さっきから私のおっぱいばっかり見てる。でもこんな残念なおっぱい、幻滅しちゃったでしょ?」
そう、恵美さんのお胸様は大きいだけじゃなく、ボクの愛棒と一緒で少しだけ恥ずかしがり屋さんなのであった。ああ、むしゃぶりついてほじくり返したい……。
「そんな事ないです! その、すごく魅力的だと思います!!」
「えへへ、そんな事言ってくれたのユウ君が初めてだよ。嬉しい」
「……っ!!」
鏡越しに映る恵美さんのはにかむ笑顔は、とても素敵だった。清楚で可愛くて、ドキドキしてしまったのだ。……ダメだ、ボクにはお嫁さんが二人もいるのです。鎮まれ愛棒!!
「はーい綺麗になったよー。あはっ、やっぱりユウ君カッコイイね! 今まで見てきた男の子で一番カッコイイよ! しかもダントツで一番だ♪」
「あ、ありがとうございます!」
なんだろう、恵美さんに褒められて嬉しいです。いつも可愛いしか言われた事ないから、カッコイイって言われたのがすごく嬉しいのだ。
「じゃあ服を脱いでお風呂に入ろう? 私が洗ってあげるねっ」
「は、はい……」
ボクは恵美さんにジロジロと見られながらワンピースを脱ぎ、セクシーパンツを脱ぎ捨てた。ああ、ちょっとだけ愛棒が目覚めそうだ。そして恵美さんがボクの愛棒を見て呟いた。
「うふふ……ユウ君のここも私と同じで恥ずかしがり屋さんだねっ! お揃いで嬉しいな~。……あ、元気になった」
「あふん」
恵美さんがボクの愛棒をひと撫でして、愛棒が元気になっちゃいました。堂々とセクハラするなんて、やりますね!!
そうして浴室に入り、先にボクの体を洗ってくれるようです。
「じゃあ頭から洗うから目を瞑っててね~」
「はーい」
ワシャワシャと洗ってくれているけど、ボクの目の前にある恥ずかしがり屋さんの大きな果実がブルンブルンしている。でもこの人は夏子さんの妹さんです。手を出す訳にはいかないので我慢です!!
そして体を洗ってくれることになったが、ボクの愛棒を執拗に責めてくるのだ。
「うわ~、ユウ君のすっごいおっきいね。さっきまで恥ずかしがり屋さんだったのに、自信満々なところもカッコイイよ~。夏っちゃんも桜ちゃんも良くこんなおっきいの入ったね~」
「……うぅ」
完全に覚醒したボクの愛棒は、『やったるで~!』って感じで準備万端です。でも今日は出番ないので寝てて下さい。
「うーん、スッキリさせてあげても良いけど、それじゃ浮気だもんね。ユウ君も男の子だったら我慢だよ?」
「も、もちろんです!!」
そうなのです。ここで何かあったら浮気です。お嫁さんの妹に手を出すなんて、最低な旦那になってしまう。耐えるんだ!!
「はい、おしまい。浴槽で暖まってね」
「分りました!」
浴槽に浸かってみたら、随分とぬるいお湯だった。夏場だからのぼせないように低めの温度なのだろう。そしてヘタレなボクはチラチラと恵美さんの体を洗う様子を見てしまうのだった。
ああ、大きな果実がマシュマロのように大きく形を変えている。そしてデリケートゾーンは薄っすらと茂っており、ワシャワシャしていた。これは主夫としての血が騒ぐのだろうか、恵美さんの体を全身隈なく洗ってあげたいと強く思ったのだった……。
そして全身を綺麗に洗い終わった恵美さんは、何事も無いようにボクのいる浴槽に入って来たのだった。しかも……。
「ふぃ~。良いお湯ですね~」
「あ、あのあの! この体勢はちょっとマズイっていうかヤバイっていうか、ダメだと思います!!」
「え~? なんで~?」
恵美さんがボクの上に座って来たのである。ボクの胸板に恵美さんの背中がくっつき、ボクのビンビンにやる気を出した愛棒が恵美さんの大事なところと接触していた。まるで愛棒が恵美さんを持ち上げているような……。
「うう、その、ちょっと下半身が危険っていうか……」
「あれれ~、ユウ君もしかして私の体で元気になっちゃったの~? 私みたいな小さな体で興奮しちゃうんだ~」
「ううぅ……」
恵美さんがニヤニヤしながら煽って来る。うう、実はボク、ロリ巨乳が大好物なのです。ぶっちゃけ恵美さんはストライクゾーンど真ん中なのでした。
「あはっ! 見てみてユウ君。これが私に入ったらここまで届いちゃうねっ」
「――っ!!」
ボクの愛棒を恵美さんのお腹にくっつけ、おへその辺りに手を当てていた。そもそも恵美さんの小さな体にボクの愛棒は納まるのだろうか? いや、そんな考え事態が間違っている。冷静になるんだ!!
「でもこれが入ったら浮気だから、我慢だよ? でもさすがに可哀想だよね……」
「め、恵美さん……」
も、もしかしてコッソリとスッキリさせてくれるのでしょうか?
「じゃあ気分を紛らわせるために、私の胸を触っていいよ? それなら浮気ならないでしょ?」
「エッッッッ!!」
なんだと!? 胸を触って良いんですか? でもそれで気分が紛らわせるのだろうか? もっと元気になっちゃう気がするけど、もうボクに正常な思考能力は無くなっていた。自然と手が大きな果実に伸ばされていたのだった。
「あんっ! やさしくしてくれないとダメだよ~?」
「ごめんなさいっ」
ああ、これが幸せか……。夏子さんの物とは違う柔らかさが気持ち良い。姉妹でもこうも違うものなのか。そしてモニュモニュしていたら、中心にある恥ずかしがり屋さんなチョコチップが顔を出してきた。
「も、もうっ! そんなほじくっちゃダメ~」
「……」
ボクは恵美さんの言葉を無視してホジホジしたのだ。きっとこの奥にお宝が眠ってるはずだ。冒険者としての血が騒ぐ。レアアイテムはきっとここに……!!
「はい、もうお終い!! 先に上がってるからね。あと、ここでシコシコしちゃダメだからね? お風呂汚れちゃうから。絶対よ?」
「……はぃ」
そう言って恵美さんは先に出て行ってしまったのだ。きっとボクは、絶望的な顔になっている事だろう。そして元気いっぱいだった愛棒も、すっかりとやる気を無くしてしまったのだ……。ああ、早く明日にならないかな? 早く二人に会いたいです……。
そして一人寂しく体を拭きバスローブに着替えてリビングへ行くと、同じくバスローブ姿の恵美さんが居た。そして何故か部屋がうす暗い。まるでこれからエッチする準備をしているような……。
「あ、やっと来た。せっかくだからホストクラブごっこしよ?」
艶やかに笑う恵美さんの顔はとてもエッチで、これから起こる事に期待をしてしまうのだった……。
という事で、まずは洗面台でウィッグとかを外して化粧落としをしてもらってます。でも……。
「あの……恵美さん。なんで恵美さんは全裸なんですか?」
「えー? だって暑くなっちゃったんだもん」
そっか。暑いならしょうがないよね! 恵美さんは小さい体なのに、すっごくエロい体をしています。夏子さんと同じくらいの大きなお胸だけど、重力にちょっと負けてしまっている。でもすごく柔らかそうなのである。そして何より……。
「あー、さっきから私のおっぱいばっかり見てる。でもこんな残念なおっぱい、幻滅しちゃったでしょ?」
そう、恵美さんのお胸様は大きいだけじゃなく、ボクの愛棒と一緒で少しだけ恥ずかしがり屋さんなのであった。ああ、むしゃぶりついてほじくり返したい……。
「そんな事ないです! その、すごく魅力的だと思います!!」
「えへへ、そんな事言ってくれたのユウ君が初めてだよ。嬉しい」
「……っ!!」
鏡越しに映る恵美さんのはにかむ笑顔は、とても素敵だった。清楚で可愛くて、ドキドキしてしまったのだ。……ダメだ、ボクにはお嫁さんが二人もいるのです。鎮まれ愛棒!!
「はーい綺麗になったよー。あはっ、やっぱりユウ君カッコイイね! 今まで見てきた男の子で一番カッコイイよ! しかもダントツで一番だ♪」
「あ、ありがとうございます!」
なんだろう、恵美さんに褒められて嬉しいです。いつも可愛いしか言われた事ないから、カッコイイって言われたのがすごく嬉しいのだ。
「じゃあ服を脱いでお風呂に入ろう? 私が洗ってあげるねっ」
「は、はい……」
ボクは恵美さんにジロジロと見られながらワンピースを脱ぎ、セクシーパンツを脱ぎ捨てた。ああ、ちょっとだけ愛棒が目覚めそうだ。そして恵美さんがボクの愛棒を見て呟いた。
「うふふ……ユウ君のここも私と同じで恥ずかしがり屋さんだねっ! お揃いで嬉しいな~。……あ、元気になった」
「あふん」
恵美さんがボクの愛棒をひと撫でして、愛棒が元気になっちゃいました。堂々とセクハラするなんて、やりますね!!
そうして浴室に入り、先にボクの体を洗ってくれるようです。
「じゃあ頭から洗うから目を瞑っててね~」
「はーい」
ワシャワシャと洗ってくれているけど、ボクの目の前にある恥ずかしがり屋さんの大きな果実がブルンブルンしている。でもこの人は夏子さんの妹さんです。手を出す訳にはいかないので我慢です!!
そして体を洗ってくれることになったが、ボクの愛棒を執拗に責めてくるのだ。
「うわ~、ユウ君のすっごいおっきいね。さっきまで恥ずかしがり屋さんだったのに、自信満々なところもカッコイイよ~。夏っちゃんも桜ちゃんも良くこんなおっきいの入ったね~」
「……うぅ」
完全に覚醒したボクの愛棒は、『やったるで~!』って感じで準備万端です。でも今日は出番ないので寝てて下さい。
「うーん、スッキリさせてあげても良いけど、それじゃ浮気だもんね。ユウ君も男の子だったら我慢だよ?」
「も、もちろんです!!」
そうなのです。ここで何かあったら浮気です。お嫁さんの妹に手を出すなんて、最低な旦那になってしまう。耐えるんだ!!
「はい、おしまい。浴槽で暖まってね」
「分りました!」
浴槽に浸かってみたら、随分とぬるいお湯だった。夏場だからのぼせないように低めの温度なのだろう。そしてヘタレなボクはチラチラと恵美さんの体を洗う様子を見てしまうのだった。
ああ、大きな果実がマシュマロのように大きく形を変えている。そしてデリケートゾーンは薄っすらと茂っており、ワシャワシャしていた。これは主夫としての血が騒ぐのだろうか、恵美さんの体を全身隈なく洗ってあげたいと強く思ったのだった……。
そして全身を綺麗に洗い終わった恵美さんは、何事も無いようにボクのいる浴槽に入って来たのだった。しかも……。
「ふぃ~。良いお湯ですね~」
「あ、あのあの! この体勢はちょっとマズイっていうかヤバイっていうか、ダメだと思います!!」
「え~? なんで~?」
恵美さんがボクの上に座って来たのである。ボクの胸板に恵美さんの背中がくっつき、ボクのビンビンにやる気を出した愛棒が恵美さんの大事なところと接触していた。まるで愛棒が恵美さんを持ち上げているような……。
「うう、その、ちょっと下半身が危険っていうか……」
「あれれ~、ユウ君もしかして私の体で元気になっちゃったの~? 私みたいな小さな体で興奮しちゃうんだ~」
「ううぅ……」
恵美さんがニヤニヤしながら煽って来る。うう、実はボク、ロリ巨乳が大好物なのです。ぶっちゃけ恵美さんはストライクゾーンど真ん中なのでした。
「あはっ! 見てみてユウ君。これが私に入ったらここまで届いちゃうねっ」
「――っ!!」
ボクの愛棒を恵美さんのお腹にくっつけ、おへその辺りに手を当てていた。そもそも恵美さんの小さな体にボクの愛棒は納まるのだろうか? いや、そんな考え事態が間違っている。冷静になるんだ!!
「でもこれが入ったら浮気だから、我慢だよ? でもさすがに可哀想だよね……」
「め、恵美さん……」
も、もしかしてコッソリとスッキリさせてくれるのでしょうか?
「じゃあ気分を紛らわせるために、私の胸を触っていいよ? それなら浮気ならないでしょ?」
「エッッッッ!!」
なんだと!? 胸を触って良いんですか? でもそれで気分が紛らわせるのだろうか? もっと元気になっちゃう気がするけど、もうボクに正常な思考能力は無くなっていた。自然と手が大きな果実に伸ばされていたのだった。
「あんっ! やさしくしてくれないとダメだよ~?」
「ごめんなさいっ」
ああ、これが幸せか……。夏子さんの物とは違う柔らかさが気持ち良い。姉妹でもこうも違うものなのか。そしてモニュモニュしていたら、中心にある恥ずかしがり屋さんなチョコチップが顔を出してきた。
「も、もうっ! そんなほじくっちゃダメ~」
「……」
ボクは恵美さんの言葉を無視してホジホジしたのだ。きっとこの奥にお宝が眠ってるはずだ。冒険者としての血が騒ぐ。レアアイテムはきっとここに……!!
「はい、もうお終い!! 先に上がってるからね。あと、ここでシコシコしちゃダメだからね? お風呂汚れちゃうから。絶対よ?」
「……はぃ」
そう言って恵美さんは先に出て行ってしまったのだ。きっとボクは、絶望的な顔になっている事だろう。そして元気いっぱいだった愛棒も、すっかりとやる気を無くしてしまったのだ……。ああ、早く明日にならないかな? 早く二人に会いたいです……。
そして一人寂しく体を拭きバスローブに着替えてリビングへ行くと、同じくバスローブ姿の恵美さんが居た。そして何故か部屋がうす暗い。まるでこれからエッチする準備をしているような……。
「あ、やっと来た。せっかくだからホストクラブごっこしよ?」
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