女性だらけの世界に迷い込んだショタが、年上のお姉さん達に色々されてドロドロに溶かされるまで

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第4話 夏子さんとお風呂ですか?

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 通称クールな姫カットさんである桜さんの運転する車が、高層マンションの地下駐車場へ入っていった。見るからに高級そうなマンションですね……。地下駐車場へ車が停められ、ボクは恐る恐る夏子さんに付いていくのだった。

 エントランスホールを通過してエレベーター前に来た時、エントランスに居る受付の人がボクを見て驚いた顔をしていた。このマンションの格式からみても、ビニール袋を片手に歩くボクは不格好なのだろう……。いや、それよりも男が珍しいのかもしれない。

「こんな高級そうな所にボクなんかがお邪魔して大丈夫でしょうか……?」

「全然大丈夫よ~。気にしないでね」

 気になって聞いてしまったが、夏子さんは笑顔で答えてくれた。なんて眩しい笑顔なんだ。エレベーターの操作パネルをポチポチしていた桜さんは、ビシッと背筋を伸ばして立っている。この人はボクと同じくらいの年齢なのに出来る女性という感じがすごい。表情がほとんど変わらないしクールでカッコイイね!

 そしてエレベーターが到着し、桜さんが45階のボタンを押した。操作パネルを見ると、どうやらこのマンションは50階まであるようです。このマンションが高級って事は良く分かったけど、高層階ってすごくお高いんじゃないですかね?

 急上昇するエレベーターの浮遊感が終わると、あっという間に目的階に到着した。エレベーターを降りると、赤色のフカフカな絨毯が敷き詰められていた。汚れたサンダルで歩いて良いのだろうか?

 ビクビクしながら歩いていると、いつの間にか玄関に案内されていた。ドアを開けて中へ入ると、ボクが住んでいたボロアパートとは全く違う世界が広がっていた。大理石のようなツルツルした光沢のある壁に、淡い光が反射してキラキラと輝いていた。部屋も甘い匂いが広がっていて、こんなところに汗臭いボクがお邪魔して良いのか考えてしまう。

 玄関で口を開けてボーっと固まっていたら、夏子さんに急かされてしまった。そして広すぎるリビングへ案内されたら、これまた凄いお部屋でした。

「……しゅごい」

 何人座るんだって感じのおっきなソファーに100インチくらいあるんじゃないだろうかという大きなテレビ、そして窓から見える外の景色は圧巻だった。正面を見ても同じくらいの高さのビルは数個しかなく、後は全て見下ろすだけである。まさに人がゴミのようだ……。米粒みたいに小っちゃいのです。

「うふふ、ユウタ君は夕食の準備が出来るまでゆっくりと寛いでいて下さいね。桜ちゃんお願いね」

「はい、先生」

 美女二人が一緒にリビングから出て行ってしまった。つまりこの広い部屋にボク一人になってしまったのだ。さて、どうしよう?

 勝手にテレビを付けるのも失礼な気がするし、あのフカフカな高級ソファーに座るのは汚してしまいそうで無理です。小市民なボクには、このお家はレベルが高すぎるのです!

 しょうがないから窓から外の景色を眺めていたら、しばらくして夏子さんが戻ってきた。

「ユウタ君、お風呂用意しましたのでどうですか~?」

「えっ!? お風呂ですか……」

 夏子さんが戻って来るなりお風呂を勧めてきた。夕飯をご馳走して頂くだけでも恐縮なのに、お風呂なんて……。

「ずっと暑いお外に居てお疲れでしょう? サッパリして来て下さい」

「で、でもでも、ボクなんかがお風呂なんて……その、悪いですよ」

「そうですか~……。じゃあ一緒に入りますか?」

 あれ、夏子さんはおっとりと優しそうなお姉さんだと思ってたけど、ちょっと強引だ。……分かった。つまり、ボクが汗臭くて我慢出来ないって事か!? こんな綺麗なお姉さんが一緒に入ろうなんて嘘まで言って、ボクをお風呂に入らせようというのですね。ふふ、もしボクが一緒に入りましょうなんて言ったらどんな顔をするのだろうか? ワクワクする!! ボクは調子に乗って、ついつい言ってしまったのだ……。

「え、えっとぉ……一緒に……入りましょう!!」

「……っ!」

 ボクがモジモジと恥ずかしそうに、そしてあざとく上目遣いで言うと、ニコニコしている夏子さんが目を大きく見開き、驚いた顔をしていた。ふふ……やっぱり夏子さんの冗談だったんだね。ボクが内心で勝ち誇っていると、夏子さんの様子がおかしくなってきた。頬を赤く染め、目が妖艶に光って見える。呼吸も荒く、ハァハァという息遣いが聞こえて来る。そう、まさに発情期を迎えた雌猫のようだ。や、やばい、今からでも『やっぱり嘘で~す』って言った方が良いかな?

 そんな事を考えていたら、ボクの左手首を夏子さんにガッシリと掴まれてしまった。この力強さ、ボクより握力あるんじゃないかな!?

「あ、あの……夏子さん? さ、さっきのはですね……」

 ボクが必死に弁解しようと話し掛けたが、夏子さんの耳には入っていないようです。そして強引に手を引かれて廊下へ連れ出されたボクは、強引に脱衣所に押し込まれてしまったのである。脱衣所のドアの前で夏子さんが立ち塞がり、逃げ場を失ってしまったのだった……。

「さぁユウタ君、脱いで下さいね~」

「え、いや、その……一人で入れるっていうか~……」

 ボクがモジモジしている間にも、夏子さんが自分の服を脱ぎ始めてしまった。スーツを脱ぎ捨て、ブラウスを放り投げ、タイトスカートを蹴り飛ばした。なんて男らしい脱ぎっぷりなのだろうか……。そして夏子さんが手を後ろに回してブラを外したと思ったら、ブラから大きなお胸がボロンと飛び出した。大きくて張りのある綺麗な胸は重力に逆らうように上を向き、中心にあるピンクの突起はツンツンと主張して挑発的な態度でボクを誘惑する。そして夏子さんは恥ずかしがる事もなく、前屈みになりながらタイツを脱ぎ捨て、パンツに手を掛けスルスルと降ろし、全裸になってしまったのだ。緩い三つ編みを解いて背中に広がる綺麗なロングヘアーがキラキラと輝き、見事なプロポーションを見せる夏子さんは美しかった。

「まだ脱いで無かったんですか~? 手伝ってあげますね~」

「うぇっ!? だ、だいじょうぶです!」

 童貞のボクは必死に抵抗したけれど、夏子さんの力には敵わなかった。ダボダボのTシャツを強引にスポーンと脱がされ、気が付けばハーフパンツはトランクスと一緒に足元へ落ちていた。そして夏子さんの裸に反応したボクの下半身が、まるで手を挙げるように元気よく挨拶をしていたのだ。でも悲しいことに、頭の部分は半分しか挨拶していませんでした。そう、ちょっとだけ恥ずかしがり屋さんなのです。うぅ……。

 もうここまで来ると恥ずかしくて両手で顔を覆ってしまった。恥ずかしすぎて夏子さんの顔を見ることが出来なかったのである。夏子さんはどんな顔をしているだろうか……。『サイテーですね』とか『うふふ……可愛いですね』なんて言われた時には、きっとボクは立ち直れないだろう……。そして夏子さんがボクの腰に手を添えて、密着するように浴室に連れて行かれてしまった。浴室にある大きな鏡に映るボク達の姿は、女子大生に連れ込まれるショタっ子にしか見えないぞ……。

「うふふ……綺麗に洗いましょうね♪」

 夏子さんがボクを誘導し、シャワー台の前にある椅子に座りました。相変わらず元気よく手を挙げるように主張する愛棒が逞しいです。こんなナイスバディなお姉さんとお風呂とか、勃起しない方が失礼だよね♪

 そんな恥ずかしがるボクをよそに、夏子さんは温めのシャワーを掛けてくれた。まるで年下の弟を可愛がるような雰囲気ですね。鼻歌まで歌ってます。夏子さんは全然恥ずかしそうにしてないし、もしかしてボクの事を男と認識してないのだろうか……?

 頭からシャワーを浴びてシャンプーで優しく頭を洗って貰います。ああ、気持ち良い……。

「痒い所、ありませんか~?」

「だ、大丈夫ですぅ」

 気持ちが良いけど、鏡に映る夏子さんの胸が気になります。重力に逆らって主張するツンツンなおっぱいは、むしゃぶり付きたくなる素敵なお胸でした。ああ、どんな感触なのだろうか? 見ちゃダメだと分かっていても、目を離す事が出来なかったのです。

 シャワーで洗い流され、トリートメントを付けて貰った。そして……。

「じゃあ次は体を洗って行きますよ?」

「えっ!? そ、それは……。自分で出来るって言うか~、あのあの、その……」

 今まで体験した事の無いくらいバキバキに膨れ上がった愛棒が、獲物を探して荒ぶっていた。先端から涎を垂らしているけど、きっとシャワーの水滴じゃないと思います。

「う~ん、恥ずかしがらないでも良いのよ? 私が綺麗にしてあげるわね~」

「あっ……」

 そう言うと、手にボディソープを手に取り泡立て、背中から洗ってくれたのです。でもこれって……。

「あのあの、スポンジ使った方が良いんじゃないでしょうか!?」

 そう、夏子さんは手で洗っていたのです。

「え~? ダメよ~。だってスポンジなんて使ったらユウタ君の綺麗な肌が傷んじゃうわ。そうだわっ!」

「……っ!?」

 背中に感じた事のない柔らかい感触が伝わった。プニプニとした柔らかさの中に硬い突起が混じっているのです。これは!?

「あ、あの! おおお、おっぱいが、おっぱいが当たってますよ!?」

「もうユウタ君ったら、大きな声を出さないの。めっ!」

「え、えええ!?」

 夏子さんは何でも無いように背中に密着し、おっぱいを擦り付けて来る。ボクのうなじには夏子さんの熱い吐息があたり、どんどん興奮してしまうのだった。

 そして夏子さんの両手が、まるでボクを後ろから抱きしめるように伸びて来た。

「だ、ダメですっ! 夏子さんそこはっ!!」

「うふふ、こ~んな立派なおちんちんなんだから、しっかりと洗わないと女の子に嫌われちゃうわよ? ほら、こうやって皮の中までしっかりと……ね?」

「ううっ!」

 夏子さんが耳元でエッチな言葉を掛けて来る。愛棒が夏子さんのしなやかな指先に翻弄され、恥ずかしがり屋なフードを綺麗に剥かれてしまった。

 そしてカリの溝に沿って指を這わせ、先端を手のひらで転がしているのです。ああ、こんなの童貞のボクに耐えられる訳が無いじゃないか。耳元に夏子さんの息が吹きかけられた瞬間、頭が真っ白になった。

「だ、ダメですっ。イっちゃいますっ!!」

「うふふ……良いわよ。はい、ピュッピュしましょうね~」

「――う゛う゛っ!!」

 目から火花が散るような快楽が脳を犯した。今まで20年生きて来たけど、こんな快楽は知らない……。

 愛棒の先端から出る劣情を、夏子さんが手のひらで受け止めていた。そしてそれをボクの目の前に持って行き、誇らしげに見せつけて来たのだ。うう……恥ずかしい。

「凄いわねユウタ君、こ~んなに沢山精液が出たわよ? うふふ、まるでゼリー見たいにプルプルね。こんな粘っこい精液を子宮に出されたら……一発で妊娠しちゃうわね♡」

「――っ!?」

 な、なんてエロいお姉さんなのだろうか? こんなエッチなお姉さんに拾われて良かった……。こんな女性とエッチとか出来るのかな? 桜さんもアイドルみたいな美少女だし、もしかしたらこれから凄いエッチな事が起こるかも!? 童貞卒業ですか!?

「あらあら? 凄いわユウタ君、またおっきくなったわね~」

「えっ!? あっ、これは、その……」

「うふふ、じゃあ今度は口と胸、どっちが良い?」

「えっ!?」

 もう1発ですか! ど、どうする!? ここで口って言うのも有りだけどあの素晴らしいおっぱいも体験してみたい。うう……どうしたら良いんだっ。

 運命の選択を迫られた時、ふと愛棒から声が聞こえたような気がした。



『パイズリフェラってあるやん?』



 ――天才か!?

 よし、今なら勢いで言えるはずだ。いくぞ、愛棒!!

「え、えっとぉ、夏子さんの素敵なおっぱいに挟まれながら、お口でペロペロチュッチュってして欲しいですっ!!」

「…………」

 あれ、夏子さんが止まってしまった。もしも~し? 不安になっていたところ、夏子さんが復活しました。

「うふふふ、じゃあこっちを向いてちょうだいね~」

「は、はいっ!!」

 振り返って夏子さんを見たら、頬を高揚させて微笑んでいた。ボクは椅子から立ち上がり、腰に手を当てて反り返った愛棒を見せつけた。もう恥ずかしさは無くなりました!!

 そんなボクの愛棒を見た夏子さんが、唇をペロリと舐めてから膝立ちになった。そしてその大きなおっぱいに愛棒が包まれてしまったのです。

「はうっ!」

 イったばかりの愛棒が未知の刺激に戸惑っていた。プニプニの柔らかい感触に全体が包まれ、ヌポヌポと擦られていた。大きなおっぱいの谷間から顔を出したり潜ったりする愛棒が快楽に戸惑っていた。

「じゃあ、こっちも行くわね……はむっ」

「んひぃっ」

 ああ、愛棒の先端が食べられちゃいました。夏子さんのお口の中は、熱々トロトロで気持ちが良いです……。

 両手でおっぱいを巧みに操り、口で愛棒をペロペロする。ああ、これがパイズリフェラか!! 童貞のボクがこんな素敵な女性にエッチな事して貰えるなんて……。良く分からないこの世界に迷い込んじゃったけど、今は凄く嬉しいです。

「んっ、ああん……はむっ、ちゅっ……」

 広い浴室に、愛棒が擦られる音と夏子さんのエッチな声が響いていた。ああ、もうダメだ、耐えられそうに無い! 夏子さんはペロペロしてるし、このままじゃ口内射精だ。さすがに口の中はマズいか!?

「だ、ダメですっ! もう出ちゃいますっ!!」

「んあっ、えっ!? まって、きゃっ!」

「――う゛っ」

 夢中にペロペロしてくれていた夏子さんの顔面に、ドロドロな精液をぶっかけてしまった。腰を引き、口の中じゃなくてお顔にしました。でも夏子さんの綺麗な髪にべったりと付着した精液を見た瞬間、口とか手の方が良かったと思いました。やっちまったなあ!

「ご、ごめんなさい!!」

「も、もう~! こんなに髪にべったり着いちゃったら取るの大変じゃない。ユウタ君、反省してる?」

「す、すみませんでした……」

 夏子さんがプリプリ怒ってて可愛いですね。マズい、こうなったらボクが洗うしかないな!

「ぼ、ボクが夏子さんを洗ってあげます。さあ座って下さい!!」

「え、きゃっ」

 ボクは強引に夏子さんを椅子に座らせ、丁寧に髪を洗うのでした……。
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