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第13章 出会いと別れ

第426話 セレニティの罠R

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 夕食を食べ終わったケビンが寝室で嫁たちの来訪を待っていると、部屋に現れたのは嫁ではなく義娘たちだった。ケビンが不思議に思い理由を尋ねてみたら、夏休みに家族旅行をプレゼントしてくれたケビンへお礼が言いたかったとのことだ。

「そんなに気にすることでもないんだけどな」

「お義父さん、親しき仲にも礼儀ありです。お義父さんに言えば何でもしてくれると思わないようにケジメが必要なんですよ。それが当たり前になったら子供たちがワガママに育ちます」

「セレニティは学園に通いだしてからというもの、前以上にしっかり度が上がったな」

「私は義娘隊の長女ですから。下の子をしっかりと教育していくことが役目です」

「あまり気負い過ぎるなよ。セレニティものびのびと生活してワガママを言ってもいいんだからな」

「はい、言質を取りました」

「……え?」

「みんな、お義父さんがのびのびとワガママを言ってもいいって約束してくれたわよ」

「「「「「やったー!」」」」」

 ケビンはまさか言質を取られるとは予想だにしていなくて、セレニティの言ったことは確かにケビンも言ったのであるが、その中の“約束”という単語は言っておらず困惑が脳内を占めていた。

「あの……セレニティさんや、約束とは? 約束した覚えはないんだけど……しかも何気に“生活”の部分が抜けてるよね?」

「お義父さんは私たちのことが嫌いなのですか?」

「それは大好きに決まっているだろ」

「では、約束しても大丈夫ですよね? それとも大好きな義娘のお願いを聞いてはくれないのですか?」

「いや……それはだな……」

 ケビンはこのままではセレニティの手のひらでコロコロと転がされてしまいそうな気がビンビンとしていたので、なんとか“約束”の部分を回避しようと思考をフル回転させているところへ子供たちの追い打ちが飛んでくる。

「パパはアズのことが嫌いなの?」

 アズがケビンへそう尋ねると後へ続けと言わんばかりに、ベル、カーラ、ダニエラ、ナターシャ、プリモが同じように尋ねてきて、そこへ気になるけど聞けないといった感じでエフィがモジモジとしている。

「「パパ」」

 そこへトドメのパメラとロナがやってきては、ケビンにはもう打つ手がなかった。

「これが知将セレニティが布陣した孔明の罠か……」

「何のことだかわかりません」

 セレニティはその言葉を皮切りに次なる段階へ進むために、サクサクと服を脱いではケビンも同様に脱がせていく。

「ちょ、セレニティ!」

「今から保健体育の課外授業です。講師は私、セレニティが務め、アシスタントはお義父さんであるケビンが務めます」

 淡々と課外授業なるものを進めていくセレニティはケビンの反論など全く気にせずに、生徒であるアズたちへ講義を始めていく。

「待て、早まるなセレニティ!」

「そんなことを口では言っておきながら、ここはヤル気満々のようですね」

 ケビンの愚息をソフトタッチで刺激していくセレニティによって、待機状態だった愚息はすぐさま臨戦態勢を整えてしまう。

「みんなしっかりと見ておくのよ。特にお義父さんの顔を観察すればどこが気持ちいいのかすぐにわかるわ」

「「「「「はい!」」」」」

「それじゃあ始めるわね。はむ……ジュポジュポ……」

「くっ!」

「あ、パパが気持ちよさそうにしてる」

 それからセレニティはケビンへ執拗な攻めを続けていき、第1射目をその口で受け取る。そして口を開けたらそれをケビンへ見せつけて、舌でねちゃねちゃと掻き回したらゴクゴクと飲み干していくのだった。

「このようにするとお義父さんは喜ぶわ。お義父さんは基本的にエッチな女性が大好きなので、最初は苦くて飲みにくいけどみんなもちゃんとできるように頑張るのよ」

 セレニティのお口でご奉仕講座が終わると次は本番の解説を始めて、ケビンを押し倒して騎乗位となったセレニティは、テラテラと濡れそぼった秘部へケビンの愚息を呑み込んでいく。

「ま、待て、セレニティ……」

「んんっ……はぁ……パパのおちんちん気持ちいいよぉ……」

「くっ……相変わらずキツい……」

「あんっあんっ、パパ……パパぁ……私のおまんこで気持ちよくなってぇ……」

 自ら腰を振り続けるセレニティは講義のことなど頭からすっ飛んでしまい、既に快楽だけを求める女へと成り変わっていた。

 それを見学しているアズたちは先生役がいなくなったので、母親たちから習った性教育により自分たちで実技へと入りだした。

 そして盛り上がっているセレニティを他所に、アズたちは裸になるとお互いに性器を見せあって指で触りっこをするのである。

「ひゃんっ……ビリってきたよ」
「うーん……でも何か変な感じだね」
「ママたちみたいにおなにーをしてないからかな?」
「パパにしてもらえば気持ちよくなるってママたちが言ってたよね」
「とりあえずパパに気持ちよくしてもらおう」
「触ってたら濡れてくるってママも言ってたし、準備だけはしておこう」

 そのような中で腰を振っていたセレニティが早くも達してしまう。

「んあっ、んんっ、あっあっ……パパ、イク……いっちゃう……セレニティのおまんこをパパのザーメンミルクでいっぱいにして……ダメっ、きちゃう……ひゃんっ、んっ、あんっ……あっ、あんっ、イックぅぅぅぅ――!」

 ケビンの子種をいっぱい受け取ったセレニティはビクビクと痙攣を続けて放心しているが、ある程度動けるようになると秘部から愚息を抜いてお掃除を開始するのだった。

「ジュプッジュプッ……んはぁ、れろれろ……んふ、美味しい……ちゅぷ、ちゅばっ……」

 セレニティによってしてやられたケビンはもうどうにでもなれという心境に至っており、周りで性器を弄りあっているアズたちを見ては家族の性教育事情に戦慄してしまう。

「みんな見てた? 最後はこうやってお掃除をするのよ」

「「「「「うん!」」」」」

「それじゃあお義父さん、娘たちを可愛がってあげてください。ずっとお義父さんに抱かれるのを待っていたんですから」

「はぁぁ……セレニティには敵わないな。いつから計画していたんだ?」

「この船を見せてもらった時からです。お義父さんの愛がそのまま詰まっていますので、お義母さんたちにお願いして今日の夜は譲ってもらったんですよ」

「……嫁公認なわけか……」

 アズたちを抱くことに関してセレニティが言うには、嫁たちがノリノリで夜の営みを譲ってきたらしく、特にアズたちの母親であるアンリたちは『これでようやく親子丼プレイができる』と意気込んでいて鼻息を荒くしていたとのことだった。

 それもひとえにソフィーリアという嫁たち限定のエロ伝道師が、ケビンの性癖をどんどん仕込んでは刺客として放ってくるところからきている。

 そのことについてケビンはエロエロになっていく嫁たちに対してウェルカム状態であるため、嫁たちはケビンを喜ばせるためにスポンジのごとくソフィーリアからの知識を吸収していくのである。

「お義父さん、まずはロナを救ってその次はプリモでお願いします。あの子たちは私たちと違って酷い目に合っていますから。お義母さんたちが言うにはやっぱり今でもその時のことを思い出すけど、お義父さんとの思い出で幸せな気持ちでいっぱいだから嫌悪はしても平気らしいです。それをあの子たちにも教えて欲しいです」

「……わかった。ロナ、おいで」

 ケビンに呼ばれたロナが近づくと、ケビンはロナをそっと抱きしめるのだった。

「パパ……あのね、ロナを助けてくれてありがとう。パパのおかげでプリモちゃんとも遊べるし、パメラお姉ちゃんも優しくしてくれてうれしいよ」

「そうか……パメラも妹ができて喜んでいるしな。これからも仲良く遊ぶんだぞ」

「うん」

 そしてケビンはロナへ口づけから始めていく。

「ん……」

「どうだ?」

「なんかドキドキする」

「次は大人のキスだ」

「んちゅ……くちゅ、くちゅ……んはぁ……パパ、苦しい」

「別に息を止めなくてもいいんだぞ」

「うん、がんばる」

 それからケビンはぺったんこなロナの胸を触って刺激を与えていくとロナはくすぐったそうに声を出して身をよじるが、ケビンがロナを寝かせてまだ膨らんでいない胸の小さな蕾を舌で舐め始めるとビクッとした反応に変わっていく。

「パパ……ビリってする。ロナの体、どこかおかしいの?」

「どこもおかしくないよ。ロナが気持ちよくなってるだけだから心配しなくても大丈夫だ」

「うん」

 ケビンはそのままロナの閉じている割れ目に舌を這わせて舐めていくと、ロナの口から戸惑い混じりの嬌声が漏れ出てくる。

「ん……あ……パパ、パパぁ……ビリビリが強くなるの……パパぁ、怖いよぉ……」

 初めて得る快感にロナが戸惑い恐怖を感じ始めたら、ケビンは愛撫を一旦中止してロナを抱きしめて優しくキスをした。

「んん……んちゅ、れろ、ぬちゅ……パパぁ……もっとギュッとして……チューもいっぱいして……」

 ケビンはロナの要望に応えて抱きしめたままキスをして、快感を怖がるロナを落ち着かせていく。

「パパ……もう大丈夫だよ。さっきの続きをして」

 ロナが大丈夫だとケビンへ伝えたら、ケビンは再び無毛地帯であるロナの秘部を左右に開きながら舌で舐めていき、控えめに膨らんでいるお豆を舌先で刺激していくのだった。

「んっ……あっ……パパ、そこはビリビリが強いの……あんっ……」

「もっと気持ちよくなっていいからね」

「ダメ……パパ、パパ……あっ、あっ……」

 ケビンはお豆への刺激をやめると、今度は小さな穴へ舌先を入れて解していく。

「あんっ……パパのベロが……ベロが中に入ってるよ……ぐりぐりされてるのがわかるの……んんっ……パパ、パパぁ……」

 ロナの様子を窺っているケビンはロナが思いのほか快感に身を委ね始めたので、とりあえず1回イカせておこうと決めたらお豆を指の腹で優しく刺激し始める。

「ひゃんっ……んっ、ダメ……ダメだよパパ……なんかくる……きちゃうの……ビリビリじゃないのがきちゃう……パパ、パパぁ……あっ、あっ、あんっ……くる……大きいのがくるの……ああっ、んっ、んあっ……はあっ、いやっ、あんっ、あっ……くる、くる……んんぅぅぅぅ――!」

 ロナが人生初の絶頂を体験するとピクピクと控えめな痙攣をして、やがて準備が整うとロナへ今からすることを伝えていく。

 それを聞いたロナはケビンへキスをして覚悟を伝えるのだった。

「パパ、ロナが痛くて泣いてもやめないでね」

「ああ、わかった」

 そしてケビンはロナの未発達な膣へと愚息を沈みこませていくと、ロナは破瓜の痛みに耐えられず涙を流してしまう。

「うぅ……痛いよぉ……パパぁ……」

「大丈夫だ、パパがついてる」

 途中までしか入らず最奥に達してしまったケビンは、ロナが落ち着くまでは抱きしめたままキスを繰り返していた。

 やがて痛みに慣れてきたロナは、ケビンが気持ちよくなれるように動いて欲しいと伝えるのだった。

 ゆっくりと動き始めたケビンに対してロナが痛みを堪えながら頑張っていると、ケビンはロナの快感を強めていくため割れ目の突起を優しく愛撫していく。

「あ……パパ……んん……ビリビリする……またなんかくるよ、パパ、パパ……」

「そのまま気持ちよくなってごらん。セレニティみたいに気持ちよくなれるよ」

「うん……パパも気持ちよくなって……あんっ……ん……くる……くるよ……パパ、パパ……あっ、あっ……パパぁぁぁぁ――!」

 ロナが一際強くケビンを抱きしめたらビクンビクンと痙攣して絶頂すると、ケビンはギュッと締めつけられた膣に耐えきれずドピュドピュとロナの中へと放出した。

「ぁ……ぁ……パパ……」

「気持ちよかっただろ?」

「……頭が……真っ白になったの……ふわってするの……」

 それからケビンが愚息をロナの中から抜き出すと、幼い割れ目からピンク混じりの白濁液がどぷりと溢れだしてくる。そしてロナへ休んでおくように伝えたケビンはプリモの相手を始めるのだった。

「ロナちゃん気持ちよさそうだったね。プリモも頑張るよ」

「優しくするからね」

「大丈夫だよ、パパ。おじさんたちに色々されたから何するかはわかるし、パパは気にせずせーしをいっぱい出してね。プリモのつるぺたロリまんこはもうパパだけのものだから。ほら見て、くぱぁ」

 いったい誰にそのようなことを教わってしまったのかケビンが頭を抱えてクラクラしていると、そのケビンの悩みを知ってか知らずかプリモが続きを話し始めて犯人が誰かケビンにバレてしまう。

「あれ……ママはこれをすればパパが食いつくって言ってたのに……パパどうしたの? プリモのつるぺたロリまんこじゃダメなの? パパのおちんちんを入れるための専用ロリまんこだよ。ほら、パパのおちんちんが欲しくて涎が止まらないの。ねぇパパ、早くぶっといパパちんこでプリモのつるつるロリまんこを食べて? パパのおかげで初物なんだよ?」

「……ヒラリー……お前は娘をどこに導いているんだ……」

 ケビンは純粋無垢だった頃のプリモを思い浮かべては人知れず涙するのだったが、何もしないケビンへ業を煮やしたプリモが襲いかかるとケビンを押し倒して愚息を膣へピットインするのだった。

「っ……たーい!」

「当たり前だろ。いきなり奥まで入れるやつがあるか!」

 それでも止まらないプリモは瞳に涙を浮かべながら、誰に教わったんだというような腰使いをしながらケビンの上で踊り乱れる。

「あっ……んっ……痛いけど気持ちいい……プリシラお義母さん直伝の腰使いでパパを天国に連れて行ってあげるね。いっぱいプリモの中にドピュドピュ中出ししていいよ。まだ女の子の日がきてないからロリまんこに中出しし放題だよ」

「くっ……今度はプリシラか……」

 もはやプリモに関しては諦めるしかないと悟ってしまったケビンは、いったいどこまで性教育が施されているのか他の娘たちのことが心配になってくる。

「あっあっ……パパ、プリモいっちゃう……パパちんこでプリモのロリまんこをズポズポされていっちゃうの……んあっ、あんっ、んんっ……プリモのロリまんこにいっぱい中出ししてぇ、奥でドピュドピュせーしを撒き散らしてぇ、イク……イクイク……イクッ――!」

 絶頂したプリモがビクンと体を震わせるとそのままケビンへ倒れ込んで、ビクビクと痙攣しながらケビンのものを受け止めていく。

「あんっ……んん……パパの孕ませ汁が注ぎ込まれてる……ごめんね、パパ……まだプリモは妊娠できないの……だけど、妊娠を気にしなくていいからいつでも中出ししてね」

「あぁぁ……可愛かったプリモが淫乱な娘に育ってしまった……」

「ふふっ……パパだってエッチな子が好きでしょ? プリモのエッチなところはパパだけのものなんだよ。これからはいっぱい抱いてね。ママが親子丼をしたがってるからママも一緒にね」

 その後はケビンの懸念通りにアズたちも母親による性教育を施されており、プリモ同様に卑猥な言葉でケビンの情欲を滾らせてはケビンの子種をその身で受け止めていく。

 その中でもナターシャが昔のように『ケビンお兄ちゃん』と呼び出した時はさすがのケビンも理性が焼き切れそうになってしまい、自らのケダモノを抑えるのに必死であった。

 だが、エフィだけは控えめでケビンへ抱いて欲しいとお願いをして、アズたちのように乱れることはなかったのでケビンは要望通りに優しく抱いたのだった。

 そして、この“娘フィスティバル”のトリを飾るのは、もう普通に喋れるようになったパメラだ。

「パパ……パメラは何も知らないから優しくしてね。何をするのかは見ていてわかったけど」

「パメラ……やっぱりパメラは天使だ……」

 パメラがパメラのまま成長していたことに全ケビンは涙した。さすがに嫁たちもケビンのお気に入りであるパメラへ性教育を施すのは憚られたみたいで、そこはありのまま育っていけばいいと嫁会議で結論づけられたのだった。

 ケビンはパメラを横に寝かせるとキスから始めて、ロナの時と同様に優しく抱いていく。

「パパ……まだ愛はわからないけどパパのことが大好きだよ。パメラのご主人様もお兄ちゃんもお父さんも全部パパのものだよ。だから大きくなったらお嫁さんにして旦那様もパパのものにしてね」

「パメラ……ずっと一緒だからな」

 パメラの告白を受け取ったケビンはゆっくりと愚息を進ませていき、やがてパメラにとっての初めての男となる。

「んっ……んん……」

「大丈夫か?」

「うん……痛いけど我慢できる。あのね、ソフィママが言ってたの。『大好きな人に抱かれていると痛みも嬉しさや喜びに変わる』って。その時はわからなかったけど、今はソフィママが教えてくれた意味がわかるよ」

「そうか……ソフィがそんなことを言っていたのか……」

「だからね、今はとても嬉しいよ。パパが優しくしてくれるからパメラは頑張れる。だからパパはパメラで気持ちよくなって」

 痛みに耐えているパメラを気遣いつつケビンがストロークを始めて、パメラの痛みを少しでも和らげようと愛撫もしていく。

「ん……んんっ……んっ、んっ……」

「パメラ、声を出してもいいんだよ?」

「パパに聞かれちゃうから恥ずかしいよぉ……んんっ……」

「パパはパメラの可愛い声が聞きたいな」

「うぅぅ……わかった……笑わないでね?」

「ああ、むしろパパは嬉しくなる」

「パパが嬉しくなるなら頑張る」

 そしてパメラの中の滑りが良くなってきたケビンが少しペースアップをすると、パメラは恥ずかしそうに声を出し始める。

「んん……あっ……はぁ……パパ……好き、大好き……ああっ、んっ、パパのが大きくなったよ……あんっ……気持ちいいよぉパパぁ……」

「パメラ、そろそろ出すよ」

「うん、パメラも体の奥から何かきそう……みんながイクって言ってるやつだよね」

「そうだよ」

「あんっ……パパ、一緒にいこう……んっ、あっ……パメラと一緒に気持ちよくなって……」

 それからケビンがラストスパートをかけると、刺激が強くなった快感にパメラも絶頂が近くなりケビンとともに高まっていく。

「あっあっ、んん……パパ、パパ……イクよ、パパも一緒に……んあっ、あんっあんっ……パパきて、中にいっぱいパパのを出して……ひゃんっ、ああっ、あっあっ……イク……イク……イクぅぅぅぅ――!」

「出る!」

 パメラに合わせて達したケビンはパメラの奥へドピュドピュと大量に注ぎ込んでいき、それをパメラはビクンと身体を震わせながらも受け止めていくのだった。

「ん……パパ……大好きだよ」

「パパは愛してるの方だ」

「嬉しい……」

 それからケビンはパメラの中から愚息を抜き出すと余韻に浸って寝転がるが、全員が抱かれるまで牙を研ぎ澄ませて待っていたセレニティがケビンへと襲いかかる。

「んはぁ……パパのがやっと帰ってきたぁ……あんっあんっ、気持ちいいの……パパのおちんちんが気持ちいいのぉ……」

「セ、セレニティ……」

 騎乗位で腰を振り続けるセレニティへ味をしめたアズたちが、自分の番にするため早く順番を回そうとしてセレニティの体を弄んでいく。

「ひゃんっ、ダメっ……おっぱい舐めないでぇ……両方一緒なんて耐えられない……」

「セレニティお姉ちゃん、早くイッて交代してよ」
「そうだよ、お姉ちゃんは今までずっとやってたでしょ」
「妹に譲るべきだよ」
「セレ姉は長女なんだから我慢して」

「あっ、あっ、んん……ああっ、あんっ、妹たちにイカされちゃう……パパお願い、早く中に出して……パパの中出しでイキたいの……」

「ワガママだな、セレニティは……ほら、奥に出してやるぞ」

 セレニティの要望に応えてケビンが動き出すと、セレニティの奥へと愚息を伸ばして突き入れる。

「んひぃぃぃぃ! お、おきゅにきたぁ……しゃしゃってりゅ、しゃしゃってりゅのぉぉぉぉ! イグ、いっぢゃう……あ"っ、あ"っ……」

 だらしなく涎を垂らし始めるセレニティへケビンが容赦なく突いていき、そのまま子宮の中で放出した。

「ほら、セレニティの大好きなザーメンミルクだ、受け取れ!」

「は、はひぃぃぃぃ――!」

 ケビンの上で大きく仰け反ったセレニティはそのまま失神してしまい、アズたちにだらしのないアヘ顔を晒してしまうのだった。

 それからアズたちがセレニティを抱えてケビンから退けてしまうとアズたちの淫乱フィスティバルが開催して、ケビンの体を順番に貪っていく。

 やがてアズたちも失神してしまうとケビンは大人しく控えていたパメラとロナ、エフィを順番に優しく抱いて最後は4人で引っ付いて眠りにつくのであった。
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