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第13章 出会いと別れ

第397話 ターニャの告白R

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 ターニャが班員たちに責め立てられている時、呆然としていたイルゼたちへケビンが声をかける。

「イルゼさんたちは俺についてくるの?」

「い、いえ! 陛下とは知らずぶ、無礼をはた、はたりゃ……」

「あ、そういうのなしでいいよ。さっきまでの接し方でいいから落ち着いて」

 ケビンがそう伝えるも雲の上の存在に対して普通に接しろというのが土台無理であり、かしこまってしまうのはどうしようもない事実である。

 どうしたものかと考えているケビンに対して、ターニャを責め終わったニッキーがお酒を所望した。

「お酒って……」

「これは飲まないとやってられないっス! 飲んで無礼を働いたことを忘れるっス」
「お願いしますよー飲まないと平静を保っていられないですー」
「私も飲みます」

「僭越ながら私も飲みたい気分です」

「ケビン君、ごめん……私も……」

 責められ疲れ果てているターニャを見たケビンが酒を提供すると、それぞれがグイッと一気に煽った。

「なんスか、コレ!?」
「飲んだことがないお酒だねー」
「飲みやすい」

「も、もしや高級品なのでは……」

「それは別に高級品じゃないから気にせず飲んでいいよ」

 女性たちからの要望でお酒が解禁になった女子会は、お酒の力を借りた女性たちによってヒートアップしていく。

 それは図らずともケビンの正体を知って気後れしていたイルゼたちにも効果があったようで、ガチガチに固まっていた緊張が解れてお酒を楽しむまでに至っている。

「皇帝ケビン様ならあの強さも納得っスねー」
「そうですねー元より盗賊風情が勝てる相手ではなかったのですよー」
「剣術のご指導をして欲しいです」

「ケビン様が助けに来られたということは王家からのご依頼ですか?」

「そうだね。俺が皇帝として動くのはまずいらしくて、いち冒険者として指名依頼を受けてきた」

「なるほど……」

 だいぶ周りの緊張が解れてきたところで、ケビンは再度イルゼたちへ意思確認を行った。

「イルゼさんたちは俺の所へ来るかい? 身分とか気にしなくていいから本音で語ってくれ」

 ケビンの言葉を受けたイルゼたちが逡巡を見せるが、意を決してイルゼが口を開いた。

「……村がなくなり働き手がほぼいない中で、私たち女性のみで生きていくにはまたいつ男性に襲われるかわかりません。最悪奴隷としてこの身を売るくらいしか残される道はありませんでした」

 ぽつぽつと語っていくイルゼの言葉をケビンは静かに聞いていく。

「ケビン様の優しさは助けられてから今に至るまでで充分に感じており、それにつけ込むような真似で打算的に考えていました。この冒険者ならきっと切実にお願いすれば断られないだろうと。私自身浅ましい考えに行きついて恥ずかしくもあります」

「そんなっ、浅ましいのはイルゼさんだけじゃないわ。私だってたとえ奴隷としてでもプリモと一緒に養ってもらえたらって考えていたもの!」

 自ら告白していくイルゼの考えにヒラリーも同調して、自身の考えていたことをさらけだすと他の2人もそれぞれの考えを口にしだした。

「私もです。男の人は怖いですけどケビン様ならお傍にいても平気ですから、妹共々お世話になろうと考えていました」
「わ、私もです。お姉ちゃんを助けだしてくれたから、そのままお世話になろうと考えていました!」

「そっか。正直に話してくれてありがとう。それじゃあみんなついてくるってことでいいね?」

「あの……本当によろしいのですか?」

「構わないよ」

「ありがとうございます。何も差し出せるものがありませんが、せめてこの身を好きにお使いください」

「そういうのは遠慮するから対価として体を差し出さなくていいよ。それに盗賊どもから散々穢されたんだ。まだ怖いはずだし無理しなくていい」

「無理などではっ! ケビン様だからこそです。助けだしてくれたケビン様だからこそ、この身と心を捧げたいのです」

「そう言われてもねぇ……」

 イルゼの主張にどうしたもんかと悩んでいるケビンに対して、ミンディが女心を教えるのだった。

「ケビン様、彼女たちは盗賊に攫われて散々弄ばれ穢されてしまい、ゆくゆくは奴隷として売られて処分される未来しかなかったのです。そのような地獄の中でケビン様に救われたのです。更には助けた礼として体を差し出せと要求することもなく、身の回りのことまでしていただいて体も元に戻して差し上げたのですよ。惚れるなという方が無理です」

「助けておいて体を要求するっておかしくない? それって体目当てで助け出すみたいじゃないか」

「中にはそういう冒険者もいます。あの場では裸の女性たちしかいない上に、隷属の首輪までされていましたから。助け出されて命を救われた以上否とも言えませんから」

「しょうもない冒険者もいたもんだな」

「はい。ですから仮にケビン様が騎士の誰かをご希望されていた場合は、私が代わりとなってお相手をするつもりでした」

「いや、それはない。ターニャさんに怒られてしまうから。それに俺のことは別に“様”付けしなくていいよ。公の場でもないし今はプライベートだから」

「う~ん? ケビンくん呼んだぁ~?」

 ケビンから発せられた“ターニャ”という言葉に反応したターニャだったが、酔っているようで先程までの口調とは少し変わっていたことにケビンが戸惑う。

「え……やけに静かだと思ったら……酔ってる?」

「全然酔ってないよ~んふふ~ケビン君カッコイイね~」

 ケビンの腕に抱きついてはお酒を飲んでいるターニャを見て、ケビンはミンディへ視線を向ける。

「いつもは模範として自制しているのですが、ここまで酔うのは初めて見ますね。ケビンさんに救い出されて再会したことがよほど嬉しかったのでしょう」

「ケビン君しゅき~ずっと前からしゅきなの~」

「ターニャさん、お酒は程々にね。飲みすぎは体に良くないよ」

「むぅ~意地悪言うお口はこうしてやる~」

 ターニャがケビンの頬を両手で触って顔を固定すると、おもむろに口づけするのだった。

「ちゅう~」

「んー!?」

「ぷはぁ……ケビンくんとチューしちゃった。えへへ」

「ちょ、ターニャさん! ミンディさんも見てないで何とかして」

「そうですね……では、私も……んちゅ……」

 今度はミンディの方へ強制的に振り向かされたケビンは、ミンディからそのまま唇を奪われてしまう。

「な、何で!?」

「あんなにカッコよく救い出されて、惚れるなという方が無理です。それに私たちの代わりに復讐までしていただいて。あれは見ていて胸がスッとしましたね」

「先輩たちばかりズルいっス! 自分もするっス」
「私もー」
「私もしたいです」

 ケビンへ次々と3人組がやってきては押し倒してケビンの唇を奪っていくと、それを見たターニャが嫉妬して更に唇を奪われてしまうケビンであった。

「んちゅ、くちゅ、れろれろ……くちゅ、ぬちゅ、じゅる……んく、はぁ……ケビン君の唾液飲んじゃった~」

 ケビンが騎士組に襲われていると不意に下半身が開放感に晒されてしまい、びっくりしたケビンが下へ視線を向けるとイルゼが剥き出しとなったケビンの愚息を咥え込むところを目撃してしまう。

「イ、イルゼさん!?」

「はむぅ、ジュボジュボ、ちゅっ……ぺろぺろ、んちゅ、ジュポジュポ……」

「ま、待って、それはまずい!」

「ジュポッ……こうしてケビンさんにご奉仕できる技術を覚えた点だけは、あの盗賊どもに感謝しないとですね。私の口で気持ちよくなってくださいね」

 ケビンの静止を聞かず言うだけ言ったイルゼがご奉仕を再開して、ケビンは上も下も口で攻められることになり蹂躙されていくと、とうとう絶頂してしまうのだった。

「ま、まずい、出る!」

「んっ、んんー……んく……んく……じゅるるる、ジュポッ……ごくん……んはぁ、ケビンさんのはドロドロしていて濃ゆいですね」

「え……飲んじゃったの……?」

「はい。あいつらのは気持ち悪くて吐き出しましたが、ケビンさんのは別です。不思議と愛おしさすら感じてしまいます」

 ケビンとイルゼが会話をしていたら、横からターニャが割り込んでケビンへ話しかけた。

「ケビン君……して?」

「え……」

 ケビンを見つめるターニャの瞳は先程までのとろんとした酔ったものではなく、しっかりとした意志を見せつけるものであった。

「ごめんね、お酒の力を借りてこうでもしないと勇気が出なかったの」

「酔って……ない……?」

「ううん、酔ってるよ。でも、泥酔しているわけじゃないからちゃんとした意思は持ててるの」

「どうして……」

「ずっと……ずっと前からケビン君のことが好きなの。ここで勇気を出さなかったらまた離れ離れになっちゃう。それだけは嫌。だからケビン君に抱いて欲しい」

「でも……」

「ケビン君は私のこと嫌い? ケビン君が嫌なら諦める。諦めて親が決める政略結婚を受けるよ」

「その言い方はズルいな。俺が自由恋愛派で政略結婚嫌いだって知ってるよね?」

「うん、シーラと手紙のやり取りしてるから。でも、女は好きな人を逃がさないためならどんなズルいことでもやってのけるよ。だから聞かせて、ケビン君の気持ちを」

「俺はターニャさんを初めて見た時から可愛いって思ってたんだ。まぁ、今は成長して可愛いよりも綺麗だけど」

「それで?」

「好きだよ。他所の男が知らないうちにターニャさんを抱くくらいなら、俺が奪うくらいには好きだ」

「……ずっと待ってたんだよ……いつか迎えに来てくれるかもって……でも来てくれなくて……シーラは赤ちゃん産んじゃうし……やっぱりあの時に怒らせたから嫌われちゃったのかなって……悲しくて……盗賊に捕まった時もきっと神様からの罰なんだろうって……どうでもよくなってて……そんな時に助けに来てくれて……また好きの気持ちが大きくなって溢れて……」

 涙ながらに語るターニャを見たケビンが起き上がると、ターニャを抱きしめて優しく頭を撫でる。

「皇帝として即位して落ち着いてからも迎えに行かなかったのは、ターニャさんが俺のことを好きなのかどうかわからなかったからね。俺の好きになる女性が逆に俺のことを好きだなんて自意識過剰にもなれないし、かと言って「俺のこと好きだろ?」なんて言えるわけもないから判断がつかなかったんだよ」

「私はケビン君のことが好き……大好き……いっぱい好き……」

 それからケビンは周りの女性たちが見守る中でターニャのバスローブを脱がせたら、そっと横にして優しく口づけをする。

「私の初めてをもらってください」

「ああ、もらうよ」

 上着を脱ぎ捨てたケビンがターニャへ覆い被さると、秘部へ手を伸ばして濡れていることに気づいた。

「濡れてるね」

「ケビン君とキスしてたから……エッチな女でごめんね。嫌だよね?」

「嫌じゃないよ。エッチな子は大好きだ」

 そしてケビンは濡れそぼった秘部へ愚息を宛てがい、ターニャの初めてをもらうのだった。

 初めてを捧げたターニャは痛みに堪えながらも、嬉しさのあまり瞳から雫を流してケビンへ愛を囁く。

 対するケビンは少しずつストロークを開始して、キスをしたり愛撫を続けながらターニャの痛みを和らげ快感を与えていく。

「んっ……はぁ……ケビン君、気持ちよくなれてる? 私ちゃんとできてる?」

「ああ、気持ちいいよ」

「嬉しい……私でいっぱい気持ちよくなってね」

 それからケビンはストロークのペースを上げていくと、やがてターニャの嬌声も大きくなり快感の波に呑み込まれていった。

「あっあっ、んっ……ケビン君気持ちいいよぉ……あんっ、んん……いっちゃう、いっちゃうの……ケビン君も一緒にイッて……」

「ああ、そろそろ出すよ」

「うん……中に出していいから……いっぱい気持ちよくなって……ひゃんっ、んっ、はぁ……イク、いっちゃう……あっ、んっ、あっあっ……イク、イク……」

「出る!」

「イクッ――!」

 ターニャはケビンの迸る滾りを奥で受け止めつつ、ビクビクと体を震わせて絶頂する。

「あ……あ……いっぱい出てる……幸せだよ、ケビン君……」

 ケビンとターニャが余韻に浸っていると、バスローブを脱いだミンディがケビンへしなだれかかった。

「え……ミンディさん?」

「私も抱いてください」

 ケビンへそう告げるミンディがケビンの手を取ると、自らの胸に誘導して触らせて続きを話す。

「わかりますか? ケビンさんのせいでこんなにもドキドキしているんです。ちゃんとケビンさんのことが好きな証ですよ」

「ミンディさんはそれでいいの?」

「もう……ケビンさんは女心がわかってませんね。好きでもない相手に肌を晒したり触らせるわけがないでしょう?」

「そんな素振りはなかったのに……」

「救っていただいた時は別としてお風呂へ一緒に入った時点で察してください。乙女の肌は好きな殿方以外には見せないのです。何度も申したではないですか、惚れないわけがないと」

 ミンディの言葉に対してケビンは周囲へ視線を向けると、他の女性たちも同意してケビンに抱いて欲しい旨を伝えるのである。

「わかった」

 それからケビンは女子会で提供していたお菓子や飲み物を【無限収納】の中へ回収してから場所の確保を行うと、ターニャの中から愚息を抜き出した。

「あんっ」

 不意のことでターニャが声を上げると、秘部からはピンク混じりのドロドロとしたものが流れ出して卑猥さを表していた。

 そしてミンディを横にしたケビンは閉じた割れ目に手を這わせて濡れていることを確認すると、愚息を宛てがい奥へと進ませていきミンディの初めてをもらうのである。

「んくっ……想像していたよりも痛いです」

「痛くない方がよかった? 痛みを消すこともできるよ」

「いえ、ケビンさんへ捧げたのを実感できますからどうかこのままで」

 できる限り痛みを感じないようにしながらケビンが愛撫を続けると、ミンディから動いて欲しいと願われてケビンはストロークを始める。

 次第に嬌声が混じってくるミンディはケビンへもっと激しくして欲しいと願い、その要望を聞き入れたケビンが更に激しく腰を動かした。

「あんっあんっ、んっ……ケビンさん、気持ちいい……もっと奥を突いてください……奥が……奥が気持ちいいです……んあっ、あんっ、いいっ……」

「初めてなのにこの乱れっぷり……才能が目覚めた?」

「言わないで、言わないでください……あんっ、やんっ、んんっ……気持ちいいの止まらないんです……いっちゃう、もういっちゃいます……」

「それじゃあ出すよ」

「出して……奥にいっぱい出して……ケビンさんの子種でいっぱいにして……」

「受け取れ!」

「んあぁぁぁぁっ――! ……ぁ……んっ……凄いかけられてる……ドピュドピュかけられてるのがわかります……あんっ、これダメ……癖になりそう……」

 ミンディのキリッとした態度や見た目とは違う新たな一面を見てしまったケビンは、戦慄しつつも次のお相手となるニッキーを抱いた。

「ぐぐぐっ……これ痛いっス! ヤバいっスよ!」

「魔法で痛みを消そうか?」

「ダ、ダメっス! 先輩たちが耐えたのに甘えるわけにはいかないっス」

 結局ニッキーは痛みに耐える方を選んでケビンの申し出を断ると、時間が経てば痛みも減って同じように喘ぎ出すのであった。

「んあっ、あんっ、んっ……凄いっス、ケビンさん上手すぎっス……初めてなのに気持ちいいっスよ!」

「褒めてくれてありがとう」

「イクっス……自分いっちゃうっス……ケビンさんはまだっスか……もう待てそうにないっス……」

「いや、出そうだ」

「出してっス……自分も中に出して欲しいっス……」

「出る!」

「イクッ――! ……ヤバいっス……これが絶頂っスか……ふわふわするっス……」

 ニッキーとのやり取りが終わったケビンは、次なるルイーズの所へ向かってお相手を始める。

「待ってましたよー」

「お待たせ」

「準備をしてたのでそのままどうぞー」

 ケビンへ向かって股を広げるルイーズの閉じた秘部からは準備万端と言わんばかりに愛液で濡れそぼっており、ケビンはそのまま愚息を宛てがい押し進めていく。

「んっ……あ……」

「ルイーズはエッチな子なんだな」

「年頃の子はみんなエッチに興味津々ですよーひぐっ……いったぁ……お、大人にされちゃいましたー」

「ああ、これでルイーズはもう大人の女性だな」

 平静を装うルイーズだったが無理をしているのはケビンにも見え見えで、そのような姿が愛らしく見えたケビンは動くことなく愛撫を続けて、ルイーズの負担を軽減するのだった。

 やがてストロークを開始したケビンは、ルイーズを快感の波に溺れさせていく。

「やんっ、んあっ、あんっ……こんなの知らない……自分でするより感じちゃう……」

「やっぱり自分で慰めてたりしてたんだな」

「んんっ、ひゃんっ、あっ……もっと、もっと気持ちよくなりたいですー……」

 それからケビンは何度もルイーズを絶頂させては快楽をその身に刻みつけていくと、最後は中へと出すためにラストスパートをかけてルイーズはより激しく喘いでいた。

「いきゅの止まんにゃい……やっ、あっあっ、いきゅっ――! もうりゃめ、りゃめらよぉ……ひゃんっ、んっ、い"ぎゅっ――! 止まってぇ、ケビンしゃん止まってぇ……りゃめぇ……またきゅる……」

「出る!」

「い"ぐぅぅぅぅっ――! あ"……あ"……はりゃむぅ……コレはりゃんじゃう……」

 あまりにもルイーズのイキ方が凄かったせいか、次のお相手となるジュリアはちょっとどころではなくビビっていた。

「あ、あの……わ、私は優しくが好きです」

「大丈夫だよ。ルイーズの場合は気持ちいいのを望んだからああなっただけだからね」

「はい……お願いします」

 それからケビンはジュリアを優しく抱いていくと、優しさに包まれながら絶頂が近づくジュリアへ出すことを告げる。

「出すよ」

「はい。私もイッてもいいですか?」

「いいよ。気持ちよくなってね」

 そしてケビンが最奥へ出すと同時に、ジュリアも絶頂をその身で感じ取るのだった。

「んん――! ……はぁ……ん……出されてるのがわかります。子種って温かいですね。幸せな気分です」

「満足してもらえたようで良かった」

 ジュリアにキスをするとケビンは愚息を抜き出して、ごぽりと溢れ出す白濁液を見ながら卑猥さを感じ取るのであった。
 
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