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第12章 イグドラ亜人集合国

第327話 休養日に騎士とごっこ遊びを添えてR

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 ひと息ついたケビンは次のお相手をニコルへと定めた。その理由として人目につかないようにこっそりと自慰を行っているからだ。

「ニコル、騎士たる者がそんなことをしててもいいのか?」

「くっ……これは……その……」

 ケビンがニコルの傍へ行くと、期待しているかのような視線をニコルはケビンへと向ける。

「初めてが2人きりじゃなくてすまないな」

「いえ……旅に同行する時に寝室は1部屋だったので、2人きりの方が良かったのですが見られる覚悟はできています」

「そうか……気が変わった。せっかく作ったんだし、隣の部屋を使おう。みんなはここで待機だ」

 ケビンはニコルとともに新しく作った部屋のベッドへ転移すると、向かい合って座るニコルが口を開いた。

「ご配慮ありがとうございます」

「いや、俺もニコルと2人きりが良かったしな」

 ケビンがそう言って見つめるニコルの姿は、ネグリジェではなく簡素なシャツとショートパンツといった服装だ。

「色気のない服で申し訳ございません」

「充分に色気はあるよ」

 そう伝えたケビンはニコルを抱き寄せて口づけをする。

「ぁ……ん……」

 簡素なシャツと言えどニコルの豊満な胸は隠しきれておらず、オープンカットの部分からは見事な谷間が主張している。

 ケビンは服の上からニコルの胸を堪能し始めてその形を変えていく。

「ん……はぁ……」

 徐々に服をぬがせていき一糸まとわぬ姿にすると、ニコルは自らベッドへ横になるのだった。

「私の愛と忠誠をあなたに」

「ありがとう」

 ニコルの秘部は自慰をしていたためか前戯の必要もなく濡れそぼっており、ケビンは愚息をあてがうと狭い中を少しずつ進んでいった。

 やがて最奥まで達したら、頑張って耐えるニコルへとケビンが声をかける。

「抵抗なくいけたね。激しい運動とかでなくなってたかな?」

「恐らく鍛錬です。騎士に憧れてがむしゃらにやっていた時期がありましたので。それ以外で考えられるのはプリシラにしごかれた時でしょうか」

「プリシラにしごかれてるのか?」

「はい、ケビン様の力となるのがメイド隊の信条なのですが、他の者に比べると当たりがキツいのです」

「ニコルがプリシラを揶揄うからじゃないの?」

「ふふっ、プリシラとは同期ですからね。どうしても気安くなってしまうのです。それにまとめ役としての立場で孤立しがちですから」

「ニコルは優しいな」

「プリシラを揶揄って遊んでいるだけですよ」

 しばらくケビンとニコルはプリシラ談義に花を咲かせるが、ニコルがケビンへ動くように願うと、ケビンはニコルの反応を確認しながら少しずつ動き始める。

「ん……はぁ……少しずつ気持ちよくなってきました……ふぁ……あん……」

「良かった……どうせなら気持ちよくなって欲しいからね」

「ふふっ……ケビン様のご寵愛を受けた方々は皆揃って気持ちいいという感想しか漏らしませんよ? 痛いだけの経験しかしてなかった奴隷たちが羨むくらいですから」

「いつか奴隷たちにも気持ちいい思い出だけで塗りつぶしたいな」

「でしたら、ケビン様の魔法で処女に戻してしまえばいいのですよ。そうすれば素敵な初体験を経験できて、悪い思い出を塗り替えてあげることができます」

「おお……それは思いつかなかった。帝城に帰ったら今度試してみるか」

「はい……ですが、今は私だけに夢中になってください」

「そうだったな」

 ケビンが再び止めていたストロークを始めると、ニコルの快感も再び蘇ってくる。

「ん……んはぁ、はぁ、あんっ……気持ちいいです、ケビン様……」

「俺もだよ」

 ケビンが次第にペースアップしていく中で、ニコルの絶頂も近づいてくる。

「はぁ、あっ、あっ……気持ちいいよぉ……ひゃんっ、んあっ、んん……きちゃいます……イッて、イッていいですか?」

「ああ、何度でも好きなだけイッていいぞ」

「はい……あんっ、あんっ、んっ……イク……イキます、あっ、あっあっ……イッ、イクッ――!」

 ニコルが絶頂するもケビンは未だ動き続けて、自身の絶頂まで気持ちを高めていた。

「んはぁ、あんっ、あんっ……ケビン様、ケビン様……イクのが止まりません……あっあっ、くるっ……んん――!」

「む、無理でしゅ……これ以上は……あっ、イクッ――! んあっ、らめぇ……ケビンしゃまぁ……ひうっ、ひっ、あっ……またイク――!」

「ゆるしてぇ……もうむりぃ、むりだからぁ……あ"あ"ぁぁ――! おねがいしましゅ、らして、もうらしてぇ……んあ"っ――!」

「出すぞ!」

「ひぐぅぅぅぅ――!」

 ケビンが思いの丈をニコルの中で吐き出すと同時に、ニコルは盛大に達したようで体を反らせては脚をピンと伸ばして痙攣した。

 ガクガクと震えるニコルに意識はなく、体だけが無意識に痙攣を繰り返していた。

「やべっ、久々にやり過ぎた……」

 ニコルの惨状を見てからケビンは反省するが、今後も反省が活かされるかどうかは不明である。

 ニコルをそのままベッドで休ませると、ケビンは転移で寝室へと移動した。

「あ、戻ってきた」

 ケビンの姿を捉えたクリスが第一声を挙げると、世間話をしていた他の者たちもケビンの姿を視界に収める。

「次は……」

「はい! 教師役をやってみたい!」

 ケビンが悩んでいると元気よくクリスが答えるが、儚くもケビンの言葉によってそれは叶えられないと知る。

「それをやるにはソフィの力が必要なんだ」

「えぇー……お預けかぁ……」

「ケビン君、またごっこ遊びにする?」

 ニーナの言葉にシーラがビクッと体を震わせたが、その言葉に反応したのはクリスだった。

 クリスはニーナからごっこ遊びの内容を聞いて、「やってみたい!」と主張するのである。

 恥ずかしがるシーラを他所に、クリスとニーナでどんどん話が詰められていき、クリスが姉役、ケビンが弟役、ニーナとシーラが妹役に配役が決まっていく。

「ワクワクするぅ」

「私は兄さんって呼ぶね」

 クリスとニーナが乗り気の中で、シーラは未だ恥ずかしがっており中々スイッチが入らないようで、ケビンが後押しすることにした。

「シーラ、お兄ちゃんって呼んでごらん」

「うぅぅ……ケビン、お姉ちゃん恥ずかしいよぉ……」

「ダメ、お兄ちゃんだろ?」

「うぅぅ……ぉ……」

「お?」

「……ぉ……お兄……ちゃん」

「くぅぅ……シーラ、可愛いっ!」

「きゃっ」

 シーラのギャップにケビンは悶えて、堪らずシーラを抱きしめるのであった。

「もう1回呼んで」

「……お兄ちゃん」

「もう1回」

「お兄ちゃん」

「シーラ……」

「お兄ちゃん……」

 お互いに見つめ合う2人は、自然と顔を近づけて唇を重ね合わせるのだった。

「ちゅ……んはぁ、はむ、くちゅ……お兄ちゃん……むちゅ、くちゃ、れぇろ……」

 やがて唇を離したケビンへ、スイッチの入ったシーラが蕩けた顔で口を開く。

「シーラね、実はお兄ちゃんのことが大好きなんだよ。いっぱい甘えてもいい?」

「ああ、知っているぞ。妹はお兄ちゃんに遠慮なく甘えるもんだ」

 シーラが甘えん坊な末っ子を演じていると、そこへネグリジェを脱ぎ捨てて裸となった2人が乱入してくる。

「弟くん、姉さんを放っておくなんてどうかと思うんだけど?」

「別に兄さんのことなんてどうでもいいけど、妹はここにももう1人いるのよ」

 クリスはケビンのことを「弟くん」と呼ぶことにしたようで、ニーナは普段とは違うツンデレキャラで役作りをしたようである。

「別に放っておいたわけじゃないんだけどね」

「弟くんのくせに生意気よ。姉さんが教育しなおしてあげるわ」

 クリスがケビンの肩を引いて手前に倒すと、横から愚息を口に含んでストロークを始めてしまう。実はこの姉、Sっ気がある設定で、日頃から弟を可愛がるという名のイジメっぷりを見せている。

「はむ……ジュボ、ジュボ、じゅる……れぇろ、れろ、じゅる、ジュボボ……」

「くっ……姉さん、いきなり激しい」

「ジュポッ、教育って言ったでしょ。こんなにガチガチにして、そんなに姉さんを犯したいの?」

 クリスは口でのストロークをやめると、手でしごきながらケビンの愚息を弄ぶのだった。

 そして一連の流れを見ていたシーラはネグリジェを脱ぎ捨てると、クリスに対して文句を言うのである。

「お兄ちゃんのおちんちん取らないでよ!」

「あなたは末っ子なんだから1番は姉さんに譲りなさい」

「ズルいよ!」

 シーラの言葉など何処吹く風といった感じでクリスはケビンに跨ると、位置を調節しながら腰を落としていくのだった。

「くっ……」

「んはぁぁ……弟ちんぽきたぁ……これが欲しかったのぉ……」

「あぁぁっ! お兄ちゃんのおちんちん取ったぁ!」

「あなたもあとで入れてもらえばいいでしょ。今は私のよ」

 シーラへ返答しつつもクリスは腰を動かし始める。

「ほら、これがいいんでしょ? 姉さんを犯せるなんて弟くんは幸せ者ね。優しい姉さんに感謝しなさい」

「ちょっと、兄さん! 何気持ちよさそうな顔をしてるのよ! 信じられないわ!」

「あんっ、あんっ、いいわ……弟くんを征服している感じが堪らないわ! んん、あっ、あんっ……」

「くっ……今までの俺と思うなよ!」

「あら、どうするの? 姉さんに勝てるとでも思っているのかしら? 反抗的な弟くんには徹底的な教育が必要みたいね」

 ケビンに対してそう言ったクリスは、先っぽが入るか入らないかの絶妙な位置で焦らしプレイをしてケビンを見下ろしていた。

 上から見下ろすクリスに対して、ケビンはスキルを使って愚息を1本増やすと、バレないように位置調整をしてクリスの後ろの穴へと伸ばしていった。

「ん? え……? えっ!? ちょっと待って、そこちが――」

 ケビンはクリスの腰を掴むと逃げられないようにして、愚息だけを伸ばして一気に突き入れた。

「んあぁぁぁぁっ!」

 脚の力が抜けたクリスが腰を落としてしまい、更に深くへと愚息たちが突き刺さっていく。

「ひぎぃぃぃぃっ!」

 伸ばしていた愚息は子宮口を抜けて子宮腔まで達しており、後ろはS状結腸にまで達していた。

「あ"……あ"……」

 処理しきれない感覚にクリスはケビンの上で失禁してしまう。

「おいおい、あれだけ偉ぶっていた姉さんが弟の上で放尿か? これは徹底的に教育をしないといけないな」

「ち、ちがっ……」

「何が違うんだ……よっ!」

 ケビンが下から突き上げると、クリスはまたもや言い表せない感覚を受けてしまう。

「んがっ!」

 ケビンが体位を変えてクリスを寝かせると、悪い笑みを浮かべてクリスに伝える。 

「今日は徹底的に教育するからな。いつまで強気でいられるか見ものだな」

「や、やめなさい、今ならまだ姉さんも許してあげるから」

「勝気な姉さんが従順になるまでどのくらいの時間がかかるかな?」

「だから、やめ……ひぎっ!」

 ケビンはクリスの言葉を待つでもなく、ストロークを始めていた。

「がっ、あ"っ、あ"っ……」

「ほらほら、これが欲しかったんだろ? さっき言ってたもんなぁ?」

「ぐっ、あ"っ、ダ、ダメ……んあっ、あ"っ、あ"っ……」

 ケビンは絶え間なくクリスの秘部を突いてクリスをよがらせていく。そしてクリスが達しそうになると、ケビンは腰の動きを止めた。

「え……なん……で……?」

「ん? どうしたの?」

 ケビンはさもわかりませんといった表情でクリスへ聞き返すも、その返答にクリスは言い淀む。

 そしてまたケビンが動き出すとクリスはよがり始めるが、先程と同じようなことをずっと繰り返されてしまう。

「う……そ……」

「うーん……やっぱり姉さんに対して、教育なんてでかい口を叩いちゃダメだよね? やめておくよ」

 ケビンがクリスの中から愚息を抜き出すと、背を向けてニーナとシーラを呼び寄せるのだった。

「ぁ……そん……な……」

「シーラ、可愛がってあげるからね。ニーナもそんな所で不貞腐れてないでこっちに来いよ」

「やったあ! お兄ちゃんが戻ってきた!」

「別に不貞腐れてないし、そもそも兄さんなんてどうでもいいし」

 ケビンはシーラを横にするとニーナの手を引っ張り、シーラの上で四つん這いにさせるのだった。

「ちょ、ちょっと、何よこの格好……獣みたいじゃない! バカなんじゃないの!」

「はいはい、そんなこと言ってもニーナはお兄ちゃん大好きっ子だって知ってるからな」

「はあ? 頭でもおかしくなったの?」

「それならニーナだけ何もしなくていいんだな? シーラは素直な甘えん坊だからシーラだけ可愛がろうかな」

「それいい! お姉ちゃんなんて放っておいてシーラだけ可愛がって」

「だ、そうだ。どうする、ニーナ?」

「……べ、別にあんたの為にするわけじゃないからね! シーラが1人で寂しがらないようにこのままでいるんだからね! 勘違いしないでよ!」

「えぇー……別にシーラ寂しくないけど。お姉ちゃんはいなくてもいいよ。お兄ちゃんにいっぱい構ってもらうから」

「なっ!?」

 シーラの言葉に驚きを禁じ得ないニーナは唖然としてしまう。そのようなニーナの秘部へケビンが指を射し込んで弱めのストロークを始める。

「んっ! 何してんのよ……あんっ……」

「たまには素直なニーナが見てみたいな。どうしたい? どうして欲しい?」

「ん……あ……はぁ……べ、別に何もしなくていいわよ」

「シーラだけでいいのか? 寂しくないのか? お兄ちゃんはニーナのことが大好きなのになぁ……悲しいなぁ、もう2度とニーナを可愛がれないかもしれないなぁ?」

 ケビンの挑発するような表情に気づくことなく、ニーナは呆気なく白旗を上げてしまうのだった。

「……い、いやぁ……お、お兄ちゃんに……可愛がって欲しい。ニーナもお兄ちゃんのことが好き……好き、好き、大好きなの。ツンツンしてごめんなさぁい、ニーナのこともいっぱい可愛がってぇ」

「はい、ニーナの『お兄ちゃん』頂きました。やっぱりニーナは可愛いな」

「うぅぅ……兄さんのいじわる……」

「2人ともいっぱい可愛がるからな」

 ケビンが2人の濡れそぼった秘部に愚息たちをあてがうと、そのままゆっくりと突き入れる。

「んはぁ……お兄ちゃんの入ってきたぁ……」
「ああ……兄さんの固いのが……」

 そしてケビンが始めるストロークで2人は快感の波に呑み込まれていくのだった。

「あんっ、あんっ、んん……お兄ちゃん気持ちいいよぉ」
「んあっ、あっ、あっ……兄さん、兄さんのが奥に」

 そのような様子を見せつけられているクリスは、イケなかったもどかしさから自らの指を秘部とお尻に射し込んでは出し入れをするのである。

「あっあっ、んんっ……足りない、足りないよぉ……奥まで届かないのぉ……弟くんのちんぽが欲しいよぉ」

 クリスの様子はケビンも気づいているが、あえて気づかないフリをしてニーナとシーラを可愛がっていた。

「お兄ちゃん、イク、イクよ……」
「兄さん、イキそう……イッてもいい?」

「ああ、3人で一緒にいこうな」

「うん! いっぱい突いて、お兄ちゃん……んっ、あんっ、あんっ……くる、くるっ……」
「嬉しい……兄さん奥まで突いて……もっと激しく……んあっ、あんっ、あんっ……きちゃう、きちゃうの……」

「よし、出すぞ!」

「「きて、お兄ちゃん……」」

「イケ、2人とも!」

「「んあっ、あっあっ、イク、イクイク、イックゥゥゥゥ――!」」

 激しく昂る想いを2人の中に注ぎ込むケビンに対して、2人はガクガクと痙攣を繰り返して体を重ね合わせ余韻に浸っていた。

「お兄ちゃんのがいっぱい……」
「兄さんの愛でいっぱい……」

 ケビンが2人から愚息たちを抜き取ると、ごぽりと吐き出したものが溢れ出して秘部をヒクヒクとさせている光景に、ケビンが2回戦を始めようとするが後ろからクリスに抱きつかれてしまう。

「弟くん……姉さんも可愛がって。あんなのを体験させられたら弟くんなしじゃ生きていけないの。指だけじゃ満足できない体にされたの」

「へぇーじゃあ、強気の姉さんが従順になった証明をしてくれる?」

 ケビンから証明をするように言われたクリスはケビンから離れると脚を抱え込み、2つの穴が見えるようにすると両手それぞれの4指を使い両方の穴を左右に広げてケビンへ見せつける。

「弟くん、だらしなく涎を垂らしている姉まんこと、ヒクヒクしてるケツまんこの両方に長くてぶっとい弟ちんぽを入れてぐちゃぐちゃにかき混ぜてください。姉まんこもケツまんこも弟くんの形を覚えた専用穴なので、好きな時に好きな場所でドピュドピュ注ぎ込んで孕ませてください」

「合格!」

 クリスの卑猥な姿に居ても立っても居られず、ケビンはすぐさま2つの穴へそれぞれ愚息たちを一気に突き入れた。

「んあ"あ"ぁぁ――! これ、これなのぉ。もっと奥をズポズポしてぇ、姉さんをめちゃくちゃに犯してぇ!」

「任せろ!」

「ひぎぃっ! 入ってきた、入ってきたよぉ……もうこんなことされたら普通のじゃ満足できないよぉ……ぐっ、あっあっ、イク――!」

 クリスの要望に合わせて愚息を長くしたケビンは、一心不乱に腰を振り続けてクリスを何度も絶頂へ導く。

「もうむりぃ……イキ過ぎてわけわからない……弟くんの前なのにおしっこも漏らしちゃったぁ……」

「イキション癖がつかないように躾ないとな」

「躾てくだしゃい……弟くんちんぽで躾てぇ……ひっ、ひゃっ、あっ……ひ、ひ、ひぐっ――!」

 もう何度目かもわからない絶頂を繰り返すクリスは、口から涎を垂らしながらひたすら快感に溺れていた。

「出すぞ!」

「弟くん専用穴に好きならけ注ぎ込んれぇ、姉さんを姉まんことケツまんこの両方れ孕ませてくらしゃい」

「くっ、出る」

「姉さんもイグの、イグイグ、あ"あ"ぁぁ――!」

 ケビンはこれでもかと言うくらいに思いの丈を注ぎ込んで、クリスを絶頂させていく。

「ひぐっ――! あちゅい、あちゅいのがいっぱい……またイキュ――! ああ……出されてりゅだけでいっちゃった……」

 こうして4人によるごっこ遊びは幕を閉じるのであった。
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