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最終話「二人に支えられて、二人を支える関係に」
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◇◇◇
「二人がアルマの番に?」
学院の休暇中に発情期を迎え、俺はカルヴェとグランと番になった。
同時に首筋を噛まれたときは僅かに痛みが走ったが、その痛みも嬉しいものだった。
それから俺はフェロモンを発さなくなり、学院でも穏やかに過ごしている。
「はい、そうです。俺はグランとカルヴェと、番になりました」
今日は父様にその報告をする日だ。
俺は父様の向かい側に座り、カルヴェとグランは後ろに立っている。
正直自分を護衛してくれる人と番という関係になってしまったのだから、父様は快くは思っていないと思う。
二人のαから一人のΩが番になれる話も、しっかり父様に話した。
話を聞きつけてやってきたエリアンは、驚いて紅茶を飲むのも忘れてしまっていた。
父様は紅茶を一口飲んで、カチャリとティーカップをソーサーに置く。
「その二人ならば信用はできる、が……アルマ、お前は本当にカルヴェとグランを愛しているのだろうな?」
珍しく厳しい口調で父様が言う。
俺の答えはなんと言われようと決まっていた。
ゆっくり息を吸いこんで本音を口にする。
「はい、愛しています。グランもカルヴェも、俺の大切な恋人です。何があろうと、離したくありません。これから一生、カルヴェとグランと共に生きていくつもりです」
俺がはっきり言うと、後ろのカルヴェとグランが少し咳きこむ音が聞こえた。
恐らく照れているのだと思う。
俺がこんなにはっきり愛を表明することは、あまりないのだから。
「そうか……グランと、カルヴェと、な……」
父様が目を閉じる。
しばらくの沈黙が続いたあと、父様は目を開けて口角を上品に上げ、笑った。
そして、カルヴェとグランのほうを見る。
「グラン、カルヴェ。アルマを愛してやるのだぞ」
「「ええ、もちろんです」」
二人は嬉しそうな声音で答える。
これは、俺たちの交際を認めてくれたということだろうか。
嬉しくて、笑みが隠せない。
笑みを見せないよう俺が口元を手で覆っていると、今まで黙っていたエリアンが口を開いた。
「兄様ってば、意外と欲張りなんですね」
「……そうだよ。俺は欲張りなんだ」
「ふふ」
エリアンがくすりと笑う。
そのあと父様から「アルマはこの二人のどこが好きなのだ?」だの、その逆も聞いてきたり、「カルヴェはアルマのどこが可愛いと思う?」とか、「グランから見てアルマの剣術はどうだ?」だの、根掘り葉掘り聞かれてしまった。
話している間、ずっと父様からは笑みが絶えなかった。
「……疲れましたね」
「そうだな、あれだけ聞かれたらなぁ」
「俺なんて、殿下の身体の部位で好きなところはどこだ、なんて聞かれましたよ」
どうやら父様は俺と二人の惚気話を聞きたかったらしく、普段の話から恥ずかしい話まで散々聞かれてしまった。
全く、父様ってば遠慮がなさすぎるよ。エリアンも「父様、そろそろお止めになっては……」と控え目に止めていたし。
父様とエリアンと俺たちでしばらく談笑したあと、俺たち三人は部屋で寛いでいた。
カルヴェは家事をしなくてはならないし、グランも午後から王宮の護衛に行かなければならない。束の間の休憩だ。
三人でベッドに寝転がって、窮屈だけど足をくっつけたり頬にキスされたりする。
ゆったりとした時間が流れていく。
そのまま眠りそうになったとき、グランから声をかけられた。
「殿下」
「……どうした?」
「俺たちと番になれて、良かったですか? 後悔、していませんか?」
グランが不安そうに聞いてくる。
カルヴェのほうを見ると、カルヴェも不安そうに瞳を揺らしていた。
「二人とも、心配なのか?」
「心配といえば、心配ですよ。私は多少強引なところがありますし……」
「俺だって結構ゴリ押ししてしまうタイプですから……」
「……もう」
俺は声を小さくして気を落としている二人の肩を両腕で抱いた。
「そんなの心配しなくていいよ。俺は二人がいいんだ。俺が二人を選んだんだよ。だから、不安にならなくていい。……愛しているんだから」
言ってから、俺は顔が真っ赤になって思わず二人から腕を離して顔を覆った。
二人から、ふふ、と笑い声が零れる。
覆った腕の隙間から二人を覗くと、ガバッと俺を抱きしめるところだった。
両方から俺より力の強い腕力で抱きしめられ、息が苦しくなる。
苦しくなっているのがわかったのか、二人は力を緩ませた。
「殿下、これからも私たちと一緒にいましょうね」
「当たり前だ」
「俺たち二人との約束ですよ、殿下」
俺は覆っていた腕を離して、二人の頬をするっと撫でた。
二人は心地よさそうに俺の指先に顔を寄せる。
「「殿下……」」
うっとりと俺を見つめる二人の瞳からは、本当に俺を愛していることが伝わってくる。
俺が選んだ人が、この二人で良かった。
俺が国王になっても、この二人と一緒ならどんな困難だって乗り越えられるだろう。
二人が愛しい。
何度だって愛してるって言いたいけれど、そんなに言ったら二人は困ってしまうだろうか。それとも、嬉しがるだろうか。
二人の頬を撫でながら、俺は瞼が重くなってくる。
うとうとしていると、二人に頭を撫でられた。
カルヴェの綺麗な指先と、グランのごつごつした節くれだった指が俺の髪に絡まる。
……気持ち良くて、心地が良い。
俺は髪を撫でられたまま、ゆっくり目を閉じた。
「おやすみなさい、殿下。素敵な夢が見られますように」
遠くでグランの声が聞こえる。
「殿下、おやすみなさい。ゆっくり眠っていてくださいね」
カルヴェの声も聞こえた。
これからも二人と一緒にいよう。
二人に支えられて、二人を支える関係になれるように、頑張ろう。
意識が遠のいていく中で、両頬に柔らかいものが触れた気がした。
「二人がアルマの番に?」
学院の休暇中に発情期を迎え、俺はカルヴェとグランと番になった。
同時に首筋を噛まれたときは僅かに痛みが走ったが、その痛みも嬉しいものだった。
それから俺はフェロモンを発さなくなり、学院でも穏やかに過ごしている。
「はい、そうです。俺はグランとカルヴェと、番になりました」
今日は父様にその報告をする日だ。
俺は父様の向かい側に座り、カルヴェとグランは後ろに立っている。
正直自分を護衛してくれる人と番という関係になってしまったのだから、父様は快くは思っていないと思う。
二人のαから一人のΩが番になれる話も、しっかり父様に話した。
話を聞きつけてやってきたエリアンは、驚いて紅茶を飲むのも忘れてしまっていた。
父様は紅茶を一口飲んで、カチャリとティーカップをソーサーに置く。
「その二人ならば信用はできる、が……アルマ、お前は本当にカルヴェとグランを愛しているのだろうな?」
珍しく厳しい口調で父様が言う。
俺の答えはなんと言われようと決まっていた。
ゆっくり息を吸いこんで本音を口にする。
「はい、愛しています。グランもカルヴェも、俺の大切な恋人です。何があろうと、離したくありません。これから一生、カルヴェとグランと共に生きていくつもりです」
俺がはっきり言うと、後ろのカルヴェとグランが少し咳きこむ音が聞こえた。
恐らく照れているのだと思う。
俺がこんなにはっきり愛を表明することは、あまりないのだから。
「そうか……グランと、カルヴェと、な……」
父様が目を閉じる。
しばらくの沈黙が続いたあと、父様は目を開けて口角を上品に上げ、笑った。
そして、カルヴェとグランのほうを見る。
「グラン、カルヴェ。アルマを愛してやるのだぞ」
「「ええ、もちろんです」」
二人は嬉しそうな声音で答える。
これは、俺たちの交際を認めてくれたということだろうか。
嬉しくて、笑みが隠せない。
笑みを見せないよう俺が口元を手で覆っていると、今まで黙っていたエリアンが口を開いた。
「兄様ってば、意外と欲張りなんですね」
「……そうだよ。俺は欲張りなんだ」
「ふふ」
エリアンがくすりと笑う。
そのあと父様から「アルマはこの二人のどこが好きなのだ?」だの、その逆も聞いてきたり、「カルヴェはアルマのどこが可愛いと思う?」とか、「グランから見てアルマの剣術はどうだ?」だの、根掘り葉掘り聞かれてしまった。
話している間、ずっと父様からは笑みが絶えなかった。
「……疲れましたね」
「そうだな、あれだけ聞かれたらなぁ」
「俺なんて、殿下の身体の部位で好きなところはどこだ、なんて聞かれましたよ」
どうやら父様は俺と二人の惚気話を聞きたかったらしく、普段の話から恥ずかしい話まで散々聞かれてしまった。
全く、父様ってば遠慮がなさすぎるよ。エリアンも「父様、そろそろお止めになっては……」と控え目に止めていたし。
父様とエリアンと俺たちでしばらく談笑したあと、俺たち三人は部屋で寛いでいた。
カルヴェは家事をしなくてはならないし、グランも午後から王宮の護衛に行かなければならない。束の間の休憩だ。
三人でベッドに寝転がって、窮屈だけど足をくっつけたり頬にキスされたりする。
ゆったりとした時間が流れていく。
そのまま眠りそうになったとき、グランから声をかけられた。
「殿下」
「……どうした?」
「俺たちと番になれて、良かったですか? 後悔、していませんか?」
グランが不安そうに聞いてくる。
カルヴェのほうを見ると、カルヴェも不安そうに瞳を揺らしていた。
「二人とも、心配なのか?」
「心配といえば、心配ですよ。私は多少強引なところがありますし……」
「俺だって結構ゴリ押ししてしまうタイプですから……」
「……もう」
俺は声を小さくして気を落としている二人の肩を両腕で抱いた。
「そんなの心配しなくていいよ。俺は二人がいいんだ。俺が二人を選んだんだよ。だから、不安にならなくていい。……愛しているんだから」
言ってから、俺は顔が真っ赤になって思わず二人から腕を離して顔を覆った。
二人から、ふふ、と笑い声が零れる。
覆った腕の隙間から二人を覗くと、ガバッと俺を抱きしめるところだった。
両方から俺より力の強い腕力で抱きしめられ、息が苦しくなる。
苦しくなっているのがわかったのか、二人は力を緩ませた。
「殿下、これからも私たちと一緒にいましょうね」
「当たり前だ」
「俺たち二人との約束ですよ、殿下」
俺は覆っていた腕を離して、二人の頬をするっと撫でた。
二人は心地よさそうに俺の指先に顔を寄せる。
「「殿下……」」
うっとりと俺を見つめる二人の瞳からは、本当に俺を愛していることが伝わってくる。
俺が選んだ人が、この二人で良かった。
俺が国王になっても、この二人と一緒ならどんな困難だって乗り越えられるだろう。
二人が愛しい。
何度だって愛してるって言いたいけれど、そんなに言ったら二人は困ってしまうだろうか。それとも、嬉しがるだろうか。
二人の頬を撫でながら、俺は瞼が重くなってくる。
うとうとしていると、二人に頭を撫でられた。
カルヴェの綺麗な指先と、グランのごつごつした節くれだった指が俺の髪に絡まる。
……気持ち良くて、心地が良い。
俺は髪を撫でられたまま、ゆっくり目を閉じた。
「おやすみなさい、殿下。素敵な夢が見られますように」
遠くでグランの声が聞こえる。
「殿下、おやすみなさい。ゆっくり眠っていてくださいね」
カルヴェの声も聞こえた。
これからも二人と一緒にいよう。
二人に支えられて、二人を支える関係になれるように、頑張ろう。
意識が遠のいていく中で、両頬に柔らかいものが触れた気がした。
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