上 下
1 / 3
悩んでた事

独り言

しおりを挟む
小説を書き始めて、気づいた。

なろうに投稿する、ポイント2とか、☆1や2、カクヨムに投稿する全く読まれない、評価なし(カクヨムの応援好きだったりする)、アルファポリスに投稿する全く読まれない。反応なくて、よくわからない。ノベルアップ+全く読まれない(使い方が大変過ぎて、今は使ってません)そういうのに、最初は、かなり振り回されて落ち込んでました。

捻りだし悩んで考えた文章だったり、泣きながら考えた文章だったり、自分なりに結構いけてるなーと思ったものが、低評価だったり…。だったら、つけないで欲しい。何て、思ったりもしてた。
何で、そう思うのかを考えた時に、自分の体験や感情を全ての物語にいれてるせいで、苦しく、悲しく、辛いのがわかった。
自分を否定されてるようだと感じたからだと思う。
でも、この立場になって、初めて気づいた。かつての、自分もそうだった!期待して見た映画が面白くないと言ったり、ドラマがつまらないと言ったり、小説だって人気作でも自分にあわなかったからいまいちだったってなった事を思い出した!!
そうか、私も低評価をする1読者だった!そう気づいたら、何か面白くないとか安易に言ってるのは申し訳ないと感じた。初めて、そちら側に立ってわかる事。
遥か昔、小説投稿をガラゲーでしてた時があって、友人の知り合いが興味をもって読んでくれていて続きを楽しみにしていた事を思い出した。結局、サイトのパスワードとかを忘れてしまい。ログイン出来なくなったので、作品は、未完成に終わった。それでも、その人はずっと待ち続けてくれていた。

そして、気づいた。沢山の人に読まれなくたって、評価が低くたって、たった一人待ってくれてる人がいるなら完成させようという気持ちを思い出した。兎に角、物語を完成させよう。それを思い出せた。

自分の自信作と人の評価は、違う事も勉強になった。
そして、自分の語彙力のなさ…。
文才のなさ…。他の皆さん、素晴らしいなと思ってます。プロットをうまく作れないせいだなーと思ってます。

そう言えば、昔、見たTVで誰の為に動画配信してるんですか?と言われて、自分の為って!さらっと言ってる人がいてカッコイイと思ったのを思い出したので!私も、自分の為にこれからも小説を完成させてく事に決めました!
書く事で、自分が救われていく!この感覚を味わったら、もうやめれないです。

自分の片寄った考えや自分の勝ってな解釈や言われたい言葉や出会いたい人間像…。それらを考えながら捻りだして書くのが、楽しくて仕方ない。身を削るからこそ、しんどいけれど…。その方が、完成にもっていけるから続けるしかないです。

そんな私の作品を、素敵な感想や評価をつけてくれる方や読んでくれてる方には、本当に感謝しかない。

貴重な時間を使っていただいて、ありがとうございますm(_ _)m

万人受けする物語は、きっと書けそうにはありません。何故なら、万人受けする人生を歩んでないからです。それでも、自分の人生の一匙をいれ続けた物語をこれからも作っていきます。

長々と、独り言を書きましたが…。

いつも、最後まで読んで下さる方には本当に感謝しています。

ありがとうございますm(_ _)m
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない

月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。 人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。 2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事) 。 誰も俺に気付いてはくれない。そう。 2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。 もう、全部どうでもよく感じた。

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

断る――――前にもそう言ったはずだ

鈴宮(すずみや)
恋愛
「寝室を分けませんか?」  結婚して三年。王太子エルネストと妃モニカの間にはまだ子供が居ない。  周囲からは『そろそろ側妃を』という声が上がっているものの、彼はモニカと寝室を分けることを拒んでいる。  けれど、エルネストはいつだって、モニカにだけ冷たかった。  他の人々に向けられる優しい言葉、笑顔が彼女に向けられることない。 (わたくし以外の女性が妃ならば、エルネスト様はもっと幸せだろうに……)  そんな時、侍女のコゼットが『エルネストから想いを寄せられている』ことをモニカに打ち明ける。  ようやく側妃を娶る気になったのか――――エルネストがコゼットと過ごせるよう、私室で休むことにしたモニカ。  そんな彼女の元に、護衛騎士であるヴィクトルがやってきて――――?

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~

おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。 どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。 そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。 その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。 その結果、様々な女性に迫られることになる。 元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。 「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」 今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。

イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?

すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。 「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」 家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。 「私は母親じゃない・・・!」 そう言って家を飛び出した。 夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。 「何があった?送ってく。」 それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。 「俺と・・・結婚してほしい。」 「!?」 突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。 かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。 そんな彼に、私は想いを返したい。 「俺に・・・全てを見せて。」 苦手意識の強かった『営み』。 彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。 「いあぁぁぁっ・・!!」 「感じやすいんだな・・・。」 ※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。 ※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。 ※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。 ※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。 それではお楽しみください。すずなり。

夫が寵姫に夢中ですので、私は離宮で気ままに暮らします

希猫 ゆうみ
恋愛
王妃フランチェスカは見切りをつけた。 国王である夫ゴドウィンは踊り子上がりの寵姫マルベルに夢中で、先に男児を産ませて寵姫の子を王太子にするとまで嘯いている。 隣国王女であったフランチェスカの莫大な持参金と、結婚による同盟が国を支えてるというのに、恩知らずも甚だしい。 「勝手にやってください。私は離宮で気ままに暮らしますので」

大嫌いな歯科医は変態ドS眼鏡!

霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
……歯が痛い。 でも、歯医者は嫌いで痛み止めを飲んで我慢してた。 けれど虫歯は歯医者に行かなきゃ治らない。 同僚の勧めで痛みの少ない治療をすると評判の歯科医に行ったけれど……。 そこにいたのは変態ドS眼鏡の歯科医だった!?

処理中です...