22 / 126
告白
しおりを挟む
洗面所につくと、僕は拜島さんのカッターシャツとハンカチを手にとって、栓をした浴槽にいれた。
自分の服も脱ぎ、一緒に浴槽にいれた。
鏡にうつる男の体。
女の子の服は好きだけど、女の子になりたいわけじゃない。
でも、拜島さんの彼女になりたい。その為なら、女の子になってもいいと思う。
シャワーをひねる。
浴槽に水をためる。みるみるうちに真っ赤に染まった。
少しためた所で洗剤をいれた。
真っ赤に染まった水の中で、洗った。
涙が頬をつたう。こんなに痛い思いをさせてしまった。僕は、ひどいやつだ。一緒についてきてもらわなかったらこんな事にならなかったのに…。
一回じゃ落ちそうにもなかったので、いったん水を抜く。
洗剤を入れて、もう一度水をいれる。
今度は、ほんのり赤色に染まった。
ハイターないから、完璧には落とせないかな?そう思いながらも、少し水がたまったとこでとめた。
洗濯をつけてる間にシャワーを浴びた。
頭を洗って、体を洗った。
胸もない。男の体。あそこだってある。紛れもない男の体。
女の人になりたいわけじゃないのに、一度でも拜島さんとキスしたり、その先も…出来るなら、女の人になりたい。そう思うだけで、また涙がでる。
ダメだ、ダメだ。早くあがらないと…
考えないように、涙をシャワーで洗い流した。
タオルをとって、体をふいて、ミオンで買った女の人が着るパジャマを着た。
拜島さんが一緒に選んでくれたやつだかわいい。
浴槽の洗濯物は、後で洗おう。
頭を軽く乾かして、拜島さんのところに戻った。
もどると、拜島さんはベッドで寝ていた。ベッドの横のテーブルに痛み止めと水が置いてあった。
痛いの我慢してたんだよね。お腹すいてたのに、ごめんなさい。
僕は、メインの電気を消した。
隣のベッドに座る。拜島さんに見えないように遠くに座った。涙が溢れてくる。傷つけてしまった。体も心も…。拜島さんを好きになる資格ないよ。
涙が溢れて止まらない。あの人との出来事が頭を過り、手が震えてきた。
怖くて、悲しくて、声がでないように口を押さえながら泣く
ふいに、後ろから抱き締められた。
えっ?
拜島「泣かないで、大丈夫ですか?」
れん「拜島さん、どうして?」
拜島「目を覚ましたら、れんさんが泣いていたから。」
拜島さんの腕をつかんで、必死で離そうとするのに離してくれない。
僕は、拜島さんに言う。
れん「僕、男ですよ。」
拜島「知ってますよ。」
れん「離して下さい。」
拜島「嫌でしたか」
れん「嫌じゃないから、困るんです。」
とっさにそう言ってしまって、顔が熱くなるのを感じた。
拜島「よかった」
そう言って、拜島さんは包帯の手を僕の頬に当てて僕の顔を自分の顔に近づける。
拜島「泣かないで」
そう言って、拜島さんは人差し指で涙をぬぐった。
れん「僕、男です。女の子じゃないんです。」
僕がそう言った瞬間、拜島さんは僕にキスをした。
えっ?頭の中が真っ白になる。
しばらく、唇を重ねた後拜島さんが
拜島「男とか女とか関係ないです。私は、れんさんを好きになったようです」
と笑った。
ずっと言いたかった言葉を先に言われてしまった。身体中が熱い。
何も言わない僕から、拜島さんは離れようとした。
拜島「すみません。嫌なのに、こんな事をしてしまって…。10年ぶりに会ったので、我慢できなくなってしまいました。」
そう言って拜島さんは、立ち上がろうとした。
れん「待って」
僕は、拜島さんの腕を掴んだ。
れん「待って下さい。」
そういうと、拜島さんは僕の隣に座った。
れん「こんな、夢みたいな事が起きるなんて思ってなくて。ビックリして、何も言えなくなってしまって。」
拜島さんは、微笑みながら僕をみていた。
れん「高校一年生の夏、拜島さんに出会った夏。最後の日に、拜島さんが好きだって気づいた。それから、ずっと拜島さんが好きで、好きで…。でも、この気持ちを伝えてはいけないって。僕は、拜島さんを満足させてあげる事はできないし、拜島さんの子供を産んであげる事もできないし、拜島さんを」
うまく言葉に出来なくて止まった僕を拜島さんは抱き締めた。
拜島「私も、ずっと前かられんさんが好きだったようです。気づいたのは、卒業式のしばらく後に亜香里さんから気持ちを伝えられた時でした。あの日、家に帰った私の頭の中にれんさんがいました。ずっと、坊っちゃんの事で会っていた時は気づきませんでした。」
そう言って拜島さんは、僕を抱き締める力を少し緩めた。
拜島「坊っちゃんに、れんさんは元気にしてるのか?と聞いたら、洋さんもれんさんも番号がかわっていて連絡が取れないと言われました。私は、ショックでした。坊っちゃんにバレないように過ごしました。でも、毎日苦しくて苦しくて」
拜島さんが、震えてる。泣いてる気がする。
拜島「また、れんさんに会う事が出来て嬉しかった。でも、あの人に会いに行くと言われた時。渡したくなくて。ついてきてしまった。」
拜島さんの涙が僕の首筋に落ちてきた
拜島「れんさんの震えてる手を掴んだ瞬間から、もう誰にも渡したくなくて。もう、我慢できなくて。」
僕は、拜島さんの気持ちに答えるように、拜島さんの体に手を回して抱き締めた。
拜島「今日は、一緒に寝ませんか?」
れん「はい。」
拜島さんは、僕の体から離れた。
れん「恥ずかしいので、後ろから抱き締めてもらえますか?」
僕は、顔が熱くてたまらなかった。
拜島「わかりました。」
そういうと、拜島さんと僕はベッドに入った。拜島さんは、僕が言った通り後ろから抱き締めてくれた。
拜島さんの包帯の巻かれた手が目にはいる。
気づいたら僕は、その手にキスをしていた。拜島さんは、それに気づいて僕の唇を指で触る。
れん「痛くないですか?」
拜島「大丈夫」
そう言ってゆっくりと僕の唇を指でこじ開けて、指を押し込んできた。頭が真っ白になる。初めての事で、何もわからなくてでも身を任せてしまう。
何度も指を出し入れされる度に、今まで出した事のない声がでる。
僕の体に当たる拜島さんのそれが大きくなるのを感じる。
その瞬間、拜島さんは僕の体を引き寄せた。
拜島さんと向かい合わせになる。
見つめ合う。拜島さんは、僕の唇に唇を重ねた。
れん「恥ずかしいです。」
僕がいうと
拜島「初めてですか?」と聞かれた。
僕は、ゆっくり頷く。
拜島「私も男の方とは初めてだから、わからない事が多いですが、れんさんに触れていたい。れんさんを私だけのものにしたい。れんさんを壊したい。」
そう言われて、身体中から火がでそうになる。
れん「僕もです。」
そういうと拜島さんはもう一度キスをしてきた。
れん「触ってもいいですか?」
拜島「どうぞ。」
僕は、拜島さんの固くなったソレをゆっくり触る。
拜島さんと僕は、この日わからないながらもお互いの気持ちをぶつけ合って抱き合った。
今までの思いをぶつけるように求めあった。
僕は、また後ろから拜島さんに抱き締めてもらいながら眠った。
自分の服も脱ぎ、一緒に浴槽にいれた。
鏡にうつる男の体。
女の子の服は好きだけど、女の子になりたいわけじゃない。
でも、拜島さんの彼女になりたい。その為なら、女の子になってもいいと思う。
シャワーをひねる。
浴槽に水をためる。みるみるうちに真っ赤に染まった。
少しためた所で洗剤をいれた。
真っ赤に染まった水の中で、洗った。
涙が頬をつたう。こんなに痛い思いをさせてしまった。僕は、ひどいやつだ。一緒についてきてもらわなかったらこんな事にならなかったのに…。
一回じゃ落ちそうにもなかったので、いったん水を抜く。
洗剤を入れて、もう一度水をいれる。
今度は、ほんのり赤色に染まった。
ハイターないから、完璧には落とせないかな?そう思いながらも、少し水がたまったとこでとめた。
洗濯をつけてる間にシャワーを浴びた。
頭を洗って、体を洗った。
胸もない。男の体。あそこだってある。紛れもない男の体。
女の人になりたいわけじゃないのに、一度でも拜島さんとキスしたり、その先も…出来るなら、女の人になりたい。そう思うだけで、また涙がでる。
ダメだ、ダメだ。早くあがらないと…
考えないように、涙をシャワーで洗い流した。
タオルをとって、体をふいて、ミオンで買った女の人が着るパジャマを着た。
拜島さんが一緒に選んでくれたやつだかわいい。
浴槽の洗濯物は、後で洗おう。
頭を軽く乾かして、拜島さんのところに戻った。
もどると、拜島さんはベッドで寝ていた。ベッドの横のテーブルに痛み止めと水が置いてあった。
痛いの我慢してたんだよね。お腹すいてたのに、ごめんなさい。
僕は、メインの電気を消した。
隣のベッドに座る。拜島さんに見えないように遠くに座った。涙が溢れてくる。傷つけてしまった。体も心も…。拜島さんを好きになる資格ないよ。
涙が溢れて止まらない。あの人との出来事が頭を過り、手が震えてきた。
怖くて、悲しくて、声がでないように口を押さえながら泣く
ふいに、後ろから抱き締められた。
えっ?
拜島「泣かないで、大丈夫ですか?」
れん「拜島さん、どうして?」
拜島「目を覚ましたら、れんさんが泣いていたから。」
拜島さんの腕をつかんで、必死で離そうとするのに離してくれない。
僕は、拜島さんに言う。
れん「僕、男ですよ。」
拜島「知ってますよ。」
れん「離して下さい。」
拜島「嫌でしたか」
れん「嫌じゃないから、困るんです。」
とっさにそう言ってしまって、顔が熱くなるのを感じた。
拜島「よかった」
そう言って、拜島さんは包帯の手を僕の頬に当てて僕の顔を自分の顔に近づける。
拜島「泣かないで」
そう言って、拜島さんは人差し指で涙をぬぐった。
れん「僕、男です。女の子じゃないんです。」
僕がそう言った瞬間、拜島さんは僕にキスをした。
えっ?頭の中が真っ白になる。
しばらく、唇を重ねた後拜島さんが
拜島「男とか女とか関係ないです。私は、れんさんを好きになったようです」
と笑った。
ずっと言いたかった言葉を先に言われてしまった。身体中が熱い。
何も言わない僕から、拜島さんは離れようとした。
拜島「すみません。嫌なのに、こんな事をしてしまって…。10年ぶりに会ったので、我慢できなくなってしまいました。」
そう言って拜島さんは、立ち上がろうとした。
れん「待って」
僕は、拜島さんの腕を掴んだ。
れん「待って下さい。」
そういうと、拜島さんは僕の隣に座った。
れん「こんな、夢みたいな事が起きるなんて思ってなくて。ビックリして、何も言えなくなってしまって。」
拜島さんは、微笑みながら僕をみていた。
れん「高校一年生の夏、拜島さんに出会った夏。最後の日に、拜島さんが好きだって気づいた。それから、ずっと拜島さんが好きで、好きで…。でも、この気持ちを伝えてはいけないって。僕は、拜島さんを満足させてあげる事はできないし、拜島さんの子供を産んであげる事もできないし、拜島さんを」
うまく言葉に出来なくて止まった僕を拜島さんは抱き締めた。
拜島「私も、ずっと前かられんさんが好きだったようです。気づいたのは、卒業式のしばらく後に亜香里さんから気持ちを伝えられた時でした。あの日、家に帰った私の頭の中にれんさんがいました。ずっと、坊っちゃんの事で会っていた時は気づきませんでした。」
そう言って拜島さんは、僕を抱き締める力を少し緩めた。
拜島「坊っちゃんに、れんさんは元気にしてるのか?と聞いたら、洋さんもれんさんも番号がかわっていて連絡が取れないと言われました。私は、ショックでした。坊っちゃんにバレないように過ごしました。でも、毎日苦しくて苦しくて」
拜島さんが、震えてる。泣いてる気がする。
拜島「また、れんさんに会う事が出来て嬉しかった。でも、あの人に会いに行くと言われた時。渡したくなくて。ついてきてしまった。」
拜島さんの涙が僕の首筋に落ちてきた
拜島「れんさんの震えてる手を掴んだ瞬間から、もう誰にも渡したくなくて。もう、我慢できなくて。」
僕は、拜島さんの気持ちに答えるように、拜島さんの体に手を回して抱き締めた。
拜島「今日は、一緒に寝ませんか?」
れん「はい。」
拜島さんは、僕の体から離れた。
れん「恥ずかしいので、後ろから抱き締めてもらえますか?」
僕は、顔が熱くてたまらなかった。
拜島「わかりました。」
そういうと、拜島さんと僕はベッドに入った。拜島さんは、僕が言った通り後ろから抱き締めてくれた。
拜島さんの包帯の巻かれた手が目にはいる。
気づいたら僕は、その手にキスをしていた。拜島さんは、それに気づいて僕の唇を指で触る。
れん「痛くないですか?」
拜島「大丈夫」
そう言ってゆっくりと僕の唇を指でこじ開けて、指を押し込んできた。頭が真っ白になる。初めての事で、何もわからなくてでも身を任せてしまう。
何度も指を出し入れされる度に、今まで出した事のない声がでる。
僕の体に当たる拜島さんのそれが大きくなるのを感じる。
その瞬間、拜島さんは僕の体を引き寄せた。
拜島さんと向かい合わせになる。
見つめ合う。拜島さんは、僕の唇に唇を重ねた。
れん「恥ずかしいです。」
僕がいうと
拜島「初めてですか?」と聞かれた。
僕は、ゆっくり頷く。
拜島「私も男の方とは初めてだから、わからない事が多いですが、れんさんに触れていたい。れんさんを私だけのものにしたい。れんさんを壊したい。」
そう言われて、身体中から火がでそうになる。
れん「僕もです。」
そういうと拜島さんはもう一度キスをしてきた。
れん「触ってもいいですか?」
拜島「どうぞ。」
僕は、拜島さんの固くなったソレをゆっくり触る。
拜島さんと僕は、この日わからないながらもお互いの気持ちをぶつけ合って抱き合った。
今までの思いをぶつけるように求めあった。
僕は、また後ろから拜島さんに抱き締めてもらいながら眠った。
0
お気に入りに追加
15
あなたにおすすめの小説
壁穴奴隷No.19 麻袋の男
猫丸
BL
壁穴奴隷シリーズ・第二弾、壁穴奴隷No.19の男の話。
麻袋で顔を隠して働いていた壁穴奴隷19番、レオが誘拐されてしまった。彼の正体は、実は新王国の第二王子。変態的な性癖を持つ王子を連れ去った犯人の目的は?
シンプルにドS(攻)✕ドM(受※ちょっとビッチ気味)の組合せ。
前編・後編+後日談の全3話
SM系で鞭多めです。ハッピーエンド。
※壁穴奴隷シリーズのNo.18で使えなかった特殊性癖を含む内容です。地雷のある方はキーワードを確認してからお読みください。
※No.18の話と世界観(設定)は一緒で、一部にNo.18の登場人物がでてきますが、No.19からお読みいただいても問題ありません。
彼女ができたら義理の兄にめちゃくちゃにされた
おみなしづき
BL
小学生の時に母が再婚して義理の兄ができた。
それが嬉しくて、幼い頃はよく兄の側にいようとした。
俺の自慢の兄だった。
高二の夏、初めて彼女ができた俺に兄は言った。
「ねぇ、ハル。なんで彼女なんて作ったの?」
俺は兄にめちゃくちゃにされた。
※最初からエロです。R18シーンは*表示しておきます。
※R18シーンの境界がわからず*が無くともR18があるかもしれません。ほぼR18だと思って頂ければ幸いです。
※いきなり拘束、無理矢理あります。苦手な方はご注意を。
※こんなタイトルですが、愛はあります。
※追記……涼の兄の話をスピンオフとして投稿しました。二人のその後も出てきます。よろしければ、そちらも見てみて下さい。
※作者の無駄話……無くていいかなと思い削除しました。お礼等はあとがきでさせて頂きます。
愛欲の炎に抱かれて
藤波蕚
BL
ベータの夫と政略結婚したオメガの理人。しかし夫には昔からの恋人が居て、ほとんど家に帰って来ない。
とある日、夫や理人の父の経営する会社の業界のパーティーに、パートナーとして参加する。そこで出会ったのは、ハーフリムの眼鏡をかけた怜悧な背の高い青年だった
▽追記 2023/09/15
感想にてご指摘頂いたので、登場人物の名前にふりがなをふりました
浮気性のクズ【完結】
REN
BL
クズで浮気性(本人は浮気と思ってない)の暁斗にブチ切れた律樹が浮気宣言するおはなしです。
暁斗(アキト/攻め)
大学2年
御曹司、子供の頃からワガママし放題のため倫理観とかそういうの全部母のお腹に置いてきた、女とSEXするのはただの性処理で愛してるのはリツキだけだから浮気と思ってないバカ。
律樹(リツキ/受け)
大学1年
一般人、暁斗に惚れて自分から告白して付き合いはじめたものの浮気性のクズだった、何度言ってもやめない彼についにブチ切れた。
綾斗(アヤト)
大学2年
暁斗の親友、一般人、律樹の浮気相手のフリをする、温厚で紳士。
3人は高校の時からの先輩後輩の間柄です。
綾斗と暁斗は幼なじみ、暁斗は無自覚ながらも本当は律樹のことが大好きという前提があります。
執筆済み、全7話、予約投稿済み
夫の不貞現場を目撃してしまいました
秋月乃衣
恋愛
伯爵夫人ミレーユは、夫との間に子供が授からないまま、閨を共にしなくなって一年。
何故か夫から閨を拒否されてしまっているが、理由が分からない。
そんな時に夜会中の庭園で、夫と未亡人のマデリーンが、情事に耽っている場面を目撃してしまう。
なろう様でも掲載しております。
【R18】孕まぬΩは皆の玩具【完結】
海林檎
BL
子宮はあるのに卵巣が存在しない。
発情期はあるのに妊娠ができない。
番を作ることさえ叶わない。
そんなΩとして生まれた少年の生活は
荒んだものでした。
親には疎まれ味方なんて居ない。
「子供できないとか発散にはちょうどいいじゃん」
少年達はそう言って玩具にしました。
誰も救えない
誰も救ってくれない
いっそ消えてしまった方が楽だ。
旧校舎の屋上に行った時に出会ったのは
「噂の玩具君だろ?」
陽キャの三年生でした。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる