379 / 646
エピローグ【拓夢の話2】
どっちが好き?
しおりを挟む
「凛」
俺は、凛の反応が可愛くて顔を見つめる。
「拓夢…好きだね」
「凛の体、好きだよ。俺の手に収まる胸も、吸い付いてくる唇も、柔らかいお腹も、ここも…」
俺は、そう言いながらもゆっくりと左手を前に持っていって胸を掴む。
「俺のものだったみたいに、ピッタリだろ?」
「恥ずかしい」
「柔らかいから好き」
「おばさんだからだよ」
「関係ない。我慢出来ない。ほら、触って」
凛は、俺の言葉にそれを触った。
「私で、こうなってくれるの嬉しい」
「なるよ!だって、凛の体、エロイもん」
俺は、そう言って凛を抱き締めて俺の上に乗せる。
「こんな体に触れてならないやつはいないよ」
凛のシャツを脱がそうとする。凛もわかってるから、俺の動きに合わせてシャツを脱いでくれる。
「下から見る、凛ってめちゃくちゃエロいって知ってる?」
「拓夢」
凛は、ブラジャーをはずしてくれる。俺は、両手で凛の胸を触る。
「凛と出会ってから、こうなって、本当、俺は幸せだよ」
俺は、親指で優しく敏感になったそれを刺激しながら胸を揉んだ。
「拓夢……」
とろけたような眼差しで見下ろされてる俺はもう我慢が出来なかった。俺は、凛を抱き締めるように起き上がっる。
「俺、もう、我慢できない」
「私もなの…」
凛が、恥ずかしそうに目を伏せて少しだけ笑った瞬間。俺は、クルリと凛を下にした。夢中で、凛にキスをする。首筋から、ゆっくり下へと唇を這わせていく。
「駄目っ、んっ」
凛の体がビクッと跳ねる。俺は、それを感じてさらにキスをしていく…。凛は、腰をゆっくり浮かせたり、揺らし始める。
「気持ちいいんだね」
「ぅんっっ」
俺は、興奮する。そして、凛の敏感な場所に辿り着いた。何度やっても、俺は凛の体に飽きなかった。
「凛、もう我慢できない」
「来て」
凛は、避妊具を俺に渡してくれる。避妊具(これ)は、絶対必要な存在だ。凛を絶望に導かないように、俺は避妊具(これ)をつけてる。
「痛くない?」
「大丈夫」
俺は、ゆっくりと凛の中に入っていく。ゆっくりと優しく腰を動かしてく…。凛は、俺にしがみつくように足を絡ませてくる。
『ッッ…』
俺と凛は、声にならない声を出しながら果てた。俺は、凛の中から離れて、避妊具(それ)を縛ってゴミ箱に捨てる。
「凄いよね」
「避妊具(これ)?」
「うん。つけてる事忘れちゃう瞬間(とき)があるよね」
「あー。確かに、これはそうかもな」
俺は、ティッシュを取った。
「拭いてあげる」
「ありがとう」
「うん」
「でも、やっぱり違うだろうな…。あるのとないのとは…」
「拓夢は、どっちが好き?」
凛は、丁寧に拭いてくれた。俺が、パンツをはくと凛もパンツを履く。どっちが好きか…
俺は、凛の反応が可愛くて顔を見つめる。
「拓夢…好きだね」
「凛の体、好きだよ。俺の手に収まる胸も、吸い付いてくる唇も、柔らかいお腹も、ここも…」
俺は、そう言いながらもゆっくりと左手を前に持っていって胸を掴む。
「俺のものだったみたいに、ピッタリだろ?」
「恥ずかしい」
「柔らかいから好き」
「おばさんだからだよ」
「関係ない。我慢出来ない。ほら、触って」
凛は、俺の言葉にそれを触った。
「私で、こうなってくれるの嬉しい」
「なるよ!だって、凛の体、エロイもん」
俺は、そう言って凛を抱き締めて俺の上に乗せる。
「こんな体に触れてならないやつはいないよ」
凛のシャツを脱がそうとする。凛もわかってるから、俺の動きに合わせてシャツを脱いでくれる。
「下から見る、凛ってめちゃくちゃエロいって知ってる?」
「拓夢」
凛は、ブラジャーをはずしてくれる。俺は、両手で凛の胸を触る。
「凛と出会ってから、こうなって、本当、俺は幸せだよ」
俺は、親指で優しく敏感になったそれを刺激しながら胸を揉んだ。
「拓夢……」
とろけたような眼差しで見下ろされてる俺はもう我慢が出来なかった。俺は、凛を抱き締めるように起き上がっる。
「俺、もう、我慢できない」
「私もなの…」
凛が、恥ずかしそうに目を伏せて少しだけ笑った瞬間。俺は、クルリと凛を下にした。夢中で、凛にキスをする。首筋から、ゆっくり下へと唇を這わせていく。
「駄目っ、んっ」
凛の体がビクッと跳ねる。俺は、それを感じてさらにキスをしていく…。凛は、腰をゆっくり浮かせたり、揺らし始める。
「気持ちいいんだね」
「ぅんっっ」
俺は、興奮する。そして、凛の敏感な場所に辿り着いた。何度やっても、俺は凛の体に飽きなかった。
「凛、もう我慢できない」
「来て」
凛は、避妊具を俺に渡してくれる。避妊具(これ)は、絶対必要な存在だ。凛を絶望に導かないように、俺は避妊具(これ)をつけてる。
「痛くない?」
「大丈夫」
俺は、ゆっくりと凛の中に入っていく。ゆっくりと優しく腰を動かしてく…。凛は、俺にしがみつくように足を絡ませてくる。
『ッッ…』
俺と凛は、声にならない声を出しながら果てた。俺は、凛の中から離れて、避妊具(それ)を縛ってゴミ箱に捨てる。
「凄いよね」
「避妊具(これ)?」
「うん。つけてる事忘れちゃう瞬間(とき)があるよね」
「あー。確かに、これはそうかもな」
俺は、ティッシュを取った。
「拭いてあげる」
「ありがとう」
「うん」
「でも、やっぱり違うだろうな…。あるのとないのとは…」
「拓夢は、どっちが好き?」
凛は、丁寧に拭いてくれた。俺が、パンツをはくと凛もパンツを履く。どっちが好きか…
0
お気に入りに追加
16
あなたにおすすめの小説
誰にも言えないあなたへ
天海月
恋愛
子爵令嬢のクリスティーナは心に決めた思い人がいたが、彼が平民だという理由で結ばれることを諦め、彼女の事を見初めたという騎士で伯爵のマリオンと婚姻を結ぶ。
マリオンは家格も高いうえに、優しく美しい男であったが、常に他人と一線を引き、妻であるクリスティーナにさえ、どこか壁があるようだった。
年齢が離れている彼にとって自分は子供にしか見えないのかもしれない、と落ち込む彼女だったが・・・マリオンには誰にも言えない秘密があって・・・。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
父が再婚してから酷い目に遭いましたが、最終的に皆罪人にして差し上げました
四季
恋愛
母親が亡くなり、父親に新しい妻が来てからというもの、私はいじめられ続けた。
だが、ただいじめられただけで終わる私ではない……!
思い出さなければ良かったのに
田沢みん
恋愛
「お前の29歳の誕生日には絶対に帰って来るから」そう言い残して3年後、彼は私の誕生日に帰って来た。
大事なことを忘れたまま。
*本編完結済。不定期で番外編を更新中です。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
【完結】消された第二王女は隣国の王妃に熱望される
風子
恋愛
ブルボマーナ国の第二王女アリアンは絶世の美女だった。
しかし側妃の娘だと嫌われて、正妃とその娘の第一王女から虐げられていた。
そんな時、隣国から王太子がやって来た。
王太子ヴィルドルフは、アリアンの美しさに一目惚れをしてしまう。
すぐに婚約を結び、結婚の準備を進める為に帰国したヴィルドルフに、突然の婚約解消の連絡が入る。
アリアンが王宮を追放され、修道院に送られたと知らされた。
そして、新しい婚約者に第一王女のローズが決まったと聞かされるのである。
アリアンを諦めきれないヴィルドルフは、お忍びでアリアンを探しにブルボマーナに乗り込んだ。
そしてある夜、2人は運命の再会を果たすのである。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
真実の愛の祝福
詩森さよ(さよ吉)
恋愛
皇太子フェルナンドは自らの恋人を苛める婚約者ティアラリーゼに辟易していた。
だが彼と彼女は、女神より『真実の愛の祝福』を賜っていた。
それでも強硬に婚約解消を願った彼は……。
カクヨム、小説家になろうにも掲載。
筆者は体調不良なことも多く、コメントなどを受け取らない設定にしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる