婚約破棄されたと思ったら結婚を申し込まれました

「リッカ・ウィンターベル!貴様との婚約を破棄する!」
「あ、はい」
リッカがあっさりと承諾すると、思っていた反応とは違ったので殿下は困惑した。

だが、さらに困惑する展開が待ち受けているのだった。
24h.ポイント 7pt
43
小説 35,286 位 / 191,957件 恋愛 16,153 位 / 57,179件

あなたにおすすめの小説

この国において非常に珍しいとされている銀髪を持って生まれた私はあまり大切にされず育ってきたのですが……?

四季
恋愛
この国において非常に珍しいとされている銀髪を持って生まれた私、これまであまり大切にされず育ってきたのですが……?

毒舌王甥殿下は全方位殲滅機能をお持ちのようです

ルーシャオ
恋愛
舞踏会で政変起きちゃったけど婚約破棄ついでにお願いしてきてくれる?と頼む貴族令嬢のお話。

【完結】婚約破棄されたので国を滅ぼします

雪井しい
恋愛
「エスメラルダ・ログネンコ。お前との婚約破棄を破棄させてもらう」王太子アルノーは公衆の面前で公爵家令嬢であるエスメラルダとの婚約を破棄することと、彼女の今までの悪行を糾弾した。エスメラルダとの婚約破棄によってこの国が滅ぶということをしらないまま。 【全3話完結しました】 ※カクヨムでも公開中

親友に婚約者を奪われ婚約破棄されました。呪われた子と家族に邪険にされ続けた私には帰る場所はありません。

五月ふう
恋愛
「サナ!  この呪われた奴め!!」 足を止めて振り返ると そこにいたのは、 「ハイリ、、、。  サンディア、、。」 私の婚約者であるハイリと 友人のサンディアだった。 「人の心を読み取れるんだろう!!  僕のことを  ずっと騙していたんだな!」 貴方も、 そう言って私を責めるのね。 この力のせいで、家族からずっと 気味悪いと邪険にされてきた。 「ハイリ。」 「俺の名を呼ぶな!!  気味が悪い!」 もう、貴方とはいられないのね。 「婚約破棄しましょうか?」 ハイリは私を絶望に突き落とした。

話が違います! 女性慣れしていないと聞いていたのですが

四季
恋愛
領地持ちの家に長女として生まれた私。 幼い頃から趣味や好みが周囲の女性たちと違っていて、女性らしくないからか父親にもあまり大事にしてもらえなかった。 そんな私は、十八の誕生日、父親の知り合いの息子と婚約することになったのだが……。

婚約破棄で、自由になったと思ったのに

志位斗 茂家波
恋愛
「ヴィーラ・エクス公爵令嬢!!貴様と婚約破棄をする!!」 会場に響く、あの名前を忘れた馬鹿王子。 彼との婚約破棄を実現させるまでかなりの苦労をしたが、これでようやく解放される。・・・・・・ってあれ? ――――――― 息抜きで書いてみた単発婚約破棄物。 ざまぁも良いけど、たまにはこういう事もやってみたいと思い、勢いでやってしまった。

婚約破棄?から大公様に見初められて~誤解だと今更いっても知りません!~

琴葉悠
恋愛
ストーリャ国の王子エピカ・ストーリャの婚約者ペルラ・ジェンマは彼が大嫌いだった。 自由が欲しい、妃教育はもううんざり、笑顔を取り繕うのも嫌! しかし周囲が婚約破棄を許してくれない中、ペルラは、エピカが見知らぬ女性と一緒に夜会の別室に入るのを見かけた。 「婚約破棄」の文字が浮かび、別室に飛び込み、エピカをただせば言葉を濁す。 ペルラは思いの丈をぶちまけ、夜会から飛び出すとそこで運命の出会いをする──

妹の方が好みなのかと思っていたら……実は

四季
恋愛
領地持ちの家の長女として生まれたリリーナ・フォレストは、家の事情で、同じ領地持ちの家であるノーザン家の長男カストロフ・ノーザンと婚約したのだが……。