呼吸

ゆずる

文字の大きさ
上 下
73 / 89

4

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

心中 Rock'n Beat!!

二色燕𠀋
現代文学
和とロックの不協和音? どうしてこんなに 食い違ってんの、けど噛み合っちゃう二人

『「稀世&三朗」のデートを尾行せよ!謎の追跡者の極秘ミッション』~「偽りのチャンピオン」アナザーストーリー~【こども食堂応援企画参加作品】

M‐赤井翼
現代文学
赤井です。 「偽りのチャンピオン 元女子プロレスラー新人記者「安稀世」のスクープ日誌VOL.3」をお読みいただきありがとうございました。 今回は「偽りのチャンピオン」の後日談で「稀世ちゃん&サブちゃん」の1泊2日の初デートのアナザーストーリーです。 もちろん、すんなりとはいきませんよ~! 赤井はそんなに甘くない(笑)! 「持ってる女」、「引き込む女」の「稀世ちゃん」ですから、せっかくのデートもいろんなトラブルに巻き込まれてしまいます。 伏見稲荷、京都競馬場、くずはモール、ひらかたパーク、そして大阪中之島の超高級ホテルのスイートへとデートの現場は移っていきます。 行く先々にサングラスの追手が…。 「シカゴアウトフィット」のマフィアなのか。はたまた新たな敵なのか? 敵か味方かわからないまま、稀世ちゃんとサブちゃんはスイートで一緒に「お風呂」!Σ(゚∀゚ノ)ノキャー そこでいったい何がこるのか? 「恋愛小説」を騙った「アクション活劇」(笑)! 「23歳の乙女処女」と「28歳の草食系童貞」カップルで中学生のように「純」な二人ですので「極端なエロ」や「ねっとりしたラブシーン」は期待しないでくださいね(笑)! RBFCの皆さんへの感謝の気持ちを込めての特別執筆作です! 思い切り読者さんに「忖度」しています(笑)。 11月1日からの緊急入院中に企画が立ち上がって、なんやかんやで病院で11月4日から8日の5日間で150ページ一気に頑張って書きあげました! ゆる~く、読んでいただけると嬉しいです! 今作の「エール」も地元の「こども食堂」に寄付しますので、ご虚力いただけるとありがたいです! それでは「よ~ろ~ひ~こ~!」 (⋈◍>◡<◍)。✧♡ 追伸 校正が進み次第公開させていただきます!

続・ロドン作・寝そべりし暇人。

ネオ・クラシクス
現代文学
 中宮中央公園の石像、寝そべりし暇人が、小説版で満をじして帰って参りました!マンガ版の最終回あとがきにて、完全に最終回宣言をしたにもかかわらず、帰ってきましてすみません^^;。正直、恥ずかしいです。しかし、愛着の深い作品でしたのと、暇人以外のキャラクターの、主役回を増やしましたのと、小説という形のほうが、話を広げられる地平がありそうだったのと、素敵な御縁に背中を押されまして小説版での再開を決定しました。またかよ~と思われるかもしれませんが、石像ギャグコメディ懲りずに笑っていただけましたら幸いです。

10秒で読めるちょっと怖い話。

絢郷水沙
ホラー
 ほんのりと不条理なギャグが香るホラーテイスト・ショートショートです。意味怖的要素も含んでおりますので、意味怖好きならぜひ読んでみてください。(毎日昼頃1話更新中!)

インスタントフィクション 400文字の物語 Ⅰ

蓮見 七月
現代文学
インスタントフィクション。それは自由な発想と気軽なノリで書かれた文章。 一般には文章を書く楽しみを知るための形態として知られています。 400文字で自分の”おもしろい”を文中に入れる事。それだけがルールの文章です。 練習のために『インスタントフィクション 400文字の物語』というタイトルで僕の”おもしろい”を投稿していきたいと思っています。 読者の方にも楽しんでいただければ幸いです。 ※一番上に設定されたお話が最新作です。下にいくにつれ古い作品になっています。 ※『スイスから来た機械の天使』は安楽死をテーマとしています。ご注意ください。 ※『昔、病んでいたあなたへ』は病的な内容を扱っています。ご注意ください。 *一話ごとに終わる話です。連続性はありません。 *文字数が400字を超える場合がありますが、ルビ等を使ったためです。文字数は400字以内を心がけています。

プロパーとナースの冒険

ハリマオ65
現代文学
 石津健之助は、製薬企業のプロパーになり東北、新潟、長野と転勤。ハンサムで愛想の良く口が旨く看護婦、医者にも人気があり業績を伸ばし金を貯めた。女性にもて、最高の時代だった しかし無理を続け重症の自律神経失調症になり早期退職。しかし結婚した看護婦さんに助けられ熱海のマンションに住み療養に励み1年で回復。その後、親しくなった友人達の死を乗り越え、ポルトガルに古き良き日本の幻影を見て通い見聞を広めていく物語です。 石津健之助は慶応大学を出て製薬企業のプロパーへ。東北、新潟、長野と転勤。ハンサムで愛想の良く口が旨く医者に人気があり業績を伸ばす。飲み屋の娘や看護婦さんに、もてて出張でもホテルに泊まらず彼女たちの部屋に泊まる生活。出張・外勤手当は貯まり最高。しかし無理を続け重症の自律神経失調症で早期退職したが結婚した看護婦さんに助けられた。その後、友人の死を乗り越えポルトガルに古き良き日本の幻影を見た。この作品は、小説家になろう、カクヨム、noveldaysに重複投稿。

【一話完結】3分で読める背筋の凍る怖い話

冬一こもる
ホラー
本当に怖いのはありそうな恐怖。日常に潜むあり得る恐怖。 読者の日常に不安の種を植え付けます。 きっといつか不安の花は開く。

かあさんのつぶやき

春秋花壇
現代文学
あんなに美しかった母さんが年を取っていく。要介護一歩手前。そんなかあさんを息子は時にお世話し、時に距離を取る。ヤマアラシのジレンマを意識しながら。

処理中です...