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思い出す快楽
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ズボンと下着を一気に下ろされて、下半身がむき出しになった。
指を引き抜こうと思ったが、気持ちよくて離したくない。
レオンハルトは「本当にあずまは気持ちいい事が好きだな」と嬉しそうだった。
羞恥心を誤魔化すように再びレオンハルトのを舐めていると、俺の中に入れている指の隙間からレオンハルトの指が入ってきた。
俺の動きとは違う動き方をして、触れるのが怖かったしこりに触れた。
身体中に電流が走って指を締め付けて、腰が浮いて震えた。
ぐりぐりと押されると先走りがぽたぽたとシーツを濡らす。
「あっ、ふぁっ、んっ」
「梓馬分かるか?ここがもっと触ってほしいと膨れている」
俺に触らせるように指を押して、確かに擦る度に少しずつ大きくなっている気がする。
指をもう一本増やされて、バラバラに指を動かされて中が熱くなってくる。
もっともっとあの時のように気持ちよくなりたい、ほしい…目の前にあるこれが…
レオンハルトに「物欲しそうな顔だね、これがほしい?」と言われて素直に頷いた。
指を引き抜かれて、俺も自分の指を抜いた…ちょっと気持ちいいところに当たってしまいビクッと腰が跳ねた。
レオンハルトは再び横になって、してくれると思っていた俺は呆然と見つめた。
「レオン…ハルト?」
「梓馬に主導権を与えようと思ってね、好きに動いていいよ」
そうレオンハルトは爽やかに言って、俺はレオンハルトと大きなブツを交互に見つめた。
俺が自分で入れる…入るのか?…レオンハルトが入れていたから入るんだろうけど…自信がない。
とりあえず上にまたがってみたが、そこから先が動かず固まった。
助け舟を出してほしくてレオンハルトを見つめると、レオンハルトは頷いた。
何をしてくれるのか分からなかったが、レオンハルトの手が俺に伸びてきて尻の奥に触れた。
そして軽く触れたと思ったら、二本の指で広げられて驚いた。
「ほら、このまま腰をおろしてごらん…気持ちいいだけだから怖くないよ」
レオンハルトの声はとても心地がよくて、そう言われるとそうなのかもしれないと思ってしまう。
腹に触れられて「ここまで入るよ」と指でなぞられると奥がキュンキュン反応する。
すっかり得意になってしまった妄想で、いけそうな気がした。
当てがって、ゆっくりと腰を下ろすとだんだん飲み込んでいく。
息を吐いて、レオンハルトの方を見ると眉を寄せて辛そうだ。
俺、なにか間違っていただろうかと半分も埋めていない状態で腰を止めた。
「…はぁ、生殺しとはこの事だな」
「え…?あぅっ!!」
「すまない、僕の方が我慢出来そうにない」
レオンハルトがそう呟いて、腰に手を当てて一気に下ろされた。
痛みはなかったが、思いっきり中を擦られて強すぎる快楽にイってしまった。
余韻に浸る余裕もなく、下から突き上げられて気持ちよくなる。
俺も腰を一生懸命振り、奥まで貫かれてあんあんと声を漏らした。
水音が部屋中に響き渡り、俺達は行為に夢中になった。
中がキュンキュンと締め付けて、絡みついてレオンハルトのがほしくて吸い付いた。
「はぁっ、もうイきそうだ…梓馬の中に注ぎ込みたい」
「んっ、あっ、お、れも…イきそっ」
「…あずま、あずま」
「あっ、あ、あ、あひっ」
だんだん腰の動きが早くなって、俺は力が出なくてレオンハルトに身を任せた。
腰を掴んでいた手が乳首に触れて、擦られるから絶頂を迎えた。
俺がイったその締め付けでレオンハルトも俺の中に注ぎ込んだ。
腹の中が温かくなって、レオンハルトの上に倒れ込んだ。
転校初日でハードな運動のしすぎで疲れてしまい、そのまま眠りについた。
指を引き抜こうと思ったが、気持ちよくて離したくない。
レオンハルトは「本当にあずまは気持ちいい事が好きだな」と嬉しそうだった。
羞恥心を誤魔化すように再びレオンハルトのを舐めていると、俺の中に入れている指の隙間からレオンハルトの指が入ってきた。
俺の動きとは違う動き方をして、触れるのが怖かったしこりに触れた。
身体中に電流が走って指を締め付けて、腰が浮いて震えた。
ぐりぐりと押されると先走りがぽたぽたとシーツを濡らす。
「あっ、ふぁっ、んっ」
「梓馬分かるか?ここがもっと触ってほしいと膨れている」
俺に触らせるように指を押して、確かに擦る度に少しずつ大きくなっている気がする。
指をもう一本増やされて、バラバラに指を動かされて中が熱くなってくる。
もっともっとあの時のように気持ちよくなりたい、ほしい…目の前にあるこれが…
レオンハルトに「物欲しそうな顔だね、これがほしい?」と言われて素直に頷いた。
指を引き抜かれて、俺も自分の指を抜いた…ちょっと気持ちいいところに当たってしまいビクッと腰が跳ねた。
レオンハルトは再び横になって、してくれると思っていた俺は呆然と見つめた。
「レオン…ハルト?」
「梓馬に主導権を与えようと思ってね、好きに動いていいよ」
そうレオンハルトは爽やかに言って、俺はレオンハルトと大きなブツを交互に見つめた。
俺が自分で入れる…入るのか?…レオンハルトが入れていたから入るんだろうけど…自信がない。
とりあえず上にまたがってみたが、そこから先が動かず固まった。
助け舟を出してほしくてレオンハルトを見つめると、レオンハルトは頷いた。
何をしてくれるのか分からなかったが、レオンハルトの手が俺に伸びてきて尻の奥に触れた。
そして軽く触れたと思ったら、二本の指で広げられて驚いた。
「ほら、このまま腰をおろしてごらん…気持ちいいだけだから怖くないよ」
レオンハルトの声はとても心地がよくて、そう言われるとそうなのかもしれないと思ってしまう。
腹に触れられて「ここまで入るよ」と指でなぞられると奥がキュンキュン反応する。
すっかり得意になってしまった妄想で、いけそうな気がした。
当てがって、ゆっくりと腰を下ろすとだんだん飲み込んでいく。
息を吐いて、レオンハルトの方を見ると眉を寄せて辛そうだ。
俺、なにか間違っていただろうかと半分も埋めていない状態で腰を止めた。
「…はぁ、生殺しとはこの事だな」
「え…?あぅっ!!」
「すまない、僕の方が我慢出来そうにない」
レオンハルトがそう呟いて、腰に手を当てて一気に下ろされた。
痛みはなかったが、思いっきり中を擦られて強すぎる快楽にイってしまった。
余韻に浸る余裕もなく、下から突き上げられて気持ちよくなる。
俺も腰を一生懸命振り、奥まで貫かれてあんあんと声を漏らした。
水音が部屋中に響き渡り、俺達は行為に夢中になった。
中がキュンキュンと締め付けて、絡みついてレオンハルトのがほしくて吸い付いた。
「はぁっ、もうイきそうだ…梓馬の中に注ぎ込みたい」
「んっ、あっ、お、れも…イきそっ」
「…あずま、あずま」
「あっ、あ、あ、あひっ」
だんだん腰の動きが早くなって、俺は力が出なくてレオンハルトに身を任せた。
腰を掴んでいた手が乳首に触れて、擦られるから絶頂を迎えた。
俺がイったその締め付けでレオンハルトも俺の中に注ぎ込んだ。
腹の中が温かくなって、レオンハルトの上に倒れ込んだ。
転校初日でハードな運動のしすぎで疲れてしまい、そのまま眠りについた。
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