上 下
6 / 79
1章 異世界転移編

6話 -主人公視点- 追放

しおりを挟む
更新遅れて申し訳ございません。
お詫びにもう一話公開します!!!

今回は!主人公のステータス公開!

---------------------------------------------------------------------

-光希視点- 

俺は部屋でて廊下を歩いてる途中ステータスと強奪の効果を確認した。

ステータス

名前: 佐田 光希
Lv1
性別: 男
年齢: 17歳
種族: 人族

HP: 25120
MP: 10150

攻撃: 13510
防御: 11100
魔攻: 13330
魔防: 13330
俊敏: 7200
魔力: 13000

ユニークスキル:傲慢Lv- 癒しの風Lv-

スキル: 鑑定Lv1 異世界言語Lv- 隠蔽Lv7 身体強化Lv3 剣術Lv4

『異能』

1:〈強奪〉2:〈成長加速〉3:〈異空間〉

4:〈心眼〉5:〈?〉6:〈?〉error

称号: 異世界転移者 逸脱者 獲得者 ?????

〈強奪〉: 対象を選択し相手のステータスとスキルを任意で奪うことができる(対象のスキルレベルが高すぎる場合、スキルは強奪できない)ステータスを奪う際、倍加した数値を自分の数値に上乗せさせる。この異能は#RうKJ0OIOIE-0:○6&…


(ステータスが凄いことになってる。あとこの異能やばいな、人間相手には自重しようか。この世界多分魔物がいるし)

ステータスを確認して大聖堂の広場に戻ってきた。

それぞれまだ雑談やらをしている。

そして俺は道久のところまで歩いて行き、道久に話しかけた。



「道久戻ったぞ」

「光希か!王様に連れられてどこいってたんだ?」

「実は俺城から追い出されることになっちまった」

「へ?なんでだ!?」

「なんか俺の称号がまずかったらしくてなこの国から出ていけと言われた。」

「なんだよそれ!?称号だけで!?追い出されるのかよ!酷すぎだろ!」

「お、おい 声デカすぎだ あまり大声出すな…」
「あぁ、すまん…」

「取り敢えず俺は大聖堂からすぐに出て行くからあとよろしくな、それとこの国は信用しない方がいいと一応忠告しておく。あとこのことは他言無用で頼む。一応あいつらにだけは伝えといてくれ。それじゃあ」

「ちょっと待ってくれ!俺もついて行きてぇ!」

「いやそれはダメだ ここで俺についてきたら怪しまれるし、それにお前は聖拳使い手だろなんか重要そうな役割だしここに残った方がいいお前が居なくなったら王国側が何をしでかすかわかったもんじゃないからな」

「そうか…それじゃ仕方ないな…わかった俺はここに残る!」

「それじゃあな、あいつらにもよろしく言っといてくれ、それとたまには様子を見に戻ってくるから」
「それってどういう…まぁいいかわかった!あいつらには俺から話しておく!それじゃあな!」

道久の見送りを背に俺は大聖堂の扉をくぐった。
----------------------------------------------------------------------------------
読んで頂きありがとうございます。
最近急に寒くなってきましたね、でも僕はまだ、半袖、短パンです(笑)

次回はついに大聖堂の外へ!


しおりを挟む
感想 30

あなたにおすすめの小説

勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!

よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です! 僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。 つねやま  じゅんぺいと読む。 何処にでもいる普通のサラリーマン。 仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・ 突然気分が悪くなり、倒れそうになる。 周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。 何が起こったか分からないまま、気を失う。 気が付けば電車ではなく、どこかの建物。 周りにも人が倒れている。 僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。 気が付けば誰かがしゃべってる。 どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。 そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。 想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。 どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。 一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・ ですが、ここで問題が。 スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・ より良いスキルは早い者勝ち。 我も我もと群がる人々。 そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。 僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。 気が付けば2人だけになっていて・・・・ スキルも2つしか残っていない。 一つは鑑定。 もう一つは家事全般。 両方とも微妙だ・・・・ 彼女の名は才村 友郁 さいむら ゆか。 23歳。 今年社会人になりたて。 取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。

スマートシステムで異世界革命

小川悟
ファンタジー
/// 毎日19時に投稿する予定です。 /// ★☆★ システム開発の天才!異世界転移して魔法陣構築で生産チート! ★☆★ 新道亘《シンドウアタル》は、自分でも気が付かないうちにボッチ人生を歩み始めていた。 それならボッチ卒業の為に、現実世界のしがらみを全て捨て、新たな人生を歩もうとしたら、異世界女神と事故で現実世界のすべてを捨て、やり直すことになってしまった。 異世界に行くために、新たなスキルを神々と作ったら、とんでもなく生産チートなスキルが出来上がる。 スマフォのような便利なスキルで異世界に生産革命を起こします! 序章(全5話)異世界転移までの神々とのお話しです 第1章(全12話+1話)転生した場所での検証と訓練 第2章(全13話+1話)滞在先の街と出会い 第3章(全44話+4話)遺産活用と結婚 第4章(全17話)ダンジョン探索 第5章(執筆中)公的ギルド? ※第3章以降は少し内容が過激になってきます。 上記はあくまで予定です。 カクヨムでも投稿しています。

神様との賭けに勝ったので異世界で無双したいと思います。

猫丸
ファンタジー
ある日の放課後。 突然足元に魔法陣が現れる。 そして、気付けば神様が異世界に送るからスキルを1つ選べと言ってくる。 もっとスキルが欲しいと欲をかいた悠斗は神様に賭けをしないかと提案した。 神様とゲームをすることになった悠斗はその結果――― ※チートな主人公が異世界無双する話です。小説家になろう、ノベルバの方にも投稿しています。

日本帝国陸海軍 混成異世界根拠地隊

北鴨梨
ファンタジー
太平洋戦争も終盤に近付いた1944(昭和19)年末、日本海軍が特攻作戦のため終結させた南方の小規模な空母機動部隊、北方の輸送兼対潜掃討部隊、小笠原増援輸送部隊が突如として消失し、異世界へ転移した。米軍相手には苦戦続きの彼らが、航空戦力と火力、機動力を生かして他を圧倒し、図らずも異世界最強の軍隊となってしまい、その情勢に大きく関わって引っ掻き回すことになる。

転生貴族のハーレムチート生活 【400万ポイント突破】

ゼクト
ファンタジー
ファンタジー大賞に応募中です。 ぜひ投票お願いします ある日、神崎優斗は川でおぼれているおばあちゃんを助けようとして川の中にある岩にあたりおばあちゃんは助けられたが死んでしまったそれをたまたま地球を見ていた創造神が転生をさせてくれることになりいろいろな神の加護をもらい今貴族の子として転生するのであった 【不定期になると思います まだはじめたばかりなのでアドバイスなどどんどんコメントしてください。ノベルバ、小説家になろう、カクヨムにも同じ作品を投稿しているので、気が向いたら、そちらもお願いします。 累計400万ポイント突破しました。 応援ありがとうございます。】 ツイッター始めました→ゼクト  @VEUu26CiB0OpjtL

無能スキルと言われ追放されたが実は防御無視の最強スキルだった

さくらはい
ファンタジー
 主人公の不動颯太は勇者としてクラスメイト達と共に異世界に召喚された。だが、【アスポート】という使えないスキルを獲得してしまったばかりに、一人だけ城を追放されてしまった。この【アスポート】は対象物を1mだけ瞬間移動させるという単純な効果を持つが、実はどんな物質でも一撃で破壊できる攻撃特化超火力スキルだったのだ―― 【不定期更新】 1話あたり2000~3000文字くらいで短めです。 性的な表現はありませんが、ややグロテスクな表現や過激な思想が含まれます。 良ければ感想ください。誤字脱字誤用報告も歓迎です。

クラス転移で無能判定されて追放されたけど、努力してSSランクのチートスキルに進化しました~【生命付与】スキルで異世界を自由に楽しみます~

いちまる
ファンタジー
ある日、クラスごと異世界に召喚されてしまった少年、天羽イオリ。 他のクラスメートが強力なスキルを発現させてゆく中、イオリだけが最低ランクのEランクスキル【生命付与】の持ち主だと鑑定される。 「無能は不要だ」と判断した他の生徒や、召喚した張本人である神官によって、イオリは追放され、川に突き落とされた。 しかしそこで、川底に沈んでいた謎の男の力でスキルを強化するチャンスを得た――。 1千年の努力とともに、イオリのスキルはSSランクへと進化! 自分を拾ってくれた田舎町のアイテムショップで、チートスキルをフル稼働! 「転移者が世界を良くする?」 「知らねえよ、俺は異世界を自由気ままに楽しむんだ!」 追放された少年の第2の人生が、始まる――! ※本作品は他サイト様でも掲載中です。

修復スキルで無限魔法!?

lion
ファンタジー
死んで転生、よくある話。でももらったスキルがいまいち微妙……。それなら工夫してなんとかするしかないじゃない!

処理中です...