未来はあるのか

2877年
突如、宇宙から来た侵略者により人々は3種の生き物に分かれた。

姿と理性を失い殺戮だけを繰り返す長寿生命。
姿は変えられたが人の心は残っている生命。
そして、何も変わらず生きる日々をおびえながら暮らす人の生命。

これはその者達の生きざま。

(長編にするか悩み中ですが、中々物語が思いつかないので詩みたいにしています。)
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,191 位 / 193,191件 SF 5,449 位 / 5,449件

あなたにおすすめの小説

あなたの子ですが、内緒で育てます

椿蛍
恋愛
「本当にあなたの子ですか?」  突然現れた浮気相手、私の夫である国王陛下の子を身籠っているという。  夫、王妃の座、全て奪われ冷遇される日々――王宮から、追われた私のお腹には陛下の子が宿っていた。  私は強くなることを決意する。 「この子は私が育てます!」  お腹にいる子供は王の子。  王の子だけが不思議な力を持つ。  私は育った子供を連れて王宮へ戻る。  ――そして、私を追い出したことを後悔してください。 ※夫の後悔、浮気相手と虐げられからのざまあ ※他サイト様でも掲載しております。 ※hotランキング1位&エールありがとうございます!

婚約者の浮気相手が子を授かったので

澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ファンヌはリヴァス王国王太子クラウスの婚約者である。 ある日、クラウスが想いを寄せている女性――アデラが子を授かったと言う。 アデラと一緒になりたいクラウスは、ファンヌに婚約解消を迫る。 ファンヌはそれを受け入れ、さっさと手続きを済ませてしまった。 自由になった彼女は学校へと戻り、大好きな薬草や茶葉の『研究』に没頭する予定だった。 しかし、師であるエルランドが学校を辞めて自国へ戻ると言い出す。 彼は自然豊かな国ベロテニア王国の出身であった。 ベロテニア王国は、薬草や茶葉の生育に力を入れているし、何よりも獣人の血を引く者も数多くいるという魅力的な国である。 まだまだエルランドと共に茶葉や薬草の『研究』を続けたいファンヌは、エルランドと共にベロテニア王国へと向かうのだが――。 ※表紙イラストはタイトルから「お絵描きばりぐっどくん」に作成してもらいました。 ※完結しました

『公安暗殺特殊部隊』 ~異能の力が無くとも、自力で異能力者連中を叩きのめす~

海藻
ファンタジー
これは異能無し×異能力者のバトルアクション。 主人公ジオは異能無しではあるが、恵まれた身体力を持ち凶悪な殺人鬼として多くの命を奪ってきた。 ジオは牢獄へ収監されては、何度も脱獄を繰り返す厄介者。 そんなジオにある日、牢獄の所長をするアディルから、犯罪を犯す異能力者を処刑する『公安暗殺特殊部隊』に所属しないかと誘われる。 体内に爆弾を飲み込んだ元囚人であり凶悪な殺人鬼が──享楽にまみれて武器を振るい、同じ犯罪者を狩る側へ向かう。 ※残虐描写、サイコパスや暴力描写があるのでご注意下さい※ 副題付けました。副題はいずれ消すか変更するかもしれません。

機械の向こう側の君に

Olivia
SF
あなたには自分の居場所はありますか?

アリシアの恋は終わったのです。

ことりちゃん
恋愛
昼休みの廊下で、アリシアはずっとずっと大好きだったマークから、いきなり頬を引っ叩かれた。 その瞬間、アリシアの恋は終わりを迎えた。 そこから長年の虚しい片想いに別れを告げ、新しい道へと歩き出すアリシア。 反対に、後になってアリシアの想いに触れ、遅すぎる行動に出るマーク。 案外吹っ切れて楽しく過ごす女子と、どうしようもなく後悔する残念な男子のお話です。 ーーーーー 12話で完結します。 よろしくお願いします(´∀`)

【完結】愛も信頼も壊れて消えた

miniko
恋愛
「悪女だって噂はどうやら本当だったようね」 王女殿下は私の婚約者の腕にベッタリと絡み付き、嘲笑を浮かべながら私を貶めた。 無表情で吊り目がちな私は、子供の頃から他人に誤解される事が多かった。 だからと言って、悪女呼ばわりされる筋合いなどないのだが・・・。 婚約者は私を庇う事も、王女殿下を振り払うこともせず、困った様な顔をしている。 私は彼の事が好きだった。 優しい人だと思っていた。 だけど───。 彼の態度を見ている内に、私の心の奥で何か大切な物が音を立てて壊れた気がした。 ※感想欄はネタバレ配慮しておりません。ご注意下さい。

【完結】忘れてください

仲 奈華 (nakanaka)
恋愛
愛していた。 貴方はそうでないと知りながら、私は貴方だけを愛していた。 夫の恋人に子供ができたと教えられても、私は貴方との未来を信じていたのに。 貴方から離婚届を渡されて、私の心は粉々に砕け散った。 もういいの。 私は貴方を解放する覚悟を決めた。 貴方が気づいていない小さな鼓動を守りながら、ここを離れます。 私の事は忘れてください。 ※6月26日初回完結  7月12日2回目完結しました。 お読みいただきありがとうございます。

愛されホムンクルスの復讐譚

ごぶーまる
SF
 名前も記憶もなかった少年は、ある日天使ニカフィムを拾ったことにより、紺碧という名前を与えられ、世界に色がつけられたような衝撃を受けることとなる。名前を与えてくれたニカフィムを、誰よりも大切な存在として慕うようになる。一方ニカフィムは、同性愛を禁じる天界の抑圧の反動か、紺碧に強い愛情を抱くようになっていった。  しかし紺碧の正体は、天使がその存在を許していない、非人道的な人造生命兵器「ホムンクルス」であった。 本来敵対する運命にありながら、愛し合ってしまった二人は、手を取り合い、世界の創造主のいる「天界」と対立し、戦うことになる。 世界のすべてと戦う、新解釈ボーイズラブファンタジー。 (濡れ場はありません) (要約すると「BL二次創作が大量に出るタイプの少年漫画の二人を公式で恋仲にしたヤツ」です) (この作品には未成年と成人の交際描写がありますが、未成年と成人の交際を助長する意図はありません。あくまで限りなく限定的な状況での話としてお楽しみください。)