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*お仕置き
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拷問
ウィーンウィーンギュンギュンとした音が室内に木霊する。
室内は拷問部屋と呼ばれる場所で、その名の通り拷問する為に作られた暗くじめっと した部屋かと思いきや。
そこは、ガラス貼りで空調はしっかりと管 理されており、窓がなくとも人害被害は無 いように衛生的かつお仕置きで気を失った 者やお仕置きに耐えられなくお漏らしやイチジク院腸をしても、お湯で軽く流せるタイルを使用しており、 壁や棚には沢山の拷問器具が数多く整列してある。
この場に連れてこられた者は絶望と恐怖しか与えられないだろう。
だが、しかしこの拷問部屋は使用中のランプが点灯している。
綺麗な牡丹桜の長橋祥が遅らに揺れ動 く、ハァハアと淫らな息遣いと暑い温度が 感じ取れる。
まだ、あどけない青年と言うには幼い少年と言っていいだろう、 歳の子供は真っ白い 綺麗な肌を薄ピンクに染めている。
羞恥からか、はたまた興奮してかは分からないが。
三角木馬といわれる拷問専用の馬に股を開 いて乗せられてペニスには貞操帯が取り付けられていて更にベニスリングというご主人の指輪から遠隔操作出来るバイブ機能やキック締め上げたり、 微々たる電流を流せた り、GPS機能があり居場所を特定できたりするで射精管理されており、 少しでも勃 起すれば激しい痛みを伴うようにキック縛り上げられていた。
主人の許可なしには絶対に射精出来ない様に。 そして、両手首は一つに纏められ 吊るされている。
両方の乳首には乳首専用バイブを付けられ て、決して外せないように拷問部屋の壁からワイヤーでくくり付けてありバイブは震えている。
長襦袢の間から綺麗なスラーッとした白い傷一つない肌が見え隠れする 太股に力を入れて、どうにか体重を支えていた。
しかし、そうやって踏ん張っているが太股が
ブルブルと震え、今にも股間が三角木馬の尖りに深く食い込んでしまいそうになって いた。
「一っうふうっ」
口枷を嵌められ、 声に出ない声を出し非道な主人を脱み付ける様に見るが、 主人の赦 しが無ければこの攻め苦からは解放されな い、必死に感情を飲み込み下ろしてくれと 許してくれと訴えていた。
「逝きそうか…まだダメだこれはお仕置き だからね」
「ふ一っふーっ」
少年は話しかけて来た主人に向かって声にならないが必死に足掻く。
「反省したかな」
「く一っふ一っ」
コクッコクッと額く。
涙を流しながら、口のせいで飲み込めな い睡液が口から溢れる。
その睡液と涙をベロッと舐めるご主人に身体が 無意識に反応する。
「一つっ」
「クフフッお前にはお仕置きというより は、嬉しそうだなあ…·こんなに蜜が溢れてぐちゃぐちゃだ、まるでお漏らしをしたよ うにしたなく溢れ出してくるな」
「うぐんっ……んっ」
「私から逃亡したんだ、お仕置きは間逃れないはずだろう」
ご主人様は僕が悪い事をしたから躾のためにやっているんだ、僕が悪い事をした罰だから。
僕は頷くとご主人様は満足そうに微笑む。
ウィーンウィーンギュンギュンとした音が室内に木霊する。
室内は拷問部屋と呼ばれる場所で、その名の通り拷問する為に作られた暗くじめっと した部屋かと思いきや。
そこは、ガラス貼りで空調はしっかりと管 理されており、窓がなくとも人害被害は無 いように衛生的かつお仕置きで気を失った 者やお仕置きに耐えられなくお漏らしやイチジク院腸をしても、お湯で軽く流せるタイルを使用しており、 壁や棚には沢山の拷問器具が数多く整列してある。
この場に連れてこられた者は絶望と恐怖しか与えられないだろう。
だが、しかしこの拷問部屋は使用中のランプが点灯している。
綺麗な牡丹桜の長橋祥が遅らに揺れ動 く、ハァハアと淫らな息遣いと暑い温度が 感じ取れる。
まだ、あどけない青年と言うには幼い少年と言っていいだろう、 歳の子供は真っ白い 綺麗な肌を薄ピンクに染めている。
羞恥からか、はたまた興奮してかは分からないが。
三角木馬といわれる拷問専用の馬に股を開 いて乗せられてペニスには貞操帯が取り付けられていて更にベニスリングというご主人の指輪から遠隔操作出来るバイブ機能やキック締め上げたり、 微々たる電流を流せた り、GPS機能があり居場所を特定できたりするで射精管理されており、 少しでも勃 起すれば激しい痛みを伴うようにキック縛り上げられていた。
主人の許可なしには絶対に射精出来ない様に。 そして、両手首は一つに纏められ 吊るされている。
両方の乳首には乳首専用バイブを付けられ て、決して外せないように拷問部屋の壁からワイヤーでくくり付けてありバイブは震えている。
長襦袢の間から綺麗なスラーッとした白い傷一つない肌が見え隠れする 太股に力を入れて、どうにか体重を支えていた。
しかし、そうやって踏ん張っているが太股が
ブルブルと震え、今にも股間が三角木馬の尖りに深く食い込んでしまいそうになって いた。
「一っうふうっ」
口枷を嵌められ、 声に出ない声を出し非道な主人を脱み付ける様に見るが、 主人の赦 しが無ければこの攻め苦からは解放されな い、必死に感情を飲み込み下ろしてくれと 許してくれと訴えていた。
「逝きそうか…まだダメだこれはお仕置き だからね」
「ふ一っふーっ」
少年は話しかけて来た主人に向かって声にならないが必死に足掻く。
「反省したかな」
「く一っふ一っ」
コクッコクッと額く。
涙を流しながら、口のせいで飲み込めな い睡液が口から溢れる。
その睡液と涙をベロッと舐めるご主人に身体が 無意識に反応する。
「一つっ」
「クフフッお前にはお仕置きというより は、嬉しそうだなあ…·こんなに蜜が溢れてぐちゃぐちゃだ、まるでお漏らしをしたよ うにしたなく溢れ出してくるな」
「うぐんっ……んっ」
「私から逃亡したんだ、お仕置きは間逃れないはずだろう」
ご主人様は僕が悪い事をしたから躾のためにやっているんだ、僕が悪い事をした罰だから。
僕は頷くとご主人様は満足そうに微笑む。
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