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繋ぎ止める魔法
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「サラ、気を付けろ」
「すみません、アレン」
「ううん、サラにーにぃごめんなの、助けれなくって」
しゅんとする僕にネマさんがペロペロと僕の手を舐める。
「「「なっ」」」
ネマさんの行動に慌てるのはレオさん、ナズナさんにシュウさんだ。
「アレンを何処に繋ぎ止める魔法を掛けた、運命の番であるお前達は皆アレンとさっさと身体を繋げろ、サラに一応ニアもな」
サラにーにぃはピクリッと反応して、僕の頬をペロペロと舐める。
「うわっ、僕はまだ舐めただけじゃ出来ないよ、運命の番達これはアレンを護るためだからね、アレン口開けて」
「へっ、ふぇっ、ふぁ」
僕はニアお兄ちゃんに口の中をペロペロ舐められる。
ふーふー息が苦しく成って来た為にニアお兄ちゃんの背中をトントンと叩く。
「これは、中々」
「ゔ、まだ俺はしていないのに、悔しいのに、何故だか、微笑ましい」
「子猫同士がじゃれている感じだなぁ」
レオは目を反らし、ナズナは心の心が駄々もれだし、シュウは釘付けになりアレンとニアを見つめるその目はキスラブラブシーンを一挙一動見逃さないようにと。
「すみません、アレン」
「ううん、サラにーにぃごめんなの、助けれなくって」
しゅんとする僕にネマさんがペロペロと僕の手を舐める。
「「「なっ」」」
ネマさんの行動に慌てるのはレオさん、ナズナさんにシュウさんだ。
「アレンを何処に繋ぎ止める魔法を掛けた、運命の番であるお前達は皆アレンとさっさと身体を繋げろ、サラに一応ニアもな」
サラにーにぃはピクリッと反応して、僕の頬をペロペロと舐める。
「うわっ、僕はまだ舐めただけじゃ出来ないよ、運命の番達これはアレンを護るためだからね、アレン口開けて」
「へっ、ふぇっ、ふぁ」
僕はニアお兄ちゃんに口の中をペロペロ舐められる。
ふーふー息が苦しく成って来た為にニアお兄ちゃんの背中をトントンと叩く。
「これは、中々」
「ゔ、まだ俺はしていないのに、悔しいのに、何故だか、微笑ましい」
「子猫同士がじゃれている感じだなぁ」
レオは目を反らし、ナズナは心の心が駄々もれだし、シュウは釘付けになりアレンとニアを見つめるその目はキスラブラブシーンを一挙一動見逃さないようにと。
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