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アイハとトーマ
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『ふふっ、まだ子供ですね契約ですよ契約、私の名前はアイハなのですヨ』
『キャハハ、トーマだチュッ』
アイハのキラキラした緑の羽根はトーマにはないみたいだ。
僕は突然のキスに慌てふためく。
「ええっ」
『私は緑の精霊王でトーマは炎の精霊王です宜しくお願い致しますなのですヨ』
「えっと、宜しくお願いします」
僕は疑問に思いながらも言う、リアムくんはぎゅっと僕に抱き付いたまま離れない。
何だか、リアムくんは注射が嫌で逃げ回る弟や妹に思える子供達に似ている。
『ふふっ、トーマと一緒で無ければいつでも大歓迎なのですヨ』
「えっと、仲良くないんですか」
『キャハハそんな事はないぞ、ないぞ、だが火と緑だと火に負けるからな』
『なっ、負けませんよ火くらいでなのですヨ』
僕は姉さんに習った事を思い出す、確かに何かやった気がする、それに放火で森が焼けたとニュースで放送さていた気がするし。
『熱いから苦手なだけなのですヨ』
『キャハハ、トーマだチュッ』
アイハのキラキラした緑の羽根はトーマにはないみたいだ。
僕は突然のキスに慌てふためく。
「ええっ」
『私は緑の精霊王でトーマは炎の精霊王です宜しくお願い致しますなのですヨ』
「えっと、宜しくお願いします」
僕は疑問に思いながらも言う、リアムくんはぎゅっと僕に抱き付いたまま離れない。
何だか、リアムくんは注射が嫌で逃げ回る弟や妹に思える子供達に似ている。
『ふふっ、トーマと一緒で無ければいつでも大歓迎なのですヨ』
「えっと、仲良くないんですか」
『キャハハそんな事はないぞ、ないぞ、だが火と緑だと火に負けるからな』
『なっ、負けませんよ火くらいでなのですヨ』
僕は姉さんに習った事を思い出す、確かに何かやった気がする、それに放火で森が焼けたとニュースで放送さていた気がするし。
『熱いから苦手なだけなのですヨ』
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