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第三章 セイラン王国編
アイリの葛藤とルークの親心
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その頃アイリは、王妃であるフェリシアのところでお菓子を食べていた。
時は少し遡りーーー
ルークに気持ちを分かってもらえず、つい反抗して部屋を飛び出してしまったアイリは、一人でしょんぼり王宮の中庭を歩いていた。そこでエイルを連れてお散歩中だったフェリシアとバッタリ遭遇したのだ。
いつもと様子が違い、しょんぼり歩くアイリのあまりに元気のない姿が気になり、フェリシアがお茶に誘ってくれて現在に至る。
お茶を飲んで少し落ち着いた頃合いを見て、フェリシアはアイリに優しく問い掛けた。
「アイリちゃん、元気がないのはミリーナさんとシロちゃん様の事かしら?」
その問い掛けに、少し考えてゆっくりと首を振る。
それも確かに気になる事ではあるが、今アイリがしょんぼりしている一番の原因はルークとのことだった。
しかし、アイリ自身にもどうしてあんな風に言ってしまったのか⋯自分の気持ちが良く分かっていなかった。
そんなアイリにフェリシアは優しく尋ね続け、少しずつこうなった経緯が分かった。どうやらアイリとルークは初めて意見が対立し、お互いに自分の気持ちを上手く伝えられずに拗れてしまったようだ。
「そうだったの⋯。アイリちゃんは、ルークさんが大好きなのね。だから、怒っているのよ。」
「怒る⋯?」
「そうよ。アイリちゃんとずっと一緒にいるって約束したのに、ルークさんはそれを破ろうとした。アイリちゃんは自分の気持ちを分かって貰えなくて寂しいのと、約束を破ろうとしてるルークさんに怒っているのよ。」
さっきまで分からずにモヤモヤしていた気持ちの正体が分かり、何だか少しだけ軽くなったようだ。
「でも、ルークさんもアイリちゃんの事が大好きで、アイリちゃんが心配で、守りたくて今回のことを決めたんだと思うわ。アイリちゃんも、それが分かってるから怒るに怒れないのよね?」
「⋯どーして、フェリシアしゃんはじぇんぶわかるんでしゅか?」
フェリシアは心が読めるのかもしれない。そんな驚きが表情にも出ていたのか、フェリシアはフフッと柔らかく笑って答えた。
「人の心は読めないけど、私もアイリちゃんのように親に反抗したことがあるからよ。そして今は私も子を持つ親だから、ルークさんの気持ちも痛い程よく分かるの。親はいつでも子供を大事に想ってる。自分の身より、子供の身の安全を願うものなのよ。」
ルークとアイリは義理の親子となってまだ日は浅い。でも、そこには本当の親子に負けない深い絆と愛情があった。
「思った事、感じた事を沢山話して、意見が食い違えば喧嘩してもいいの。その後にちゃんと仲直りすればいいのよ。」
「ルークしゃんと話して、仲直りしてきましゅ。」
フェリシアに背中を押され、アイリからは先程までのしょんぼりした雰囲気はなくなり、いつもの明るい元気なアイリに戻っていた。
「きっと今頃ルークさんも心配してアイリちゃんを探して回っているわ。入れ違いになるかもしれないし、誰かに部屋まで案内させましょうか?」
フェリシアの提案に感謝しつつも、アイリは自分でルークを探し出すと言って部屋を出ていった。
◇◇◇◇◇
その頃ルークは、ジーニアとシークが作った謎の魔道具の餌食になっていた。
「確かに、五感が研ぎ澄まされて、これならアイリの居場所が分かるだろうが⋯⋯コレは、どうしても必要だったのか?」
「勿論です。似合ってますよ、ルークさん。」
「まさに一匹狼の名に相応しいですな。」
「⋯⋯」
ジーニアとシークが作り上げたもの。それは人族を獣人化させる腕輪型の魔道具だった。
ルークは今その魔道具により、アイリを探すため獣人化しており、なんと狼の耳と尻尾が生えていた。
この魔道具の元は誘拐事件を起こした建物を捜索した際に見つけられた物で、人族の気配を消して獣人に擬態し、気付かれなくするものだったらしい。どうやらライオネル公国の者は、これでセイラン王国に紛れ込んでいたらしい。
それを改良して、見た目も身体能力も獣人そのものに変化する魔道具をジーニアとシークはこの短時間で作り上げてしまったのだ。
そうして獣人化したルークは、目的のアイリを探す為に一旦部屋でアイリの匂いを確認し、王宮を捜索し始めた。
「クンクン⋯⋯こっちだな。それにしても、獣人とは凄いな。こんなに匂いと音に敏感なのか。」
ルークは獣人の能力に感心しつつも、確実にアイリの元へと近付いていた。
「⋯こっちはフェリシア王妃の宮だな。流石に勝手に近づく訳には行かないが、この先にアイリがいるのか⋯どうするか?」
王妃と子供の部屋がある宮には、陛下と息子であるエルモンドしか異性は立ち入る事が出来ない。勝手に近付こうものなら、陛下の逆鱗に触れる。
そうしてルークが立ち止まって悩んでいると、段々と向こうからアイリの匂いが濃くなってきた。どうやらアイリがこっちに向かっているようだ。
そのまま少し待っていると、廊下の先にアイリが歩いてきているのが見えた。アイリもこちらに気付いたのか、慌てて駆け出してくる。
ルークは待ち切れずに一気にアイリに駆け寄り、その小さな身体を抱き締めた。
「アイリ⋯⋯見つかってよかった。」
「ルークしゃん、心配かけてごめんなしゃい⋯」
ギュウギュウと抱き締め合い、アイリから香るいい匂いをルークはスンスンと鼻を鳴らして胸いっぱいに吸い込んだ。
暫く抱き締め合っていたが、アイリはいつもと違うルークの違和感を感じていた。
先程からフサッフサッと金色に艶めく尻尾がアイリの視界の端で揺れており、思えば遠目に見えていたルークが物凄い速さで一瞬でアイリの目の前に現れたのだ。
「ルークしゃん⋯⋯なんかいちゅもとちがう?」
ゆっくりと腕の中から顔を出し見上げると、そこには金髪紫目の相変わらず端正な顔付きで甘やかな視線を向けるルークがいたのだが、その頭には同じ金毛の尖った耳が生えていた。
「ルークしゃん!みみっ、頭におみみがはえてるのー!?」
アイリはあまりの衝撃に目を真ん丸にして叫んだ。そして少し身体を離すと、見間違いかと思っていた尻尾もやはりルークから生えていた。
「しっぽもあるのっ!?なんでー??」
さっきまでのしんみりとした感動の再開は、すっかりアイリの興味がルークの獣化に移ったことによりいつもの二人へと変わった。
「その事もちゃんと話すから、ひとまず部屋に帰ろうか?」
「あいっ!」
部屋までの距離をアイリはルークに抱っこされて戻ったのだが、後日王宮の侍女達に「あの子連れイケメン狼人は誰だ?」と密かに騒がれていたのはまた別のお話し⋯⋯。
※ルークさんの獣人化、需要はあったでしょうか?笑
あまり本編では書ききれなかったので、後日狼人化したルークと他の獣人も混じえて、アイリとのイチャモフパラダイスを番外編で上げたいと思います♪
時は少し遡りーーー
ルークに気持ちを分かってもらえず、つい反抗して部屋を飛び出してしまったアイリは、一人でしょんぼり王宮の中庭を歩いていた。そこでエイルを連れてお散歩中だったフェリシアとバッタリ遭遇したのだ。
いつもと様子が違い、しょんぼり歩くアイリのあまりに元気のない姿が気になり、フェリシアがお茶に誘ってくれて現在に至る。
お茶を飲んで少し落ち着いた頃合いを見て、フェリシアはアイリに優しく問い掛けた。
「アイリちゃん、元気がないのはミリーナさんとシロちゃん様の事かしら?」
その問い掛けに、少し考えてゆっくりと首を振る。
それも確かに気になる事ではあるが、今アイリがしょんぼりしている一番の原因はルークとのことだった。
しかし、アイリ自身にもどうしてあんな風に言ってしまったのか⋯自分の気持ちが良く分かっていなかった。
そんなアイリにフェリシアは優しく尋ね続け、少しずつこうなった経緯が分かった。どうやらアイリとルークは初めて意見が対立し、お互いに自分の気持ちを上手く伝えられずに拗れてしまったようだ。
「そうだったの⋯。アイリちゃんは、ルークさんが大好きなのね。だから、怒っているのよ。」
「怒る⋯?」
「そうよ。アイリちゃんとずっと一緒にいるって約束したのに、ルークさんはそれを破ろうとした。アイリちゃんは自分の気持ちを分かって貰えなくて寂しいのと、約束を破ろうとしてるルークさんに怒っているのよ。」
さっきまで分からずにモヤモヤしていた気持ちの正体が分かり、何だか少しだけ軽くなったようだ。
「でも、ルークさんもアイリちゃんの事が大好きで、アイリちゃんが心配で、守りたくて今回のことを決めたんだと思うわ。アイリちゃんも、それが分かってるから怒るに怒れないのよね?」
「⋯どーして、フェリシアしゃんはじぇんぶわかるんでしゅか?」
フェリシアは心が読めるのかもしれない。そんな驚きが表情にも出ていたのか、フェリシアはフフッと柔らかく笑って答えた。
「人の心は読めないけど、私もアイリちゃんのように親に反抗したことがあるからよ。そして今は私も子を持つ親だから、ルークさんの気持ちも痛い程よく分かるの。親はいつでも子供を大事に想ってる。自分の身より、子供の身の安全を願うものなのよ。」
ルークとアイリは義理の親子となってまだ日は浅い。でも、そこには本当の親子に負けない深い絆と愛情があった。
「思った事、感じた事を沢山話して、意見が食い違えば喧嘩してもいいの。その後にちゃんと仲直りすればいいのよ。」
「ルークしゃんと話して、仲直りしてきましゅ。」
フェリシアに背中を押され、アイリからは先程までのしょんぼりした雰囲気はなくなり、いつもの明るい元気なアイリに戻っていた。
「きっと今頃ルークさんも心配してアイリちゃんを探して回っているわ。入れ違いになるかもしれないし、誰かに部屋まで案内させましょうか?」
フェリシアの提案に感謝しつつも、アイリは自分でルークを探し出すと言って部屋を出ていった。
◇◇◇◇◇
その頃ルークは、ジーニアとシークが作った謎の魔道具の餌食になっていた。
「確かに、五感が研ぎ澄まされて、これならアイリの居場所が分かるだろうが⋯⋯コレは、どうしても必要だったのか?」
「勿論です。似合ってますよ、ルークさん。」
「まさに一匹狼の名に相応しいですな。」
「⋯⋯」
ジーニアとシークが作り上げたもの。それは人族を獣人化させる腕輪型の魔道具だった。
ルークは今その魔道具により、アイリを探すため獣人化しており、なんと狼の耳と尻尾が生えていた。
この魔道具の元は誘拐事件を起こした建物を捜索した際に見つけられた物で、人族の気配を消して獣人に擬態し、気付かれなくするものだったらしい。どうやらライオネル公国の者は、これでセイラン王国に紛れ込んでいたらしい。
それを改良して、見た目も身体能力も獣人そのものに変化する魔道具をジーニアとシークはこの短時間で作り上げてしまったのだ。
そうして獣人化したルークは、目的のアイリを探す為に一旦部屋でアイリの匂いを確認し、王宮を捜索し始めた。
「クンクン⋯⋯こっちだな。それにしても、獣人とは凄いな。こんなに匂いと音に敏感なのか。」
ルークは獣人の能力に感心しつつも、確実にアイリの元へと近付いていた。
「⋯こっちはフェリシア王妃の宮だな。流石に勝手に近づく訳には行かないが、この先にアイリがいるのか⋯どうするか?」
王妃と子供の部屋がある宮には、陛下と息子であるエルモンドしか異性は立ち入る事が出来ない。勝手に近付こうものなら、陛下の逆鱗に触れる。
そうしてルークが立ち止まって悩んでいると、段々と向こうからアイリの匂いが濃くなってきた。どうやらアイリがこっちに向かっているようだ。
そのまま少し待っていると、廊下の先にアイリが歩いてきているのが見えた。アイリもこちらに気付いたのか、慌てて駆け出してくる。
ルークは待ち切れずに一気にアイリに駆け寄り、その小さな身体を抱き締めた。
「アイリ⋯⋯見つかってよかった。」
「ルークしゃん、心配かけてごめんなしゃい⋯」
ギュウギュウと抱き締め合い、アイリから香るいい匂いをルークはスンスンと鼻を鳴らして胸いっぱいに吸い込んだ。
暫く抱き締め合っていたが、アイリはいつもと違うルークの違和感を感じていた。
先程からフサッフサッと金色に艶めく尻尾がアイリの視界の端で揺れており、思えば遠目に見えていたルークが物凄い速さで一瞬でアイリの目の前に現れたのだ。
「ルークしゃん⋯⋯なんかいちゅもとちがう?」
ゆっくりと腕の中から顔を出し見上げると、そこには金髪紫目の相変わらず端正な顔付きで甘やかな視線を向けるルークがいたのだが、その頭には同じ金毛の尖った耳が生えていた。
「ルークしゃん!みみっ、頭におみみがはえてるのー!?」
アイリはあまりの衝撃に目を真ん丸にして叫んだ。そして少し身体を離すと、見間違いかと思っていた尻尾もやはりルークから生えていた。
「しっぽもあるのっ!?なんでー??」
さっきまでのしんみりとした感動の再開は、すっかりアイリの興味がルークの獣化に移ったことによりいつもの二人へと変わった。
「その事もちゃんと話すから、ひとまず部屋に帰ろうか?」
「あいっ!」
部屋までの距離をアイリはルークに抱っこされて戻ったのだが、後日王宮の侍女達に「あの子連れイケメン狼人は誰だ?」と密かに騒がれていたのはまた別のお話し⋯⋯。
※ルークさんの獣人化、需要はあったでしょうか?笑
あまり本編では書ききれなかったので、後日狼人化したルークと他の獣人も混じえて、アイリとのイチャモフパラダイスを番外編で上げたいと思います♪
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