矛盾のその先へ

抹茶ラテ

文字の大きさ
上 下
2 / 2

解説

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品は感想を受け付けておりません。

あなたにおすすめの小説

自慰行為

安藤ニャンコ
ミステリー
僕に許されたのは、死者として与えること。 私に許されたのは、生者として受けること。

孤島の洋館と死者の証言

葉羽
ミステリー
高校2年生の神藤葉羽は、学年トップの成績を誇る天才だが、恋愛には奥手な少年。彼の平穏な日常は、幼馴染の望月彩由美と過ごす時間によって色付けされていた。しかし、ある日、彼が大好きな推理小説のイベントに参加するため、二人は不気味な孤島にある古びた洋館に向かうことになる。 その洋館で、参加者の一人が不審死を遂げ、事件は急速に混沌と化す。葉羽は推理の腕を振るい、彩由美と共に事件の真相を追い求めるが、彼らは次第に精神的な恐怖に巻き込まれていく。死者の霊が語る過去の真実、参加者たちの隠された秘密、そして自らの心の中に潜む恐怖。果たして彼らは、事件の謎を解き明かし、無事にこの恐ろしい洋館から脱出できるのか?

白薔薇のキミ

土方かなこ
ミステリー
雰囲気 百合ミステリー エロ グロ なんでもあり ♡モモ子 Hカップの女子高校生  超絶貧乏&不器用&馬鹿力 頭が悪い まあまあ可愛い ♢シロ子 車いすユーザー 謎の貫禄がある麗人 トレードマークは白髪のストレートヘアー 大きいお屋敷の主人 □カヲル とても器用な雑用係 屋敷のすべてを握ってる 底抜けにあかるい性格 仕事が早い ▽バラ子 あるイミ有名デザイナー 屋敷の衣装係 シロ子の美貌に狂わされたオンナ 家には大量のシロ子トルソーがあふれかえっている

始まりと終わりを告げる鐘

ガーネット・F・グレイ
ミステリー
少女の名は仮に Aとしよう。 数字の国。 左から1番目で始まり、右端は5で終わる 全部で12ある国。 失われた13番目の国を 探す国々に13番目から書簡が届く。 「さあ、 始まりと終わりを告げる鐘を鳴らすんだ」

Marigold

シュレディンガーのうさぎ
ミステリー
*この話にはBAD ENDとTRUE ENDの二種類があります。 現代文教師としてある学校に赴任してきた女性、アオイ。その学校には明るい性格で友達の多い英語教師ナツメ、顔と頭が良く女性に人気な数学教師ヒジリ、他人と話したがらず何を考えているか分からないと不気味に思われている生物教師ツカサがいた。 ある日、ナツメに肝試しに誘われ夜の学校を歩いていたアオイは、音楽室から聞こえてきたピアノの音にいざなわれ、『私を殺した犯人を捜して』と書かれた紙を見つける。その紙は一年前に自殺した音楽教師、カエデからのメッセージだった。 夜の学校に閉じ込められたアオイは、カエデの痕跡をたどり過去の回想を見ながらカエデとナツメ、ヒジリそしてツカサの関係を解き明かし、何故カエデが自殺したかの理由を明らかにしていく。

最初の事件

MS
ミステリー
やっとと言うか遂にと言うか「最初の事件」が完結しました。改めてサスペンスで良かったのかなと思っています。複数ジャンルを選択出来た方がこの作品に合致すると思います。尚ミスがあった所を訂正し少し変えた方がいいと思った所を書き直しています。シリーズは続きますので宜しくお願いします。(内容)探偵団にとっての最初の事件はまだ幼い潤と言う少年が運んで来ます。潤の依頼は犬を探して欲しいと言う物ですが、それを五百円でやって欲しいと言うのに高山だけが相手をし割に合わない仕事を引き受けます。犬は探すまでもなく家に戻って来た様で簡単に依頼は完了しますが此処から事件が始まります。この依頼の本当の目的が潤の父、有三が考えた探偵団を利用したアリバイ工作だったからです。それは潤の母、有三の妻である美沙子の死に対するもので殺人事件を事故に見せる為の工作です。それは高山と潤の心が通じ合う事によって明らかになっていきます。ジャンルをサスペンスとしましたが必ずしもそおと言えない作品でもあります。同じ枠組みで書かれた最初の作品「この悲しい世界で花柄のワンピースは一度舞い上がる」は恋愛にしましたが読まれた方の中には少し違和感を感じた方もいらしたかなと思っています。この作品に少しでも何か引っ掛かった方は是非「この悲しい世界で―」も読んで戴きたいです。渾身の長編となっています。

行方

向日葵
恋愛
はじめまして。 この小説は、 気持ちだったり、 人生だったり、 人だったり、 色んな『行方』を 書いたものです。 どこに向かうのか、 たどり着くのか、 『自分だったら』と、 重ねて頂けたらと思います

最後の一行を考えながら読むと十倍おもしろい140文字ほどの話(まばたきノベル)

坂本 光陽
ミステリー
まばたきをしないうちに読み終えられるかも。そんな短すぎる小説をまとめました。どうぞ、お気軽に御覧ください。ラスト一行のカタルシス。ラスト一行のドンデン返し。ラスト一行で明かされる真実。一話140字以内なので、別名「ツイッター小説」。ショートショートよりも短いミニミニ小説を公開します。ホラー・ミステリー小説大賞に参加しておりますので、どうぞ、よろしくお願いします。

処理中です...