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俺のいもうと!30
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俺のいもうと30
今日の学校帰りにばったり
ユキちゃんに会った。久しぶりだった
俺の中の最後はあの公園
(ほぼ俺のストーカーだが…)
「お久しぶりです、お元気でしたか?」
ニコッと笑って頭を下げるユキちゃん
俺とユキちゃんは歩きながら話をしてた
気がつくとあの公園へ…
「もしお時間あれば公園ででも
お話ししません?」
「ああ、いいよ」
(俺もユキちゃんに聞きたい事があったので
好都合だった…)
公園のベンチで2人座って会話をする
目の前の原っぱではサッカーをしてる
子供達や幼児をあやしてるママ友グループ
が何組かいてワイワイ楽しくやっている。
「最近はナナミちゃんとっても忙しそうで
あんまりお邪魔できなかったんですけど
お兄さんもお元気でしたか…?
ユキは会えなくて寂しかったですぅ…」
「ユキちゃんも彼氏さんとかで
忙しかったんじゃない?」
「え~っ?ユキ、彼氏さんなんて
いませんよぉ~」
両手を振りながら否定するユキ
(えっ?彼氏じゃないの…?)
「ユキちゃんもお兄さんか弟くん
いるのかな~?」
「いえいえ、ユキは一人っ子です」
(ウチみたいな関係じゃないんだ…)
「お兄さん、ここ太陽の光が眩しいので
あっちの木陰に行きませんか?」
振り向いた先には前方の原っぱからは
完全に死角になっている木陰の空きスペースが
誘われるままに木陰へ俺は行く
「ユキ、お兄さんに会えなくて凄く
寂しかったの…でも、今日バッタリ会えて
嬉しくて心臓がこんなにドキドキしてるの」
と言いながら俺の手をユキちゃんは自分の胸に
ムニュっという感覚が…意図的に俺の手を
おっぱいに持っていくユキ…持ってる俺の手を
ムニュムニュと動かす、俺は内心
(ナナミには無い弾力性…)なんて考えてしまった
そしてユキちゃんは俺の正面に座り直して
スカートを履いてるにも関わらず体育座りを
俺の方に向かってする。チラッと見たその先には
パンティーを履いてない丸見えのユキちゃんの
オマンコが!!閉じていた体育座りから
足を広げていく…さっきよりもハッキリ見える
ユキちゃんのオマンコが…毛が全くない
俺のチンポもムクムクと反応してきてる
「お兄さんはユキのこと好きですか?」
「えっ?まぁ嫌いではないよ、もちろん」
「じゃあ、ユキのことギュッと
抱きしめてくれますか?
沈黙がしばし続く……
「ご、ごめん…俺には好きな人がいるんだ…」
「…それって…ナナちゃんですか?」
「……あ、ああ、そうだよ…」
「フッ…やっぱりな~2人見てて
そう思ってたんですよね~フフッ…
私も居るのに2人だけで意識しあって…」
「ナナちゃんの事…本気ですか?」
「ああ…本気だよ…」
「な~んだ、私なんだかバカみたい…
でもわかってたのに伝えたかったんです
お兄さんに好きって…もう一回だけお願い
いいですか?ギュッと少しだけ、少しだけ
抱きしめてもらえませんか?」
「…ごめん…やっぱりしてあげられない…」
「真面目なんですね…羨ましいなナナちゃん…」
そう言ってユキちゃんは泣き出してしまった
「涙見られるの恥ずかしいんで、先に
帰ってもらえませんか…ごめんなさい…」
俺はそんなユキちゃんを置いて1人公園を
後にした。歩きながら何故あの一瞬、即答を
ためらったのか考えた…
やっぱり兄妹だからかな…
そんな事を考えながら俺はナナの居る家に向かった
今日の学校帰りにばったり
ユキちゃんに会った。久しぶりだった
俺の中の最後はあの公園
(ほぼ俺のストーカーだが…)
「お久しぶりです、お元気でしたか?」
ニコッと笑って頭を下げるユキちゃん
俺とユキちゃんは歩きながら話をしてた
気がつくとあの公園へ…
「もしお時間あれば公園ででも
お話ししません?」
「ああ、いいよ」
(俺もユキちゃんに聞きたい事があったので
好都合だった…)
公園のベンチで2人座って会話をする
目の前の原っぱではサッカーをしてる
子供達や幼児をあやしてるママ友グループ
が何組かいてワイワイ楽しくやっている。
「最近はナナミちゃんとっても忙しそうで
あんまりお邪魔できなかったんですけど
お兄さんもお元気でしたか…?
ユキは会えなくて寂しかったですぅ…」
「ユキちゃんも彼氏さんとかで
忙しかったんじゃない?」
「え~っ?ユキ、彼氏さんなんて
いませんよぉ~」
両手を振りながら否定するユキ
(えっ?彼氏じゃないの…?)
「ユキちゃんもお兄さんか弟くん
いるのかな~?」
「いえいえ、ユキは一人っ子です」
(ウチみたいな関係じゃないんだ…)
「お兄さん、ここ太陽の光が眩しいので
あっちの木陰に行きませんか?」
振り向いた先には前方の原っぱからは
完全に死角になっている木陰の空きスペースが
誘われるままに木陰へ俺は行く
「ユキ、お兄さんに会えなくて凄く
寂しかったの…でも、今日バッタリ会えて
嬉しくて心臓がこんなにドキドキしてるの」
と言いながら俺の手をユキちゃんは自分の胸に
ムニュっという感覚が…意図的に俺の手を
おっぱいに持っていくユキ…持ってる俺の手を
ムニュムニュと動かす、俺は内心
(ナナミには無い弾力性…)なんて考えてしまった
そしてユキちゃんは俺の正面に座り直して
スカートを履いてるにも関わらず体育座りを
俺の方に向かってする。チラッと見たその先には
パンティーを履いてない丸見えのユキちゃんの
オマンコが!!閉じていた体育座りから
足を広げていく…さっきよりもハッキリ見える
ユキちゃんのオマンコが…毛が全くない
俺のチンポもムクムクと反応してきてる
「お兄さんはユキのこと好きですか?」
「えっ?まぁ嫌いではないよ、もちろん」
「じゃあ、ユキのことギュッと
抱きしめてくれますか?
沈黙がしばし続く……
「ご、ごめん…俺には好きな人がいるんだ…」
「…それって…ナナちゃんですか?」
「……あ、ああ、そうだよ…」
「フッ…やっぱりな~2人見てて
そう思ってたんですよね~フフッ…
私も居るのに2人だけで意識しあって…」
「ナナちゃんの事…本気ですか?」
「ああ…本気だよ…」
「な~んだ、私なんだかバカみたい…
でもわかってたのに伝えたかったんです
お兄さんに好きって…もう一回だけお願い
いいですか?ギュッと少しだけ、少しだけ
抱きしめてもらえませんか?」
「…ごめん…やっぱりしてあげられない…」
「真面目なんですね…羨ましいなナナちゃん…」
そう言ってユキちゃんは泣き出してしまった
「涙見られるの恥ずかしいんで、先に
帰ってもらえませんか…ごめんなさい…」
俺はそんなユキちゃんを置いて1人公園を
後にした。歩きながら何故あの一瞬、即答を
ためらったのか考えた…
やっぱり兄妹だからかな…
そんな事を考えながら俺はナナの居る家に向かった
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