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夜の特別授業
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「せ、先生、あの」
「うん、なに?ルシア」
「今日はその、特別授業って…」
伯爵家の娘であるルシアは、家庭教師であるパリスに想いを寄せている。そんなルシアだが、年頃になったのでそろそろ「夜の作法」も学ばねばならない。
それを教えるのもまた、家庭教師のパリスに任されることになっていた。
「ああ、大丈夫だよ。ルシアは覚えがいいから、すぐに身につくよ」
「あ、は、はい…」
ルシアはパリスの何でもないような様子に、安心感を覚えるものの少し残念にも思った。
「じゃあ、キスから覚えようか。実践形式でやろうね」
「あ、う、はい…」
最初は優しい触れるだけのキス、そしてその後は啄ばむようなキス。好きな人からのキスに、ルシアは幸せな気分に浸る。
「ルシア、舌を絡めて」
「はいっ…」
慣れないながらに舌を絡めるルシアに、パリスは可愛いと思いつつも口には出さない。
「…ん、んん」
「…はぁ。じゃあ、次は服を脱ごう。ベッドに行こうね」
「は、はい…」
パリスがルシアの服を脱がし、ベッドに押し倒す。ルシアはそんなパリスに身をまかせる。
パリスは、ルシアの首筋を舐め上げる。ルシアは甘い声を漏らした。そんなルシアの可愛らしい乳首をくにくにと弄ったパリスは、ルシアの可愛い反応に笑う。
「あんっ!やぁっ!んぅぅっ!先生、それだめっ」
「大丈夫。快感をしっかりと受け止めて。ほら、これは授業だよ。わかってるでしょ、んちゅ」
やがてわざとちゅぱちゅぱと音を立てて、ルシアの乳首を吸うパリス。ルシアは初めての快感に飲み込まれる。
「んあ、あ、先生だめっ、なんか来るっ」
「それはイくって言うんだよ。ほら、イくって言いながらイッてごらん」
「イく、イく、イッちゃ…ぁあああああ!」
ぷしゅぷしゅっと潮を吹いていくルシア。
「あ、あ、先生ごめんなさい、おもらし…」
「ルシア、これは潮吹きっていうんだよ。気持ちいいと出るものなんだ。だから、おもらしとは違うよ」
「そう…なの?」
「うん、むしろ良く潮吹きしてイけたね。偉いね」
大好きな先生に褒められて、ルシアは嬉しそうに笑う。
…本来なら夜の作法の授業は座学のみだと、ルシアは知らない。
「ふふ、だいぶ出来上がってきたね」
「ん゛ぁ゛、ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛…」
その後イかされ続けたルシアは、はしたなく喘ぐだけの女の子にされていた。
そして、そんな前後不覚なルシアの入り口に、パリスは己の欲望を擦り付ける。
「ルシア、挿れるよ。いいね?」
「ぁ゛ぅ゛…」
グチュリとルシアの中に、肉棒が入ってくる。
そして、ごちゅごちゅと酷い音を立ててルシアの中で暴れまわった。
ルシアはその激しさに、ぷしゅぷしゅっと潮を吹いてイきまくる。
…しかし、ピストンは止まらない。
「ん゛ぁ゛、ぁ゛ぅ゛!先生、先生…っ!ん゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ?」
そんなルシアのクリを、急にグリグリと虐めるパリス。ルシアはさらに潮を吹いてイく。
「ん゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛っ!!!」
そんなルシアを見て、恍惚の表情を浮かべたパリスに彼女は気付かない。
「ルシア…愛してる。僕専用になろうね」
「ん゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ?」
「僕たちの婚約、話を進めてるから安心して孕もうね」
ルシアは、パリスに何を言われているかわからないまま潮をぷしゅぷしゅと吹いてイきまくる。
「さあ、そろそろ出すよ。受け止めて」
「ん゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ?」
そしてどぴゅどぴゅと、ルシアの中にパリスは欲をぶちまけた。
その後、伯爵家の一人娘のルシアに辺境伯家の次男のパリスが婿入りすることが決まった。ルシアはその頃にはパリスがいないと生きていけないように作り変えられていた。
「うん、なに?ルシア」
「今日はその、特別授業って…」
伯爵家の娘であるルシアは、家庭教師であるパリスに想いを寄せている。そんなルシアだが、年頃になったのでそろそろ「夜の作法」も学ばねばならない。
それを教えるのもまた、家庭教師のパリスに任されることになっていた。
「ああ、大丈夫だよ。ルシアは覚えがいいから、すぐに身につくよ」
「あ、は、はい…」
ルシアはパリスの何でもないような様子に、安心感を覚えるものの少し残念にも思った。
「じゃあ、キスから覚えようか。実践形式でやろうね」
「あ、う、はい…」
最初は優しい触れるだけのキス、そしてその後は啄ばむようなキス。好きな人からのキスに、ルシアは幸せな気分に浸る。
「ルシア、舌を絡めて」
「はいっ…」
慣れないながらに舌を絡めるルシアに、パリスは可愛いと思いつつも口には出さない。
「…ん、んん」
「…はぁ。じゃあ、次は服を脱ごう。ベッドに行こうね」
「は、はい…」
パリスがルシアの服を脱がし、ベッドに押し倒す。ルシアはそんなパリスに身をまかせる。
パリスは、ルシアの首筋を舐め上げる。ルシアは甘い声を漏らした。そんなルシアの可愛らしい乳首をくにくにと弄ったパリスは、ルシアの可愛い反応に笑う。
「あんっ!やぁっ!んぅぅっ!先生、それだめっ」
「大丈夫。快感をしっかりと受け止めて。ほら、これは授業だよ。わかってるでしょ、んちゅ」
やがてわざとちゅぱちゅぱと音を立てて、ルシアの乳首を吸うパリス。ルシアは初めての快感に飲み込まれる。
「んあ、あ、先生だめっ、なんか来るっ」
「それはイくって言うんだよ。ほら、イくって言いながらイッてごらん」
「イく、イく、イッちゃ…ぁあああああ!」
ぷしゅぷしゅっと潮を吹いていくルシア。
「あ、あ、先生ごめんなさい、おもらし…」
「ルシア、これは潮吹きっていうんだよ。気持ちいいと出るものなんだ。だから、おもらしとは違うよ」
「そう…なの?」
「うん、むしろ良く潮吹きしてイけたね。偉いね」
大好きな先生に褒められて、ルシアは嬉しそうに笑う。
…本来なら夜の作法の授業は座学のみだと、ルシアは知らない。
「ふふ、だいぶ出来上がってきたね」
「ん゛ぁ゛、ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛…」
その後イかされ続けたルシアは、はしたなく喘ぐだけの女の子にされていた。
そして、そんな前後不覚なルシアの入り口に、パリスは己の欲望を擦り付ける。
「ルシア、挿れるよ。いいね?」
「ぁ゛ぅ゛…」
グチュリとルシアの中に、肉棒が入ってくる。
そして、ごちゅごちゅと酷い音を立ててルシアの中で暴れまわった。
ルシアはその激しさに、ぷしゅぷしゅっと潮を吹いてイきまくる。
…しかし、ピストンは止まらない。
「ん゛ぁ゛、ぁ゛ぅ゛!先生、先生…っ!ん゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ?」
そんなルシアのクリを、急にグリグリと虐めるパリス。ルシアはさらに潮を吹いてイく。
「ん゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛っ!!!」
そんなルシアを見て、恍惚の表情を浮かべたパリスに彼女は気付かない。
「ルシア…愛してる。僕専用になろうね」
「ん゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ?」
「僕たちの婚約、話を進めてるから安心して孕もうね」
ルシアは、パリスに何を言われているかわからないまま潮をぷしゅぷしゅと吹いてイきまくる。
「さあ、そろそろ出すよ。受け止めて」
「ん゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ?」
そしてどぴゅどぴゅと、ルシアの中にパリスは欲をぶちまけた。
その後、伯爵家の一人娘のルシアに辺境伯家の次男のパリスが婿入りすることが決まった。ルシアはその頃にはパリスがいないと生きていけないように作り変えられていた。
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