兄と妹がはっちゃけるだけ

はっちゃけた兄妹のあれやそれや。

不定期更新するつもりです。

アルファポリス様でも投稿しています
24h.ポイント 21pt
635
小説 26,942 位 / 194,006件 ファンタジー 3,660 位 / 44,511件

あなたにおすすめの小説

【完結】王太子妃の初恋

ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
カテリーナは王太子妃。しかし、政略のための結婚でアレクサンドル王太子からは嫌われている。 王太子が側妃を娶ったため、カテリーナはお役御免とばかりに王宮の外れにある森の中の宮殿に追いやられてしまう。 しかし、カテリーナはちょうど良かったと思っていた。婚約者時代からの激務で目が悪くなっていて、これ以上は公務も社交も難しいと考えていたからだ。 そんなカテリーナが湖畔で一人の男に出会い、恋をするまでとその後。 ★ざまぁはありません。 全話予約投稿済。 携帯投稿のため誤字脱字多くて申し訳ありません。 報告ありがとうございます。

【完結】あなたが私を『番』にでっち上げた理由

冬馬亮
恋愛
ランバルディア王国では、王族から約100年ごとに『裁定者』なる者が誕生する。 国王の補佐を務め、時には王族さえも裁く至高の権威を持ち、裏の最高権力者とも称される裁定者。その今代は、先国王の末弟ユスターシュ。 そんな雲の上の存在であるユスターシュから、何故か彼の番だと名指しされたヘレナだったが。 え? どうして? 獣人でもないのに番とか聞いたことないんですけど。 ヒーローが、想像力豊かなヒロインを自分の番にでっち上げて溺愛するお話です。 ※ 同時に掲載した小説がシリアスだった反動で、こちらは非常にはっちゃけたお話になってます。 時々シリアスが入る予定ですが、基本コメディです。

可愛い可愛い天邪鬼な君のこと

下菊みこと
恋愛
天邪鬼な君、執着してしまう俺、そして執着しているあの侍女のお話。 御都合主義のSS、ツンデレ美女とヤンデレ美青年と隠れヤンデレな侍女のあれそれ。 小説家になろう様でも投稿しています。

婚約破棄されたら魔法が解けました

かな
恋愛
「クロエ・ベネット。お前との婚約は破棄する。」 それは学園の卒業パーティーでの出来事だった。……やっぱり、ダメだったんだ。周りがザワザワと騒ぎ出す中、ただ1人『クロエ・ベネット』だけは冷静に事実を受け止めていた。乙女ゲームの世界に転生してから10年。国外追放を回避する為に、そして后妃となる為に努力し続けて来たその時間が無駄になった瞬間だった。そんな彼女に追い打ちをかけるかのように、王太子であるエドワード・ホワイトは聖女を新たな婚約者とすることを発表した。その後はトントン拍子にことが運び、冤罪をかけられ、ゲームのシナリオ通り国外追放になった。そして、魔物に襲われて死ぬ。……そんな運命を辿るはずだった。 「こんなことなら、転生なんてしたくなかった。元の世界に戻りたい……」 あろうことか、最後の願いとしてそう思った瞬間に、全身が光り出したのだ。そして気がつくと、なんと前世の姿に戻っていた!しかもそれを第二王子であるアルベルトに見られていて……。 「……まさかこんなことになるなんてね。……それでどうする?あの2人復讐でもしちゃう?今の君なら、それができるよ。」 死を覚悟した絶望から転生特典を得た主人公の大逆転溺愛ラブストーリー! ※最初の5話は毎日18時に投稿、それ以降は毎週土曜日の18時に投稿する予定です

とりあえずこのアホをぶちのめすのが私の役割だと思った

下菊みこと
恋愛
王子のせいで傷ついた尊いお方は、私の大切な人だった。 ご都合主義のハッピーエンド、最終的にはハッピーな百合に着地するSS。 小説家になろう様でも投稿しています。

ねえ、旦那様

下菊みこと
恋愛
奇病に罹った奥様とその旦那様の会話から始まる、ダメダメ夫婦のやり直しのお話。 御都合主義のSSです、元サヤでハッピーエンドです。 特に旦那様がダメな人ですが、奥様もまあまあダメな部分がある。 でもお互い多分ここからやり直していけるはず。 アルファポリス様でも投稿しています。

【完結】彼女を恋愛脳にする方法

冬馬亮
恋愛
アデラインは、幼少期のトラウマで恋愛に否定的だ。 だが、そんな彼女にも婚約者がいる。結婚前提で養子となった義弟のセスだ。 けれど、それはあくまでも仮の婚約者。 義理の弟セスは、整った顔立ちで優しくて賢くて完璧な少年だ。彼には恋愛を嫌悪する自分よりも、もっとふさわしい相手がいるに違いない。 だからアデラインは今日も義弟に勧める、「早く素敵なご令嬢を見つけなさい」と。 セスは今日も思い悩む。 どうやったら恋愛に臆病な彼女に振り向いてもらえるのだろう・・・と。 これは、そんな健気な義弟の恋愛奮闘記。

どうやら夫に疎まれているようなので、私はいなくなることにします

文野多咲
恋愛
秘めやかな空気が、寝台を囲う帳の内側に立ち込めていた。 夫であるゲルハルトがエレーヌを見下ろしている。 エレーヌの髪は乱れ、目はうるみ、体の奥は甘い熱で満ちている。エレーヌもまた、想いを込めて夫を見つめた。 「ゲルハルトさま、愛しています」 ゲルハルトはエレーヌをさも大切そうに撫でる。その手つきとは裏腹に、ぞっとするようなことを囁いてきた。 「エレーヌ、俺はあなたが憎い」 エレーヌは凍り付いた。

処理中です...