「もしもしさん」の噂
もしもしさんの噂。
公衆電話からある番号にかけると、死んだ人と話ができるらしい。
いじめられっ子のみっちゃんは、助けを求めて公衆電話に駆け込んだ。
小説家になろう様でも投稿しています。
公衆電話からある番号にかけると、死んだ人と話ができるらしい。
いじめられっ子のみっちゃんは、助けを求めて公衆電話に駆け込んだ。
小説家になろう様でも投稿しています。
あなたにおすすめの小説

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。


子籠もり
柚木崎 史乃
ホラー
長い間疎遠になっていた田舎の祖母から、突然連絡があった。
なんでも、祖父が亡くなったらしい。
私は、自分の故郷が嫌いだった。というのも、そこでは未だに「身籠った村の女を出産が終わるまでの間、神社に軟禁しておく」という奇妙な風習が残っているからだ。
おじいちゃん子だった私は、葬儀に参列するために仕方なく帰省した。
けれど、久々に会った祖母や従兄はどうも様子がおかしい。
奇妙な風習に囚われた村で、私が見たものは──。

眼ノ球
*花*
ホラー
“『目』は口ほどにものを言う”――
とある会社で働く会社員、柏木晋太。
彼は極度の不幸体質で、そんな自分のことが死ぬほど大嫌い。
「俺がいなくても――……」
ある日、そう考えていた彼は、最近不思議な夢を見るようになる。
彼が目を覚ますと、そこには、謎の目玉の生き物がいて――
彼が謎の生き物と会った時、夢が現実となり返ってくる。
彼が見た社会の現実とは――
そして彼はこの社会でどのように生きていくのか――
今、人々の心の『闇』が剥き出しになる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
ええ話や〜!(泣)(´;ω;`)
いじめられっ子支援センター
『もしもしさん』
って発足したらいーのに、、
(ただし、今回の子のように優しい子に限り成仏または守護霊へ昇格)
わかるけど、
憎しみに飲まれちゃうのも、
〇んでほしいって
願うのは、、、アウト‼️
自分に返ってくるからね、いつか、
せめて、
自分がうけたのと同じ、またはそれ以上の苦しみを受けて欲しい、
くらいで、、、
(こっちのが辛いとおもうな、私)
霊(悪霊にならず)も人間(人格破綻者にならず)も
憎しみに飲まれなくて
ウィンウィンじゃない?(笑)
感想ありがとうございます。支援センター『もしもしさん』すごくいいですね!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。