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衝撃的な処女喪失
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時計を見て、ルナティアは布団に潜り込む。お香を焚いて、うとうととするこの時間はルナティアの唯一の癒しだ。
ルナティアは魔法省に勤めているのだが、その多忙さにストレスを溜め込んでいた。そして眠れなくなり困っていたところに、片想いしている上司であるマルクスからよく眠れるお香をプレゼントされたのだ。
ルナティアはマルクスの優しさに感謝しながら…マルクスを想いながら眠りにつく。
マルクスの本性に、気付かないまま…。
ルナティアが眠りについた頃。ルナティアが一人暮らししているその部屋に、男が入ってきた。
…ルナティアによく眠れるお香をプレゼントした上司、マルクスである。
「ルナ…今日もよく寝てるね。頑張って仕事こなしてたもんね、本当によくやってくれたよ」
ルナティアを労わるようなセリフ。しかしルナティアへ向ける目は猛獣のそれ。
「ルナ、明日は休みなんだし二人でイチャイチャしようよ」
ルナティアはマルクスに片想いしていたが、マルクスもルナティアに想いを寄せていた。
つまりどちらかが告白すれば成就する二人の恋。しかし、マルクスは歪んだ形でそれを叶えようとしていた。
マルクスは服を脱いで、ルナティアの口に自分のモノを突っ込んだ。ルナティアはお香の効果で目を覚ますことはない。
「ああ、くちゅくちゅってえっちな音だね。ルナのお口の中温かいよ」
楽しそうにルナティアの口を犯すマルクス。くちゅくちゅと淫らな音が響く中で、恍惚の表情を浮かべる。…ルナティアは、マルクスの本性を知らない。今も心地よく、夢の中だ。
「さあ、そろそろ出すよ。受け止めてね」
どぷどぷと、マルクスはルナティアの口に欲を吐き出す。ルナティアの口の端から、白い液が垂れる。
「ふふ、良い子。じゃあ、ルナも気持ち良くしてあげるね」
マルクスはルナティアの寝間着を脱がせ、下着を奪う。可愛らしい胸を手で包み込み、小さな乳首を啄ばんだ。
「ちゅっ…ん、ちゅ…気持ち良い?ルナ」
可愛い乳首を楽しみながら、マルクスはルナティアの入り口に手を伸ばす。既にそこは濡れていた。
「気持ち良いみたいだね。よかったよ、ルナ」
乳首を舐めるのをやめ、次はルナティアの入り口を虐める。ルナティアの中から出てくる愛液を舐め、クリも弄る。ちゅぱちゅぱとえっちな音が止まらない。
「ちゅ、ちゅっ。ん、ルナ、可愛いよ、ちゅっ。もっと欲しい?欲しいよね、ちゅっ」
舌で虐め続けるマルクス。ルナティアは夢の世界で何も知らないまま、身体だけ淫らな反応を示す。
「ちゅぷちゅぷ、んちゅ、ん、ルナ、可愛い…」
「…っ、…」
「ちゅ、ちゅ、ん、ルナ、ルナ…」
ルナティアはやがて、体を強張らせてイッた。それをみて満足そうに笑うマルクス。
「上手にイけたね、ルナ。じゃあ、そろそろルナの初めて貰おうかな」
そしてマルクスは、ルナティアの花を散らす。ヌプヌプと先っぽだけ出し入れしたあと、グチュリと中に全てを押し込んだ。ルナティアの初めては、大好きな片想いの相手に卑劣な形で奪われた。
「うっわ…気持ち良い…」
痛みに眉をしかめるルナティア。しかし起きることはない。
そして動き出すマルクス。ぐちゅぐちゅとえっちな音が接合部から響く。マルクスはあまりの気持ち良さと達成感にクラクラするくらいだった。
「ルナ、気持ち良いよ。ルナも気持ち良い?良いよね?朝起きた時の反応が楽しみだなぁ」
「…っ」
「ん、ここが好きなの?締め付け良くなった。…ああ、やっぱり気持ち良いんだ。中すごいきゅうきゅうするね」
哀れなルナティアはそれでも気付かない。好きな人に酷いことをされても、夢から覚めることは許されない。
その間にもマルクスは勝手に盛り上がる。
「ルナ、そろそろ出すよ。中に出していい?いいよね?」
「…っ、…」
どぷどぷと、ルナティアの中に熱いモノがぶちまけられる。
ルナティアは結局、事が終わるまで起きることはなかった。
ルナティアは朝、目がさめる。せっかくの休みなのでゆっくり過ごそうか、それとも買い物にでも行こうかと思案してふと気付いた。裸で寝ている。
寝間着に着替えたはず。お酒も飲んでいない。夢遊病にでもなってしまったかと的外れな心配をして、そして気付いた。
誰かに抱きしめられている。
「…っ!??」
恐怖で頭が真っ白になる。
そして、更に気付いた。下半身に違和感。見れば、誰かと繋がっていた。
初めてが知らないうちに奪われていたルナティアは感情がぐちゃぐちゃになる。
そして。
「ひんっ…!?」
ルナティアの中に入っていたモノが、ルナティアをさらに深く突き刺した。
「ん゛ぁ゛っ!?え゛、あっ…!?」
そしてずぷずぷとルナティアの中を何度も犯す。
「ルナ、おはよう」
聞こえるはずのない声が聞こえて、ルナティアは耳を疑う。
「あ゛え゛…?マルクス様っ…?」
「ルナ、今日はお互い休みだしずっとこうしていようか」
「え、え、なんで、なんでっ…?」
戸惑うルナティア。その動きを封じるように強く抱きしめるマルクス。
ルナティアは中を何度も突かれて、混乱したまま快楽を感じる。
「ルナ、好きだよ。付き合おう?」
「えっ、あっ、え…ぁ゛っ、あ゛っ…!」
「もう、初めても奪っちゃったし。いいよね?ね?」
こうしてルナティアは、好きな人と望まない形で結ばれた。逃げることも許されないほど、調教されて。
ルナティアは魔法省に勤めているのだが、その多忙さにストレスを溜め込んでいた。そして眠れなくなり困っていたところに、片想いしている上司であるマルクスからよく眠れるお香をプレゼントされたのだ。
ルナティアはマルクスの優しさに感謝しながら…マルクスを想いながら眠りにつく。
マルクスの本性に、気付かないまま…。
ルナティアが眠りについた頃。ルナティアが一人暮らししているその部屋に、男が入ってきた。
…ルナティアによく眠れるお香をプレゼントした上司、マルクスである。
「ルナ…今日もよく寝てるね。頑張って仕事こなしてたもんね、本当によくやってくれたよ」
ルナティアを労わるようなセリフ。しかしルナティアへ向ける目は猛獣のそれ。
「ルナ、明日は休みなんだし二人でイチャイチャしようよ」
ルナティアはマルクスに片想いしていたが、マルクスもルナティアに想いを寄せていた。
つまりどちらかが告白すれば成就する二人の恋。しかし、マルクスは歪んだ形でそれを叶えようとしていた。
マルクスは服を脱いで、ルナティアの口に自分のモノを突っ込んだ。ルナティアはお香の効果で目を覚ますことはない。
「ああ、くちゅくちゅってえっちな音だね。ルナのお口の中温かいよ」
楽しそうにルナティアの口を犯すマルクス。くちゅくちゅと淫らな音が響く中で、恍惚の表情を浮かべる。…ルナティアは、マルクスの本性を知らない。今も心地よく、夢の中だ。
「さあ、そろそろ出すよ。受け止めてね」
どぷどぷと、マルクスはルナティアの口に欲を吐き出す。ルナティアの口の端から、白い液が垂れる。
「ふふ、良い子。じゃあ、ルナも気持ち良くしてあげるね」
マルクスはルナティアの寝間着を脱がせ、下着を奪う。可愛らしい胸を手で包み込み、小さな乳首を啄ばんだ。
「ちゅっ…ん、ちゅ…気持ち良い?ルナ」
可愛い乳首を楽しみながら、マルクスはルナティアの入り口に手を伸ばす。既にそこは濡れていた。
「気持ち良いみたいだね。よかったよ、ルナ」
乳首を舐めるのをやめ、次はルナティアの入り口を虐める。ルナティアの中から出てくる愛液を舐め、クリも弄る。ちゅぱちゅぱとえっちな音が止まらない。
「ちゅ、ちゅっ。ん、ルナ、可愛いよ、ちゅっ。もっと欲しい?欲しいよね、ちゅっ」
舌で虐め続けるマルクス。ルナティアは夢の世界で何も知らないまま、身体だけ淫らな反応を示す。
「ちゅぷちゅぷ、んちゅ、ん、ルナ、可愛い…」
「…っ、…」
「ちゅ、ちゅ、ん、ルナ、ルナ…」
ルナティアはやがて、体を強張らせてイッた。それをみて満足そうに笑うマルクス。
「上手にイけたね、ルナ。じゃあ、そろそろルナの初めて貰おうかな」
そしてマルクスは、ルナティアの花を散らす。ヌプヌプと先っぽだけ出し入れしたあと、グチュリと中に全てを押し込んだ。ルナティアの初めては、大好きな片想いの相手に卑劣な形で奪われた。
「うっわ…気持ち良い…」
痛みに眉をしかめるルナティア。しかし起きることはない。
そして動き出すマルクス。ぐちゅぐちゅとえっちな音が接合部から響く。マルクスはあまりの気持ち良さと達成感にクラクラするくらいだった。
「ルナ、気持ち良いよ。ルナも気持ち良い?良いよね?朝起きた時の反応が楽しみだなぁ」
「…っ」
「ん、ここが好きなの?締め付け良くなった。…ああ、やっぱり気持ち良いんだ。中すごいきゅうきゅうするね」
哀れなルナティアはそれでも気付かない。好きな人に酷いことをされても、夢から覚めることは許されない。
その間にもマルクスは勝手に盛り上がる。
「ルナ、そろそろ出すよ。中に出していい?いいよね?」
「…っ、…」
どぷどぷと、ルナティアの中に熱いモノがぶちまけられる。
ルナティアは結局、事が終わるまで起きることはなかった。
ルナティアは朝、目がさめる。せっかくの休みなのでゆっくり過ごそうか、それとも買い物にでも行こうかと思案してふと気付いた。裸で寝ている。
寝間着に着替えたはず。お酒も飲んでいない。夢遊病にでもなってしまったかと的外れな心配をして、そして気付いた。
誰かに抱きしめられている。
「…っ!??」
恐怖で頭が真っ白になる。
そして、更に気付いた。下半身に違和感。見れば、誰かと繋がっていた。
初めてが知らないうちに奪われていたルナティアは感情がぐちゃぐちゃになる。
そして。
「ひんっ…!?」
ルナティアの中に入っていたモノが、ルナティアをさらに深く突き刺した。
「ん゛ぁ゛っ!?え゛、あっ…!?」
そしてずぷずぷとルナティアの中を何度も犯す。
「ルナ、おはよう」
聞こえるはずのない声が聞こえて、ルナティアは耳を疑う。
「あ゛え゛…?マルクス様っ…?」
「ルナ、今日はお互い休みだしずっとこうしていようか」
「え、え、なんで、なんでっ…?」
戸惑うルナティア。その動きを封じるように強く抱きしめるマルクス。
ルナティアは中を何度も突かれて、混乱したまま快楽を感じる。
「ルナ、好きだよ。付き合おう?」
「えっ、あっ、え…ぁ゛っ、あ゛っ…!」
「もう、初めても奪っちゃったし。いいよね?ね?」
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